
























[美容液]
容量:30mL発売日:2024/6/5
2024/8/4 19:24:08
オバジやメラノCCではピリピリと刺激が強すぎて続けられない私ですが、
こちらは刺激を感じず使えます。
有効成分がビスグリセリルアスコルビン酸なので、これまでのビタミンC成分のように
やたらべたつく、赤みや吹き出物が出る、時間が経つとカサついて赤みや暗さが出る等、
出現しやすかった反応が全く起きませんでした。
また、こちらの有効成分の特徴的に保湿力が高く、導入美容液を省いても長時間肌がしっとり。
透明で無臭。とろりとトロミのある液で、少量でも顔全体に伸ばしやすく肌に密着。
プッシュ容器のため毎回適量が出しやすく快適に使えます。
塗り心地やテクスチャーは、ちふれの集中保湿美容液に似ています。
ツヤ感が出ますが、これはグリセリン特有のてらてらしたテカリなので、
いきなり美容液効果が出て、速攻で肌ツヤが変化したわけでは無さそう。
ただ、毛穴がやや目立たなくなりキメが整う効果は少し感じました。
これも劇的な効果ではなく、使わなかった頃に比べて穏やかに違いが判る、
少し手応えが判る、というレベル。
長期に使用を続けてみて、ゆっくりと肌を安定させ整えていくタイプの美容液で、
使ったその日からとか、僅かな間で激変する美容液ではありません。
しかしながら使用感が良く、良心的な価格で続けやすい背景があり、
気長に腰を据えて使い続けられそうで、自然に良い結果が出そうな予感。
肌が乾きにくくなるので、保湿美容液としての効果も。
特に欠点や嫌なところも見当たらず、総じて使いやすい美容液。
べたつく肌質の方には合わないかもしれませんが、ノーマル〜乾燥肌には合いそうです。
2024/7/27 16:28:55
即効性があり、手応えをしっかりと感じられました。
くすみ抜け、透明感のアップによる肌色の明るさなど非常に満足する結果に。
保湿や美白の手入れが行き届いた「絶好調」状態に整います。
また、それだけでなく、ハリツヤ効果がとても高いことにも驚きました。
パック後の肌の弾力が凄まじく、高いランコムのマスク等も使ったことがありますが、
それよりもこちらの方が肌の変化、効果の高さを実感。
見た目の変化がわかりやすく、手で触ってみてもわかります。
頬やフェイスラインが良い意味で硬くなっており、顔のぼやけが引き締まりました。
さらに毛穴も小さくなり、素肌でもちっとも目立たず存在感を失っています。
このシートのカッティングや設計が大変優秀なのと、マスクの素材そのものも滑らかで、
顔に完璧にフィットするため、とにかく気持ちの良い使用感。
まるでシリコンパックをしているかのように、タフな素材で密着する感じ。
永遠に顔に乗せていたいと思う程の快感で、剥がすのが惜しくなるほど。
そんな質感・使用感の良さもあり、肌がグイッと引き上げられリフトアップ効果あり。
マスクを剥がした直後は、どんなマスクでも一定の効果がありますが、
こちらはそんな一過性の効果を超えて、特に涙袋から目尻にかけてのゾーン、
あごから耳にかけてのフェイスラインゾーンが、パンとハリが出て若返った状態をキープ。
フェイスラインの、加齢特有の”もたつき”が無くなったような。
わかりやすく言いますと、枕無しで仰向けに寝て鏡で顔を見た時の状態。
それが体を起こしても続いている感じです。
私の場合は約1日〜1日半ほどそれが続きました。
イベント前日の夜には頼もしいお守りに。
ビフォーアフターの変化は、50代だからこそ実感しやすい面もあるかもしれません。
私が30代〜40代前半だったら、もしかするとそれほど手応えを感じなかったかも。
くすみ抜けと透明感アップは感じても。
様々なアンチエイジング美容液を使用してきましたが、こちらを週に3,4回使う方が、
ひょっとすると最強なのかもしれないと感じました。さらに連日ならどうなってしまうのか。
ネックはコスパですね。
対効果を感じると価格には納得ですが、かなり贅沢なケアといえばそれまででも。
袋には週1,2回の使用と書かれており、スペシャルケアアイテムの位置付け。
