2022/1/6 14:34:53
☆Trio Blique Palette 733 Coral Glow
パッと見たときからトワルドゥジュイの親戚な
予感がしていたコーラルグロウ。実物を手の甲
に試して、やっぱり。最近もう当たり前になった
マット無しのサテン、メタリック、偏光パール
輝きで立体感を作る仕様BAさんにタッチアップ
していただきこのパレットだけでも春らしくて
今っぽい仕上がりに大満足だったけれど、早速
+トワルドさんで試してみました。
☆メイクレシピ
@Aを幅広めのブラシでアイホール全体的に
この色だけブラシにとっても色が着いた気が
しない肌馴染みの良いピーチメタリックです
ABを細めのブレンディングブラシで上まぶた
目尻よりの際から目頭にいくほど細くいれて、
色の境目をぼかし、アングルブラシかチップで
下まぶたの目尻側の際から黒目中央まで
BCを更に細いブラシで目頭から上まぶたの
窪みにシュッと入れて残りを下まぶた目頭から
黒目ぐらいまでいれる
Cfとgを混ぜて上まぶたの目尻側の窪みからと
目頭側に< >っといれる
Dアイラインを引いてマスカラをつけてから
fとhを混ぜて下まぶた目尻側の際にアイライン
と並行に目の横幅を足す感じてラインを入れる
E指でe多めとdを混ぜ上まぶたの中央とんとん
チークブラシにAとBをササっと軽く混ぜて
チークに。Cを本当に軽くハイライトにすると
モノクロマティックに仕上がります♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2024/2/12 13:44:48
☆ 388 Eclat de Nuit
The CHANEL Makeup Creation StudioがGabrielle Chanelの優雅で華やかなナイトライフに映えるスモーキーアイからインスパイアされた限定レ キャトル、388 エクラ ドゥ ニュイ。
まだメイクはしていませんが、スウォッチしてみて思っていた以上に右下が素敵で、手持ちのなかでグリーン/カーキ系のシェードとの比較スウォッチだけ先にupしました。色選びの際にご参考になれば幸いです:)
詳しいレビューは評価を含め、後日追記する予定です。
a. 388 Eclat de Nuit 右下
b. Lumiere Graphique 左から2番目
c / d. Les Beiges Intense 中段右と下段左
e. 747 Mediterraneen 右下
f / g. 318 Blurry Green 右上と左下
→2/16
以前削除した投稿で昨年末より愛猫の病状が思わしくないとお伝えしましたが、いまは最期の日々を家にいる時間はできるだけそばで見守りたいと思い、レビューの途中ですが続きは少し時間が経ってからになると思います。
その間セルフケアを怠らないように、ちょこちょことメンバーさまのレビューを拝見して刺激をうけつつ、また追記するのを楽しみにしております。
少しずつ日脚が伸び春の訪れを感じるなか、くれぐれも心身を大切にお過ごしください:)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2023/11/9 11:11:09
☆ Luxe Eye Shadow Duo
Midnight Toast
ゴールデン グラマー コレクションのテーマはニューヨークのホリデーシーズン。華麗な黄金時代をプレイバックした煌びやかなダンスフロアやパーティーなどにインスパイアされたゴールドのパッケージにセットされたのはリュクス質感では初のデュオ3種。
シェードは全て新色で各パレットともに、左側には人気のムーンストーンなどのハイスパークルとは異なる少し控えめなで上品な艶感と輝きの"リッチラスターフィニッシュ"が復刻。右側はそれを美しく引き立てるマットフィニッシュ。
ソフトな色合いのMidnight Toast (= 午前0時の乾杯)は、クリスマスやニューイヤーのイヴの夜、0時前にカウントダウンして迎える祝杯。大切な人達との心温まるナイトシーンにぴったりなロゼ シャンパンを思わせるスパークルピンクに瞼をほんのり染めるピンクブラウンの配色。
*色と質感
左側 →フロステッド/ リッチラスター(多彩ラメ)
