宮部みゆき大好きさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）106件〜110件 - My@cosme

ゲラン

ローズ オ ジュ

[パウダーチーク]

税込価格：7,040円発売日：2015/8/1

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今年の春物の購入品はコチラとディオールのフュージョンモノの841ロゼを購入しました。ゲランのチークを使うのは実は初めてです。

BAさんも仰る様に粉物のチークを使いきる事は、ほぼ無理との事。
しかしながら、消費期限は3年…。
個人的には毎日、チークを使うわけでもない事から、あまり必要性を感じていないのですが、雑誌やDMで見た時から多分、買うだろうなと…。

ピンクとレッドの2色ですが付属のブラシが、どうしても小さめな為、私は白鳳堂のブラシを使用しています。カウンターでのタッチアップ時もBAさんは大きめのブラシを使用していました。小さいブラシだと粉がフワッと頬に乗らないし、粉も沢山取れてしまいます。

2色を混ぜて教えて頂いた通り耳の真ん中あたりから斜めに(顔の外側から中へ)頬骨あたりにのせるか、頬骨上あたりにクルクルッとのせると、お風呂上がりの ほんのり上気した様な頬になります。
持ちも悪くないと思いました。

手持ちのメテオリットビーユは01ですが、こちらはチークの上にのせて下さいというBAさんの話でしたが、チークの上には重ねずに、頬以外にフォギーな感じを出す程度にブラシでのせる…そんな風に使用しています。

どうしても付属のブラシが収納上、小さいのは仕方ないのですが化粧直しをする際にこそ、大きめのブラシで直した方が、オテモヤンにならないと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

オリス ＆ サンダルウッド コロン インテンス

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・15,950円 / 100ml・23,650円発売日：2015/12/26 (2017/2/3追加発売)

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今年最後のフレグランスの購入品は、12月26日発売のジョーマローンのオリス&サンダルウッド。この時期に新作をジョーマローンが発売するのは今までには無い事だがインテンスのシリーズとしては正解な季節だと思う。

調香は、マスターパフューマーのピエール・ネグリン（ホワイト・ジャスミン&ミントも彼の作）とセリーヌ・ルーのコラボレーション。
フローラルの王道、ローズやジャスミンも高価な原料だが、手間も時間も掛かるアイリスの根や茎であるオリスは、もっと高価だ。
このオリス&サンダルウッドのオリスも、フィレンツェ郊外の丘陵地で採れるアイリスだけを使用し収穫までに2年、収穫後は皮をむいて3年程かけて乾燥、その後、蒸留させバターの様にクリーミーな色合いのアブソリュートを抽出するまでの
手間、時間を考えると、手にしたボトルに、私の元へ来てくれて ありがとうと感謝の念さえ沸く。

香りのピラミッドは、トップがバイオレット、ミドルに、オリス、ベースノートはサンダルウッド。
私の肌ではトップのバイオレットを感じる いとまも無く土っぽい乾いたオリスの独特な香りが訪れる。ここが運命の分かれ道。パサパサした様なモワッと、とらえどころのない香りが苦手な方には無理！と思われる。私が20代の頃なら、そう感じ遠慮したと思うから。けれど徐々にサンダルウッドの甘さがジワジワと立ち上ぼり、ほんのりパウダリーでありつつウッデイさも感じる香りへと移る。

調香した二人は、今の季節ならダークアンバー&ジンジャーリリーがフローラルの香りを高めアンバーの繊細さがリッチに香るとコンバイニングを薦めている。
店頭では、ブラックベリー&ベイか、ミモザ&カルダモンのコンバイニングを薦められる。

ブラックベリー&ベイは、土っぽいオリスがスッキリ、キリッと真冬にも爽やかな香りへと変化させてくれるし、ミモザ&カルダモンはオリス&サンダルウッドの甘さを更に増し、クリーミーさで暖かみを感じさせてくれる。
私は、ミモザ&カルダモンとのコンバイニングが好きだ。

オリス&サンダルウッドの香りを手のひらで、そっと押さえ、その上ではなく隣へミモザ&カルダモンを重ねる、そんな風に使っている。

土っぽく何処か懐かしい、そして暖かみのあるアイリスが私は好きだ。
シャネルのラ パウザもディオールのボア ダルジャンも、各々が見せてくれるアイリスの香りが愛おしい。

今年最後のフレグランスは久々にジョーマローンの香りに癒されている。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ステラ マッカートニー

ステラ オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・11,220円 / 100ml・14,850円発売日：- (2015/2/18追加発売)

