2011/1/31 19:25:59
(加筆編集しました)
グラデチークはルナソルしか持っていなかったのですが、これ結構いいかも。
決して固くはない粉質なのにプレスがしっかりしていて粉飛びも全く気になりません。ちょっとケースが大きく邪魔になりそうなので3色、レフィルのみ購入しました。量も多くタップリ使えますね。
若いフレッシュさんと並んだ時、作り物でないわざとらしくない肌艶に、もう降参!って時がありますが、このチークなら明るい日差しの中、至近距離でも怖くないって感じ。私には若返りチークです。
透明感が出て肌質を上げるチークで、淡いところはチークというより、もうフェイスカラー感覚で使えます。
これだけではあくまでも日常よりの仕上がり、がっつりチークを付けたい発色重視の方、見るからにエレガントなベルベット仕上げには向きません。若いコには負けないエレガント系の顔は他のチークにお任せするとして、これは何気ない普段の表情に健康的でナチュラルピュアな透明感が加わり、本当にツルンとした肌に仕上げてくれるのが助かります。
もっと発色させたい方は、手持ちチークに薄くベールをかける感じで使っても生き生きして見え1つ持っていても無駄にはならないと思います。
40代の方はマダムブランドにこだる方も多いですが、価格やブランドイメージに惑わされずいろいろ試してみると発見もありますね。1種類のメークだけでなく、常に新しい製品をチェックしているとメイクもマンネリにならず、気分も若くなるような気がします。
こちらとは違いますが、プチプラコーナーで、近年発売の淡く発色するチークをいくつも試すと、同じメイクなのにチークの軽やかな色出しが古くさくない顔にしてくれるのに気づき驚きました。
最近はナチュラルな淡色バリエーションが豊富で選び放題。プレスの甘い粉飛び激しい商品にもかかわらず、今時顔になれる効果満点でウキウキしてしまいます。(ガーリーとは無縁の年齢なのにすみません)
こちらはそういった発色系でなく、とにかく質感でオススメです。
ストライプの各色の質感はパール入り、パールなしと微妙な変化があって、しっとりというわけではアリませが、見た目は水を感じさせるような光り方で、ツヤツヤツルツルちょぃキラキラな感じですね
以前、シャネルのプラチナ色チークを購入し、(少量使用なら小雪のような濡れ艶肌になるのですが、粒子が少し大きく量を間違うとパーティーメイクになってしまう。)人工ツヤ肌にも挑戦したのですが、こちらなら濡れ艶とまではいかなくとも、やり過ぎない健康的な自然な艶で、量の加減も不用、メイク時にも、お化粧直しにも、バンバン日常使いでき出番が多くなりそうです。
何かいいファンデないかなとお探しの方にも、手持ちのファンデがひと味変わるパウダーです。こういうのを使うと、下地+ファンデだけでなく、チークやフェイスパウダーまで含めてが総合の肌作りと再認識します。
・ベージュ17 発色が強くないので怖くならない透明感、自然な艶顔
色白さんでも使える洗練顔用。
・オレンジ24 明るく優しく淡いコーラル 万人向け 迷ったらこれ
・ピンク24 少しだけ青み明るめピンク ブルベ色白用
写真は客観的事実を写すのを信じたくない、若い方と並んだアップ写真に愕然とする、時々疲れて「こなき婆状態」に陥ってしまうのオバ肌年齢(自分も)の方には特に試してみる価値ありの商品です。ナチュラルメイクの日常顔にフレッシュ感が出るっていいですね。この際年齢は忘れましょ。
「粉き婆」様の干物肌だけでなく、「塗り壁」カモフラージュにもこの透明感が救いになります。量の調節に慣れていない新しいファンデなどで思いのほかカバー感が出過ぎた、テスターで試したらすごい厚塗りに自分でビックリしてしまった、保湿されているのになんだか見た目の乾燥感があるなど、これからお出かけなのにやり直す時間もないと慌てふためくような時思い出して使ってみてください。この透明感あるブラッシュの一刷毛が見た目の瑞々しさをアップ、なんとか妖怪状態から人間再生へと抜け出せるお助けアイテムとなってくれることでしょう。
