ayamikoさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）26件〜30件 - My@cosme

ジェーン・アイルデール

24Ｋゴールドダスト

[ルースパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

この１年、＠cosmeの皆さんのクチコミを参考にいろいろな製品に出合ってきました。
＠cosmeなしには出合えなかったものが、たくさん。
感謝、感謝の一年でしたわ〜♪

たくさんのコスメと出合った中で、最もキラキラと嬉しくなっちゃったのが、こちら。
すご〜く、気に入っています。

とても上品なラメです。
私は昼間の普段使いに毎日使っています。
使用量と使う箇所を増やせば、もちろんドレスアップや華やかな集まりにも。
私は年齢的に、いかにもラメをつけたという感じは避けたいのですが、
これはラメを使っているのかどうか判らないように見えて、
しかし確実に効果的な使い方もできると思います。
もちろん、しっかりラメを載せる使い方もできますが、仕上がりはあくまで上品です。
そんなふうに使えるのは、やはりこの製品の半分が２４Ｋという贅沢なパウダー（というかダスト）だから？
とにかく他の製品のラメとは仕上がりの美しさ上品さが違うのですよ。
ラメだ〜っという嫌らしさは皆無です。
ブラシでふんわりとつけると、肌を包み込むような優しい輝きになって、ギラギラ感はゼロ。

あの叶姉妹はこの24Kゴールドダストをふんだんに振りまいていましたが、
そりゃ〜、ＴＶの映像でも明らかなほどあれだけ体全体にたっぷり使えば、
「あの方、金色のお姫様？」と言われちゃいます。
でもポイント的にうまく使うと、ラメを使っていてラメじゃなし。
だけど、「そのふんわりと上品な輝きは何？」というイメージに。
そういうソフトな魅力にあふれるラメです。

私の場合は、ひと通りのメイクを終えた後、
頬の高い部分を中心に円を描き、さらに少し側面方向にかけて載せます。
すると頬に輝きが出て、いかにも肌に張りがあるように見えるんです。
これは、肌を美しく見せる裏技です。うふふ。
筆にはかすかにゴールドダストが残っているので、
最後に鼻筋をスウ〜ッと撫でると、いかにも鼻筋が通った感じに。
これだけで、顔全体に立体感が出るから不思議です。
鼻筋は、ほんの少しにしてくださいね。
たくさんつけすぎると、脂性の鼻みたいになりますよ。

その他は、その日の気分で使いますが、
アイシャドウをつけた上からはアイホール全体につけ、目尻の下側にも少し。
リップは、口紅をスパチュラに取り分け、２４Ｋゴールドダストを加えて混ぜます。

大きいサイズ（9.9ｇ）のゴールドを買いました。
上記のような使い方だと、「減っているのかしら？」と思うほどコスパは良いです。
私は一度にたくさんの量を使わないからかもしれません。
（叶姉妹使用ならコスパは超悪ですヨ！）

あまり気に入ったので、ブロンズやグリーンも検討しているのですが、
やはり多方面に使えるとなるとゴールドに優るものはないですね。
絶対ッ、リピします！

余談ですが、ひとってメイクの中で一番ときめくのはラメじゃないかと思うのです。
口紅の色やアイシャドウなど、個性を引きたてるアイテムはありますが、
それらのどれにも＋αの魅力を加えられるのがラメです。

私事で恐縮ですが、15年間ほど、中国やアジアの辺境地の少数民族調査の助手をしていました。
水道も電気もトイレもない奥地ですから、女性達は口紅さえつけたことがありません。
プライバシーも何もない状態ですから、朝の洗顔後の身支度を女性陣に取り囲まれて観察されたことがあります。
メイクの中で、彼女達の目を釘付けにしたのがラメのアイシャドウで、微動だにせず食い入るように凝視されました。
彼女達がラメに惹かれ、ときめいていたのは明らかでした。
若くても年取っていても、
大都会の女性でも、文明から取り残された辺境地の女性でも、
女性ってメイクに興味津々なんですよね。
煌めくメイクなら。なおさら。

