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[洗顔石鹸・シャンプー・コンディショナー・ボディ石鹸・ハンドソープ・ジェル]
容量・税込価格:180g・990円発売日:-
2011/10/17 09:46:51
再口コミで★4→5に変えます。
正確に言うと私の場合、ボディー用には★6個、ヘア用には★2個または3個です。
クチコミも現在の使い心地を元に書き換えました。
周りの茶色い部分はかなり固くできているので、
使う前にちょっと洗い桶のお湯の中に浸しておくと、
水面にマーブリング(美術表現の1つで、油性絵の具を水面に浮かべて紙に写し取る技法)のように、オイルが浮かんできます。
表面が少し軟らかくなったら取り出して、ネットで泡立てて使っています。
その後、濃いグリーン部が出てきたら、もう浸す必要はありません。
そうなると今度は非常に溶けやすくなるので、
使用後にはしっかり乾かしておかないと、
次に使うとき石鹸の下側にどろりとゼリーができてしまいます。
そういう点ではちょっと扱いにくいかな?
でもオリーブ純度の高い石鹸はだいたいそうなるので、それをいやがっていたらこの手のものは使えませんね。
成分良くて効果的なら多少の不便は我慢、がまん。
湿気の多い部屋に置きっぱなしにしなければ、これは回避できます。
●洗顔に使う時はネットでしっかり泡立て、ヒアルロン酸液を1滴垂らして洗います。
とてもシットリつるんとした良い洗い上がり。
これで洗顔後のお肌ツッパリ感からは、完全に解放されます。
●もちろんボディーを洗うのにもこの石鹸。
ボディから必要以上に油分を奪わないから、その後も肌が乾燥しないでしっとりしている感じ。
ここまでの潤い感は、もう一つ使っているナイアードのガズール石鹸では実感できません。
まだ真冬には使ったことがないのですが、
厳寒期に乾燥するなら、お風呂から出てボディには水滴がついているうちにスクワランオイルをごく薄くのばすと更にいいと思います。
これは、乾燥肌、敏感肌の方で、ある程度(40代以降かな〜)の年齢の方には冬のお勧めお手入れです。
●期待していたシャンプー使いは×でした。
事前にしっかり髪を濡らし、
ネットで泡立てた泡を5,6回プラスしてしっかり地肌まで洗いました。
肝心なのは丁寧なすすぎと聞いていたので、
通常のシャンプー(オーブリー ハニーサックル)のときよりも、
3、4倍は時間をかけて根元まで丁寧にすすぎました。
すすぎ疲れる頃には髪に少しきしみがある一方で、
何となくまだ髪の表面に皮膜ができている感じがしましたが、
私としては、これが限界と思うほど頑張ってすすぎました。
お酢でリンスの方も多いようですが、私はそのまま終了。
結果は・・・、髪にツヤがないです。ツヤが!
私、生意気のようだけど、ツヤのない髪ほど嫌いなものはないのです。
当然サラサラ感も少なく、髪の表面に何かが付着しているようなイヤな感触。
すすぎのお湯に椿油を垂らしすぎたとき(いまはやっていません)にこんな感じになりましたから、
強いオイル成分がかなりの量残ったのだと思います。
こうなると、スタイリングがうまくいかないんですよね。
ドライヤーで懸命にがんばっても全然ダメ。
洗ったあとのふんわりとしてサラサラの気持ちよさは全くない!
髪が汚れたときのヘアに似ていてイヤだったので、
すぐにいつものシャンプーで洗髪をし直しました。
そうしたら、サラサラ、ツヤツヤでふんわり、スタイリングも◎。
私のように「髪が細い、量が普通」という人がアレッポを使うなら、
使い方にかなり工夫が必要では?
つや消し&ボリュームダウンになりかねません。
クチコミを拝見すると、
1回目は×だったけれど、2回目によくすすいでみたら改善されたとか、
何回か繰り返して使ううちに良くなったというのを読みます。
そうかもしれないけれど、私はちょっとなぁ〜〜。
だって私は、美しい髪の条件の第一はツヤだと思っているんです。
ましてボブスタイルなので、サラサラ&ツヤツヤはとても大事。
この歳になってツヤがない髪の人って、なんか生活感が出ているようでイヤです。
指通りが良くなった、抜け毛がなくなった、サラサラになったというクチコミはありますが、
ツヤが出るというクチコミって、ほとんどないのではないかしら?
こんなに油分が残ってしまって、さらさらってあるのかしら?
じゃ、どこまですすげばいいの?
