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imu.さん
imu.さん 10人以上のメンバーにフォローされています 認証済
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AHRES(アーレス) / ブースト ポンパー X

AHRES(アーレス)

ブースト ポンパー X

[ブースター・導入液]

容量・税込価格:60ml・7,150円発売日:2022/12/12

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4購入品

2023/6/7 02:40:14

現品購入して3ヶ月ほど使用したクチコミです。
モニターさんのクチコミが多いですね。

洗顔後すぐに使う導入美容液。
すっきりしたシトラスの香りで気持ちよくお手入れできます。香りは結構早く消えます。

1?2滴を手のひらに伸ばしてハンドプレスするのですが、量の調整が難しい。
1?2滴を薄く伸ばせば、その後の化粧水の馴染みが良いのですが、3?4滴になるとベタついて化粧水を弾いてしまいます。
うまく調整できないのは私が不器用なのかボトルの形状のせいなのか…

以前も別ブランドの導入系オイルを使っていましたが、こちらは海洋深層水が混ざっているので、馴染みやすいかと期待していたので少し期待外れでした。
スポイトにしてほしいけど、使用前にシェイクする工程があるのでスポイトも難しそう。

ちょうどいい量が出た日は化粧水がぐんぐん入って肌がひんやりつやつやで感動しますが、失敗すると水分を弾いて熱がこもった感じになります。(敏感肌です)

成分も使用感も良いし、パケも可愛い、3ヶ月ほどで半分くらいの消費なのでコスパもいい。敏感肌でも荒れずに使えました。
お店も雰囲気が良く店員さんの接客も素敵でした。

ただただボトル(キャップ)の形状だけが残念です。

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Rose and lilyさん
Rose and lilyさん 25人以上のメンバーにフォローされています
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シャネル / シャネル N°19 パルファム

シャネル

シャネル N°19 パルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

5購入品リピート

2019/4/12 15:46:18

香水遍歴の最初あたり、20歳ごろに使っていたのが シャネル N゜19 のコロンでした。大きな銀色の直方体容器で、たぶん80〜100mlぐらい入っていたんじゃないかなと思います。使い勝手のよい容器と中身でした。朝、出掛けにバシャバシャ使っていましたが、コロンなのに奥行きを感じる香りでした。

その後N゜19 としてはトワレ、オードパルファムへと移ってゆき、現在はネットオークションで小さな銀色のパルファムアトマイザーを買ってストックしていました。入っている分量は多分7mlぐらいじゃないかな。きょう、それを使ってみたのですが、相変わらずよい香り。グリーンで品の良い感じ。セクシーさはないけれども、知的な印象がある香りだなあと。

過去使っていたコロンも悪くなかったんですが、こうしてみるとパルファムもとてもいいですね。オードパルファムは多少金属的な感じがしていましたが、パルファムからはその金属的な感じが抜けて、またコロンの最後の奥行きに近いものがある印象を受けています。春先から夏にかけても使えそうな感じなので、また再登板して普段使いしようかなと思います。考えてみたら、かれこれ30年以上のお付き合いです。

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柴犬は神さん
柴犬は神さん 25人以上のメンバーにフォローされています
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シャネル / シャネル N°19 パルファム

シャネル

シャネル N°19 パルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

7購入品リピート

2022/10/1 17:36:01

19歳の誕生日に亡き父からプレゼントされた思い出深い香り。
10代前半から20代前半までこの香りが定番でした。
今ではあまり出番がありませんがそれでも大事な香りなので手元に必ずひとつはストックしています。
トップの瑞々しいグリーンから甘く少しパウダリーな香りに変化する所も使いやすくて好きでした。
ただ不思議な事に異性ウケが非常に悪かったですが私はモテより自分の心地良さ優先なので関係ナシ(笑)

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Cookieyukiさん
Cookieyukiさん 100人以上のメンバーにフォローされています
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エスティ ローダー / ビューティフル オーデ パフューム スプレィ

エスティ ローダー

ビューティフル オーデ パフューム スプレィ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:75ml・18,700円発売日:1987/11/1

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4購入品

2021/4/24 03:55:02

アメリカの香水コーナー、エスティーローダーセクションには必ずあるロングセラー。発売が1985年なので35年以上にもなる。口コミでは日本でも海外でも「自分のお母さん、叔母さん、先生がつけていた。懐かしい」とか「自分も昔からつけている」なんていうものが多い。どうやらクラシックなフローラルの名香として名を馳せているようだ。

トップノート: ローズ、ベルガモット、百合、レモン、カッシアリーフ、ガルバナム、フルーツノート、ブラックカラント、マンダリンオレンジ
ミドルノート: マリーゴールド、ミモザ、チュベローズ 、ナルキッサス、カモミール、カーネーション、ジャスミン、ライラック、ゼラニウム、鈴蘭、イランイラン、ネロリ、オレンジフラワー、フリージア、セージ、ピンクバイオレット、マグノリア
ラストノート: サンダルウッド、ベチバー、バニラ、アンバー、シダーウッド、ムスク

