宮部みゆき大好きさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）16件〜20件 - My@cosme

Laline(ラリン)

ボディスクラブ チェリーブロッサム

[ボディスクラブ]

容量・税込価格：240g・3,080円 / 500g・3,960円発売日：2011年5月 (2020/2/28追加発売)

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2月の下旬頃に妹に勧められ購入したコチラ。
日本から撤退した、アピヴィータのジャスミンの香りのボディスクラブが、買溜めをしたものの、底をつく寸前だったので、サボンより値段も安かったし（小さい方のサイズなら）香りも甘い砂糖漬けの お菓子の様な甘い香りが、未だ寒い２月には心暖まる優しい香りに感じました。

しかし！ソルトスクラブだった事が計算外。
サボンも同様の理由で使用を止めたのに…
シュガースクラブを探す道程は険しい（泣）

チェリーブロッサム（桜）の香りだと聞いて、当初は苦手なクマリンが香るんじゃないかと、戦々恐々としていたけれど、このラリンのチェリーブロッサムは他のボディオイルやボディクリーム等の品も恐れていたクマリンは香らず、先に書いた砂糖漬けのお菓子の様な甘甘な香り。

よく確かめなかった自分が悪いのですが、シュガースクラブならリピしたかも。

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

フランジパニ フラワー コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/4/5

4月に限定販売されたブロッサムシリーズの中で、唯一新しい香りだったコチラを購入しました。・・・私が死んだら、ジョーマローンのフレグランスをお棺の中に入れて欲しいとまでブログに書いたのは何年前だったか・・・にも関わらず1年以上ぶりにジョーマローンの香りを購入するというブランド離れ・・・。

　ジョーマローンが嫌いになった訳では無いのだが・・・。
商法として昔は、「あり」だったコンバイニングという手法にも懐疑的になり始め…。
ひとつのフレグランスが、それ自体で香りを表現出来ず、『他の香りを組み合わせる事で、香りの世界を広げる』←なんて耳障りは良いけれど、ブランドの売りたい売りたい商法が鼻に付き出したのは事実…（ただ、ジョーマローンは昔からのスタンスを変えていないのだから、私の個人的な気持ちの変化に他ならない）

コンバイニングなど無理にせず、単体でフレグランスを楽しめないなら買わなくても良くなったという所だろうか。

フランジパニ＝プルメリア
南国の花というイメージ。
購入して、２週間程の使い始めたトップは、かつての限定品で販売されたナシ ブロッサムにも似た爽やかさで始まり、モワッとしたイメージしかなかったフランジパニに対して？？しか無かった事も口コミが出来なかった理由のひとつ。
が、やはり気温が上がるにつれ、使用量が進むにつれ、オレンジの様な酸味を伴うネロリに似たトップのスタートから、時間が経つにつれモワッとしながらもクリーミィーな重甘さへ移行していく。そして、ずっーとツンとした酸味を伴いながらドライダウン。

得てして南国の花は、エキゾチックという言葉で片付けられがちだけれど、このフレグランスにもミドル以降は、その傾向を感じる。
だから、ここで又、コンバイニングという手法で軽めに感じたいなら、ワイルドブルーベルを、よりフローラルを感じたいなら、ハニーサックル&ダバナだと薦められる。
が、今回限定で復活した中の、シルクブロッサムの手持ちの残りがあり、その相棒になりそうだと思ったので、追加購入は無し。

インテンスや、ティーシリーズ、以外の通常のフレグランスのジョーマローン離れは止まる気配が否めない…。

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ディオールディオールからのお知らせがあります

メゾン クリスチャン ディオール ホーリー ピオニー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：40ml・14,850円 / 125ml・31,680円 / 250ml・45,100円発売日：2019/1/11