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2011/1/31 18:00:34
キットもの、探しても分からずこちらにクチコミします。
(benefit s famous face powder)
7.57.5のケースに3×3の3色 ミニブラシ入り。
最近のプチプラチーク、粉飛びパフパフでも淡い色出しがお上手。
淡色バリエーション無限大って感じで楽しいですね。
対象年齢外なのにクチコミ高評価のダンデライオンってものを試してみたくなりネットでお得価格で3色試せるセットを発見、即購入しました。
こういうパッケージって初めて。
インパクトある配色の紙パッケージは安っぽくても、怪しい中国製みたいでちょっと面白い。蓋をあければ金ぴか(本当に折り紙の金色)、ゴールドに紫の効かせ色が、幼い頃縁日で買ってもらったオモチャの指輪を連想させます。
4つに仕切った1つには、使えようと使えまいとおもちゃのようなブラシがぴったり収まってまさにキッチュの極みといったところ。
大人にもらったクリームや香水ビン、紙石鹸などを宝箱にしまっていた私にはお化粧ごっこのような奇妙なノスタルジーを感じますが、パッケージ見てとびつく大人は少ないでしよう。概して怪しい中国製風情を受け付けない年齢層のターゲット商品ではないのでそのへんはスルーしていいのかもしれませんが・・・
若いコはカワイイと声を上げて喜びそうです。お友達がそれ何って?集まってきそうで、人気のダンデライオンも入ってるし、若い人へのプレゼントにはオススメです。
3色セット(各3.3g×3色)でも結構入っています。
ミニサイズといっても、1色は3センチ×3センチで幅はあるので、大きめブラシでも使用できるのが便利。
粉は柔らかめ、少々粉飛びしますが、発色はまずまず。
パールがはいっていても艶ありでも全体的にはマットな印象も。
ベネフィットの人気カラーをいろいろ試してみたい方には魅力のセットです。
・colalisa 元気な血色コーラル ゴールドパール入り
ルナソルあたり似た色ありそう 発色良し
イエぺ・テラコッタ肌と相性よさそう
・dandelion 淡いナチュラルなじみ系 イエペ・ブルペ両方可
・dailas ミルクココアブラウン(少し温かい赤みあり)
シャドーやシェーディング用も可 発色良し
・ミニブラシ 和ブラシに似た感触
平ミニタイプでも厚みがあり毛束感あり
赤みチークの濃淡にブラウンと配色バランスはいいのですが、ハイライトカラーが無いのは残念。アイボリーか明るいベージュなどもう1色白っぽいカラーがが入っていれば手軽な大きさのパレットとして過不足なく使えてオススメなのにと思いました。
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AQ グレースクチュール ファンデーション(クリームタイプ)
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-
2011/1/28 14:24:56
しっとりジェル生肌の質感が大好きなファンデです。
パン、ツルンとした光はじける肌でも、元気でシースルーな肌でも、また特別感のある端正肌でも、華があるわけでもないのですが、私の肌にはとてもなじみ易く手に取ることの多いファンデでした。
クレ・ド・ポーみたいなスキなしの、場合によってはやり過ぎフォーマル寄りの仮面肌はちょっと苦手なのでこのさりげなさはいいです。色ムラ無しにしっかりカバーしているのに、おばちゃんっぽく重くはなりません。
ピタッと密着して、ウルウルモチモチに仕上げてくれるトワニーのクリームファンデもまた生ファンデって感じの仕上がりで大好きなのですが、それともまた違ったやんわりもっちりした仕上がりで、何かくつろぎ感のあるような年齢相応のきれいな肌になります。
301と303の2色使いです。
自分の肌色より濃いめの303は顔輪郭近くにとにかく薄く薄くスポンジで伸ばし、これより広めに顔の高い中心部と頬に301を使います。