大量にパッキングされたデイリー使いのシートマスクとは、
レベルやアプローチが完全に異なるマスクだと感じました。
ファンケル製品だけあって、低刺激で液が肌に触れた際のピリつきや違和感が一切なく、
液そのものだけでも、ただもうひたすらに気持ちの良い美容液でした。
濃密だけど重さやべたつきはありません。
よくある、エタノールを含む微かなヒリつきのあるシートマスク、
グリセリンのべたつきが強すぎる、ネチャネチャしたシートマスク、
凸凹感や毛羽立ち、ざらっとした繊維感のあるシートマスク。それらとは全く別物。
敏感肌ではないのですが、いくら手頃で買いやすいマスクでも
こういった使用感の理由から、気に入るシートマスクに出会う確率は低め。
ランキング入りするような人気や知名度の高いシートマスクでも、
私には合わないことの方が多いのです。
私自身のそんな事情の中で、こちらのマスク見事な使用感と効果の高さで、
一過性のケアではなく、定期的に取り入れたいと思わせられるだけの効果が如実でした。
季節や数量限定製品でなく、欲しい時に購入できるアイテムで安堵しました。
こちらに含まれる美容液があまりに肌に合っていて良いため、
ファンケルの美白美容液の「ブライトニングエッセンスa」まで購入してしまったほど。
現在の美白美容液は、コーセーとファンケルのダブル使いになりました。
[美容液]
容量・税込価格:18ml・3,300円発売日:2023/2/16
2024/7/15 08:10:49
コフレに入っていた現品(18ml)を使い切り、改めてこちらへクチコミ。
まず、テクスチャーや馴染みといった基本的な使用感が非常に良いこと。
エタノールは入っていないにもかかわらず、すっと肌に馴染むだけでなく適度にしっとり。
蒸発というよりも肌の奥に吸い込まれて、さっぱりしつつも乾燥とは無縁。
表面にべたつきが残らず、次のアイテムを邪魔しない浸透の良さは好感触。
使っていて不快になるような癖や欠点がありません。
肝心の美白力は、くすみ抜け効果があります。
なんとなく肌に加齢特有の赤みやくすみが出ている時、
こちらを馴染ませた後、明るく白い肌になっていることを発見。
何らかの原因でトーンダウンしていた肌が、くすみが晴れて透明感が出るので良いです。
ただ、シミはあまり変化なし。
僅かにでも薄くなるような片鱗も見当たらず。
既存のシミへのアプローチは、長く愛用しているアスタリフトの美白美容液の方が強力。
あくまで予防アプローチであったり、まだ表面に出てきていない顕在化していないものに
効いていたりするのかもしれませんが。
とにかく、シミへの効果は殆ど手応えが感じられず。
美白効果としては、くすみ抜けといった顔全体のトーンアップ、肌色の回復でしょうか。
それ以外は、率直に申し上げてよく解りませんでした。
ただ、使用感が抜群に良いので継続したいと思える美容液。
容器もシンプルでスリムゆえ持ちやすく、ポンプ式なので押し出しやすいといった長所。
次の乳液やクリームに干渉しない、さっぱりと肌表面が素早く整う点など、
「使い続けたい」と思える要素が大きいです。
価格もファンケル製品の基礎にしては珍しく、高すぎることがなく良心的。
美白美容液の中では、劇的な効果が出るような類ではありませんが、
とにかく肌に優しい、使っていて気持ちが良い、というのが大きな利点。
同じくファンケルの「ブライトニングマスク」は劇的な効果が目覚ましいのとは対照的。
こちらはそこまでの手応えはないものの、1か月で使い切られる使いやすさ、
まあまあ手頃な価格で続けやすいのが長所ですね。
余談ですが、昨年新登場した、ファンケル系列のアテニアの美白美容液が、
かなりべたついたり表面がズルズルになったり、容器も太くなりすぎて使い辛いなど
非常に残念なことになってしまい、少し使ってみて結局は挫折したのですが
こちらのファンケルの美容液は、そんなアテニアの欠点を見事に取り払って
低刺激さと使用感の良さを強化したような代物なので、代替品としては申し分ない1品。
いずれも似たメーカーなので、アテニア製品で困った時はファンケル製品から探してみたり、