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２月はディオールのフレグランス購入に縁のある月らしい。

　というのは、昨年２月もメゾン　クリスチャンディオールのフレグランスを２本購入したのを思い出したから。今年は、このホーリーピオニー。

いつの間にやら、メゾン クリスチャンディオールも22種類の顔ぶれになっている。

〈フレッシュ フローラル〉6種類
ローズ カブキ、ラッキー、サクラ、ローズジプシー、テ カシミア、スフレ ドゥ ソワ

〈フローラル〉5種類
グランバル、ラ コルノアール、グリディオール、ジャスミン デ ザンジュ、ニュールック1947

〈フルーティーフローラル〉6種類
ホーリーピオニー、ハッピーアワー、テ ラ ベラ、ディオリッシマ、ベル ドゥ ジュール、コローニュ ロワイヤル

〈センシュアル〉3種類
ボアダルジャン、ディオラムール、バラッド ソバージュ

〈オリエンタル〉2種類
ウード イスパハン、アンブル ニュイ

ホーリーピオニーは、美しい女性の絵を描く様に創りました。まるで花々と果実が生み出すトロンプルイユのように表現し、赤いベリーの誘惑の輝きを添えました。ピオニーは、光を愛し求める花。秘められたアプリコット ローズは丸みを帯びた女性の曲線を体現しました。柔らかなウッドとムスクに包まれ、この香りにはアンバーの魅惑さえも宿ります。ピオニーの青々とした葉のようにフレッシュで、真っ赤な花びらのように まばゆいフレグランス。それは、棘を持たないバラの様に たおやかで自信に満ちた光り輝く香り。
（ディオール公式より 調香師 フランソワ・ドゥマシー）

このデュマシー氏の言葉の中で？？と思った言葉はありませんか？
私は真っ先に『トロンプルイユ』を調べました。トロンプ・ルイユは絵画的表現の事でいわゆる、だまし絵の事。世界一の騙し絵師として、知名度があるのはマウリッツ エッシャー。多分、絵を見れば、ああ！この絵か！とご存知の方も多いと思います。後は、植物や魚やフルーツで描かれた人物の顔のジュゼッペ アルチンボルド。多分、一番多くの人が、思い浮かぶのはサルバドール・ダリでしょう。実は私は高校生の頃から印象派などの画家より、シュールリアリズムのルネ・マグリットが大好きだったのですが、彼も含む騙し絵画の手法の事でした。

さて、騙し絵と、このホーリーピオニーの関係性は？
フレグランス名を、日本語に直訳すると、聖なる芍薬。

最初のワンプッシュで感じた印象は、あれ？私が買ったフレグランスはバラの香りだったっけ？でした。バラの香りの様な印象は直ぐに隠れて酸味を感じなから、柔らかなムスクも感じる。まさに『騙し絵』の様な香り。真夏になると、酸味を感じる部分が私には、きっと苦手になるに違いないという予感もあるが、真冬の寒さの中でオリエンタルなウードやバニラ、レザーに身を委ねてきた私の嗅覚が、早春の足音にフルーティーフローラルの香りを求めているんだと今年も自覚した瞬間でした。昨年の2月にジャスミン デ ザンジュを選んだ時も同じ感覚でした。

バラの様ではあるけれど、バラではない、棘を持たないバラという表現は言い得て妙だと思う。
バラの様に華やかではないけれど、まろやかで暖かみがあり、自己主張は強くないけれど、存在感は薄くない。

他に、ピオニーを使ったフレグランスは、ジョーマローンのピオニーブラッシュスエードコロンと、ペンハリガンのピオニーヴを所持している。
ジョーマローンのピオニーは、スエード生地を連想させる甘さが、こちらより強い。ピオニーヴのトップは こちらより遥かにフローラル感が強い反面、フェードアウトして行く段階で段々青々しくメンズ的にも傾く所が苦手だった。

昨年、リピート迄したジャスミン デ ザンジュより、強さはないフレグランスだと思う。
又、昨年発売になり私的には、期待外れだったディオールのジョイとは使われるマテリアルが遥かに違うと思う。

ジョイも同じくデュマシー氏の作品だけれど、ホーリーピオニーの香りの様な騙され方なら、これからも存分に騙されてみたいと思う香り。

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スノー ブルーム パーフェクト クッション SPF50／PA+++

[リキッドファンデーション・その他ファンデーション・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/2/26

55年間、生きてきて恥ずかしながら、初のクッションファンデ購入です。

　３月に新しくスノーブルームのクッションファンデが発売になる事は、分かっていたので迷ったものの１月から、こちらが欲しいなとサンプル使いもして感じていたので購入を決めました。後は、この時に接客して頂いたＢＡさんとの相性か良かった点もあります。