花の種類凄っ!特にミドル。1000本分の花の香りがこれ一本に詰められているそう。

是非、犬になって全部のノートを嗅ぎ分けてみたい。犬は混ぜられた匂いでも一種類ずつ嗅ぎ分けができるとか。だから持ち主の匂いのついたハンカチをかいで、その人がどこに行ったか追跡出来るのよね。なるほど。

ビューティフルはレモンとベルガモットの甘さのある酸味とカッシアリーフのグリーンさをお供に華やかな薔薇と百合で始まる。バランスとしては薔薇と百合が同じくらいか。ツンとした花の陰からマンダリンオレンジ、ブラックカラントとコンポートのようなフルーツの甘酸っぱい香りが漂ってくる。ちょっと気取ったクラシックな雰囲気だ。

しばらくつけ続けてトップとラストはいつも同じだがミドルへの移行の仕方が二通りあることに気付いた。

パターン1: ワラビ、ゼンマイなどの山菜と春の七草を混ぜたような苦く灰汁のつよいグリーンに移行。樹脂に似た幾分かのスパイシーさもあるので多分ガルバナムだろう。この苦さがでてくる時はスパイシーなカーネーションと菊のようなマリーゴールドの香りが橋渡しになってミドルノートに移行する。

パターン2: フルーティさを併せ持つフリージア、林檎を思わせるカモミールとおすましした百合の混合からチュベローズ 、イランイランのトロピカルフラワーに移行。草っぽいグリーンな苦さはゼロ。

ミドルはまさに花の饗宴。私がつけるとチュベローズ のクリーミーな香りが一番強く、気まぐれに他の花がポツポツと顔を出す。イランイラン、ミモザは輪郭がはっきりわかる。全体に陽気で暖かい春の日差しを感じる。優しくて上品な女性を連想。ウェディングドレスにも似合いそう。

全体的に華やかさはあってもセクシーさは感じない。でもラストノートに移行する辺りで思い出したかのように、時々ジャスミンのアニマリックさを含んだ扇情的な香りが飛び出してきてドキッとする。思春期の男の子がいつも一緒に遊んでいた幼馴染の女の子に色気を感じて一瞬クラッとするのはこんな気分かもしれない。

リストアップされた花の中で何度嗅いでも認知できないものがある。残念ながら鈴蘭、ゼラニウム、ライラック、マグノリア、ピンクバイオレットなどはピンとこない。一瞬でいいから犬になって全部の花を嗅ぎ分け味わいたい。ビューティフルは他人に良い印象を与えるためというより自分で花の香りを堪能するためにつける香水だと思う。

あーあ、マジ、犬になりたい。でも、あれ?雌犬って英語でビッ◯じゃん。犬やめておこう。

ラストはサンダルウッドの強い肉感的な香り。元々サンダルウッドは人肌を思わせる精油として知られているだけある。自分以外の人の体臭を嗅いでいるようで妙な気分になることも。別にクサイわけではなくいい匂いではあるが。香りの強い順にムスク、シダーウッド、アンバーだと思う。バニラとベチバーに至っては、え?入っているの?くらいの弱さ。

ビューティフルをつけて近所を散歩すると不思議なことが起こる。近所のリスたちが接近してきて後ろ足で立ち物欲しげに私を見つめるのだ。すみません、何も持っていないです。何も貰えないことに気付くとリスは諦めてそそくさと走っていく。多分近所のリスたちに餌をやっている人はビューティフルをつけているのでは。リスも匂いの嗅ぎ分けが出来るのかな。

雲ひとつない穏やかな日。今日もビューティフルをつけて散歩に行く。両手で持てないほど大きな花束のような香りをBGMに春の景色を楽しみたい。

今ちょっと迷っている。リスのために晩酌のおつまみ用の殻付きピーナッツを持って行こうかどうしようか。






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doggyhonzawaさん
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ディオール / タンドゥル プアゾン

ディオール

タンドゥル プアゾン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

5購入品

2018/2/4 01:06:12

「なぜディオールはこの香水を廃盤にしたのか?」ここ何年も、世界中で常にそんな声が囁かれている。数ある廃盤香水の中でも、特に再販が強く望まれている作品、それがディオールのタンドゥル・プワゾンだ。

「優しい毒」。そう名付けられた2作目のプワゾンは、元祖プワゾンの驚異の大ヒットから9年後、1994年にリリースされた。日本ではバブルもすでに終わりが見え始めていた頃。正確な資料はないけれど、2002年くらいにはすでに生産が終了していたようだ。前作にはなじめなかったものの、この作品は好きだという新たなファンも獲得した香りだけに、懐かしさと稀少性から、保存状態のよい中古品を躍起になって探している方が多い作品としても有名だ。