お酢でリンスしても、油分はとれないと思うのですが。
使い方が悪いのかもね〜と思いつつ、シャンプーとして使うことはもうないです。
シャンプーとしても期待していただけに、この点はちょっとがっかり。
でもボディー用としては断然◎です。
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2011/5/7 12:06:34
馬油って、江戸時代から昭和にかけてよく路上で売られていた「がまの油」なんですって。
テキ屋さんの口上ではあれは、
「ガマがたら〜りたらりと脂汗をながし、それを溜めたのがこの脂」
と言うのですが、それは全くの嘘。
ガマから脂を抽出できる事実はないんですって。
ガマの油とは、馬から抽出した脂で、
牛なら牛脂(ヘッド)、豚ならヘッド、
鯨なら鯨油、羊ならラノリン。
馬の脂だから馬油(ばぁゆ)です。
最初から話がそれましたが、みなさん、馬油はソンバーユがおなじみだと思います。
どこのDSにも売っているし、リーズナブルなので最も買いやすい。
「日本創建」って知名度はいまいちですが、自然食品店にはこちらが売られています。
ここの馬油は馬のたてがみの後ろの脂だけを抽出した、非常に純度の高いものです。
だからここの馬油は濃厚で、とても浸透力があります。
抽出温度を下げた「極(きわみ)」は更にすごい浸透力です。
私はこの馬油リップをあちこち置いておき、何かにつけて付けるように心がけています。
そのおかげでしょうか、唇がぷるんとしてシワっぽさが改善されてきました。
口紅のノリもいいです。
日本創建ってあまり知られていなくて、とても残念ですが、
馬油ファンの方が一度使ってみれば、その浸透力と効果はきっと判ると思います。
(まぁ、私って日本創建のセールスウーマンみたい。でも単なる愛用者です)
私は自然食品店で買っていますが、ネットでも買うことができます。
もうちょっと買いやすいともっと良いのですが・・・。
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[フェイスオイル・バーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]
税込価格:-発売日:-
2011/4/15 21:54:39
何てったって、評価は最高点★7個以外あり得ません。
でも、ちょっと臭いが・・・。
で、★1個減って6個です。
これまでは尊馬油(ソンバーユ)を使っていました。
もちろんソンバーユもたいへん良く、保湿力も浸透力もあります。
でも日本創建の馬油は、馬のたてがみの後ろ側だけの純度が高い脂のみを使っているので、抜群のすばらしい浸透力と保湿効果です。
使用後のしっとり感は格別に良いです。
日本創建の馬脂は「ナチュラル馬油」が一般商品ですが、馬油「極」は抽出温度を低くしているため採取できる量がわずかで、効果も際立つのだそうです。
皮膚への馴染みが早くベタベタしません。いつのまにスゥ〜ッと浸透していて、保湿が持続します。
いまでは、洗顔後「ナチュラル馬油 極(きわみ)」と、シミ、シワ、美白対策に最適なジェルの、日本創建「ナチュラルグローブ ジェル」を混ぜて使っています。
15分ほどおいてから、化粧水「アクアモイスト2」、最後にフェイスクリーム(クレーム・ド・ラメール)でフタをする、というシンプルスキンケアです。
おかげさまで朝目覚めたときも、しっとりぷっくりです。
どれが最も効果的なのか判りませんが、目元や首のシワも改善されてきましたし、なによりもシミが薄くなったことが嬉しいです。
馬油の場合、私の実感としては、
ナチュラル馬油 極>ナチュラル馬油>ソンバーユ という順に効果的な感じがします。
たくさんの馬油ファンの皆様、ぜひ一度日本創建の「ナチュラル馬油」、できれば「ナチュラル馬油 極」をお試しくださいね。
きっとその浸透力と保湿力に驚かれると思います。
最後に、他の方も書いておられるように、魚のような臭いがあるのは確かです。
塩鮭の皮を焼いて食べているような気分。
最初は、「何、これ!」 「う〜〜む」と驚きましたが、でも効果があれば我慢我慢。
だって、アンチエイジング切実ですもの。
そのうち慣れるでしょう。
だってアクアモイストの病院の薬のような臭いにも慣れて、いまではどうということなくなりましたから。
明日も明後日も、私はめげずに塩鮭の皮を食べますわ〜。
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[美容液]
容量・税込価格:3ml・1,034円 / 30ml・9,240円発売日:-
2013/3/5 19:28:03
いままではジョンマスターオーガニック「ビタミンCアンチエイジングセラム 」を使っていました。
こちらもかなりの安心成分で、使い心地も非常に良いものです。
しかし、アムリターラの「アクティブリペア タイムレスセラム」の使い心地の良さと効果は、それを上回るものでした。
樹液のような茶色のとろりとした液体で、最初は思いがけないほどサラッとしているので、あっというまに顔全体に伸びます。
肌を抑えるように両手でプッシュすると、しっとりペットリねっとりとした独特の肌への吸着感です。