ぎらぎらピカピカのラメは敬遠気味の私でしたが、
２４Ｋゴールドダストと出合ってから、この上品な輝きを毎日楽しんでいます。

成分／マイカ、24カラットゴールドリーフ、酸化鉄、酸化クロム

使用した商品

• 現品
• 購入品

ベアミネラル

ナチュラル リップカラー

[口紅]

税込価格：3,190円 (生産終了)発売日：-

アメリカに長期滞在するノンケミの友人から勧められ、ここ数年使っていました。
トリュフの他、パレットも使っていて、発色の良さと色の程良さ、天然成分の安心さに惹かれていました。

でもこの製品のクチコミでカルミンが入っていることを知り、驚きました。
だって、日本語のサイトでは、成分は以下のようになっていて、それは判りませんもの。

【成分】
ヒマシ油,ホホバオイル,カレンデュラワックス,マカデミアオイル,クプアスバター,コメ胚芽油,セサミシードオイル,ココナッツオイル,カルナバワックス,ザクロシードオイル,シャゼンムラサキシードオイル,大麦エキス,ガーデニアタヒテンシス花エキス,ビタミンE,ラベンダーオイル,酸化チタン,マイカ,酸化鉄,カーマイン,マンガネーゼバイオレット

しかし、英語による成分表示サイトを見ると、確かにカルミンがどの色にも入っていて、カルミン（CI75470）と書いてあります。
カルミンは天然成分の赤い色素で、以下のようなものです。
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カルミンとは、エンジムシ（カイガラムシともいう）から得た赤色の天然色素である。エンジムシの体液が赤い。カルミンは、化粧品の色材のほか、草木染め、食品色素、医薬品の着色、医療マーカー、細胞の染色、絵の具など幅広く使われている。
カルミンと同じように、天然の赤系統色素には、紅花、βカロチン、パプリカ色素などがあり、タール系色素に比べると、アレルギー性はほとんどない。特に赤系統の合成色素には、発ガン性が疑われているから指定表示成分であるのだが、口紅など常に口から色素が体内に入る化粧品には注意が必要である。
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とても信頼して使っていたし、色も気に入っていましたから、ちょっとショックでした。
でも特に
「口紅など常に口から色素が体内に入る化粧品には注意が必要である。」となると、今後のリピは考えてしまいます。
う〜ん、知らなければ良かった。　
・・・という問題じゃないかも。
＠コスメのクチコミって、ほんとうにありがたいです。

それにしても日本語の成分表示から見るとカルミンが含まれていることなんて、素人の私にはとうてい判りません。
でもこういうことって、ほかのリップにも良くあることなのかもしれませんね。
とても残念です。
とは言っても、カルミン以外の成分は大変安心なんですよね。
しかも、口紅では優秀といわれているロゴナもラヴェーラもカルミンは入っているんですよね。
カルミンと書いていない場合、コチニールと書いてあればカルミンと同じことです。

じゃ、口紅は何が安全なの？
と、なんだか判らなくなってしまった私です。
もうカルミンなんて、気にしないでいいのかもしれませんね。
でも「化学系色素より天然色素の中にはずっと発ガン性が高いものがある」とも言うし・・・・。
それはどうか、カルミン（コチニール）ではありませんように。

どなたか、安心で発色が良い口紅を教えてくださいませんか？

使用した商品

• 現品
• 購入品

DHC

薬用リップクリーム

[リップケア・リップクリーム]

税込価格：770円発売日：1999/2/5 (2016/2/10追加発売)

