2012/7/16 22:40:37
最近使っているファンデの中では大ヒットです。
固形ファンデは年齢肌には乾燥が気になり、ここ5年以上敬遠してきました。
皆さんのクチコミを見て、成分的にも安心だし使用感も良さそうということなので、期待せずに使ってみたらこれが大正解。
最初は、01と02がセットになっているトライアルサイズで試用してみました。
使用感が良く、これなら本品を買ってみようと思い、01にしました。
こちらの色展開では最も明るい色ですが、イエベのやや色白程度の私の肌にはぴったりで、明るすぎることも黄色過ぎることもありません。
酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄、マイカなどが肌に触れないよう、ヤシ油成分でコーティングしてあります。
ノンナノで、タルクもシリコーンもタルクも使用せず。
ホホバオイル、アロエベラヤシ油などが配合されているから、
私が不安だった固形ファンデ特有の乾燥や粉吹き感がまったくありません。
石鹸でじゅうぶんに落とせるというのも嬉しいですね。
製品は大きく分けて2種類あり、酸化チタンがあるものはSPF13・PA+、
酸化チタンが含まれていないものはSPF10・PA+。
酸化チタンはちゃんとコーティング処理がされていますから、
酸化チタンあり、01(ライトオークル)を選びました。
オーガニックですからカバー力はやや劣りますが、コンシーラを使えば気になりません。
長時間によるヨレや色の沈みもありません。
落ちるという方もいらっしゃいますが、オーガニックなら多少の落ちは仕方がありませんね。
24hコスメのスティックカバーファンデに比べれば、落ちる程度も軽いものですね。
あちらは、携帯を使うとべったりついてしまいますもの。
私の場合、ジェーンアイルデールのリキッドミネラルでベース色を整えてから、
次にレイチェルワインのコンシーラでポイントカバー、
そのあとにアムリターラで仕上げをしています。
ジェーンアイルデールもファンデですので、いわばファンデの二重使い。
これで完璧です!
ジェーンアイルデールのリキッドミネラル独特の美容液効果でしっとり感が持続します。
ジェーンもアムリターラもカバー力はいまいちなので、コンシーラでカバーすればじゅうぶん。
時間が経過したらパウダーファンデで押さえたり、アムリターラで再カバーします。
使い始めて1か月ですが、季節的にどのくらいのまで使えるかはこれからのお楽しみ。
乾燥する時期になって使用が厳しくなってきたら、
ジェーンアイルデールのリキッドミネラル+24hコスメのダブル使いに戻すかもしれません。
とても気に入っているので、ぎりぎりまでこの方法で頑張ってみたいです。
【酸化チタンありタイプ/全成分】
マイカ、シリカ、酸化亜鉛、ホホバ種子油、ステアリン酸Mg、アロエベラ葉エキス、サンゴ末、ヤシ油、ステアリン酸、トコフェロール、ダイズ油、酸化鉄、酸化チタン
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/11/6 18:33:18
評価が高い、ダマスクローズ洗い流し用クレンジングミルク、
私も使ってみましょ! と、いきなりの現品買い。
もちろん、事前に成分チェックをしました。
この内容構成(後述参照)ならじゅうぶんに良心的かつ安心です。
私はもともとミルクレ派なんですが、クルクルした後に、
ティッシュやコットンで拭き取る作業がとても気になっていたのです。
コットンを濡らして軽く絞り、なるべく肌に摩擦による負担がかからないようにしていたのですが、それでも多少とも負担はあるはず。
そこでこれを選んでみたというわけです。
私の場合、メイクはできるだけ合界、ポリマーなしを選択しています。
だからその分落としやすいのですが・・・。
ちなみに、メイクはジェーンアイルデールのリキッドミネラル+アムリターラ、24hスティックファンデで部分カバーです。
これまでに使っていた、マルティナのジンセナクレンジングミルクと、
テラクオーレ ダマスクローズクレンジングミルクの落ち方を比べてみました。
マルティナの方は洗い流し用とは書いていないので、ウエットコットンでやさしく拭き取ったあと洗い流しています。
【マルティナ ジンセナクレンジングミルク】
3回プッシュしたミルクでクルクル。
ウエットコットンでやさしく拭き取った後にぬるま湯で洗い流しました。
ヌルヌル感はまもなくなくなるので、だいたい15〜20回ぐらいの洗い流しですっきり。
メイクはきれいに落ちています。
【テラクオーレ ダマスクローズクレンジングミルク】
3回プッシュしたミルクでクルクル。
この後はぬるま湯で洗い流します。
しかしこちらは拭き取らない分、ヌルヌル感がなかなか取り除けず、
結局30回弱も洗い流してやっとヌルヌルが取れました。
