ayamikoさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）31件〜35件 - My@cosme

レイチェル ワイン

パウダーコンシーラー

[コンシーラー]

容量・税込価格：1.5g・2,750円発売日：2010/3/1

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ＭＭＵのファンデ、パウダータイプで徹底したかったので、いろいろ試してみました。
オンリーミネラル、ベアミネラル、レイチェルワイン、ディアミネラルなど。
どれもうまくいかなくて、結局諦めました。

仕上げがきれいにできない。
数時間たつと黒ずんだ感じになる。
化粧崩れする。
乾燥して、いわゆる年齢肌そのものになる。

などがその理由です。
レイチェルワインを買うとき、コンシーラーが評判が良いとサイトに書いてあったので、
ほんとかしらと思いつつ買ってみました。
これが良かった！！　
いえ、こちらの方が断然良かった。

小さな筆でシミにのせていくと、綺麗にフィットします。
粉がしっとりふんわりとしているからでしょうか、
とにかく粉のコンシーラーでこんなに効果があるとは驚きでした。
そりゃ、化学系の成分なんでもありのコンシーラーにカバー力はかなわないですが、
もともと気になるシミの上に、界面活性剤や合成ポリマーをドッサリ乗せる勇気なんて、ありません。

ロゴナのコンシーラーも成分安心なので試みてみましたが、
ちょっと目立ちすぎっていう感じで、周りとなじませるテクが必要。
でもレイチェルワインの場合は、薄付きながらそれなりにカバーしてくれて、
何より嬉しいのはその自然な仕上がりです。
私はリキッドタイプやスティックタイプよりずっと好きです。

送られてきた製品を見て、
「この量で、このお値段なの？」と驚きましたが、満足度に免じて許せちゃう感じ。
大事に使えばけっこう保つと思います。

結局パウダー系のＭＭＵはどれも使いこなせませんでしたが、
これだけは今後もリピするでしょう。

【成分】マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、窒化ホウ素、酸化鉄、ラウロイルリシン、シリカ、水酸化Al

使用した商品

• 現品
• 購入品

シュウ ウエムラ

ノバラ クリーム　スティック ファンデーション

[その他ファンデーション]

税込価格：11g・5,060円 (生産終了)発売日：2009/9/1

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成分安心で仕上がりがきれいなファンデを探すのは、とても大変でした。

まず試したのは、ミネラルファンデのパウダータイプ。
レイチェルワイン、オンリーミネラル、ディアミネラルなど４種類です。
なんと言ってもパウダーファンデは成分及第点の安心ファンデが多く、熱心にお試ししました。
でも、年齢的なことと、乾燥肌ということもあってでしょうか、
とにかく化粧崩れがひどい。
だんだん黒ずんでくる。
カバー力がない。
肌が乾燥する。
全体がきれいに仕上がらない。
−−−などの理由で、とうとう諦めました。

そこで、目に留まったのが、シュウウエムラの「ノバラクリームスティックファンデーション」。
これに出会えたのは＠コスメのおかげです。
合成ポリマー（ジメチコン）１個　■
合成界面活性剤（ヤスキオエイン酸ソルビタン）１個　■■
と、毒性単位（■）は合計３個ですから、
この仕上がりでこの成分ならじゅうぶんに良いと思います。
ただ、成分表示のトップに合成ポリマーのジメチコンが上がっているのが気になります。
合ポの中でも、ジメチコンはできれば避けたい成分ですもの。
筆頭と言うことは、一番含有量が多いということですよね。
だからこの滑らかなつけ心地なのかもしれません。
う〜む。

使い方は、ＢＡさんに、
「頬に３本ずつ引き、スポンジでたたきながら伸ばして、頬、鼻、あごなどをカバーし、
あとは額に横１本引いて額をカバーします」と言われました。
私の場合は、頬に４本ずつ、額１本にしています。
確かに、スポンジでたたいていくと、ムラなく簡単に伸びます。
レイチェルワインの粉のコンシーラーで気になるシミを隠し、
最後にロゴナのブレストパウダーで仕上げます。
これでもう、じゅうぶん。
満足できるナチュラルメイクが仕上がります。

スティックなので、固そうに見えますが、付けてみると意外なほど伸びが良いです。
合成ポリマーのおかげでしょうか。（と、困惑）
カバー力は普通で、化粧崩れは感じません。
つけて４〜５時間たったら、ブレストパウダーで押さえる程度です。
お若い方や脂性肌の方なら、もっとパウダー押さえが必要かもしれませんね。