この感触はとても心地よいですが20分もすれば落ち着きます。
その後もふんわりとしたしっとり感はまったくなくなりません。
翌朝、肌を触ると、これを使う以前よりもふっくらとした感触がしっかり残っています。
私はこのセラムのあとにナイトクリームを塗って寝ますが、
あるときクリームを忘れてそのまま寝たことがあります。
翌朝肌を触るとそれでも肌にやわらかく張りがある感じがあって驚きました。
でも、使用感と効果がジョンマスターを上回る分、■の数も増えてしまいました。
ジョンは■5個ですが、アムリターラは■8個、予想外のです。
内訳は弱い合界1と香料で■6個、
その他のごく弱い毒性の△は3個で■1個と計算するので■2個、合計■8個となって、
美容液の指標の■4個をかなり超えてしまいました。
でも合界や合ポの数で超えているわけではないので、私はこの使用感に負けてしまいました。
弱い合界1個だし、あとは香料だし、というんで「良し◎」としちゃいました。
同じ香料でも毒性の強い成分もありますが、これはそうではないから、
“使用感の勝ち〜”としちゃったのです。
そのぐらい、翌日のフワッと感、ぷっくり感が気に入りました。
あまり気になるならまた、ジョンに戻しますが、この使用感は病みつきになります。
でも私、あまり香料に凝るあまり気になる成分を増やしてもらいたくないです。
香りがいいというのは、アロマテラピー効果もあるわけですが、
それで成分的に落ちていくなら、いっそ要らないと考えてしまいます。
私が思うに、本音で言えばあまり香料に凝って欲しくないんだけど・・・。
コスメに香りの満足度を求める人も多いから仕方がないのかしら。
無香料というのは味気ないけれど、弱い毒性であっても気になるもの(△)は入れないで、というのが本音です。
とはいうものの、私は白檀のお香や森林浴が好きですから、この樹木っぽい植物性の香りはとても好きです。
30ml、8820円というのは、ちょっとお高いですね。
ただし、私は2プッシュもすれば顔全体→ネックにも回ります。
6000円前後で■が4個以内なら、★5個です。
【アクティブリペア タイムレスセラム 】全成分
オレンジ果実水 (芳香水・香料ほか)■
グリセリン
エタノール (溶剤・可溶化剤ほか)△
ハチミツ
ウンカリアトメントサエキス (保湿・抗炎) △
キバナオランダセンニチエキス
パルミトイルトリペプチド-5
ヒアルロン酸Na
アロエベラ葉エキス (保湿) △
ビルベリー葉エキス
オリーブ葉エキス
ローズマリーエキス
カミツレエキス
セージエキス
マロニエエキス (保湿・皮膚軟化)△
イチジクエキス
アルニカエキス (保湿・収れん)△
メリッサ葉エキス
サリックスニグラ樹皮エキス (保湿・防腐)△
レウコノストック/ダイコン根発酵液
水
マルトデキストリン
キサンタンガム
リゾレシチン (界面活性剤・乳化剤) ■
ダマスクバラ花油 (香料・精油)■
ビターオレンジ花油 (香料・精油)■
ラベンダー油 (香料・精油)■
ローマカミツレ油 (香料・精油)■
合計■6個 △6個=■2個
総計■8個 という結果ですが合界は弱め合界が1という結果で、
ほとんどが香料なので、ま、いいか? という印象です。
甘いかな?
もっといいのが見つかったらスイッチしちゃうかもしれません。
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[美容液]
容量・税込価格:35g・4,950円発売日:2009/2/20
2011/11/1 18:30:27
サンプル使用なので評価はしませんが、あえていうなら★3をつけます。
ハウス・オブ・ローゼの商品ラインナップの中で高評価のこの製品を試したいと思い、
オードトワレやボディースムーザーを買ったついでにサンプルをいただきました。
何回かに分けていただいたので、試したのは全部でパウチ5個です。
私は軽めの敏感肌で、1回の使用ではかぶれなどが出てきません。
5回分なら効果も確かめられるし、かぶれも確実に確かめられるので、
全部で5個たまってからの試用でした。
使用感は、特に良くもなく、特に悪くもなく。
特別に特徴がない感じと言えばいいでしょうか。
BAさんが言うように翌朝は気になる部分がふっくらということもなく、しっとり感も感じられませんでした。
ケミ使用時代に長い間使っていた「コスメデコルテ リポソーム」は、
初めて使ったとき数回で素晴らしい程のしっとりもっちり効果を実感できましたが、こちらは際だって感じるものがありませんでした。
全成分を見ると、全成分42のうちはじめの10番目迄は問題点はなく、
11〜20番目迄に△が6個。
21以降に水添レシチン、カルボマー、セテアレル−25、ポリクオタニウム−51などで■が8個となっています。
■成分が前半に並んでいないだけ良心的といいましょうか、量が少ないということが判ります。
とはいえ、成分の毒性評価は合計で■10個。
この成分でこの緩慢な効果なら、私は使うことはないです。
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