
































[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・2,200円発売日:1792/10/8
2022/6/28 02:05:11
★6→7へ移行。
年がら年中使っているのでリピートは800mlの大瓶を購入しています。
部屋に撒いたりピローミストにもしているので。見た目ほぼ酒瓶です。
スプレーヘッド付きの100ml遮光瓶に移して使っています。
今年の夏はあまりにも開始が早すぎるし、酷暑が続いて命を削られる不安しかしない。
とりあえず大量消費しそうなシトラスフレグランスは準備しておこうと。
まだ6月でこの気温で節電しろとか言ってるし。本当に恐ろしい。
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ドイツ製/36M/
4711はドイツのモイラー・アンド・ヴィルツ社(創業は1792年)のブランド。
オーセンティックな教科書的存在のEDC。
ビターオレンジ(橙)の枝葉・果実皮・花を主体とした普遍的なシトラスフローラルハーブ。
TOP/ビターシトラス
ライム、レモン、プチグレン、ビターオレンジなどを感じる。
よく書かれているベルガモットについては私には全く感じられなかったのですが、
そもそもベルガモットは何種類もあるそうで。
そういえばPMCのベルガモットも一般的なベルガモットオイルとは香りが違う。
MIDDLE/フローラルハーブ
シトラス類の残香の中からラベンダーやローズマリーが見え隠れする。
LAST/フローラル
淡いオレンジ系の残香と共に優しいネロリが姿を現す。
このあたりになると比較的女性らしい香り立ち。
ラストが一番長く続く。付けてから30分ほどで全ての香りが消失する。
合香が入っていないお陰で消え方が潔く、次に付ける香りの邪魔にならない。
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「ケルンの水」とは、ドイツのケルンで作られた
古典的なオレンジハーブ水(アルコール)のことで、元は医薬品だったよう。
「奇跡の水」等とも呼ばれる。4711オリジナルもその中の1つ。
ナポレオン云々の蘊蓄はネットで検索すれば幾らでも出てくるので割愛。
本国で販売されている商品はスプラッシュであり
掌に取って豪快に浴びるような使い方が推奨されている。
最古のケルン水のレシピ論争で必ず出てくる店と言えば、SMN・4711・Farinaあたり。
この手の論争は雛鳥の給餌宜しくクチの大きい者が勝つと決まっているので
当時を生きていない者としては実際にはわからない。
大抵のフレグランスメゾンはケルン水擬きのオリジナルレシピを持っていますが
結局この4711オリジナルが一番入手しやすい不朽の名作だと思います。
4711の凄いところはテーマカラーを敢えて碧翠にしたところ。
有名所のTFネロリポルトフィーノはテーマカラーまで4711を模倣している(ように見える)。
他国での用途は、常備薬として使っている人が結構居るよう。
消毒は勿論、頭痛、酔い止め、吐き気止め、気分転換、日焼けの火照りを鎮める等。
薬箱や薬棚に置いていると書いている人もちらほら。
芳香療法(アロマテラピー)性の強い製品ではありますが、
それでいて身嗜み用品(デオドラント・トイレタリー用品)の域も出ない、という絶妙感。
この商品に価値を感じるのは、
「比較的元々体が弱い方」や「(加齢や傷病等で)心身が弱っている状態の方」や
「本物指向(天然香料至上主義)の方」が多いのではないかなと思います。
個人的には、香水がそこまで得意ではない方にも向いていそうだなと思っているのですが、
何故か柔軟剤などの合成香料が好きな方はこれを嫌がる傾向にあります。
理由を聞くと、香りがキツイと。
私は柔軟剤の方がよっぽど匂いがキツイと感じるので、香りの感じ方って面白いなと。
価格も品質も消費者に非常に優しく、良心的な良い商品だと思います。
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日本国内での正規販売は2007年年12月17日から
国内正規代理店は株式会社柳屋本店 創業は1615年(元和元年)
[パウダーチーク・プレストパウダー・メイクアップキット・パレット]
税込価格:6,600円発売日:2018/7/6 (2024/11/15追加発売)
2024/2/4 18:40:51
憧れの爆美女友達がそこ見えするほど使用していたので真似して購入。
素晴らしい!なんだこの多幸感は!!