そんなタンドゥル・プワゾンはどんな香りかというと。

ベロニク・モノがデザインした毒リンゴを思わせるボトルから、透明キャップを外してスプレーする。付けた瞬間、白い濃厚なフローラルが一気に花開く。誘惑するようなチュベローズ、そしてちょっと冷たい雰囲気のフリージアの香りが感じられる。グレのカボティーヌやアニエスbの旧ルベーのトップを彷彿させる白いフローラルの爆発だ。そしてすぐに背後からグリーンノートがスッキリと広がってきて、確かにクリアーな黄緑ボトルのイメージにかぶさる。

やがて、チュベローズの濃厚なセンシュアルとフリージアの背後に、どこか不思議な苦みが感じられてくる。ガルバナムではない。調べてみると、わずかに使用されているアサフェティダと呼ばれる樹脂様のスパイスのようだ。これは通常では腐ったニンニクやドリアンのような悪臭を放つが、加熱することでオニオン様の匂いに変化するという。そのわずかな「異臭」を効かせることで、グリーン&フローラルの小ぎれいなフェミニンさに、どこか不穏なテイストを醸し出しているよう。インドールっぽいように感じるのはこのスパイスではないかと思う。

トップで濃厚に花々が香り立つせいか。ミドルはどちらかというと、グリーンなさっぱりした香りが前面に出て、その背後にチュベローズ&フリージアが漂っている感じで流れていく。何度も鼻を近づけていると、確実に鼻が利かなくなる強烈な強さ。このへんは、オリジナルのプワゾンゆずり。どうしてどうして優しくはない。

それでも、甘くて暗い闇の世界へ誘うような元祖プワゾンに比べれば、これはまるで正反対。さながら昼に用いる対の香り。たぶんそういう位置づけなのだろう。2作目として発売された黄緑のタンドゥル・プワゾンはデイタイムに、そしてアフター5には濃厚な紫の毒を用いるというような。発売当時はそんなコンセプトだったのではないだろうか。

ラストは、石鹸様の香りが強く主張してくる。タンドゥルが多くの女性に人気があるのは、このミドルからラストにかけての穏やかな香りを好む方が多いせいかも知れない。フローラル&グリーンが減衰していくと、ラストはムスクが強く表出してきて混じり合う。これは濃密な花の蜜を混ぜた石鹸の香りだ。昔から石鹸は合成ムスクで香り付けされてきた経緯があるので、「石鹸の匂い=合成ムスクの香り」という場合が多い。タンドゥルには、ベースにかなりの量のムスクが配合されているように思う。このムスクが強く出てくる頃には不思議な苦みも消え、ただただ湯上りの肌から香り立つ清潔なシャボンの匂いに、ふくよかなチュベローズととろけるようなハニーノートが効いてくる。このあたりの残香が、女性には安心感とリラックス感を与えるのだろう。女性らしさと清潔さ、スッキリした感じが強く出てくるラストだ。

持続時間はとても長い。8〜10時間近くも残り香が漂う。トワレでもこの賦香率だ。間違っても手首やうなじなど、肌を露出している部分には付けてはいけない強さ。これは、初代プワゾンを作らせたモーリス・ロジェが、YSLのオピウムの大ヒットに対抗するために「今までになく持続する香りを作れ」という指示を調香師エドゥアール・フレシェに出していたからと言われている。優しい毒とは言いつつも、フレシェはこの点に関してはオリジナル同様の強烈な残香性を継承している。

付け方はウェストや内ももに1〜2プッシュ、これだけで十分だ。体温で温められた香りが上へ揮発していく間に、自然に柔らかくなっていって服の間からほのかに漂っていくことだろう。そんな上手な付け方をしたときのタンドゥル・プワゾンはかなりヤバい香りだ。誰かがフラフラとついてきても責任はもてない。

タンドゥル・プワゾン。それは、ほんのり甘くかぐわしい、花の蜜とシャボンの香りの誘惑。その優しさに柔らかく心うばわれ、人はいつしか緑の毒に体を染められてゆく。

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noranora☆さん
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プロフィール
  • 年齢・・・56歳
  • 肌質・・・混合肌
  • 髪質・・・硬い
  • 髪量・・・多い
  • 星座・・・未設定
  • 血液型・・・未選択
趣味
  • 料理
  • エクササイズ
  • ネイル
  • 旅行
  • お笑い

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自己紹介

20代は日焼け肌にアイメイクとリップのみ、子育て中は生協のファンデのみでしたが40代から大好きだったデパコスを買うようになり、スキンケアからメイクまで… 続きをみる

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