























[化粧水]
容量・税込価格:130ml・6,050円 / 140ml・6,600円発売日:2017/9/9 (2024/6/7追加発売)
2020/8/4 20:46:15
ちょうど1年前にエストを初めて買いました。冬は愛用していましたが、暖かい季節になってから化粧水をアルブランにしました。アルブランは私にとってはほぼ無臭・無香料で使いやすさ抜群の化粧水です。しかも美白ができる化粧水としてはお値段もそこまで高額ではありません。
※アルブランはそもそもドラッグストアでの販売です。
ただ暑くなってから肌が日中テカるようになりました。夏になればテカるのは仕方ないかもしれませんが、いろいろ調べたりしていく中で水分不足では?と思い始めました。40を過ぎると水分も油分も減っていきますが、恐らくアルブランでは水分を保てないのかもと不安になります。
そこで久しぶりにエストの化粧水を使い始めました。夜のスキンケアは寝るだけなので、よほど肌が痒かったり乾燥するとかでなければ、私は化粧水に対して多くを余り求めません。寝ている間にテカっていたとしても、職場の人や知人に肌を見られることはないですしね(笑)。ただ昼間のテカりに対しては何とか根絶させたいと思い、朝はエスト、夜はアルブランと2部構成(?)にしてみました。
久しぶりのエストは正直匂いが少しきつく感じましたが、その後メイクをすれば大丈夫でした。匂いよりもやはりアルブランを使用している時よりテカリが減っている気がします。肌がキレイに見えるのもプラシーボ効果かもしれませんが、エストのお陰だと思います。エストはアルブランと違ってアットコスメで購入できるので便利ですし、ボトルが透明なので中身の量が分かりやすいですね。
夜もエストを使うかどうかは涼しくなってから考えますが、朝のスキンケアではエストの化粧水一択になりそうです。エアコンなどで肌が乾燥する方はもちろんのこと、テカリで困っている方も化粧水を見直すのはアラフォー世代の方ならお勧めします。
[スキンケアキット]
税込価格:14,300円 (生産終了)発売日:2018/3/2
2019/7/15 08:54:49
※ブランディヴァンクリームの単体ページがなかったのでこちらで代用しています。
脂性肌およびアレルギーによる敏感肌の筆者が持つ感想です。乾燥肌の方はまた違う感想を持たれると思います。
初ジバンシイの日に色々とタッチアップしていただいたのをとても気に入り、色々と買った物の1つです。
買い物金額のあまりの大きさに恐れおののき、檜アレルギーの時期にタッチアップしたのに使い始めたのは2ヶ月半以上経った初夏です。
ブランディヴァンという美白・紫外線ケア向けのラインです。
・パッケージ:大きめの箱から指で適量を取るタイプです。暑い時期だと指で取ると不衛生なので別途購入したヘラを使っています。(筆者くらい神経質な方でなければ指で大丈夫です。)
・テクスチャ:保湿クリームというより、アットノンみたいな薬品のようなクリーム感です。触っただけでいかにも保湿感溢れるクリームではないです。クリームは石鹸の香りがせず、無香料?(化粧水と美容液の香りで気付かないだけかもですが。)
・肌馴染み:顔の5点に少量ずつ置き、徐々に伸ばしていくまでは他のブランドのクリームと同じですが、伸ばした次の瞬間、クリーム特有のベタつきがなく、ただのしっとりしたツルツル肌になりました。重さを感じずにフタだけされました。
・保湿感:普段の自分の肌と比べてツルツルになるので保湿された証拠だと思います。
・顔への刺激:特になし。
ジバンシイ品は消えるスキンケアが多いですね…。
更に朝に使うと、次に使う日焼け止めやファンデーションとも喧嘩せず、顔の水分バランスが調整されたと分かりました。
ベンチマークにしているビーグレン品よりもクリームだけは上回り、他の2つも拮抗します。
フラッと立ち寄っただけの店舗スペースでこんな出会いがあると思いませんでした。
ビーグレンから乗り換えようか本気で考え始めるレベルです。
2018/1/17 19:58:06
ピンクオークル10を購入してから2ヶ月ほど経ちますが、どうしても色が気になり、この度オークル00を追加購入したので口コミのみ再投稿します。
こんなに高価なファンデを2つも買うのは普通は躊躇しますが、今回は貯まっていたワタシプラスのポイントを使用したので罪悪感はあまりないです笑
前回も書きましたが、このファンデは今までのクレドポーボーテのファンデより明るめの発色だそうです。確かにそれは感じますし、そして時間が経ってもくすむことなく、うまく肌色に馴染んでくれます。
私が最初に購入したピンクオークル10も塗りたては赤みが気になるのですが、その後鏡を見るとわりと肌に馴染んでいて、夜まで高い明度を保ってくれます。
ただ、やはり朝塗った瞬間も満足感を得たいんですよね。安いファンデなら妥協もしますが、これだけのお値段のものを購入しているのだから、発色にも100点満点を求めたい。
そこでオークル00を購入し、ミックスして使ってみることにしました。ちなみにオークル00単品使用だと(何度かタッチアップしました)首の色にはドンピシャなのですが、顔色がすぐれない感じになります。赤みがないのはいいのですが、逆に黄色く白くなり過ぎて、それなのに明度は低いような仕上がりで肌に合いません。(私はブルーベースで血色感のない肌色です)