ごく少量で本当にきれいにカバーできます。
指で伸ばした場合も、スポンジでなじませ余分なファンデを取り除き極薄のベールにした方がきれいです。
そうすればテカることもないので、しっとり感を生かすためにあえてパウダーは使用しない方がこの季節にはいいかも。
パウダーで抑えても鼻のワキていどの部分押さえで、頬などそのままにした方が私には好みです。
乾きが気になる時薦められた、いくつかのクリームファンデ、お気に入り3本に入るお品です。一時期BBクリームをいくつも試しましたが、BB特有のこっくりベッタリの重い密閉感の後では余計にこの軽い付け心地が気持ちいいです。
少しでもヘビーな付け心地の物は、メイクを落とした時、「あー、落としたー、サッパリー」となるのですが、こちらは、つけてても落としても全く気にならず、こういうさっぱり感そのものを感じずにすむくらい肌に柔らかです。入浴中、頬にふれると疲れのない肌の柔らかさを特に感じますね。
少量使用がお約束、どんなファンデも付けすぎからくる重さは避けられません。
余談ですが、この頃のクリームファンデ、ジェルファンデ、昔のクリームファンデからすごく進化してますね。
1000円程度で購入できる低価格ものにも、しっとり、くすまず、伸ばしやすく馴染みやすく、ブルンとした肌質になるものがあったりします。こんなお値段でとうなってしまいそうになり、試しに1つと、使ってみたりもしますが、つけている時も落とした時も、「美容液ファンデ」の美容液部分をより実感できるこちらはやはりワンランク上でいいようです。
キメの整った生肌風の潤い感が長時間持続し調子がいいのが分かっているので、今日はAQ肌よと、薄くてもより丁寧にメイクをする気分にもなり、その日の肌作りが楽しみな時間です。
(未完成の文で投稿してしまいここから追加しました)
ストックもあっていつまでも手元にあったのですが、現在販売中でこちらのファンデの流れを汲むグレースクチュールもとてもいいようですね。
ミリは購入したことがありませんが、1度つけた感じは、透けるように薄く瑞々しくピンとした感じで、こちらとは全く違うアクティブ、クールな新しい時代の良さを出したファンデのようで、たまにはそんな肌作りにも魅力を感じますが、今の私には、こちらや、リニュー後のシュープンリーム、トワニーのような女性らしい優しげな肌づくりが実現できる製品が手元にあるとホットします。いい製品でした。
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2011/1/19 10:29:53
リフト感もあるファンデには劣りますが、滑らかにスルスル伸びてつけてないような軽い付け心地、フィット感、乾燥せずの潤い力、このお値段で良くできていると思います。
薄く丁寧にのばしても、適当に顔においてスポンジで馴染ませてもテクなしでOK。部分的に重ねてもムラになりにくく崩れ方も汚くない。よろしいんじゃないでしょうか。
購入時、コフレドール、マキアージュなど3〜4倍するものは美容液成分が多く、保湿も仕上がりもこれらと比べるとやはりお値段相応との説明を受け、メディアとコフレドールを試し塗りして帰りました。
メイクしたては両方きれい。長時間経過後の肌は弾力ジェルのコフレドールの方が若干艶カバーキープ力が高いような気がしないでもないですが、はた目にはそう大差ない感じでした。
コンビニ(ファミリーマート)展開のMFCクリームファンデも購入してみましたが、同じカネボウだからか、べたつかず伸びしっとり溶け込むようなテクスチャー、重くないフィット感がメディアに似ていました。
どちらを選んでも良さそうですが、違いは色味。メディアよりMFCの方が少しライトなカバー力に感じるのはこの色味にもよるのでしょうか。