ファンケル製品が割高でコスパが悪いと感じた時はアテニア製品から探してみたり。
サプリメントは特に、余程こだわりが高くなければアテニア製品で充分なことも。
同系列のメーカーならではの互換性と言いますか、そんな使い方もありです。
[プレストパウダー]
容量・税込価格:9g・4,950円発売日:2021/8/20
2024/7/12 04:21:45
シアーフェアを購入。
白っぽい明るいオークルカラーですが、ファンデのようにしっかり色づかず、
ニュアンス程度の色が肌に乗る程度。
ベアミネラル自体が硬めの粉というのもありますが、付属のパフがあまり良くなく、
粉含みがとにかく悪いため、うまく肌に転写できません。
軽く滑らせるようにしては付かず、押さえるようにしてもイマイチ。
表面のプレスがとにかく硬く、ファンデブラシで気持ち強めの力で払うようにして
どうにかブラシに含ませることができる状態。
肌をサラサラにしてくれるので、リキッドファンデの後に使うと良い感じにテカリと崩れ防止。
反面、肌がピキッと引きつるような油分を全部持って行かれるような乾燥も。
猛暑の今の季節であれば、程良く皮脂を抑えてくれる効果にとどまりますが、
少し涼しくなれば出番がないように思います。
皮脂テカ防止対策に、蒸し暑い梅雨〜夏場だけでの限定的使用に。
気になったのは独特の原料臭。
率直に申し上げて「臭い」の一言。
不愉快な匂いなので、この点だけどうにかならなかったのかと残念。
[ルースパウダー]
容量・税込価格:1セット・4,950円 / 15g(レフィル)・3,850円 (編集部調べ)発売日:2018/10/16
2024/7/11 15:27:30
自分のための備忘録に。
こちらの旧品を愛用していました。
しかし、リニューアルで通常の穴タイプから現行はメッシュ容器に。
メッシュ容器はパフに取りづらく、徐々に目詰まりしたり出過ぎたりと量が不安定で苦手。
そこで、旧品の容器にリフィルを詰め替えて使用。
ここ数年、コスメデコルテのルースパウダー(今年1月にリニューアルする前の物)を愛用。
それで大変満足していました。
が、大人気の資生堂のリキッドファンデ、エッセンスグロウファンデを使い始めてみると、
相性としては、コスメデコルテよりもこちらの方が仕上がりがかなり綺麗で、
色味も自然に仕上がり、カバー力もアップすることを発見。
非常に綺麗なベージュカラーで、黄みと赤みというより「絶妙な肌色」作用が強力。
資生堂で使用している220番のLinenカラーがグレーっぽいピンクオークル系で、
そのカラーを、この粉が自然な肌色へと調和してくれつつ、
ツヤ感を損なわない程度に、良い具合に肌の質感やテカリ寸前のツヤを落ち着かせるという
非常に相性の良い組み合わせになりました。
コスメデコルテが柔らかくしっとりした粉でリキッドファンデに溶け込んで、
淡雪が消えていくように馴染む控えめさ、ふんわりした仕上がりになるのに対し、
デュウは肌の上にぴっちりと、隙のないヴェールをかけてくれるフォギー仕上がり。
ツルンと膜が張るような仕上がりで、リキッドファンデの表面が良い意味で固まるような、
そんな毛穴レスで色むらなしのドール肌仕上がり。
どちらの粉も肌負担や閉塞感はなく、つけ心地はいずれも快適。
保湿面ではコスメデコルテの方が上ですが、デュウも悪くありません。
とにかく、資生堂のリキッドファンデの後にこちらで仕上げると、
テカりではない内側からにじみ出るような、肌の綺麗さゆえのツヤのような仕上がりに。
自分が大変な美肌になったような錯覚が。50代でこれは嬉しい手応え。
職場でお手洗いに立った際、鏡に映った自分の肌の綺麗さに息をのみました。
あくまでメイクアップの効果ではあるのですが、奇跡の組み合わせかもしれません。
難点はブルベの人には微妙に色が合わない可能性があること。
完全にイエベ向けの色出しだと思います。
また、資生堂の220番の色とこの粉の相性が異常に良かった点もあります。
お気に入り登録して下さっている皆様、今、何気に見て下さった方、ありがとうございます。 クチコミを始めた当初、やみくもに人気アイテムに手を出したり… 続きをみる