色は平均的な７６４番。
日本人にはいちばん無難な色ではないでしょうか。
イエローがかったピンクがかった感じ？
でも、特に色白の方や小麦色の肌の方には向かないでしょう。
ご自分を平均的肌色と思っておられる方が色の選択に迷ったら、この色がお勧めです。

私の場合、ふだんのお化粧はこのノバラスティック。
ちょっとしっかりと仕上げたいときは、
ジェーン・アイルデールの「リキッドミネラル」です。
ジェーン・アイルデールのクチコミに書きましたように、
界面活性剤ゼロという嬉しい成分ですし、仕上がりも美しいのですが、
コスパと使い勝手を考えると、
ふだんはノバラスティックがだんぜん楽です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

オーブリー オーガニクス

シーウェア　フェイシャルクレンジングクリーム

[その他洗顔料・ミルククレンジング]

税込価格：118ml・2,200円 (生産終了)発売日：2002/10/1

「クレンジングクリーム」という名称ですが、
ご覧のようにボトル状の容器に入っていますので、「ミルククレンジング」です。

使ってみると普通の化粧品のミルククレンジングに比べるとボソッとして伸びが悪いですが、
それは安全成分で構成されている証拠だと思います。
界面活性剤１個ではこのテクスチャーでもじゅうぶん合格ではないでしょうか。
くるくるとお肌にのせるとス〜ッと伸びていくには、
合成ポリマーや石油系合成界面活性剤をたっぷり入れないとできませんから。
『化粧品毒性事典』によると、
植物性合成界面活性剤■■が１、保湿剤■が１という結果で、
合計■３個、△２個となって、たいへん安全な製品です。

使い心地は優しく、匂いも良く、メイクの落ち方も良いです。
何よりも、洗い流した後のソフトな肌の感触とつるつる感がとても素晴らしく、
いかにも肌に優しいクレンジング剤という感じです。
クレンジングはなるべく肌に負担をかけないものを選ぶ必要があるので、
この優しさには本当にびっくり。
ライン使いしたかったのですが、
残念ながらオーブリーのドライスキン用トナー（化粧水）は合いませんでした。
でも、これは問題ありませんでした。
すぐに洗い流してしまうからかもしれません。
またトナーよりもはハーブ含有量も種類もかなり少ないからかもしれません。
ただ、トナーの時と同じアルコール臭がちょっとします。
これは好きになれないのですが、すぐ落としてしまうから大丈夫。
使い心地も落ち具合もたいへん良いので、今後もリピありです。

クレンジングはもともと肌に負担をかけないミルク派ですが、
いままで出合ったクレンジングミルクの中でもとても良かったです。

【使い方】
１／最初に手をよく洗い、顔をぬるま湯で素洗いする。
２／100円硬貨大の洗顔料を手に取り、小鼻→鼻筋→額→あご→頬　→フェイスライン→目の周りの順にやさしくマッサージするよ　うに馴染ませる。
３／ぬるま湯でよく洗い流す。
　生え際やあご、小鼻のまわりに洗い残しがないようすすぐ。

【全成分】
水(精製水)
褐藻エキス
ハマメリスエキス
加水分解ダイズタンパク　　保湿剤■
ミリスチルアルコール
エタノール
カリ石けん素地
ローズヒップ油
リノール酸グリセリル　　合成界面活性剤■■
グリセリン
グレープフルーツエキス
酢酸トコフェロール
アロエベラエキス-2　　△
リノール酸
イノシトール
マロニエエキス　　△
パントテン酸Ca
ビオチン
ビタミンA油(5,000IU/g)

使用した商品

• 現品
• 購入品

MiMC エムアイエムシー

ビオモイスチュアシャドー

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：4,180円発売日：- (2023/8/2追加発売)

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アイシャドウっていまいちどれと言って定着するものがなかったのですが、
やっとこちらに定着しました。
と言ってもまだ使って半年ですが、使用感と言い、色あわせと言い、
気に入ったので当分変えるつもりはありません。

ＭＩＭＣには、もっとキラキラのアイシャドウもありますが、
こちらははもっと細かなラメで、品良い仕上がりです。
いままで使っていたオーガニックのパウダーアイシャドウと一番違うのは、
美容成分が入っているため、パウダーの使いやすさに加え、
肌へのフィット感が加わったことでしょうか。

美容部員の方からも美容成分が入っているのでしっとり感が特徴と説明されましたが、
公式サイトにも以下の説明がありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
配合した天然の成分のもつ効果を最大限に活かすために、不要なつなぎ成分は使わず、
「ミネラルパウダー」「天然色素」「植物美容液成分」のみを
プレスして固めた独自の新処方”湿式製法”です。
そのため、目元をしっかり保湿できるオイルリッチな処方。
美容液成分を配合することで、テクスチャーをクリーミーに、
肌あたりをしっとりソフトにすることができました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いままで使った中では一番の使い心地。
いつの間にパウダーが取れていたということもなく、しっくり肌に馴染み、粉っぽさがありません。