オードパルファムを購入して3ヶ月強が経つけれど正直、出番は多く無いステラ。
購入した理由は…
ジャケ買いならぬ、紫のボトルのグラデーションに心惹かれたからに他ならない。
何度か他の香りを試香するためにブルーベルのカウンターへ行く度、ボトルが気になっていたのは事実でした。
ボディクリームも試させてもらったけれど、どうもオードパルファムとは香り立ちが微妙に違う気がして購入には至りませんでした。

ファッション ブランドのフレグランスは、メゾンフレグランスと違って、香料も人工的な物が多いのが事実なので個人的には惚れ込んだ香りしか購入しない・・・が鉄則だったのだけれど…。

ミステリアスなバラの香りだと、お店の方に言われ公式にも確かに、そうあるけれど・・・う〜ん…
ミステリアス＝アンバーの事なのだろうと想像するが、このアンバーはラルチザンの甘いアンバーや他のフレグランスのアンバーとは、やはり違い人工香料なのだろうと思う。

トップから、はなたれるローズの香りは、とても瑞々しい。
ジョーマローンの青っぽいローズや、クルジャンの品格漂うローズとも違う、ゲランのナエマやバルバルのローズとも、勿論違う。
購入者のターゲット層は、おそらく20代〜３０代だろう。
でも、時々、無性にローズの香りが欲しくなる。

ベースノートのアンバーが途切れる事なく、朝露に濡れた瑞々しいローズの香りのパッセージになって、咲き続ける風情だ。
華やかというイメージではないバラだが、3分〜5分咲き程の伊吹を感じる。

ミステリアスなローズなら、パルファン ロジーヌあたりの方が見つかりそうだ。

ボトルの妖艶さとは裏腹に、真冬にも蕾から開いたばかりのローズ香を味わいたいなら、お薦めのステラマッカートニー。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Davines(ダヴィネス)

オイシャンプー／オイコンディショナー

[シャンプー・コンディショナー]

容量・税込価格：250ml(コンディショナー)・4,400円 / 280ml(シャンプー)・3,850円 / 1000ｍL(シャンプー)・11,979円 / 1000ｍL(コンディショナー)・16,093円発売日：2014/4/23

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自然素材と謳い文句のヘアケアで、シャンプーは とても良いけれどコンデショナーは物足りない…というのがアヴェダにもオプティミスティックにも、ラカスタにも通じて感じる不満がありました。

それが、このオイシリーズは真逆。
シャンプーより、コンデショナーが私には本当に良い。
毛先中心に揉み込んで馴染ませタオルで頭を包み、湯船に浸かりながら蒸しタオル状態で読書したりしながら浸透させます。
洗い流しドライヤーで乾かした後はシットリの手触りでありながらフワッとした仕上がりになります。シャンプーの様な香りではなく、ほんのり甘い香りが漂うのも好み。

サンプルを使用した1回目で、これは買う！と即決断しました。
年に2回のビッグボトル発売時期だった事もあり迷わずビッグサイズを購入しました。シャンプーは通常サイズ。

翌朝もペタンコになる様な事も無く満足のコチラ。
他のシャンプーを使用しても、このコンデショナーの働きは変わらないのが嬉しい。久々にヒットのコンデショナーに出会えました。

オイシリーズのオイルとボディウォッシュも気になっています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Davines(ダヴィネス)

オイシャンプー／オイコンディショナー

[シャンプー・コンディショナー]

容量・税込価格：250ml(コンディショナー)・4,400円 / 280ml(シャンプー)・3,850円 / 1000ｍL(シャンプー)・11,979円 / 1000ｍL(コンディショナー)・16,093円発売日：2014/4/23

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オプティミスティック〉ラ カスタ〉コチラという感じの最近のシャンプーのローテション。
一時期、自分の大定番だったアヴェダもドライレメディのシャンプー以外は、使用する機会も減り何かを…と探している中、出会ったオイシリーズ。

イタリアブランドのダヴィネス
豊富な植物成分と先端科学の融合がテーマだったと思います。

個人的には、オイシリーズの中でシャンプーは、正直あまり高い評価ではないのだけれど、次に使用するオイのコンデショナーと合わせる為に使用中です。
次からはコンデショナーだけでも良いかなと言う気もしています。
シャンプー後、コンデショナーの前に髪の水気を切るため、ねじって絞る時の毛束の多量感が好みではない…洗っている最中にキシキシ感はない。泡立ちはオプティミスティックより遥かに滑らかな手触りです。ただ、この小酸っぱい様なプチグレンのウッデイさとあいまった香りはハッキリ好き嫌いが分かれそう。
私も正直、あまり好きではないのが本音。
でも、オイル シャンプーとうたわれているけれど、重たさやネットリ感はない。

ひたすらコンデショナーとの相性の為、今は消化中の状態だけれど、使い続けると慣れるのかな…と思いながら。

使用した商品

• 現品
• 購入品