画像では残念ながら全く写ってませんが、イルミネーションが煌めく街の上空からの夜景や、クリスマスツリーと言っても過言ではないほど淡いピンクベースに、パープル/ピンク/ゴールド/シルバーなどのラメが敷き詰められています。
至近距離で見ると、メイクしてから時間が経つと瞬きなどで広がってもラメ落ちせず一粒一粒が綺麗にフィットしたままなのに感動。
右側→ スーパーノヴァ/ リッチマット/ マット
少し透け感がありクリーミーで、デミマットのような質感。締め色や陰影をつけるほどのインパクトはありませんが、ベースやチークとしては◎(チークとして使う場合は筆を滑らせずにポンポンと置くようにのせるのがお勧めです)
どちらも本当に可愛い+安定のリュクス フォーミュラで、2色使いでもナチュラルで綺麗なのですが個人的にちょっと立体感をプラスした大人仕様の仕上がりにしたくて、クリームスティックのシナモンかマホガニーを一緒に購入しようかと迷い、先ずは常備しているメイクアップ フォーエバーのアーティストカラーペンシルと組み合わせみました。
608リミットレス ブラウンを瞼の目頭側と目尻側にポイント使いで仕込み、アイライナー、リップライナーと3役+チークもスーパーノヴァにしたらモノクロマティックで良い感じでした♪
(赤みが苦手でもっとさりげなくだと506 エンドレス カカオの方がいいかなと思います)
リップは608+マキシマイザーのマホガニーだけだと結構ブラウンなので、間にピンクベージュやピンクブラウンのリップと組み合わせても可愛いです。私のお気に入りは明るめならクレドポー のリキッド111 チョコレートコスモス、暗めならケイトのリプモン05ダークフィグです。
2枚めの右側に簡単なメイクレシピがあるので、少しでもご参考になれば幸いです:)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2023/5/16 17:11:44
☆ 126 Asobikari - 遊光 -
Suqqu 2023 Summer Collection
夏の明るい光に照らされたオパールが虹のような色彩を奏でる遊色効果の多面的な輝きからインスパイアされた限定2種のパレットのうち、まろやかなモーヴ マット×パープル→ピンクのシマーがセットされた "126 遊光"
なんと言っても左下のデュオクロームに胸がときめき125 光舞のグリーン→ブラウンオレンジにも惹かれつつ、こちらの方がチャレンジしやすいかなと思って選びました。
*配色と似てる色/仕上がり
紅紫のデンファレ(洋ラン)の花を連想させるほんのり赤みがかったパープル/モーヴ/ピンクと少しくすみ感があることで肌から浮かずフェミニンな艶やかさ+偏光パールの光の角度によってシフトする彩りが涼しげなワントーン。
スックの手持ちのパープル/ブルー系のシェードといくつか(107露霧/109冬雫/110花雪見/113波磨/119冬夜光)と比べてみましたがどちらかと言えば青みが強かったりピンク寄りだったりで似たシェードはなく、仕上がりはおおまかな雰囲気で比較するとTF 39C バイオレット サテンやDior 769 チュチュが近いかなと思います。
*色と質感
左上(A)→淡いピンクの艶があるシアーベージュ/多彩ラメ
シアーでほとんど色はつかず明るさや輝きをだすコートカラー。エッジや色の境目をぼかすのに使うと綺麗。
右上(B)→ダスティ モーヴ/マット
くすみ感のあるモーヴ。スックのマットは薄く広げてもその上に重ねる他の色に持っていかれないので影色にもベースにも使いやすい色味。
左下(C)→ シルバーとピンクを基調として、ピンク→パープル→ブルー→薄らグリーン/偏光パール
ラメのキラキラではなく面で輝きの色が変わるデュオクローム。瞼の膨らみをまたいでのせると角度がついてより色の変化がでます。フワッと色づいて柔らかな光沢のままシフトするので強弱の調整もしやすいです。
(*注 : 初見メイクのとき感激した→調子に乗って下まぶたをたっぷり何往復かしてみた→メタルゾンビになった→困った)
右下(D)→ ピンクラメ入りワインレッド/ サテンマット
艶感のあるワインレッド(紫みのある赤) Bと混ぜて濃さを調節しても良い塩梅になる締め色でアイライナーや下まぶたのラッシュラインに長めに入れても大丈夫。
