2016/7/20 22:07:26
グリーンとブルーです
★(924パシフィックグリーン)
深めのグリーンでキラキラ、エメラルドグリーン
ブルーよりは肌に馴染むような色ですが
付けるとグリーン色は見えて煌めきが夏らしい感じです。
柔らかく書きやすいです。
とても綺麗な色です。画像つけ並べてみます。
★(924ファーヴァントブルー)
色が変わらずブルーのままキラキラしています
ライトの下ではこのような感じに見え、
目のキワに引くと少し深く見えブルーは際立ったまま美色です☆
他の色もいつか欲しいな〜
書きやすいです☆
後ろに鉛筆削りがついていて削ったものを手に伸ばしてぼかしてみると深いブルー
すごく綺麗です^^☆
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[リップグロス]
税込価格:2,420円発売日:2015/12/4 (2019/12/1追加発売)
2016/1/21 00:14:47
可愛いです。
青いラメのグロスが欲しくてRMKへ
02、05を購入しました。
ブルベのわたしは02はほんと綺麗に映えてました。
イエベの娘にはちょっと似合わない。
05は肌馴染みが良すぎて以外と地味です。
イエベの娘には顔色がパッと明るくなってすごく映えてました。
娘が買った01は、わたしには似合わなくもないけど、イエベの娘の方が綺麗。
彼女が付けるといちごジャムみたいで可愛いかったです。
唇が変に乾燥したり、ピリピリしたりしないのでつけ心地も良かったです。
何より、スパチュラの硬さや形状がすごく良くて1回で綺麗に完成します。
スパチュラなのでティッシュなどで綺麗に拭き取れるのもいいです。
3本並べた画像は左から、01、02、05
一つだけの画像は、02
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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2016/1/15
2016/1/18 14:27:24
伊勢丹の先行発売で、02 レッドコーラルを購入しました。
パールがたっぷりで、春先にぴったりなツヤ肌仕上げ。
BAさんがいつものより広くチークを入れてもキレイと仰ってました!
02は赤みの強いピンク、桜色、オレンジの3色入り。
レッドコーラルというだけあって、見た目と違いコーラルです。
見た目はピンク2色+コーラルで、ピンクメインに見えますが
予想外にコーラルの発色がいいので3色でつけると完全にコーラルです。
色のとる分量などを調整したり、コーラルを使わなければピンクにもなるので、
一個あると使い方次第で結構便利かもしれません。
BAさんによると、一番やはり使いやすく、ナチュラルな色なので人気色だそうです!
個人的な印象ではありますが、3色が混ざらないようにする為か、
いつものRMKよりプレスが固めです。
発色がよく、色もちは普通なので、お昼にはお直しした方がいいですね。
付属のブラシは柔らかく、チクチクぜす肌触りがいいです!
