ノビえもんさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）26件〜30件 - My@cosme

無印良品

ハンドクリーム ぽんかんの香り

[ハンドクリーム・ケア]

容量：50g発売日：2023年6月

出先でどうにも指先の乾燥が酷く、立ち寄った無印のショップで急遽購入。

ぽんかんの香りは珍しく、子供の頃に祖母が庭の金柑を沢山摘んで煎じていましたが、
あの懐かしい和の香りそのもので、塗布した途端に摘みたての金柑を思い出しました。

蜜柑ともオレンジとも違い、ボディショップのサツマともまた違う。
表現が難しいのですが、とても癒される良い香り。
昭和世代の私には田舎の亡き祖母を思い出すノスタルジックな香りでした。
香りの調合の上手さに驚愕。

オリーブ油配合なので、べたつきはあります。
使用量を減らして塗り込んでも、全体的にテカりペトペトする使用感。
さらに贅沢にゴマ油も配合されており、医薬部外品でもないのに乾燥に意外によく効きました。
それら保湿剤が配合されているのに、ワセリンが入っていないのも意外でした。

配合されている精油やエキスはグレープフルーツ、ウンシュウミカン、シイクワシャー
（シークワーサーのことかもしれません）、マンダリンオレンジ、オレンジの名前。
他、イランイランの名前まで。
無印のお店に漂うアロマディフューザーのように、優しく儚い香りなので
塗布後にいつまでも香りが残ることはなく、やがて匂いは消えていきます。

ワンタッチキャップでなく、クルクルと回して開閉する着脱式キャップなので、
塗布の際は、いちいちキャップを回して開け閉めする手間あり。

ただ、バッグに入れて携帯することが多い私は、ワンタッチキャップタイプの物で、
過去にブランドバッグの中でキャップが開き、中で漏れ出た惨事を経験しているので、
むしろしっかりキャップが閉まって開かない構造は安心感があります。
自宅用であればワンタッチ開閉は便利ですが、携帯用にはキャップは大事。

店頭では、こちらが突出して在庫が少なく完売寸前。
香り含め無印のハンドクリームの中でも、特に人気があるように見えました。
シンプルなパッケージ、携帯しやすいサイズ感など、無印らしさが溢れるハンドクリーム。

使用した商品

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アテニアアテニアからのお知らせがあります

ミラーフィニッシュパウダー〈トーンアップピンク〉

[プレストパウダー]

税込価格：2,970円 (生産終了)発売日：2022/11/16

顔の黄ぐすみ、加齢によるくすみに強いパウダー。
普段のベースメイクはBBクリームなど薄めなので、カバー力はそれほどなくツヤが出る仕上がり。

そこにこちらを加えると、自然にトーンアップして顔色が見違えるほど良くなり驚きました。
毛穴は自然にカバーされ肌が均一に整い、セミマットで上品な仕上がり。

崩れや乾燥に強く、化粧直しをせずとも1日ずっと崩れず、
マスクにも付着しにくいので大変満足です、
特に鼻や目の周りなど、よれたりシワに入り込みやすかったりする箇所が
朝そのままに綺麗さをキープしていたことに感激。

若い方は白くなりすぎると感じるかもしれませんね。
私くらいの年齢だと、くすみを打ち消すのにこれぐらいのトーンが必要なのかもしれません。
白くなりすぎず、本当に美しい肌色になるので非常に気に入りました。

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アテニアアテニアからのお知らせがあります

ミラーフィニッシュパウダー

[プレストパウダー]

容量・税込価格：9g・2,970円 / -・2,970円発売日：2019/5/20 (2020/2/17追加発売)

通常版はナチュラルに肌が整って見え、粉っぽさはなくツルリと滑らかな質感になり綺麗。
使いやすい色です。
肌色に近いカラーのため、下地やベースの色に関係なくどれとも相性は◎

限定のトーンアップピンクは、初めて使いましたが1日中まったく肌がくすまず、
文字通りトーンアップしたままで過ごせました。
帰省中ずっと顔色が良く、写真を撮っても肌映りが良かったことに驚きました。
かなり気に入りました。
塗布直後は白いですが、すぐに馴染んで明るい綺麗な肌色を長時間キープ。

ケースが大きくゴージャスなカッティングの施されたデザイン。
蓋のほうが底面部分より大きく重みがあり、テーブルに置くと角度によっては
ガクッと蓋の重みでひっくり返りそうに。

