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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
ザ・ハーブガーデン キャロット ブロッサム & フェンネル コロン
税込価格:30ml・9,020円 (生産終了)発売日:2016/3/4
2016/3/10 16:23:55
3月4日発売のザ・ガーデン5種類の中で購入した2本目はこちらのキャロットブロッサム&フェンネルコロン。(ウサギ年生まれの私には、やっぱりニンジンでしょ!?という理由は さておいて)
5種類の中では、こちらとナスタチウム&クローバーが私の肌の上では、甘さを感じられる香りに仕上がっていました。ニンジンの独特な匂いはトップにはなく、フェンネル(セリ科のハーブ)の青々とした瑞々しいハーブに少しづつニンジンの甘さが加わり、ベースノートのオリス(アイリスの根茎)と合わさって、ほんのりパウダリーさも顔をのぞかせるといった風情。甘いといってもハーブが、ふんだんに配合されている為、従来のフレグランスが持つフローラル系の甘さやグルマン系やアンバーグリス系の甘さは一切感じません。
又、こちらのオリスは昨年末、販売になったオリス&サンダルウッド(インテンスシリーズ)のオリスほど土っぽい感も湿った感もパウダリーさも少ないのでオリス(アイリス)が苦手な方にも大丈夫の様な気がする。キャロットよりフェンネルの少し苦みも感じられるラスト。
コンバイニングは同じくハーブガーデンの中のソレル&レモンタイムorホワイトジャスミン&ミントorオレンジブロッサム。いずれもハーブ感を失いたくないので少量で。
「ガーデニング」が本当にイギリス発祥の地かどうかは、ともかくガーデニングと聞いて頭に浮かぶのは、やはりイギリスの庭園。
既存のフレグランスの概念(何処かの国や風景や人へのオマージュ)とは少し違う目の付け所だった今年のジョーマローンの限定5種類は、面白いシリーズ展開でした。
(・・・4月発売のレアティーシリーズは価格が面白くない・・・)
Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
税込価格:30ml・9,020円 (生産終了)発売日:2016/3/4
2016/3/10 15:48:05
3月4日発売のハーブ ガーデン(5種類)の中から選んだ1本は こちらのソレル&レモンタイム。
2月19日から店頭で試香する事が出来、当日香りをチェックしました。
5種類の中では、こちらが1番 入荷数が少ないとの事でした。
トップからレモンの弾ける爽やかさの出力は5種類の中で1番、分かりやすく印象的。
プチグレンの透明感ある明るさも手伝って、ミントリーフの様な気配も感じます。
ローズマリーやタイムのバジル感を徐々に感じながら、ラストは僅かなモス(苔)やゼラニウムで微かに土っぽいガーデンの中に居る様な雰囲気を醸し出しながらのトーンダウンを向かえます。
もう少し暖かくなり、木々の芽吹きが感じられる陽光の中で、自分の気持ちもリフレッシュさせてくれそうな香り。良い意味でジョーマローンらしい持続性の無さですが、もう1本購入したキャロット&フェンネルとのコンバイニングorライムバジル&マンダリン(少量)で気軽に楽しみたいと思っています。
2016/2/23 16:47:00
昨年10月末頃に頂いたディプティックのヴォリュートEDT。
発売になったのは2012年10月なので3年を経過して後、魅了されたヴォリュート。
昨年の秋から現在に至る迄、 折に触れ私を包んでくれる。
「ヴォリュートは人を旅に誘う香り。
ディプティック3人の創業者の1人、イヴ・クロエンは少年の頃、太平洋横断船に乗ってマルセイユからサイゴンに渡りました。冒険と香辛料の香りに満ちた都市や海岸。謎めいた船倉、美しい貴婦人がデッキの上で燻らすエジプトタバコの煙。この船上での様々な風景や香りの体験から生まれたヴォリュート」 ( 公式から)
調香師はジョーマローンのブラックベリー&ベイを手掛けたファブリス・ベルブラン。トップはピンクペッパーとブラックペッパーのスパイシーさが香り立ち、このままの香りだけが続くと正直、落ち着かないな…と思っていると徐々にハチミツの穏やかさと大好きな素材のアイリスのパウダリーさがスパイシーさと混ざり合い、安息香とバニラの甘さとは違うハチミツの とても滑らかな心地良さに ひたすらただ、ひたすら癒される。
EDPのヴォリュートのほうがサフラン等も加わり、更にスパイシーさが上回る。
私には、タバコ…という認識を感じさせられる香りではなく、ミドルからラストのクリーミーなハニーに、我が身が包まれる幸せに深呼吸を繰り返すフレグランスになっている。