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昨年冬からの使用で、いま２本目を使っています。

リップクリームはほとんどの場合、馬油リップクリーム（日本創建）を使っています。
唇が乾いたときに手元に無いのは耐えられないので、
おそらく全部で５，６本持っていて家のあちこちに置いています。
もちろんバッグの中にも1本。
そのうちの1本だけがこちらのＤＨＣ薬用リップクリーム、他は全部馬油リップクリームです。
まぁ、こちらのＤＨＣは気分転換という感じかしら。
使い心地は、いままでに使ったことがあるリップクリームの中で抜群の使い心地です。

のびがいい。
ねっとり、しっかりとフィットしながらべたつきがない。
保湿が長時間持続する。
唇に当たったときの感触が、なんともなめらかで気持ちがいい。

唇にしても顔にしても手にしても、
紫外線が当たる部分に光毒性成分が含まれる製品を使いたくないので、
こちらの成分も調べたのですが、医薬部外品ということで全成分は表示されていないのが残念です。
オリーブバージンオイル、アロエエキス、甘草誘導体、ビタミンＥ配合ということで、指定成分としては「液状ラノリン」が表示されています。
指定成分というのは、「アレルギーなどを起こす可能性のある成分」ですが、
この液状ラノリンは「ラノリンから液状部分だけを取り出したもの。皮膚によく浸透しうるおいを与える効果がある。とくに鉱物油によく溶けるので、乳化安定剤としてさまざまな化粧品に使用される」とあり、
「接触性皮膚発疹」や「アレルギー性皮膚炎」を起こす可能性がある成分だそうです。
経皮毒としてはそれほど強いわけではないようですし、特に光毒性は無いようです。

でも、唇にシミができたというクチコミが幾つかあるということは、
シミの原因となる何らかの成分が含まれ、ほとんどの人はそれによる実害はないけれど、反応した例も確実にあるということですよね。
しかも、２年とか３年後にシミになったという方が数例あったのも気になります。
いまは良くても・・・ってこともありうる？
う〜ん、考えてしまう。
抜群の使い心地だけに考えてしまいますね。

ここ数年にできた私の頬のシミは、幾つかの気になる化粧品（当時は成分など認識不足でした）を４，５年使い続けた結果だったのです。
だから長年の使用による結果は、侮れないものがあります。
蓄積されることによって、メラニン色素が濃くなっていくわけですから。

できればそのような事例が幾つかあるのなら、
それでも使うのは止めたいです。

というわけで、２本目が終わったらリピ無し。
全部のリップクリームを馬油に戻します。
馬油を塗っても油焼けによるシミにならないのは、
塗ったあと皮膚表面に附着して留まっていないで、どんどん皮膚内に吸収されていくからだといいます。
すくなくとも馬油に指定成分は含まれていませんし、光毒性もありません。
安全第一の製品に戻るのが一番安心ですわ〜。

だけど、こんなに滑らかな使い心地のリップクリームって、他にないんじゃないかしら。
惜しい！　
・・・と、未練たらたら。

使用した商品

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オーブリー オーガニクス

ローザモスクエータ　フェイシャルトナー

[化粧水]

税込価格：237ml・2,420円 (生産終了)発売日：2002/10/1

オーガニック化粧品の中でも成分的に非常によいオーブリー、期待して使ったのですが・・・・。

つけた途端に、まるでアルコールで顔を拭いているような強い刺激でした。
しかしアルコールは含まれていないので、たぶんハーブの混合による感じ方だと思います。
〈後日クチコミです：アメリカで販売のこの製品には、「成分表示にしっかりNatural Grain Alcoholと書いてある」というクチコミを読みました。やはりアルコールが入っているのかしら？　だって、これだけのアルコール臭でノンアルコールって信じられないですもん。不思議！ふしぎ！　と疑いの目〉

使い始めた翌日にちょっとかゆみを感じましたが、成分的に非常に素晴らしいものなので、なんとか継続したくて更につけましたら、２日目になると顔全体がかゆくなってきました。
それで、残念ながら中止に。
私の肌にはこの天然成分は合わなかったのだと思います。
オーガニック化粧品の中には、植物性の合成界面活性剤が含まれているものがあり、その場合は植物性とはいえ毒性は同じということです。それから考えると、この製品には植物性合成界面活性剤も含まれていないのです。
合わなくて、本当に残念です。

