h17aさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

エクセル

セラムオイルクレンズ

[オイルクレンジング]

容量・税込価格：195ml・1,980円発売日：2021/5/18

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＜購入先＞
Amazonにて。発売を知って、予約購入しました。

＜テクスチャ・香り＞
とろみが強く、重みのあるオイル。オイルクレンジングの中では、扱いやすいテクスチャだと思います。香りはベルガモットとユーカリだそうですが、心地の良い香りで、強過ぎたり残ったりしないちょうど良い加減です。

＜洗浄力＞
クリームファンデやクッションファンデなど、しっかりめのベースメイクも落ちます。(ポイントメイクは別で落としています)かと言って、使用後にガビガビにつっぱることはないし、変な被膜感も残さず、こちらもちょうど良い塩梅。

＜総評＞
・ダブル洗顔不要
・濡れた手で使える
・まつエクOK(してないから分からず)
・メイクはしっかり落ちる
・けど乾燥は気にならない
と、ズボラさんには結構使い勝手の良いクレンジングオイルだと思いました。

こちらはエチルヘキサン酸セチルが主成分の、エステル系クレンジングですが、マカダミアナッツ油やアルガニアスピノサ核油など、皮膚を柔らかくしてくれる効果のある油脂なんかも入っているので、それは魅力的かもしれないですね(配合量は微量かもしれませんが)

ただ使っていて、これと言って目立って良いっていうところが感じられず。不可はないけど、可はないわけでもない。そんな感じ。
同じ価格帯のクレンジングオイルは山程出ているので、リピートは難しいかなと思います。

使用した商品

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Anua

ドクダミ77％ スージングトナー

[化粧水]

容量・税込価格：250ml・2,380円発売日：- (2022/4/25追加発売)

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＜購入先＞
Qoo10にて、2,000円くらいで購入しました。

＜テクスチャ＞
パシャパシャしていてまるで水。とろみのある物に慣れているせいか、初めは手での扱いが難しかったです。ローションパックにはとても向いているので、そちらではだいぶお世話になりました。
肌への馴染みは、意外と遅かったです。

＜鎮静効果＞
ドクダミは鎮静効果があると言いますが、お隣韓国のコスメは、特にドクダミ推しが多く、様々なブランドから出ている印象です。
私も花粉で肌が荒れやすい時期に使用しましたが、なんかほんと「無」って感じで、テクスチャと同様「おい、お前水なのか！水だよな！？」と問いただしたいくらい動きがない。
けどむしろ、肌が荒れている時は、マイナスをプラスにするより、ゼロの地点で保ってる方が良いんじゃないかってことで、この「無」な化粧水が役に立った気がします。

生理前と重なって、部分的に肌がごわついていた期間があり、さすがにこちらを使用してもごわごわは治まりませんでしたが、それ以外の健康な部分は、なめらかでツヤのあるぷりっとしたお肌に仕上がっていて、思わぬ誤算でした。

＜総評＞
韓国コスメに詳しい方のＳＮＳで知り、「攻めていない素朴な化粧水が欲しい」と思って購入しました。
パッケージもテクスチャも成分も本当にシンプルで、「ああ！これ、求めていた感じ！」と思いましたが、個人的にはシャバシャバすぎて使いにくかったのと（すみません、完全に好みの問題です）、初めの方に少し刺激を感じた点がちょこっと残念でした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イハダ

薬用エマルジョン

[乳液]

容量・税込価格：135ml・1,760円 (編集部調べ)発売日：2018/2/1

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＜使用時期＞
花粉症ではありませんが、毎年花粉の時期に肌荒れ（ピリピリ、かゆみ、赤み）を起こすので、その時期に使用しました。

＜テクスチャ＞
とろっとしていて、粘度があり、比較的緩い感触。みずみずしさもあり、とても伸ばしやすいです。

＜潤い＞
重さやべたつきはありませんが、逆に物足りなさを感じました。冬場や乾燥肌の人は厳しいかも。
肌がごわついている時に使用開始しましたが、こちらに替えてからは、頬の部分のごわつきがかなり軽減されました。眉間の皮剥けはおさまりませんでしたが、同じラインの化粧水を合わせて使うと治まりました。

＜総評＞
ライトな使い心地の乳液です。私は乾燥肌寄りなので、ここでスキンケアを終わらせると、仕上がりが心許なく感じました。同ラインの化粧水と比べ、こちらは刺激を感じることなく使えましたが、やはり物足りなさが強く、満足度は普通。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イハダ

薬用ローション（とてもしっとり）

[化粧水]

