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[ボディ石鹸]
税込価格:-発売日:-
2016/12/26 00:15:32
ディプティックのフレグランスソープとしては、オーデサンス、ロンブルダンローに次いで3個目でリピート中です。前の2つは楕円形でしたが、こちらは楕円形でも、ディプティックの中の香りのオーバルと同じ形です。大きくて前の形に慣れていた為、最初は少し使い難かったのも事実です。
ブティック限定のサンジェルマン34の香りのソープです。通常のソープより少し高い3780円(税込)
2011年に創業50周年を記念して発売になったフレグランスと同じ香りのソープです。ディプティックの本店、パリ5区サンジェルマン大通り34番の香りとの事。
香調は、フローラルウッデイ
トルコローズ、パチュリ、サンダルウッド、シダーですが、ローズが苦手な私でもローズだ!と明らかには分からず、パチュリもサンダルウッドも押しが強くなく、海外の寺院の中の様なと一言で言ってしまうと芸が無く、ハチミツの様な奥深さも感じる秋冬に、ぬくもりと穏やかさを与えてくれるバスタイムを演出してくれるソープです。
前回のオーデサンスのソープの口コミでも書きましたが、お風呂場にソープは使用後、放置せずソープディッシュを洗面台へ移動してソープを乾かすのですが香りの持続力はオーデサンス&ロンブルダンローよりも上だと感じます。使う度にヒトカワ剥く様に香りが1ヶ月以上続きます。ジョーマローンのソープは、こうはいきませんでした。
この34のソープは、3度目もリピートすると確信しています。いつかはフレグランスも揃えたい香りです。
- 使用した商品
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- 購入品
2016/12/25 23:44:36
☆6の一言コメントが、最近のヒットとありますが、4年程も前の商品の為、最近ではありません。自分自身も何度めかのリピート品です。
アイクリームは最近 、鏡を見て目の下のシワが目立つからとか、自分で気になりだして使い始めても即効性はありません。シャネルやゲランでも最高級ラインの中のアイクリームなら即効性を感じられる事が、私自身も使用して分かっていますが、価格を考えると1年中の朝晩使うアイクリームに投資出来る金額ではありません(出来る方も勿論いらっしゃると思います)
私は、地道なスキンケアの中の1つがアイクリームだと思っているのです。
メイクで顔を塗りたくるより、スキンケアの手入れをしている時間が幸せだと感じた、20代前半から欠かす事なく、アイクリームを使用しています。
お陰で53歳の今も、40代前半の後輩達より肌の状態、目の下のシワも少ない事は少なからず自慢のひとつです(顔の写真も出さないのに済みません)
ディオールは20代からスキンケアラインを全て頼ってきました。これは、人それぞれの肌との相性もあります。かなり、沢山の量を目の下、上瞼に優しく塗りますが、沁みる事もありません。ランコムのアイクリームが私には合いませんでした。なので本当に、人それぞれの合う合わないがあるのは、シャンプー然りスキンケア然りだと思います。
でも、1つだけ確実に言えるのは、今は若くて何も問題の無い肌でも、アイクリームは乳液だと思って使い続ける事が、人生の半ばを過ぎた肌でも自信を持てる肌になる唯一の方法だと持論を持っています。
効果が無いからではなく、使い続ける事が効果をもたらすのだと思っています。
こちらは、少し こっくり目のテクスチャーです。
化粧水の後に丁寧に伸ばして、朝もメイク前に夜より少量を使います。
何より自分が使い続ける事が出来る(価格的にも、ブランドへの信頼感)商品を持っている事が秘訣だと思います。特に若い内はアイシャドーや、リップには手を出しますが、アイクリームは未だ必要ないという方が多い様な気がします。アイシャドーよりも、20代から使い続けられるアイクリーム探しは大事だと思っています。
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レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル シャネル N°22 オードゥ パルファム(ヴァポリザター)
容量・税込価格:75ml・27,500円 / 75ml・33,000円 / 200ml・50,600円 / 200ml・57,200円発売日:2016/10/14
2016/11/30 22:47:39
朗報です♪
ゼクスクルジフの75ミリは、年に1、2度の限定販売でしたが、確か12月15日からゼクスクルジフを販売しているところでは、常時販売する様になるとの事。在庫の有る無しはあるけれど75ミリの通常販売は嬉しいかぎりです。
…浮かれすぎて確か、15日だったと記憶しているのですが、確認して下さいませm(__)m 済みません。
早速、初日入荷分のゼクスクルジフ75ミリの、ある香りを予約してきたのですが、こちらも迷った香りでした。
20代後半は小娘とは言わないまでも、以前のオードトワレのNo.22を海外で購入してきた私の口コミ評価は、先程確認したら、☆1でした。…あの頃はオンナオンナし過ぎて使いこなせなかった記憶が甦り、やはり香りは歳月を経て印象が変わるものだと改めて感じました。
