2017/3/28 23:33:56
オブのヘアケアは、シャンプーとコンディショナーやトリートメントだけでなく、アウトバスも優秀だと思います。こちらもリピ中です。
私には珍しくローズの香りの物ですが、スッキリした朝露に濡れた様な香りでフレグランスの邪魔にもなりません。夜に使用して翌朝迄、残る事もありません。
チューブから出して、手のひらに馴染ませ毛先中心に使用。やや固めのテクスチャーですが、お店の方曰くスキンケアの中で言えばクリームの役割ですとの事。
(商品名の通りです)長方形のローズとマグノリアの香りの物は、乳液の役割との事。確かに、あちらはテクスチャーも緩めです。髪に使った後も、ベタベタ感や、重たくなる事はありません。
以前、美容院で「髪質によってはオイルよりも、ヘアクリームの方が良い方もいらっしゃいます」と言われた事がありますが、まさに私の場合は そうでした。
時折、オイルも使用しますが、断然こちらの方がツヤも手触りの しなやかさも上です。
ミニサイズの物は旅行やお試しにも嬉しいサイズ展開です。
トータルでオブの商品を使う様になって、抜け毛が本当に減ったと実感しています。
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[リップグロス]
容量・税込価格:5.5g・3,960円 / 5.5g・4,290円 / 5.5g・5,500円発売日:2017/3/17 (2019/11/1追加発売)
2017/3/28 22:59:21
794を購入しました。
昨年の3月にも限定で発売された762 ハートビートを購入していたのですが、口コミが下書きのまま放置でした。ゆえに、2本目のルージュ ココ グロスになります。
グロスは、ほとんどがディオール、たまにゲランを使用しますが、シャネルのグロスは、粘着性が強い様に感じます。昨年の762はクリアなレッド。ジューシーなベリーの様な、どちらかというとカジュアルな印象の赤です。ラメは無し。
今回、購入した794は、プードゥル ア レーヴルのお助けアイテムとして選んだ色です。
BAさんと一緒に選びました。ラメは無し。(写真は赤すぎますが)
単独での使用も勿論OK
マットなプードゥル ア レーヴルに柔らかさをプラスしてくれます。
このグロスなら、418番にも合いそう。
数あるSSコレクションの中で、今回はアイシャドーを購入していないので、今年の春はリップで色々遊んでみようと思っています。
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[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2016/3/25
2017/3/12 22:19:55
653を以前から使用していましたが、限定の415を発売日に購入。
細かな小さなラメ入のモーブカラーです。
アイシャドー同様、この春はモーブカラーに魅せられており、リップも合わせてみました。
ガラスの容器から見る色はベージュピンクにも、ブラウンにも見えるけれど、実際には薄目のモーブピンク。
他の口紅と合わせてもケンカもしない代わりに、ちゃんとした外出時には、リップペンシルで輪郭をとらないと、私達世代にはボンヤリな印象も与えかねないグロス。
私の唇の色には、近い発色なので休みの日などには使いやすく重宝しています。
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
ブルームズベリー セット ウイスキー & シダーウッド コロン
税込価格:30ml・9,240円 (生産終了)発売日:2017/3/3
2017/3/12 22:00:23
3月限定販売のジョーマローンのブルームズベリーコレクションの中の香りのウィスキー&シダーウッドコロン。
5本の中では、こちらが1番好きな香り。
ローズも素材にあるらしいが、全く気配を感じない。
ウィスキーとは言っても、まろやかなブランデーという香り立ちではなく、スパイシーさを感じるバーボンやコニャックの様な香りの中に、既存のブラックシダーウッド&ジュニパーのジュニパーを取り除いたシダーウッドが混ざる香り。
時間の経過と共に肌から香るのは、ウィスキー香は姿を消して滑らかな柔らかいワックスをかけた床の香り。
ジョーマローンの香りは、インテンスシリーズを除いて、ほとんどが持続力が無いのが良くも悪くも特徴だけれど、このウィスキー&シダーウッドは結構、持続力があると思う。肌の上よりも、ワイシャツの様な綿の上に3〜4プッシュすると、かなりロングラスティングだ。
ネーミングからすると、男性よりな2本ばかりをチョイスしましたが、この2本をコンバイニングするとパンツスーツ姿で颯爽と歩く女性像が浮かぶ。勿論、男性とのペアのフレグランスとしても◎
好みとしては今年のボトルのデザインは、芸術性、美術家のイメージなのだろうが好みではない。ロンドンレインのボトルがシンプルなグラデーションで好みだ。BOXも昨年のハーブガーデンの方が好きだ。
さて、来年はどんなイギリスの勉強をさせてもらえるコレクションになるのか楽しみだ。
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
税込価格:30ml・9,240円 (生産終了)発売日:2017/3/3
2017/3/12 21:56:43
1年に1度、ジョーマローンから「イギリス」をテーマに限定販売で発売される香りの今年のコレクション「ブルームズ ベリーコレクション」の5本の1本です。
毎年、香りのテーマはイギリスにゆかりがあり、歴史的背景をも学べる面白い切り口になっていると思う。
2014年はロンドンレイン、2015年はロックザエイジ、2016年はハーブガーデン、そして今年がブルームズベリー。
ブルームズベリーとは、1906年頃からケンブリッジ大学の学生達が、ヴァネッサ・ベル(姉)、ヴァージニアウルフ(妹)の家に集まって紅茶やシガー片手に談笑したといわれ、20世紀初頭の英国の知と呼ばれる様になったグループの集まり。
レザー&アルテミシアのトップは、アブサン(ヨモギ)とアルテミシア(ニガヨモギ)のハーバルなハーブ香からスタートする。レザーは何処?と思っていると段々に、滑らかな革の香りへと変化していく。ただ、個人的な感想としてレザーの香りは昨年、手に入れたルイヴィトンのレザーや、アトリエコロンのカメリア インターピッドより はるかに薄いレザーで重厚感は無い。
コロンだという事もあるけれど、その分レザー香に馴染みが無い農耕民族の日本人にも、受け入れやすいのではないかと思う。欧米の様に、狩猟民族で女性用にも男性用にもレザー香がフレグランスに調合され、間違いなく日本人よりはレザー香に対して抵抗感はないと思う欧米人と違う日本人にも、ヨモギというハーブのグリーン感で、このコロンは纏いやすいと思う。
逆にトップの草の香りが苦手だと感じる人もいるかも。
店頭では、コンバイニングはブラックベリー&ベイを薦められたが、同じブルームズベリーコレクションの中の香りのほうが、チャールストンハウスの中の雰囲気を感じる事が出来て相性が良いのは言うまでもないと感じている。
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