これだけ洗い流すと、肌の乾きがちょっと気になりました。
25回ぐらいでいいのかもしれません。
メイクはしっかり落ちています。
ジンセナとダマスクローズは、もちろん成分内容は違いますが、内容結果は■3+△2と全く同じ。
あとは、ちょっとヌルヌル感が残ってもいいから、拭き取らないで済むダマスクローズか、あるいは優しく拭き取ってあとは軽く洗い流すジンセナか。
甲乙つけ難し。
これはもう好みとしか言いようがないかもしれません。
ローズの香りが好きな人はダマスクでしょうが、
私は香りがよほど気にならない限り、香りによる選択は二の次に考えます。
ということで、いまは拭き取り不要のダマスクローズを選択し、
洗い流し回数を減らすという方法でやっています。
甲乙つけ難いのだから、いずれまたジンセナするかも・・・・です。
【テラクオーレ ダマスクローズクレンジングミルク】
結果=■3+△2
水
ダマスクバラ花エキス
オリーブ油
オレイン酸K
アロエベラ葉エキス △(保湿剤)
ブドウ種子油
ナツボダイジュエキス
トウキンセンカ花エキス
カミツレ花エキス
セイヨウサンザシエキス
ウワウルシ葉エキス
ビルベリー果実エキス
ブッチャーブルーム根エキス
カプリル酸グリセリル ■■(合成界面活性剤)
トラガント
トウモロコシ胚芽油
スイカズラエキス
グレープフルーツ種子エキス △(防腐剤・香料)
p-アニス酸 ■(香料)
アスパラゴプシスアルマタエキス
ダマスクバラ花油
カラミントエキス
ウスニアバルバタエキス
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/11/3 13:26:26
肌へのフィット感はさすがジェーンアイルデールですね。
それまでは、UVクリームの後にレイチェルワインのコンシーラー、
次にジェーンアイルデールのリキッドミネラル、最後にロゴナのブレストパウダーでした。
ジェーンのピュアプレストベースを仕上げのパウダーとして使ったら、断然優れものです。
リキッドミネラルもピュアブレストベースもお色はアンバーで、私にはちょうどいいです。
日本人の平均的な肌色に一番合う色ではないでしょうか。
ピュアブレストベースと言うぐらいだから、ほんとはファンデ使用なんでしょうが、
これだけをファンデとして使うなんて、ちょっと考えられません。
だって、カバー力はジェーンのリキッドファンデと比べると断然劣ります。
そのリキッドファンデだって、ふつうのケミファンデに比べたらカバー力はかなり低いのです。
私はリキッドファンデで基礎を作り、仕上げのパウダーとしてこちらを使っています。
いわばファンデの二重使いですが、ジェーンの場合それでちょうどいいです。
だからといって、厚塗りっぽくは決してなりません。
一番戸惑うののは「美しいけど、重ぉ〜いコンパクト」。
見た目は、さすがジェーン、なんて美しいの〜ッと感激しましたが、持ってみてびっくり。
この重さ(85g)には戸惑いました。
一方、ロゴナの方はいかにも安物ふうのプラスティック容器。
しかも、蓋が90度しか開かないので、使いにくいったらありません。
誤って洗面台に落としたら蓋が取れてしまい、ビニールテープを買ってきて繋いでいる始末です。
とはいえ、こちらは軽い(50g)。これは◎。
たった35gぐらいと思われるかもしれませんが、この小ささで35gの差は持ってみるとかなり差を感じます。
肝心のつけ心地は、ジェーンはロゴナよりずっときめ細かくフィット感があります。
リキッドミネラルのあと、顔半分にロゴナ、もう一方にジェーンをつけてみると、その差は歴然。
ロゴナの方は多少粉っぽいような感じがあるのに、
ジェーンは見事フィットして、そのあと崩れることがありません。
それは、酸化チタンをジメチコンでコーティングしているから密着度が高いのだと思います。
ジメチコンは、合ポの中でもできれば避けたい成分です。
でも一方、ジェーンのこのタルクフリーは魅力的。
一方のロゴナは合ポ無しで、タルクが含まれています。
う〜ん、一長一短ですねぇ。
気になる成分はできるだけ避けたいと考えていますが、
あまり厳しく考えるて排除すると、選択肢が狭くなってしまいます。
成分に縛られすぎて、使用感や仕上がりがメチャ悪くなるのはいやなんです。
できるだけ食品は無農薬中心にしていますが、
でも、食品にしても化粧品にしても、あまり徹底的にするのは息が詰まってしまう。
ほどほどにがmyスタンスです。
というわけで、家でお化粧するときはジェーン、
バッグに入れてあるお化粧直し用はロゴナとなっています。
理由は単純、ジェーンが重いから。
ジェーンが軽ければ、どちらもジェーンにすると思います。
重くてもいいという方、タルクフリーをと考える方なら、断然ジェーンをお勧めです。
何しろこのフィット感と化粧崩れしない使い心地は貴重ですもの。
ついでに言うと、ペラペラのパフは何とかならないのかしら?