真夏には、このハニーが重いかもしれないけれど、もう少し桜咲く頃までは精神的に頼ってしまうだろうなぁと感じる香り。この香りを、お香の様なとか、神社の様な香りと一言で片付けるには複雑な顔を持つ。
プレゼントで頂くフレグランスは、なかなか惚れ込む香り!と思える物が少ないけれど、複雑なファセットを持つヴォリュートは自分でもリピートするだろうと思う。素材のひとつひとつが、上手く表れたり隠れたりと、とても見事なハーモニーを奏でるフレグランスだと思う。
2016/2/8 23:39:20
購入したのは643 ブティック限定色。
春物の限定フュージョンモノ841は思ったより赤みのあるピンクで、ラメもMACなみにキラキラしていて、それはそれなりに有りかとも思いつつ…ラメがパラパラと多分落ちてきて目が痒くなったりする為、久しぶりにマットな感じで尚且つ、コーラル系でありつつも、オレンジオレンジしていないカラーを昨年から探していたので迷わず購入しました。
フュージョンモノより、個人的には大正解なアイシャドーでした。
☆7は購入した643に対する評価で他のカラーは購入していないので済みません。
光の具合でブラウン寄りに感じたりしますが、コーラル系のピンク寄りのオレンジ。
1度塗りのベース使いで薄くアイホール全体に塗り、リピしたサンク846の左上の薄目のピンクをアクセントにしても良いし、二重の幅に濃い目にしたコチラを塗っても良し。
久々にマットなラメ無しアイシャドーで満足した1品。
触発されてマットなアイシャドー探しが始まりそうな予感も。
昨年から、マスカラタイプのアイシャドーとか結構、際物っぽいディオールのアイシャドーだったけれど同じ様なシングルカラーのアイシャドーを発売するクレドより色数も多く(限定色もありますが)チョイスの幅が広がると思います。
付属のチップは使えますがブラシは毛束の少な目感が否めず、綺麗に付かないので手持ちの先が広がったタイプの毛束多めのブラシでフワッとのせています。
2年越しで見つけたコーラル系のアイシャドー大満足しています。
(私の写真はピンク色に見えますが実際は@コスメさんの写真の方が実物に近いと思います)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:70ml・36,300円発売日:2015/9/2
2016/2/8 16:24:38
メゾン フランシス クルジャンには、「アクア」と名前の付くフレグランスが こちらを含めて4種類ある。
アクア ユニヴェルサリス オードトワレ
アクア ユニヴェルサリス フォルテ オードパルファム
アクア ヴィタエ オードトワレ
アクア ヴィタエ フォルテ オードパルファム
名前を見て分かる様に2つのオードトワレに、フォルテが付くとオードパルファムなっている。
勿論、オードトワレとは、素材構成や濃度が変わるのだけれど。
ラテン語で「アクア」は水の意味。
アクアと付くと、頭をよぎるのはバブルが弾けた後に流行したアクアティックな香りを思い浮かべてしまうけれど、その面影は無いのが嬉しい。
あの頃の生温い感を含んだトロンとした様な香りは、ハッキリ言って好きではない。
体内に於ける成人の水分量は約65パーセント程だという。
まさに秋冬の濃厚な香りが主役の中、この時期の水分補給とも言うべきフレグランス。
昨年(2015年)9月2日発売になった、こちら。
発売当初は未々、残暑厳しい時期で弾ける感が、暑気払いだったゲランのマンダリン バジリックやシャネルのオーヴェルトが活躍中だった為、買う気は無かったのに、めっきり陽が短くなり長袖が定番になった頃、ブルーベルのカウンターで、この香りと再会し、マンダリン バジリックのお姉さんの様な香り立ちに魅せられ購入した。
秋が深まり冬本番へ向かうにつれ白檀やバニラやトンカビーン等の香りに、ゆだねながらも時折、フレッシュさが欲しくなる時の出番がコチラなのだ。
(トップ)
シチリア産マンダリン、カラブリアン産ベルガモット、セイロン産シナモン、グアテマラ産カルダモン
(ミドル)
オレンジブロッサムウォーターアブソリュート、ヘディオン、イランイラン
(ラスト)
東インド産サンダルウッド、ハイチ産ベチパー
トップもミドルもラストも劇的な変化は無く、これがマンダリン、これがサンダルウッドだと ひとつひとつが顔を出す事はなく常に、ひとつにまとまった香り立ち。果皮の少し苦みも感じる柑橘系の香り。
入浴後もRMKのボディオイル(こちらも柑橘系)の後、3〜4プッシュ程を纏う。翌朝に残る事はないので違う系統の香りを使用しても大丈夫。
青々としたという風情ではなく、単なる爽やかさとも少し違う、夕暮れ時の郷愁を誘う茜色の空がイメージされる大人な柑橘系だと感じる。
値段的にリピは躊躇するけれど・・・妙に心を掴まれているアクア ヴィタエ フォルテ オードパルファム。
2023年も大好きな香りに触れる事が出来る健康で笑顔溢れる1年であります様に…。 続きをみる