


























2025/4/14 20:44:52
限りなく星7に近い6です。
こちらの28枚入りを毎日夜のみ使用していたところ、明らかに肌に変化が。
まず、肌がどことなく白い。加えてきめ細やかでモチモチした肌になり、翌朝の洗顔時に手触りに感激。
柔らかく多少の伸縮性があるシートは、鼻の面積をたっぷり取ってあるデザイン。
小鼻や鼻筋の部分が有り余るほどのゆったりした設計で、鼻もしっかり保湿されツルツルに。
鼻周りがここまでゆったりデザインのシートマスクは初めて。
5分から10分のパック時間と使用法には書かれているけれども、実際はたっぷりの美容液でなかなか乾かないため、
余裕を持って10分から15分パックが出来ました。
しかも、その後にまだシートに液が残っており、クシャッと丸めたシートで顔全体を優しくパッティング。
絞り出した液を顔全体に優しく擦り付けるようにすると、化粧水要らずで肌は奥までしっとり。
乾きにくいのは液質だけでなく、シートの素材が良いからかもしれません。
柔らかくしなやかなシートで、安価なシートマスクの中では上質な部類では。
刺激も一切感じず、どんな時もピリつかず沁みずで安心して使えるのも◎
この後にキュレルの美白美容液を馴染ませ、落ち着いたら手持ちのナイトクリームを適量塗ってケア終了。
美白美容液との相性が非常に良いのか、トーンアップ効果と淡いシミが目立たなくなってきた効果に驚き。
正に「白玉」の表現が当てはまる、みずみずしいツヤもある明るい肌に。
高い美容液を毎日塗り込むよりも、むしろこちらの方が変化や手応えがハッキリ感じられました。
箱のデザインも使いやすく、外側の蓋もピッチリと閉まりますし、内側の丈夫な透明フィルム蓋もまた強力で隙間なく閉まります。
毎日使っても蒸発や変質を防げており、大変安心で満足しています。
[化粧下地]
容量・税込価格:30g・2,420円発売日:2023/11/15 (2024/11/18追加発売)
2025/4/13 15:26:10
ピンク色の容器に変わった新タイプを使っています。
美容クリームという名前がついているだけあり、こちらを塗ると肌の調子が非常に良くなります。
休日はこれを塗り、コスメデコルテの旧ルースパウダーの10か11を塗って終わり。
ファンデ無しでも肌色が澄み切って綺麗でツヤ感もあり、とても肌が綺麗に見えるので気に入っています。
グジュグジュにかき混ぜられたようなスフレ状の下地で、スパチュラや内蓋がついており衛生的に使用でき安心。
量を間違えると白塗りになるほどトーンアップ効果は絶大。
私のように年齢的なくすみや赤みに悩ましい人には良いと思います。
限定品で普段は買えないのが惜しいですね。
2025/4/13 15:09:18
とにかく香りが良いです。
自宅の洗面所にいながら、スパサロンにいるような贅沢な気分に。
液状なので泡立ちが心配でしたが、水でもお湯でも問題なく。
液状にありがちな、すすいでも肌にまとわりつくように残るキトキトした感じもありません。
スッキリと洗い流れてサッパリ。
特に手肌が綺麗になるなどの効果はありませんが、帰宅後の手洗いが香りの良さで楽しい時間に。
無印の店舗では、こちらがよく売れているようで、金曜の仕事帰りの夜に立ち寄ったらラスト1個でした。
もう一つの香りの方は沢山在庫がありました。
ひのきもラベンダーも心が落ち着き、ひのきは和を感じさせる香りでも。
だから、性別問わず癒し効果が得られやすい、嫌われにくい香りなのかもしれませんね。
正直な感想としては、成分や効能を配慮すると中身に対して割高感はあります。
けれども、癖のない使用感や魅力的な香り、ボトルのカラーや雰囲気の良さに満足。
ハンドソープを日用品、消耗品として捉えるならおすすめしません。
ある意味で、ちょっとした嗜好品かもしれませんね。
液の飛び散りに関しては、今のところまだ経験がありません。
2025/3/20 19:51:17
旧品から愛用。
新しく変わったと感じた点は、描いた眉尻が消えにくくなったこと。
今までのアイブロウは描き心地が良い反面、消えやすいのが難点でした。
よく鏡をチェックしていないと、眉尻が消えかけや無くなった状態ということも。
汗や水にも弱い他、擦れにも非常に弱かったです。
けれども、リニューアル品のこちらは朝に描いた眉尻がそのまま残っており良いです。
本格的に暑い時期はどうなるか不明ですが、現時点では以前より変わったと実感しています。
べっとりした発色ではなく、自然に肌や顔立ちに馴染む色なので(82ナチュラルブラウン)
眉マスカラやアイブロウパウダーでふわりとぼかしたような、
ナチュラルでありつつも太さを感じさせず、プロが描いてくれたような眉に。
テクニックが要る眉尻だけでなく、難しい眉頭付近も濃くなり過ぎず適度な発色。
眉頭付近は、付属のスクリューブラシのおかげで絶妙にフンワリした発色です。