容量・税込価格：180ml・1,650円 (編集部調べ)発売日：2018/2/1

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＜使用時期＞
花粉症ではありませんが、毎年花粉の時期に肌荒れ（ピリピリ、かゆみ、赤み）を起こすので、その時期に使用しました。

＜テクスチャ＞
「とてもしっとり」とあったので、とろみのある濃厚なものを想像していましたが、意外にサラサラ・シャバシャバ水っぽい感触でした。手でもそのまま付けられるし、ローションパックにも使いやすいという点は良いですね。

＜潤い＞
５００円玉大ほどの量を１回に使用していましたが、重ね付けしなくても十分しっとりします。手で付けても程よく馴染みます。べたつきはなし。
同ラインの乳液と一緒に入手し、最初は乳液だけ切り替えたのですが、その時は眉間にあった皮剥けが治まりませんでした。が、化粧水をこちらに替え、ライン使いにしたら皮剥けが目立たなくなりました。

＜刺激＞
私の場合、敏感度のバロメーターとなっているのが唇なんですが、ほんの少し感じるか感じないか程度のピリピリがありました。（おそらく初めだけ、もしくは季節性のものだと思いますが）
水モノは特に沁みやすいので、同ラインの中で唯一刺激を感じました。

＜総評＞
肌荒れや敏感肌向けのスキンケアには、抗炎症成分が含まれていることが多く、それが逆に私には合わないことがあります。こちらも「薬用」の表記があり、成分表示にグリチルリチン酸の記載がありました。今回刺激は差ほど感じませんでしたが、長期の使用は避けたかったので、「肌が荒れてる期間だけ」とか「１本使い切るまで」の使用ならいいかなーと思って使ってみました。
結果、良くも悪くも転ぶことなく現状維持。ライン使いで、ずっと気になっていた眉間の皮剥けが治まったので、満足度は６０％くらいですかね。

使用した商品

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オルビス

オルビス オフクリーム

[クレンジングクリーム]

容量・税込価格：100g・1,980円 / 100g・2,530円発売日：2020/2/21

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＜容器＞
容器が大きいです。直径とかではなく、高さ。無駄に嵩張るような気がするんですけど…
蓋が大きいメリットとしては、安定性があり、落としたりしにくくはなっています。あと、収納する際、高さがあるので探しやすいです。
けど、見た目の割には中身が入っている部分が狭いし、重さもあるので、やっぱり使いにくさの方が勝ってしまうかなー。

＜転相型クレンジング＞
メイクと馴染んでくるとフッと軽くなる、いわゆる「転相型クレンジング」だと聞いております。私もその手のクレンジングクリームが好きで、いくつか使ってきましたが、とにかく馴染むが遅いです。軽くなるタイミングが分かりにくい。
他の方もおっしゃっていたように、水分がある状態で使うと更に馴染みが悪くなるなっていうのは実感したんですが、そうでなくても遅いことが多いです。なるべく摩擦を与えたくない人間としては、そこはマイナスですね。

＜しっとり感＞
すすぎの際、しっとり感というかヌルつきが残り、いつまで流していいのかの判断が難しいです。ここも自分の中でマイナスポイント。しっとり感と言えばしっとり感だし、油膜感と言えば油膜感。オフィシャルで「ダブル洗顔が必要」とありましたが、これはしたくなりますね。

＜メイク落ち＞
しっかり下地＋クリームファンデの日に使いましたが、クレンジングのすぐ後にトナーパッドで拭き取ってみたところ、パッドに茶色い汚れがうっすら。洗顔でワンクッション挟んだとしても、油性の汚れは落ち切らないだろうし、そうなるともうこれ自体の洗浄力が弱いのかなぁと。ウォータープルーフも落ちるという触れ込みだったと思ったんですが、さすがに正直それは心許ないと思いました。
　
＜総評＞
こちらでも評価が良いし、ＳＮＳでもよく見かけていたので、正直かなり期待していました。オルビスユーは化粧水が大好きで何本もリピートしているし、きっと他の物も良いはずだろうと。しかし残念ながら、私ではうまく効果が引き出せなかったようです。価格帯や購入方法（アマゾンで買えるのも嬉しい）、世界観は好きなんですけどねー。
初めに「ウォータープルーフ落ちるって言ってるのに、ダブル洗顔必要なの？」と、矛盾に引っかかってしまったのですが、結局最後まで疑心暗鬼のままで行ってしまいました。
デカいとか乳化が遅いとかは百歩譲っても、洗浄力はもう少し強めにしていただけるとありがたいなと思いました。

使用した商品

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