使い物になりません(それはロゴナも同じ)。
私はフェイスブラシで包み込むように丁寧につけています。
それにしても、ジェーンのパケって素敵ですよね〜。
いかにもセレブ使用という感じ。うふふ。
このピュアブレストベース、使うのは◎、見るのも◎、持ち歩くのは×って感じかしら。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/6/26 12:42:54
最初のうちは、グリーンノートヘナの「ナチュラルブラウン」を使っていましたが、
新製品として「スーパーダークブラウン」と「スーパーブラウン」が加わったので、
それ以来「スーパーダークブラウン」を使っています。
「スーパーダークブラウン」は早染めと謳っているだけあって、とにかく少量で早く染まります。
グリーンノートヘナを知る前は10年ほどナイアードを使っていましたが、
グリーンノートヘナに切り替えたとき、色の入りの良さと仕上がりの良さに感動しました。
原材料は完全無農薬の植物を厳選して使っているので安心です。
さらに「スーパーダークブラウン」にしたらとにかく早く染まりますから、もうやめられません。
「スーパーブラウン」と「スーパーダークブラウン」の違いはその名の通り色だけですが、
こちらには、ヘナとインディゴなど末尾にあげたハーブが合計11種類入っていて、さらにトリートメント効果が強化されています。
グリーンノートヘナを知ったきっかけは、ナイアードも売っている自然食品店の女性店員さんが、
「グリーンノートヘナを使ったらとてもヘナ染めが楽になりました」と言っていらしたので試してみました。ほんとうにその通りでした。
ナイアードの場合、放置時間は1〜3時間で、トリートメント効果を考えるなら3時間以上置くことが必要ですが、こちらはわずか45分。
ヘナは毛質によって入り方はいろいろですが、私の場合はこれでじゅうぶん染まり、ツルツルになります。
ただ、毛質の関係でヘナが入りにくい友人の場合は、1時間半近く放置しておくということでしたので、個人差があると思いますが・・・。
乾かすときにナショナルのドライヤー「ナノケア」(クチコミ済み)でホットとクールの風を交互に当てれば、抜群の仕上がりになりますよ。
安全性がより高い製品で、確実に早く染めたいという方は、一度試しみる価値はあると思います。
(私、メーカーの者じゃありません。念のため・・・)
「スーパー・・・」の早染めタイプは普通のヘナより高く、税込み2310円です。
私は、分け目を丁寧に分けて、そっと乗せていく感じで付けていきます。
余ったら、ザ、ザ〜ッと、今度はかなりいい加減に塗り塗り。
美容院の方から「後ろをもう少し丁寧になさった方がいいですよ」と言われましたが、
「後ろって私からは見えないからいいんです〜♪」と答えました。
そんないい加減な私には、もうこれは手放せませんね。
近くの自然食品店から購入していますが、ナイアードより売っている店が少ないのが難点です。
もちろん通販も可能ですが・・・。
ぬるま湯温度に冷ました紅茶で溶くとさらに効果的ですよ。
【スーパーダークブラウンの原料】
インディゴ、ヘンナ、ガーデニア、セージ、サフラワー、ゼニアオイ、シカカイ、アムラ、ブリンガラーチュ、ブラーミ、アカシアカテキュー、ラベンダー、ローズマリー
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[ヘアケア美容家電]
税込価格:オープン価格 (生産終了)発売日:-
2012/2/4 11:25:32
今回他のドライヤーと比べる機会があったので、再口コミで評価を上げます。
ナノケアドライヤーを使っているうち、その効果にちょっとマヒしていたかもしれない。
つまり、「ツヤツヤでスタイリングがよく保てるのは、私の髪が良いからよ」と思い違いしてたかも。