赤みも入ったオークルの色出しメディアは、くすみがちな年令の方に自然な血色が出て疲れ感がなくなる点でオススメ、血色ある若い方には逆に赤みの少ないベージュ系MFCがとけ込むようなナチュラル感でそのままの自然な若さを強調していいかと思います。若い人のチーク主役メークにはMFCかな。丸っこいラヴーシュカ風白キャップ容器も若い人には抵抗のないデザインでしょう。
お手頃の似たタイプにグレイシィもありますね。通常インテグレートより大人向けの商品のようでしっとり感も合格です。
どれも良質、お好みで選んでいいと思いますが、個人的にはグレイシィが仕上がりの生き生きした肌質とカバー力ではワンランク上かなと感じました。メディアよりオークルの色出しは明るめで、色系統を無視し明度だけならグレイシィの明るいオークルとメディアのピンク明るめが同じくらいです。お化粧感苦手なら下地や乳液と混ぜてもきれい。
多めに手の甲になじませ比べると、メディアは柔らかいツヤが少しのっぺり絵の具っぽいけれどグレイシィは光も味方に付けた感じ。ごく薄く少量でカバー、キメも瑞々しく毛穴レス、フレッシュなつるんとした立体的質感がもっと出ます。薄付けと2〜3度重ねの両方で比べると違いがよく分かります。
この頃の低価格クリーム(ジェル)ファンデには本当に優秀物が多いです。
2色使用でも購入し易いお値段、明るい色(ピンク系など)を高い部分のみハイライト的に使うとより一層きれいです。質もいいので濃淡の色差が馴染み、シェーディングよりナチュラルな陰影でメリハリ顔になれます。
こういったタイプは不自然なカバー力でないので、アバウトな色展開でもなんとなく馴染んで、高級ファンデのように色選びに慎重にならなくても失敗が少ないのが嬉しいですね。
パウダー無しなら、馴染んだ後は崩れるより少しずつ消えていく感じでしようか。それでも赤黒くなったり、くすんだりと暗すぎで色失敗の方には、クスミ・色むらを飛ばす白め発色の透明感アップ用下地を使うといいです。(お手頃品ならメイベリンピュアミネラルBBベース等)
★カネボウ メディア モイスチャーファンデーションAA
・自然なつや肌しっかり保湿 くすみをカバーべたつかない
・海洋性コラーゲン、真珠エッセンス配合
・25g 1100円 (おばさんチック容器)
・4色(po-c1明るくソフト オークルoc-c1自然 oc-d1健康的で自然 oc-e1健康的)
・SPF20 PA++無香料、1年中
★カネボウコスミリオン MFC モイストアップファンデーション
・うるおいたっぷり保湿系、うるおいキープ&保湿パック効果
・コラーゲン・ローヤルエキス、うるおいキープ成分配合
・20g 893円 (ラヴーシュカ風容器)
・3色(01ライトオークル明るい 02オークル自然 03ナチュラルベージュベージュより自然)
・SPF17 PA+ 無香料 1年中
★資生堂 インテグレートグレイシィ モイストクリームファンデーション
・大人の女性のメーク悩み対応ライン(小じわ、くすみ、毛穴対応)
・肌年齢を感じさせないつややかな保湿肌 若々しい質感追求
・うるおい複合成分配合(ヒアルロン酸、グリセリン、など)
・25g 1260円 (小ぶりシンプル容器)
・4色(オークル10明るめ 20自然 30濃いめ ピンクオークル赤みより明るめ)
・SPF22 PA++無香料 1年中
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2010/12/17 15:25:42
以前、花椿限定品にこんなのありましたね。年齢も幅広く保湿効果もあるという説明を受け、店頭で何度か付けていただきましたが、ふわっとのせるより、ちょっと多めにのせてブラシで磨く方が私には馴染んだ時のツヤっぽさと透明感が長続きしました。しっとり感というよりも、頬に触れると凹凸のない肌触りでスルスル滑る感じ。つけたてサラサラのフィット感でツルンと肌表面のキメを整え明るくしてくれる感じでした。