このパレットひとつで、ハイライト、涙袋、アイシャドウ、チーク全てすみますし、顔に統一感がでます。
ものすごく華やかに仕上がるので買ってよかったです。
2014/3/3 23:13:49
私の香り、と思えるフレグランスです。
最初は、ボトルに惹かれました。
また、愛用しているシャネルの口紅&グロスの名前がアンソレンスでして、ゲランのアンソレンスにも反応してしまいました。(笑)
アンソレンスは、ゲランが初めてベリーを取り入れたフレグランス。
通常は控えめに配合されるバイオレットを、ふんだんに使ったのが特徴。
そして、ゲラン特有のアイリスがゲルリナーデを主張しています。
香りは、まるで芳しいすみれ(バイオレット)が一斉に花開く瞬間のような、華やかなトップからはじまります。
実はバイオレットの香りって少し苦手でしたが、なぜかアンソレンスは心地良いです。
天然香料と合成香料の違いなのでしょうか。
ベリーの加減もかなり絶妙です。
これ以上ベリーが配合されていたら
ただの「ベリー&バイオレットのフレグランス」、という印象を受けていたかもしれませんし
ベリーがこれ以上控えめだったらバイオレットに負けていたかも。
終始バイオレットをベースに
ローズ、レッドベリー、オレンジブロッサム、サンダルウッド、ホワイトムスク、レジン、トンカビーン、アイリスなどがメロディを奏でるように、
もしくは、万華鏡や、美しくカットされた宝石がキラキラと輝くように香ります。
香りの変化の仕方が意外に滑らかなので「スパイラル構造」に振り回される、なんていうことはなく、安心しました。
ただ寝香水には不向き。
一度、寝る前に纏い
夜中目が覚めた時にスミレの香りからベリー&アイリスの香りにガラッと変わっていて
びっくりしたことがあります。(笑)
お嬢さんが纏えば可憐で気のおけない、愛らしい印象になると思うし、
大人の女性が纏えば上品で奥ゆかしい華やかさを演出できると思います。
パートナーには、
上品な香り、っと言ってもらえました。彼はトレゾァ、ベビードール、チャンスオータンドゥル等も好きです(どれも女性らしい香りですよね)
ちなみにクロエやローズ ド クロエ、アリュール、ココマドはキツイと言われましたが
BAさんにイディールのEDPをつけてもらって帰宅した時は、褒めてもらえました。
私は背中や腰、太ももの内側の何れかに1プッシュ。
バストより下に纏えば香害は大丈夫だと思います。
ただ、今の時期は足下の暖房なんかで温まってしまうことがあると思うので
足首や膝周りは意外と注意ですね。
そしてトレゾァ同様、男性は絶対纏えない、女性だけの香り。
どなたか女性の特権…とクチコミされておりましたが、本当にそう思います。
傲慢なほど美しい。
悔しいけれどあなたには敵わない。
ずるいくらいに魅力的。
スパイラル構造=次々と溢れる魅力に、周囲はたじたじ。
自由奔放のようで、本人は自分の信念に忠実なだけ。
そんな女性のイメージです。
アンソレンスって、実は、最高の誉め言葉かもしれませんね。
もしくは、
世の愛香家の"アンソレンスな魅力"を引き出すため作られたのか…
はたまた、悪い意味での"傲慢さ"を試しているようにも感じられます。
どちらかというと内向的な私は"アンソレンスな魅力"とは、まだまだ程遠い。
でも、香りを纏うことで自分の魅力を引き出してくれそうだと感じました。
私にとってアンソレンスは、
勇気や自信、やる気が出る香り。
いつもなら諦めてしまいそうなこと、腰が重い時に、背中を押してくれるかのよう。
かといって、気負わず纏える。
私が、私らしくいるための大事な香りです☆☆
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[口紅]
容量・税込価格:5ml・5,390円発売日:2018/10/31
2018/11/6 09:40:41
オンラインと散々睨めっこして決めたのは
ダスティピンクのROSEBUD 3
思っていた程香りもなくなんと言っても
このパッケージに心踊ります。
私がつけるとボトルイメージより
明るくなります。少し蛍光味もあるかな??
塗って見えるシワまでがこのアイテムの醍醐味!!
マットリップラバーならおすすめ!!
[口紅]
容量・税込価格:5ml・5,390円発売日:2018/10/31
2018/12/15 20:17:24
ぽんぽん塗りをBAさんにオススメされて購入したカラー。11 ダリアです。
元々ぱきっとした発色が好きじゃない人なのでブランドイメージの時点でチェックすらしていませんでしたが、通りがかりに期間限定につられてついついチェック。。
他の質感のリップを含めてもイメージ通りの明るめ・華やかなぱきっとしたカラーが多かったのですが、BAさんが似合いそうな色を三つ選んでくださった中にあったこのダリア。
(ちなみに他二点はシアー系レッド。セミマット?なコーラルベージュというイエベ王道色でした)
容器から見えるカラーは若干くすんだローズカラー。
手にだしてポンポンとぼかしてみると明るい赤紫のようなカラーがちょっと目をひきます。あ、これいいかも!と思いタッチアップ。
ぱきっとカラーも肌から浮いて似合わないけど、くすみすぎても顔色悪くなる私の難しい黄の強めなお肌にもハマるカラーで、毒っけのあるカジュアルに似合いそうな、ちょっとスタイリッシュな感じになりました。
そのままつけてみるとかなり落ち着きのあるローズカラー(バーガンディと紹介されていましたが、あまり青みは感じない気がします)でまた印象は違うかと思います。
自分では選ばなかったであろう色ですが、実際購入してからは高頻度でこちらを使っています。
リキッドのマットは初めて購入したため、色持ちはまぁまぁいいほうだと思うのですが、比較対象がない為今イチわからず。通常のマットリップ位は持つ印象。
シュウのマットリップよりは持たないと思います。(ただ私はシュウのマットは皮むけしました)
しわしわには薄くつけている分にはあまりならず、皮剥けもしないので比較的使いやすかったです。
使い切る前になんでも試したくなるタイプです! 続きをみる