実家で髪を洗うことになり、普通のドライヤーで髪を乾かしてスタイリングしました。
いつもの通りしっかりやったのにスタイリングいまいち、翌朝には寝癖がバッチリ、しかもツヤがない。
そこで私は実感したのです。
私の髪にツヤがあるのは、愛用のナノケアドライヤーの効果だったこと。
スタイリングがうまくいっていたのは、私のテクが上がったのではなく、
愛用のくるくるドライヤーナノケアのおかげだったこと。
スタイリングが長持ちしていたのは、ナノケアの両アイテムのおかげだったこと。
こんなにも違うなんて、ちょっとショックでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つやつやに髪に仕上がり、しかもウェーブやカールが長持ちします。
ナノケアの作用によって、キューティクルが修復されている感じ。
これは買ってお得でした。
最初にお店で現物を見たときは、持ち手の太さがいかにも持ちにくそうで、買うのを躊躇しました。
でも実際に使ってみたら、意外に慣れていくものですね。
このいやな太さは、
Panasonicの高レベルナノケアを入れ込むためにどうしても必要、
というのが店員さんの説明でした。
疑い深い私は、「ほんとかしらん?」と思ってしまったけど、
ま、だんだん慣れてきたから許してあげましょう。
つまりPanasonicぐらいの開発力なら、もう少し乗り越えられたはずでは?
と、疑ったわけです。
私の髪は、細くて細かな縮れ状の癖毛です。
最近、華麗なる影響、いえ加齢なる影響で髪の量が減り、
ボリューム感を出したいというのが当面のテーマ。
40代までは細いけど髪の量は多すぎ、しかも細かな癖毛があるため広がりすぎて困っていたのに、隔世の感がありますわ。
皆様、若いうちから髪のお手入れには力を入れてくださいませね!! (あら、脱線しました)
肝心の使い勝手と感想です。
最初に使ったときは、ぜんぜんうまくいかなくて、
翌日には髪型がめちゃくちゃになってしまい、寝癖も付き放題。
結局カーラーで空巻きして修正しました。
知り合いの若い子に上げようかしら? と、真剣に考えちゃいました。
もともと私は、ドライヤー作業がとても下手なんです。
2度目に試したときは、髪を少しずつ取り、
HOTとCOLDを交互にしながら、丁寧に当てていきました。
私は最近ショートにしたので、ブラシに髪をとらえにくいのですが、
そんな下手ぴ〜な私でも仕上がったスタイルを見たら、
美容師さんがやってくれるような美しい仕上がりになったではありませんか!
まず第一に、ツヤの出方が違います。
次に、自然なカールが美しく仕上がり、そのカールはいかにも堅固という感じ。
この仕上がりは、ちょっと違うゾと感じました。
翌日起きてみると、昨夜のままの状態で、まったく崩れていません。
こんな軟毛細毛、寝癖が付きやすい私の髪が・・・、これは驚きでした。
色はPanasonic「頭皮エステ」とお揃いのピンク。
いまこの鮮やかなピンクが流行っているんですね。
美容家電コーナーは、鮮やかピンクで大賑わいでした。
ドライヤーが下手なこの私でも、これだけの仕上がりになって、
翌朝になってもそのまま保てるのですから、これはとてもお気に入りです。
〈私のシャンプー時の手入れ〉
1/オーブリーのシャンプーにヒアルロン酸液を一滴加えてシャンプー
2/Panasonic「頭皮エステ」で4分間マッサージ
3/オーブリーのリンスかトリートメント
4/Panasonic「ナノケアドライヤー」で半生乾きまで一気に乾かす
5/資生堂「ザ・ヘアケア アデノバイタル スカルプエッセンス」をかけ、
ゴムブラシでパッティング
6/Panasonic「くるくるヘアドライヤー」でカール仕上げ
- 使用した商品
- 現品
- 購入品