ツヤを求めている訳では無い事を話し、サンプル使用時に朝、化粧水→下地or乳液→コチラを使用した時に、真冬にも関わらず、肌にキレイにのる事、ツヤを押さえたい時はゲランのメテオリットかフェイスパウダーをササッとのせるだけで、私の肌には乾燥を感じる事もなく、１日キレイな肌のまま過ごせる所が気にいりました。かすかに香るディオールスノーの粒々入り化粧水の香りと同じなのも私的には　お気に入り。

　ＢＡさん曰く、ディオールのクッションファンデは今現在、４種類ありますが、ファンデの代わり、もしくはファンデ同様の働きを求めるならフォーエバーのクッションファンデか、１番高額のプレステージのクッションファンデが、ある意味、ファンデーションを塗ってます！という仕上がりになります。お客様（私）の様に、ファンデーション代わりとまでは　いかなくて良いという場合は、このスノーブルームか、カプチュールのドリームスキンをお勧めします。と言われフォーエバーをＴＵして頂くと、確かにファンデーション塗っています感が出ました。

　今の寒い時期にＳＰＦ値５０は必要ないなと思ったものの３月は　すぐそこ。
ツッパル事も無い為、これからの季節にも安心して使えそうです。
又、ＢＡさん曰く、ディオールのクッションファンデは今のところ、外のケースが　どのクッションファンデでもレフィルは詰め替え可能なので、３月に新しく発売になるスノーのレフィルも多分！多分ですが、現在のケースに入れられると思いますと言われました（１００％では無い事をご了承下さい）

　手前味噌で申し訳ありませんが、この歳になってもファンデーションの毛穴落ちとは、ありがたい事に無縁の為、外出先でも手軽にコンパクトを開けて、お直しが出来る　この商品に感謝しています。つける時のヒンヤリ感が真夏には又、心地良いだろうなぁと思うと、リピするかもしれません。・・・・食わず嫌いは止めて、もっと早く使ってみれば良かったと今更ながら少し後悔する程、愛用中です。

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オーキデ アンペリアル ザ クリーム

[フェイスクリーム]

税込価格：50ml・60,060円 (生産終了)発売日：2017/1/2

昨年末の12月、ハードスケジュールに負けない様に、スキンケアの底上げ用にシャネルのサブリマージュのラ クレーム フィンnと共に購入したコチラ。リニューアル前は購入した事がありましたが、リニューアル後に購入したのは初でした。

私の肌には断然、オーキデの勝利でした。
これは、あくまでも私の肌の場合であって、万人に当てはまるとは思いません。
年齢、肌質、季節、それぞれ条件はあると思います。

何よりスキンケアは、無香料が好みという方には、お勧めしません。
これぞオーキデ！というオーキデアンペリアル独特の香りが、ダメという方もいるだろう反面、このオーキデの香りが好きというファンも沢山いらっしゃると思います。

飲み会にしろ、残業にしろ遅く帰った夜は早く眠りたいのは誰しも同じだと思います。
化粧水→アイクリーム&美容液を手抜きしても、このクリームをたっぷりめにマッサージする様に使えば目の下の小ジワもほうれい線も恐くない仕上がりでした(毎晩の手抜きは勿論ダメ)
鏡を見ても透明感とシットリ肌に安心して翌朝を迎えられました。

　だからといって毎日、使う為にリピはするつもりはありません。
どこかで必ず、肌も慣れてしまい感激も薄れ肌も当たり前になってしまうから。
２０代や３０代で、きちんと朝晩スキンケアをされている方には必要ないと思います。
栄養過多で肌に重すぎる気がします。
　「高額なクリームの評判が良かったから使ってみたけど　結果、何が良かったのか全然分からない」とは良く聞く事ですが、その時の自分の肌に必要な物ではなかったという事だと思います。反面、じゃあ私の年齢に近い方は、みんな効果を感じるかと言えばこれも１００％ではないでしょう。必ずカウンターでサンプルを貰ってから、お試しされる事をお勧めします。

テクスチャーはサブリマージュより、ややコックリめ。
指先が止まる事はなく滑らかに伸びます。シャネルは朝の使用もＯＫでしたが、コチラは朝には少し重たく感じました。

余談ですが、同じオーキデの商品の中でもアイ＆リップだけは、私は殆ど効果を感じる事がなかったのですが、洗顔料と化粧水とセロムとクリームを半月〜１ヶ月程お手入れに使用し、睡眠も食事もバランス良く取った生活をおくれば、久々の同窓会も恐くないだろうなと痛感した次第です。

　これからも、このクリームに頼る時があると思います

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