偏光パールは時間が経つと瞼に馴染んで明るく& 色が淡くなりますが、輝度は保ったまま濡れたような煌めきになります。
*バリエーション(画像2枚め左下)
ワントーンなので変わり映えするバリエーションはないものの、上まぶた中央に偏光パールを他の3色のどのシェードの上に重ねるかで違ったニュアンスを楽しめそうです♪
*メイクレシピは後日、画像をupする予定です。→5/17 追加しました。ご参考になれば幸いです:)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2022/5/15 11:35:49
☆116 Koukyou
今夏のテーマが陽炎の熱と揺らめきの目元。
赤、黄、オレンジが主役の色展開の中でこちらは
紅鏡=太陽(紅色に輝く鏡)真昼の燦々と降り注ぐ
陽光というよりはピンクやパープルを帯びてきた
暁の夏空を連想するカラーストーリーです。
公式オンラインで予約して初めて試しました。
まぶたにのせると特に右列が自然な陰影になる、
スック にあった説明通り正にシャドウブラウン
使いやすくて柔らかな発色。BかCをメインに
3色使いでも可愛いしDを下地にAでも良さそう
全色とも彩度を落とした色味だけど、くすまない
のでシーンを選ばず楽しめそうです♪
@暗い色から仕込みますDをいつも締め色に使う
部分、私の場合は上まぶた目尻側と際にいれる。
ABを目尻側の際からアイホール全体に広げる。
BCを平筆の先にとり筆先を際に向けて目尻から
目頭に置いてから目尻に戻り上向きに軽くぼかし
残りを下まぶたの際に沿って1/3くらい。
CAを同じ筆の反対の面で目頭側から中央へ広げ
またAを最後に指にとって、上下まぶたの中央に
とんとんとん。
☆114 Suminidori
"静かに輝きを放つシーグラスにインスパイア"と
いう言葉に昔海辺で拾ったガラス片を思い出して
懐かしくなりました。それをまぶたにのせると…
けっこう賑やかなのを想像していたけれどさすが
これだけ色をのせたり重ねても淡い水彩画のよう
な涼しげな目元になりました。右下のD以外は、
BがサテンA/Cは透明感のあるシマーです。
メイクレシピ
@Dをいつも締め色に使うブラシかチップにとり
上まぶたの際に目頭と目尻を空け線状にのせて、
何もついていない平筆でアイホール全体にぼかす
ACを平筆の反対の面でまぶたの中央にとんとん
とのせ左右に広げる。
BBを丸筆の先にとり眉山の下から先ほどの緑の
境目まで下向きにワイパー。残りを目頭から1/3
にいれて下まぶた全体にも軽くのせる。
C最初にDをのせたブラシかチップにBを混ぜて
目尻側から薄く1/3に重ねる。
DAを指で上まぶた中央の際と下まぶたの中央。
EDで目尻にだけアイラインをひいたら残りで
下まぶたの目尻側の際から黒眼下くらいまで。
*粘膜の赤みを少し抑えたかったのでベージュの
アイライナーで目尻から目頭までいれました。
☆113 Namimigaki
2022 プレサマーコレクションの波磨。
鮮やかなオレンジやピンクは似合わないのですが
スック 独特の左上を重ねると何故かまとまる感
が楽しみで試してみました。
メイクレシピ
@Dを上まぶたのアイホールに際からワイパーで
残りを目尻側の窪みに沿い眉山下くらいまでいれて
軽く陰影をつけた下地にする。
ACを平筆にとり目頭から1/3、Bを筆の反対の
の面でオレンジをいれた部分を空けて目頭側から
2/3に広げる。
BAを上まぶたの中央に筆幅で上下に軽くのせて
残りを目尻側にぼかす。
CDをアイラインをひく跳ね上げ線状に重ねる。
DCをのせた筆で少しだけ色を足して目尻側から
外側のエッジを2/3くらいまで薄くぼかす。
E下まぶた際に目尻側からDを1/4くらいにいれ
その下にBを目頭から目尻。
Fボルドー色のアイラインでインラインと細め&
長めに目尻にだけラインをひき、最後にAを指に
とって上まぶたの際に目頭から中央までとんとん
して残りを下まぶたにもなじませる。
お好きなブラウンを下地にしてオレンジかピンク
をメイン、その上に左上のパープルを薄くのせる
感じでも使いやすいかなと思います♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品