『化粧品毒性事典』による判定を参考にすると、■１の△３という素晴らしい結果で、たいへん安全な化粧水です。
合わなかった私が言うのも変ですが、
お肌に合う方にはぜひお勧めです。

【成分表示】
水(精製水)
ハマメリスエキス
グリセリン
{カミツレ
トウキンセンカ
ラベンダー
セイヨウハッカ
キタンポポ
イラクサ葉
アロエベラ-2　　△
褐藻
レモン　　△
シナノキ
セージ
クレマチス
エチナシ葉
オトギリソウ
オランダカラシ
ゴボウ
セイヨウキズタ
サボンソウ
シモツケソウ
スギナ
ゼニアオイ
パリエタリア
キュウリ
セイヨウニワトコ
アルニカ　　△
グレープフルーツ}エキス　　■
ローズヒップ油
ノバラ油
トコフェロール(天然ビタミンE)
アスコルビン酸Ca
ビタミンA油(5,000IU/g)

使用した商品

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• 購入品

MARTINA GEBHARDT (マルティナ)

ハッピーエイジクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：50ml・7,370円発売日：2010/10/1

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「年齢を重ねて乾燥しやすくなった肌に張りと透明感を与えます」
「化粧下地にもお使いください」という謳い文句です。
ナイトクリームというより、どちらかというと、朝の洗顔の後のスキンケアの仕上げに使うものだそうです。
マルティナでは、夜のクレンジングの後は何もつけずに寝るというのが方針だからです。

私も「夜のクレンジングの後に何もつけないで寝る」というのは、
ときに必要だと思っています。
あまり濃厚なクリームやオイルなどを毎日補給して、肌を甘やかしてしまうと、
肌本来の持っている回復力を衰えさせてしまうと思います。
ですから、一週間または１０日に１回は、クレンジングの後にそのままにしておきます。
それにしても、お肌が曲がって遙か経った私のお肌のこと、
冬に向かうに当たって、何かもっとよいクリームはないかしらと思って試したこちらですが、
ちょっとここまで濃厚に蓋をしてしまって良いのかと思いました。

テクスチャーは、まるで濃厚なカスタードクリームのようで、
色も黄色みの強いクリーム色です。
驚いたのはこの濃厚かつこってり過剰な使い心地。
とにかく油っぽくて重い！　
とっても重いクリームなんです。
塗った後はその油っぽさがなかなか肌になじまず、いつまでもお肌はテカテカ。
かなり時間が経っても吸収されていきません。
これでは、化粧下地に塗ったらファンデが崩れするのは当たり前ではないでしょうか？
そんな使い方できなくて、すぐにナイトクリームにスイッチしてしまいました。
ナイトクリームとして使っても、しばらく顔がベタベタでテカテカのままなのは同じこと。
なんかとても使い心地が悪くて、いまではネック＆デコルテ用に使っています。
それにしても、このクリームを塗った後にお化粧なんてできるのかしら？
それともすっぴんでいる日のためのクリーム？

とりあえずはと、１５ｍｌサイズを買って良かったです。
大きなサイズを買ってしまったら泣いてましたね。

成分的には、ウンカリアトメントサエキス（保湿・抗炎作用）が少し気になる程度で、合計で△１個という優秀さ。
成分的には非常に安心なのに、とても残念です。
でも、使い心地の重さとテカテカこってりに、リピはありませんね。

全成分 :
水、オリーブ油、アボカド油、ラノリン、ミツロウ、シア脂、カカオ脂、ブドウ種子油、ザクロ種子油、ヒポファエラムノイデス油、ニンジン種子油、ウンカリアトメントサエキス（△）、ニンファエアアルバエキス、ダマスクバラ花水、トコフェロール、香料

使用した商品

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