ペンシルタイプは筋状になったり、自然に描いたりするのが難しいですが
アテニアのアイブロウは描きやすいので気に入っています。
新品をセットした直後は硬く描き辛いので、紙かティッシュの上で何度か芯を往復させ、
先端を適度に丸くしてから使用しています。
2025/3/15 14:44:04
31番の夕晴を購入。
写真の柔らかい色味に惹かれたのが決定打。
50代になると若い頃とは違い瞼が痩せることもあって、ブラウン系やベージュ系だと
目元が暗く沈みすぎたり、かえって表情が険しく見えたりすることがあります。
そのため、最近はあえて明るい白みの強いベージュ系やクリームカラー、
ゴールドベージュなどで瞼に光と明るさを与える色を好んでいました。
その傾向からいくと、夕晴は暗さやくすみに転ぶのか綺麗に発色するのか予測がつかず。
実際に使ってみると、塗布後の印象は暗くならず自然に馴染むカラーでした。
左上のベースカラーが、もっと瞼に明るさを与えてくれそうに思ったのですが、
塗布してみると殆ど色はつかず、ただラメが瞼に散らばるだけ。
ブラシで重ねたり、指で重ね塗りしても結果は同じ。
この左上のカラーが綺麗だったので、どのように瞼が色づくか楽しみにしていましたが
実際は色が付かないので少々ガッカリ。
ラメ感ベースですが、優秀なアイシャドウベースだと濡れたようなツヤや質感になりますが、
こちらはそこまでの実力はなく、ただきめ細やかなラメが散らばり華やかさを与えるのみ。
左下のブラウン味が強いメインカラーは、私の瞼では銅線のような発色に。
発色は濃い目でしっかりしており、発色の良さは明らかにプチプラとは異なる頼もしさ。
ただ、似合うかどうかで言うと不自然な仕上がりに見えてしまい、私には似合わず。
薄く付けたつもりでも主張が強く、顔全体のメイクバランスが崩れるのが気になりました。
気を付けてかなり薄く指で伸ばすようにすれば何とか。
ブラシでは加減が難しく。
右上の淡くややピーチがかって見えるメインカラーは、こちらは塗布直後は理想的な発色。
ブラシ、指、いずれも綺麗に程良くきちんと発色し、発色のさじ加減が絶妙。
表情がとても柔らかくなる他、血色感のような温かみのある自然な発色のため、
オフィスでも浮かずに済む、感じの良い上品なアイメイクに。
私は私服出社の職場ですが、例えば制服やユニフォームで勤務される人、
堅い職場や窓口対応などで控えめなアイメイクが暗黙の了解であったりする場合には、
こちらと「陰影」が無難かもしれませんね。
右下の締め色。こちらを二重の溝にさっと伸ばして終了。
よくあるダークブラウンや黒っぽい締め色とは違い、赤みと偏光の強い独特のブラウン。
ここは好みが別れるところだと思います。ダークブラウンや黒っぽい普遍的な締め色だと、
私の瞳では、その時点でアイラインと同じ効果があり目が引き締まります。
アイラインを入れずに終了しても、目がパッチリと引き締まって印象はボヤけず。
けれども、こちらはそこまでの深みがある抑えの色味ではないため、
瞳が引き締まるほどのアクセントカラーにはなりません。
そのため、アイライン無しで済ませると、ややぼんやりした印象に。
これを「程良く抜け感のあるアイメイク」と感じるか「締まりがない」と感じるか。
私は前者です。
元々、昔から囲みアイラインなど濃いアイメイクが苦手なのもあります。
顔立ちもあり、アイラインを入れると派手でキツく見えてしまうというのもあり。
こちらのアクセントカラーは、パッチリ目になる効果は落ちますが、
全体的にナチュラルで温かみのある優しい雰囲気に。
ですから、こちらもあえてアイライン無しで終了するやり方を選びました。
粉飛びの無さ、乾燥、密着力も満足。目に入りにくく沁みたりもなく。
プチプラとの粉質の違いは明確に実感。
一方で残念だったのは、時間と共に赤みが増すところ。
冊子の説明によれば”ウォーミング設計”で、あえて狙ってそうした造りになっているよう。
「大人の肌ぐすみをほのかな赤みで払拭」と、記述あり、
問題は、この赤みが一定でキープされず、時間経過と共に増大し不自然な赤みに転ぶ点。
メイク直後は実に綺麗な発色で満足。
しかし、後々で顔をチェックすると朝の色とは全く別物に。ここが残念でした。
しかしながら、等間隔で4分割の使いやすいパレット設計、かつ2通りのメイクが楽しめる点。
黒無地のケースへのデザイン変更など進化と努力も感じました。
難しいオレンジ系ですが、夕晴は扱いやすかったので
オレンジが苦手な人でもトライしやすく、その点は良かったと思います。
顔が暗く沈みそうと懸念した「陰影」ですが、この品の赤みが増す特徴も鑑みると
そちらを選べば丁度良かったのかもしれないと感じました。
もしリピートするなら「陰影」ですね。
お気に入り登録して下さっている皆様、今、何気に見て下さった方、ありがとうございます。 クチコミを始めた当初、やみくもに人気アイテムに手を出したり… 続きをみる