お色は一番人気のＮＯ．７　ユニバーサルウッドで、
ベージュオレンジとマットブラウンの組み合わせです。
とても合わせやすい自然な陰影が出せます。

ＮＯ．７の成分は、
【ベージュオレンジ】マイカ、スクワラン、野菜油、シリカ、カオリン、ローマカミツレ花油、アサイヤシ果実油、クランベリー種子油、ローズヒップ油、酸化チタン、酸化鉄、カルミン
【マットブラウン】マイカ、スクワラン、野菜油、シリカ、カオリン、ローマカミツレ花油、アサイヤシ果実油、ローズヒップ油、スイカ種子油、酸化チタン、酸化鉄

※界面活性剤、石油由来成分、合成着色料、シリコン、ポリマー、タルク、紫外線吸収剤、香料、ナノ粒子は不使用

￥３９９０

スクワラン、野菜油などが冒頭部に表示されているから、
これだけのしっとり感が出るのだと思います。
とても安心で工夫された成分構成ではないでしょうか。
オレンジ系にはカルミンが含まれています。
私は口紅にカルミンが入っているのが一時期とても気になりました。
しかしカルミンを含んでいないオーガニック口紅ってほんとうに少なくて、
たまにあっても発色に大いに難点あり。
と言うわけでいまでは諦めてしまいました。
でもこちらはアイシャドウですから口に入るわけではないから◎ですね。

あまり売っていないから買いにくいというご意見がありますが、
公式サイトから買えば簡単です。（ちなみに私の場合は伊勢丹です）
もしもアイシャドウの選択に迷ったら一番人気のＮＯ．７がお勧め。
私も店頭で色の選択に迷っていたら
「ＮＯ．７が一番使いやすくて人気です」と説明されましたが、その通りでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

パピアプードル

紙白粉

[あぶらとり紙]

税込価格：-発売日：-

あらまぁ、私がウン十年来愛用している紙おしろいじゃありませんか！
これ、＠cosmeに登録されていたんですねぇ。
感慨深いですわん。
「紙おしろい」の王道といいますか、
もっともオーソドックスかつ優秀な製品だと思っています。

イギリス製。
輸入元：ベリックオフィスカンパニー。
一冊３５０〜３８０円ぐらいで買っていました。
ちょっとお高いかな。
でも今はもっともっとお得なことに・・・（理由は後述）。
も一冊で６５枚も入っているから、すごくもつんです。
格調高くてちょっと女心をくすぐる中世の貴婦人が描かれています。
こちらもずーっと変わりません。

ＳＯＮＹプラザを始め、コスメショップならどこでも買えたのに、
いつの間にか全く見かけなくなってしまいました。
ショップに聞いてみても、「置かなくなりました」というつれない返事ばかり。
あぁ、もう日本では入手できないんだわと諦めて、
あれこれ日本製を試してみても、粉の付き方が少なくてお化粧直しには使えないものばかり。
これに優るものはありませんでした。

何がそんなに良いって？　理由はこちら↓です。
★パウダーの付き具合が程よいので、ちょうど良いお化粧直しになる。
★肌に余分の粉が残ってしまうようなことがない。
★肌のてかりを抑えながら、あぶらとりにもなる。
★小さなブック型になっているので、一枚ずつ切り取るのがスムーズ。
　一枚を取り分ける手間がなく、まとめ取りしてしまう失敗もない。
★程よい面積なので、一枚でちょうどＯＫ。

今回あちこち探していて、とうとうサイトを見つけちゃいました。
しかも、めでたく箱買い。うッ、うれしい！
箱買いは１２冊入って２１００円という安さ。
１冊１７５円にあたり、店頭で個別買いしていたころの半額以下。
送料をプラスしてもすご〜くお得です。
１２冊も買ったら何年ももちます。

色展開は、ピンク系のローズ、白系のホワイト、オークル系のラッセルですが、私はオークル系のラッセル。
鏡を見ないで、ササッとお化粧直ししています。

私の周りにはこちらの固定ファンが数人いるので、じゃんじゃんプレゼントしちゃいます。
皆さん、買えないと思っているから喜ぶことは必定。

「パピアプードル」で検索すれば、扱っているサイトはすぐ見つかります。
こちらの愛用者の方でで諦めていた方、どうぞお試しくださいね〜♪♪

（画像右は１２冊入りの箱です）

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