カバー力が高いミラコレと比較される方もいらっしゃいますが、こちらはカバー力より透明な光で生き生きと明るいくすみのない肌に整えるニュアンスパウダーでつけ心地はもっと軽いですね。我々の年代には多色パウダーならゲランやエレガンス、ジバンシー、ソニア等と並ぶ種類の商品だと思われますが、パールでごまかしでもなく、ミラコレの白桃っぽく色がのる粉っぽさやカバー感が気になる方や若い肌の瑞々しい透明感を底上げするにはちょうどよい自然な光沢ではないでしょうか。
肌荒れ防止スキンケアパウダー配合、日常紫外線対策SPF14PA++、やさしく甘い香りの粉質はそう悪くない感じでした。
ホワイト、バイオレット、グリーンはパール質感、ピンク、イエロー、オレンジ、ベージュはクリアマット。単色使いは淡い水彩画の少女といった感じ。
少しミックスしておけば日によって1色足すくらいで、目元や頬に単色使用できるのでそう面倒な手順でもなさそうです。
ただ容器が中途半端に立派すぎて・・・デザインは10年くらい前に限定販売されたプードルコーディアルの容器の現代風アレンジですね。
コーディアルの立派な絵付け陶器がガラスに変わっても、粉はこだわりの資生堂7色をそのまま再現したかったのでしょうね。
持ち運びには断然プレストが便利と承知の上で、資生堂の歩みの原点に戻ったどこか懐かしさもある夢ありコンセプトがウリのようですからそれはそれでいいのですが、直径15センチの大きさでは今の時代にマッチした感覚からは少ーし離れて・・やはり大きすぎが野暮に傾いていますね。
年齢高い人にもいいお粉、若い人にピッタリの可愛さ、金粉入り塗料で焼き付けなどガラス容器にもこだわり、1万超えならおまけもと全部予算内で実現したところ、粉は良くてもオモチャコンパクトに仕切りはプラ。可愛いんだか豪華なんだか、いったい誰が使えばいいの?って、・・・とことん凝るのなら大人ブランドからでも良かったですね。今回はマキアージュで頑張りすぎ欲張りすぎが裏目に出てしまったような気がします。
プレストは自分用、ガラスケースのは娘にプレゼントという候補にもならなかったのはプレスト容器がチープすぎて魅力が無かったからです。資生堂ケースに合うレフィルだけでいいくらい。
本体パウダー32gにプレスト4gの容量を考えると、この容器付で他メーカーの多色プレストパウダーよりも断然お得なのに、あまりありがたく感じないのはおまけ仕様部分が見劣りし過ぎるからか、1点豪華物の方が嬉しいです。
完璧プレストまでは価格的に厳ければ、おまけ無しで本体グレードを上げ価格を抑えると良かったですね。
例:姫なデザインをいかせる小ぶりサイズで、その分、間仕切りプラもガラスに、スパチュラは台と同じ金属製にする。予算余れば味気ないブラシをなんとかする(ガラストップ、ラインストーンなど)。
百貨店の陳列ケースの中では本格的ガラス職人のワザが煌めいて見えるのに、管理の行き届いていないドラッグストアでは粉が周りに飛び散りグチャグチャミックスな見るも無惨な姿。そんなところからも意外とチープ感が・・・
もし安価なプラ素材ケースで5千円以内ならデザインイメージはマジョリカでしょうか。低額ならプレゼントなどに気軽に利用できそう。でもマキアージュはもっと行動的なイメージですね。
人気のフェスクリエーター(3D)2〜3種類分ミックスに今回のプレストパウダー(ミックス単色でなくマーブル型押しで)を加えてお得にしたパレットをスタイリーなケース(以前のカネボウルナソル4種用パウダーケース風)に収まるブラシ付(両面ブラシ+131)8千〜1万なら購入すると思います。
随分前のルイスロントはクレ・ド・ポークラスのお粉でしたし、ベネフィークジュエルオンパクト(2005)も粉質・容器ともに風格のある良質な物で資生堂さんの粉やテクスチャーへのこだわりには好感を持っています。
若い頃、ゲランメテオリットの多色ボールに驚いたものですが、資生堂さんは大正時代にもう7色パウダーで肌の美しさを追求していたんだと知り感動ました。資生堂資料館を訪れた方ならご存じかもしれませんね。
固形多色タイプを所有しており購入なしですが次回限定品には期待しています。
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