パフはプレストパウダーにありがちな薄い物ではなく、こちらは厚みがありフカフカ。
おかげで、肌当たりも良く使用感も満足。

毛穴落ち、毛穴詰まりがないだけでなく、長時間肌につけていても肌が疲れず乾燥せず。
表面はさらりとするものの、意外にしっとりした使用感に驚きました。

総じて2色とも使いやすく気に入りました。

粉っぽさはなく溶け込むように消えて、肌にツヤを出し綺麗に見せてくれます。
この状態で、なんとなく上から再度つけたらムラ付きしてしまい、部分的に粉っぽさも。
朝に使うと、化粧直し無しで1日何もしないほうが綺麗でした。

汗をかかない時期にこそ、特に使いやすい粉だと思いました。

使用した商品

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ディオールディオールからのお知らせがあります

ジャドール パルファン ドー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・11,550円 / 50ml・16,720円 / 100ml・23,100円発売日：2022/8/26 (2023/4/7追加発売)

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率直な感想で辛口です。

本音を書いているため、こちらを愛用されている方は読まずにスルーをおすすめします。
香りの感じ方は個人差がありますので、私の感覚がおかしい可能性も。
自分自身への戒めというか、覚書の感覚で記しています。

公式試供品のミニアトマイザーを試しました。

他人からすれ違う一瞬だけ香ってくる分には、そこまで気にはならないかもしれません。
ただ、エレベーターで乗り合わせた人、新幹線の隣席からずっとこちらの香りがしてくる、
もしくは自分自身がつけているなど、こちらの匂いから逃れようのない状況では、
かなり辛く感じました。酔います。

なぜかというと、こちらは一言で表すなら「デパート1階、化粧品売り場の集合体」の匂い。
もしくは、使用量が日本人とは明らかに違う、外国人から漂ってくる香水のような強さ。
日頃からフレグランスや強い香りの化粧品に慣れていない人からすると、
「化粧臭い」「香水臭い」と言われかねない類の香り。

実際、香水をつけない家族は苦手と感じ「臭い」「きつい」とクレーム。
たまに試す他のフレグランスサンプルでは、そのようなクレームは出ません。
私自身もミニアトマイザーから１プッシュを慎重に、素肌のウエストにつけただけで、
つけたことを後悔するほど、匂いが鼻につき酔ってしまいました。
厚手のニットを突き抜け羽織っていたコートも通過し、刺すような強い香りに辟易。

フローラル系とはいえ優しい花の香りではなく、ムワッと鼻先に押し付けられるような、
かなり圧の強い香り立ち。
ひどく自己主張が強い香りに感じました。優しさ、穏やかさ、儚さの対極にあるような香り。
もし私がこちらをつければ、無配慮で他人のパーソナルスペースを侵犯するような、
「周りにお構いなしで威圧感すら漂う中年女性」という印象になりかねない香りの種類・強さ。

カジュアルやナチュラルといったフレーズの真逆にあるような香りで、
とにかく、きちんとフルメイクを施し髪を巻き、全身隙がないファッショナブルな人。
勝手に浮かんだイメージはそのような感じです。
香りモノに敏感な体質ではなく、どちらかといえば他人から漂ってくる香水は
たいていは良い香りに感じる方です。

ですが、こちらは１度試しただけで懲り懲り。
自分でも驚くほど受け付けませんでした。
食欲がなくなるのでダイエットには良いかもしれませんが…。

昼間より夜をイメージする香りなので、日中の観光地でこの香りに遭遇したら
明るい場や健全な場とミスマッチで、昼間に合わない香りのような気もします。
香りの系統として、ラグジュアリー感が強いせいもあるかもしれません。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

アテニアアテニアからのお知らせがあります

ドレスリフト ナイトクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：35g・4,620円発売日：2023/9/19

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乳液も星2の評価ですが、こちらも同じく。
旧品の良さがなくなり、ヒリヒリする刺激が加わりました。
ナイアシンアミドを多く配合の製品で同様の症状が出やすく、こちらもそれが原因のよう。

旧品の滑らかさ、柔らかくとろりと伸び広がるような軽やかさはなくなり、
やたらコッテリと使用感が重くなり、リッチさというよりも重苦しさでしかありません。
塗布後、ヒリヒリするのと同時にムズ痒さも発生。

アテニア製品は低刺激さと継続しやすさが売りでもあったはずですが、
昨今の基礎ラインは欲を出し過ぎではと。
プリマモイストライン、エクストラモイストローションは穏やかなままですが、
ドレススノー、ドレスリフトに関しては、肌がある程度強い人でないと厳しいラインに。

他のメンバー様もおっしゃっていますが、成分的にはリニューアルというより別物。
容器デザインがあまり変わり映えしないので、つい旧品と同じようなものを想像しますが、
実際は肌にキツいクリームに変貌してしまい残念です。

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