平たいブラシの為か色が混ざりにくく、色がまばらになりやすいので、
一度ティッシュや手の甲で色を混ぜてから使った方がキレイに色が混ざります。
EX-1、EX-2はテスターで試しただけですが、
EX-1は見たままのオレンジベージュ、EX-2は青みピンク。
同時発売のピンクチークよりも柔らかい色なので、EX-2の方が使いやすそうでした。
春がらしい色ばかりで、使うの楽しくなります♪
使いやすく、アレンジが利くのでメイク大好きさん、あまり得意でない方にも
ぴったりなのではないかと思います☆
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- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 50歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2016/1/19 00:31:10
実は「男性用香水」と声高に主張している作品が、案外苦手だ。特にクラシカルな香り。理由はシンプル。あまりにハーバルで、スパイシーで、そしてウッディが強くて、「全身毛むくじゃら、筋骨隆々のたくましい男」というイメージを、香りが醸し出していることが多いからだ。(←自分がそうじゃないからだろ)
そうした香りは、アラミス、ダンヒルなどのイメージとリンクする。例えば、名優マルチェロ・マストロヤンニから漂うような雰囲気の香り、今風に言えば、ジョージ・クルーニーや、ラグビーで有名になったリーチマイケルのようなイメージ。彼らはがっしりとしていて、彫りが深く、男らしい。それでいてとてもセクシーだ。
エルメスのエキパージュは、そんな、自分に厳しい強い男を彷彿させる香りだ。この男性用香水は、1970年、ギ・ロベールによって調香され、エルメス初の男性用香水としてデビューした。
エキパージュのトップは、スパイシーな雰囲気で、いわゆるメンズのトニックっぽい香りで始まる。そのアルデヒドの強い風が過ぎると、高いところでツンとしたスパイス、そして、シトラス系のキリッとした酸味が同時に香ってくる。甘さはなく、爽やかだが渋いオープニング。
やがて5分もすると、痺れるようなスパイス感が和らぎ、奥から乾いた草の香りが漂い始める。いわゆる干し草ノート。そして同時に、暗く、くぐもった茶色のスモーキーな香りが下から広がってくる。それは、熟成された葉の香り、タバコノートだ。火をつけていないときの、深く洋酒のようなコクがある葉の香り。紙巻きタバコではなく、パイプに詰める刻みタバコのような湿ったウッディだ。これらがミックスされて漂い始めると、さながら、薄暗い書斎にたたずんでいるような雰囲気になってくる。
このミドルは、苦くて乾いていて、ややアニマリックな感じもする干し草様の香りに、じっくりローストされた湿ったタバコの香りが同時にしてくる点で、とても興味深い。温かみを感じる香料と冷たさを感じる香料のミックスはよくあるが、「乾いた干し草&湿ったタバコの葉」のミックスは、昨今の香水のブレンドにはあまりないコントラストだと思う。
そんな、屈強で包容力のある男がたくさんいた時代を回顧させるようなミドルは、大体1時間ぐらい香り続ける。次第にスモーキーなテイストに土っぽいベチバーの香りも混じり、もはやどこからどう見ても、男性の体臭をマスキングするための強いウッディ・フレグランスといった雰囲気になってくる。そして、穏やかに減衰していく様子。実際、ミドルからラストは変化があまりなく、スモーキーなウッディとベチバーのアーシーな香りのままドライダウン。
全体的に見ると、トップは、ゲランのミツコを男性用にアレンジしたような苦みの強いシプレー系の拡散。実際、モスのギリギリした苦みばしった香りがずっと漂っている。そこから、枯れた草のドライな香りとウッディの落ち着いた香りが広がり、途中で、ゴムを焦がした匂いのようなスモーキーさも見せ、同時に、低いところで穏やかなフローラルも感じられるといった展開。構成を見ると、カーネーションの香りがアクセントになっているようだ。
さすがに、今から46年前に作られた作品だけあって、当時流行の香料やブレンドで作られた、かなり古典的な構成だなあと感じる逸品。年代的に言うと、50代より上の、ステータスある男性に似つかわしい感じ。オフの日でも、ツイードのジャケットをさりげなく着こなす銀髪の紳士といった風情の。もちろん、この香りが好きな人は年齢や性別に関係なくいるだろうけれど、きちんとした年輪を刻んだ男にこそふさわしい、シプレー・ウッディ系の渋い香りだ。
そんなエキパージュの香りは、子どもの頃ドアの向こうにかいま見た、大人の男の書斎をフラッシュバックさせる。そこには、触れてはいけない物がたくさんあって、触ってみたくてドキドキしながら足を踏み入れた記憶がよみがえる。
ダークブラウンの床。ジャガード織りのカーテンからこぼれる窓外の光。壁一面の高い書棚。革の背表紙に金の装飾が施された文学全集。瀟洒なペルシアの絨毯。アンティークな猫足のテーブル。読みかけの小説。黒檀で作られたシガーケース。使いこんだブライアのパイプ。現実と夢の境界をにじませるかのような煙の余韻。
エキパージュは、そんな情景に似つかわしいメンズの香り。乾いた苦い葉と、湿った煙たげな葉のブレンド。渋く、深く、琥珀色に降りつもる刻(とき)を楽しむ香り。
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[パウダーチーク]
税込価格:4,950円発売日:2016/1/8 (2017/9/1追加発売)
2016/1/16 04:30:48
発売前に11番・12番の両方をタッチアップし、11番を予約購入しました。
11番は青みピンクと口コミされている方が多いですが、私の頬ではニュートラルで自然に肌に溶け込むピンクに発色します。
そしてメイクしたてから馴染んでくると青みピンクというよりコーラルがかった薄ピンク。
色の取り方の問題でしょうか?