肌にのせたトップから、ゴージャスとは違う溢れんばかりの女である事を再確認させてくれる様な立ち上りです。季節はまさに、年末に向かいX'masや年末年始の華やかな予定がなくても、そぞろ浮き足立つシーズン。
どこかで、華やかさを心が(嗅覚が?)求めていたのかもしれません。
実は、チュベローズもホワイトフラワー軍団の香りは苦手なのです。けれど、こちらのNo.22のチュベローズは、クリーミーなアーモンドの成せる技なのか、ゴムの様な匂いに頭が痛くなる事もなく、30分程経過したミドルでは、むせかえるほどの真っ白な日本製の固形石鹸にも似た香りの後、ラストは やや乾いた様な脂質ぽさも感じるパウダリーな、まるで女の一生を見せてくれる様な香りの うつろいを感じました。
オードパルファムに変わった事で以前の様な拡散性も押さえられている気がします。
No.19の香りは、自立した女性の象徴としてシャネルは作ったといいます。その反面、従来の優しく柔らかな女性の一面をNo.22で表現したと聞きました。
あんなに苦手で、購入する事はないとまで、口コミした記憶の香りのNo.22が、30年近くを経て琴線に触れる香りになった事に新鮮な驚きと喜びを感じました。
今、このオードパルファムに☆を付けるなら5〜6
ただし、季節は選んで秋冬限定です。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:店頭)
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2016/11/21 23:20:57
タンドネージュが好きなロレンツォ・ヴィロレーシの作品の中で日本でも伊勢丹で販売されている(いた)ディルムンのオードトワレ。
〈トップ〉
シトラス、ローズ、ジャスミン、オレンジブロッサム、グリーンリーフ、ネロリ
〈ミドル〉
プチグレン、ネロリ、オレンジブロッサム、ローレル、オポポナクス、インセンス
〈ベース〉
シトラス、フローラルエキス、エレミ、バニラ、シダーウッド、サンダルウッド
イタリアにも、日本と同じ様に四季があるらしい。
日本の様に梅雨はないらしいが、山間部と海辺では気温に違いがあるのも似ているのかもしれない。
ただ、湿気でベタベタする日本の夏とは確実に違うだろうと思う。
カラッとしたイタリアの夏の空気の中で、このディルムンを纏うのと日本の湿気感ある空気の中で纏うのとでは、やっぱり違うのだろうな…。
何故なら、トップから乾いたドライな感じのするローレルやグリーンリーフの中に少し苦手なプチグレンなどの男性よりにも感じるドライな感じのシトラスの香りからスタートする。
日本人のイメージするシトラスの香りは、レモンやオレンジの爽やかで分かりやすい柑橘系なのだと思う。アニックのオーダドリアン、ディプティックのネロリ、ロクシタン等の香り。
真夏に購入した時も、11月に入った今も、ツンとするドライな酸味を感じさせる立ち上がりは変わらないが、真夏に比べて今の方が、やや穏やだろうか。
バニラやサンダルウッドとあるが、僅かに、かすかに甘さをフワッと感じる瞬間もあるものの、ほとんどの時間がドライに感じるシトラス香で締めくくられる。
本国、ロレンツォ・ヴィロレーシのサイトにはタンドネージュのラインアップは山程ある。
…半年以上待っても入荷の無い「アラムート」…。
日本では、本当にメゾン系のフレグランスが生き残れない土壌だと思う。誰に言っても知っているフレグランスは、安心なのか、完全に消える事は少ないが、このイタリアの巨匠、ロレンツイォの香りももっと、プッシュして良いはず。
タンドネージュに重ねるとツンとした酸味も和らいで、優しい柑橘系に変身するディルムン。
暖房で暖かい室内にも、邪魔にならないスッキリしすぎた感のあるディルムンの出番はこれからだ。頑張れ!伊勢丹バイヤー!
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
税込価格:100ml・18,480円 (生産終了)発売日:2016/10/28
2016/10/27 23:25:01
10月28日(金)が発売日のビターオレンジ。
インテンスシリーズではなく、限定品で100ミリのみ。
購入するか迷ってカウンターで試香のみの為、評価はなしです。
ムエットではなく、腕に3プッシュ。お店の方と話ながら10分程後に又、3プッシュほどの感想です。
トップは確かにオレンジ。
ジョーマローンには、苦味を感じるオレンジブロッサムと、完熟した甘いネクタリン ブロッサム&ハニーがあります。そのどちらとも違う、甘みはあるけれどフルーティー過ぎないオレンジの香りが広がるトップ。ここから、ビターへ どう変化するのかと思っているとサンダルウッドとアンバーの甘さに支配され始め、そのまま終焉。…ビターではない…。
人混みや、これからの暖房が効いた室内だと、サンダルウッド&アンバーの甘さだけが感じられる事になりそうな気配。
サンダルウッドと言っても多分、高価なマイソール産などではないはず。
2時間半もすると沈静化してしまう。お香の様な香りに傾かず、グルマン系の甘さにも傾かず、秋冬用にはユニセックスで使えそうな香りだと思う。
…帰り道、無性にサムサラを纏いたくなってしまった…
個人的には、何処がビターなの?
トップのオレンジが、どう転ぶかが楽しみだったのに…という感が否めない。
残念だけれど、今回の購入は無い。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:店頭)