予約時にBAさんが色を見せて下さったとき、BAさんの肌の上では青みがやや強めに出ていたので、肌色によっても違いそうに思いました。
また、9ブロックに分かれているパレットの中央3色が青み系の色、左右6色はサーモンピンク系と黄色なので、
真ん中3色を控えめにして使えば、ややサーモンピンクっぽい色になります。
チップや小指の先に少し取って目尻や下まぶたのアイシャドウ代わりに使っても綺麗だったので、
もし色が余ってしまったらアイシャドウとして使おうと考えています。
実はタッチアップ前に気になっていた色は12番だったのですが、オレンジ・赤系の色が強く発色しやすく、淡い色味も発色しやすい私の頬では
12番は元気溌剌!といった感じの、付けるシチュエーションをかなり選ぶ鮮やかなオレンジ色に発色してしまい、
ナチュラルに仕上がる11番を選びました。
頬がほんのり色付くフェミニンなピンクで非常に使いやすいです。
淡い色づきなので、顔立ちが煩くなりすぎないのも良いです。
(濃いめの色のチークを入れると顔が暑苦しくなり、淡い色でもわりと発色する肌色・顔立ちです。プロ診断イエベ春ビビッド、セカンドが冬クリア)
個人的に12番は夏なら少し使ってみたい色かな?
既存色で11番に近い色をBAさんに尋ねてみたところ、ミックスブラッシュ01番とのこと。
実際に手の甲でその2つを色出ししてみたところかなり似ていました。
ミックスブラッシュ01番の方が発色良くやや艶やかなピンク、
今回の限定モアカラーズ11番の方が近い色味ではあるものの淡い発色で、質感がセミマットでフォギー。
こちらのモアカラーズは限定なので、「お気に入りだから同じ色のチークをまた買いたい」と思われた方は、
ミックスブラッシュ01をチェックすると良いと思います。
色のモチは良いです。夕方になってもくすまず、赤転びもなく綺麗。
ややセミマットめ仕上がりなので、ツヤ肌メイクが好きな方は下地やハイライト等で工夫した方が良いかも知れません。
何回か使用してみましたが、欠点は3?4色のチークパレット等に比べると「今日はハイライトカラーは使わずチーク少し濃いめに仕上げよう」などとアレンジしにくい点です。
そういった意味では案外チーク初心者さんの方が使いやすいパレットかと思いました。
付属のブラシは可もなく不可もなくくらいの印象です。
もう少し柔らかいブラシの方が好みですが、使えないレベルではないかな。
ただジルのチークは毎回ブラシがセットになっていますが、似たブラシ何個もいらないんじゃ?とは思います。
特に今回のようにチーク本体とチェーンで繋がっていないなら、パッケージデザインの問題ではないでしょうし、
ブラシは別売りにしてチーク単品のお値段は少し下げて頂いた方が親切かなと。
トータルしてとても良いチークだと思いました。
ブラシとお値段で☆マイナス1.5で☆5.5くらいです。
ジルのチークは初めてでしたが、他のジルチークにも興味が湧きました。
パッケージが春らしくテンション上がるのも嬉しいですね。
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