ピンクオークル10は若干赤みが気になるものの、明度は高くて顔色に元気が出ます。
ということで追加でオークル00を入手してからは、ピンクオークル10、オークル00をその日の気分で半々にしたりどちらかを多めにしたりして自己流で塗っていますが、なかなかいい感じです。
大きくて重い瓶のジャーから毎朝スパチュラで恐る恐る取り出すのが面倒なのと、毎回蓋を開ける度に空気に触れて雑菌や埃などが侵入してしまうリスクを減らそうという思いつきもあり、トラベル用のプラスチックケースに少量ずつ詰め替えることにしました。手軽に使えて旅行にも持っていけるので便利です。
それにしてもこのファンデ、使えば使う程良さが実感できますね。本当に素晴らしいと思います。
鏡の中の自分に向かって「肌ツヤいいね!」と話しかけてしまいそうになるほど。そしてその『肌ツヤ』は、夜メイクを落とす時まで持続します。
また、みなさん書かれているようにクレンジング後の肌もとても健康的でいられます。
これまでもストレスのないと言われる高価なクリームファンデ、リキッドファンデをいくつか使ってきましたが、どんなに滑らかなテクスチャーのものでも、本当にほんの僅かだけどその中に「粉っぽさ」を感じていました。しかしル・フォンドゥタンにはそれがない。聞くところによるとこのファンデには『粉体』が含まれていないのだとか。なるほどね。それで粉っぽさゼロなのですねと納得。
使用感はファンデーションというよりまさに保湿クリーム。
BAさんは普通にクリームを塗るかのように両方の手の指でクルクル、サササッと塗ってくれました。重ね付けしてもよれないし厚塗り感が出ないので、クリームを塗る要領で大丈夫。
乾燥の気になるこの季節にはとくに頼もしい存在です。
オールシーズン対応とのことですが、夏はどうでしょう。楽しみですね。
私はこれを塗ってスポーツジムに行ったことがありますが、とくに崩れはなかったです。
薄付きだから崩れとはそもそも無縁なのかな。
下地は使っても使わなくてもいいそうですが、使わないほうが良さが引き出せるそうです。
朝のスキンケア(私はUVカットにはクレームUVを使用しています)の仕上げとしてこちらを使うのですから、クレドポーボーテかそれ以上のスキンケア効果のある下地を使うのでなければ勿体ないですよね。
スキンケアとル・フォンドゥタンの間に変なものは挟まなくていいと思います。
今回色で悩んで2色所有することになりましたが、これだけの高価なクリームファンデーションであれば、使う人に合わせて色をカスタマイズできればありがたいですね(願望)
《添付した写真は3枚とも向かって左がオークル00、右がピンクオークル10です》
2018/12/31 16:12:03
長年愛されている有名ブランド。
今年はNARSとこちらSHISEIDOがリニューアルされて話題になりましたね。
ブラックと赤ラインのシックでクールなデザインが印象的な新しいSHISEIDO。
NARSに17年携わったジェームズ・ボーマーさんがアーティスティックディレクターを務められたんだとか。
どうりで何か通じるものがあるなと思いました。
私が購入したのは04 Kaigan Street Waters。
このカラーあんまり人気ないのかな?
紹介している人が少なかった。
左2色は上品なパールの輝き、右2色はマット。
一見使いづらそうなカラーだけど、左2色をベースに仕込んで右2色を合わせると良い感じにクールな目元を演出できます。
特に左のホワイトがキラキラパールですっごく綺麗。
メインのブルー、締め色のブラックが目元を暗い印象にしちゃうのですが、ホワイトをいれることでパッとくすみを飛ばしてくれます。
時間が経つほどに綺麗に見えるので他のカラーも気になりますね。
[乳液]
税込価格:- (生産終了)発売日:1980年
2011/11/4 12:27:19
クチコミを躊躇しましたが、今年初めまで5、6年間愛用してきたので、やはりクチコミをすることにしました。
コスメに関していろいろ思うことがあり、今年初め、ノンケミに転向しました。
エコロのファンは非常に多いので、
ノンケミの人がエコロの評価なんて場違いよ! と怒られてしまいそうですが・・・。
エコロジカル コムパウンドの使用感、効果、どれをとっても素晴らしいものでした。
ノンケミに転向したとき、それまで書いたクチコミをぜんぶ削除してしまったのですが、当時の私の評価は★7個でした。
つけたときのもっちりとした感触、肌に浸透していく感じ、
翌朝もそれが続いている感じで、エコロを知ってからは乳液はこれ一筋でした。
しかしシスレー、ゲランなど,とても使用感や仕上がりの良い高機能の外資系コスメを5,6年間使い続けたあと、妙にシミが増えてしまいました。
はじめは私も加齢に伴ってこんなことに? と思っていたのですが、
シミが急に増えたことに疑問を持ち、化粧品成分にもっと関心を持ち、
納得のいくコスメ選びをしないと大変な結果になるのではないかと思い始めました。
いろいろ調べるうち、合成界面活性剤と合成ポリマーが肌に及ぼす影響は見過せないものだと痛感したのです。
そこで、このエコロの全成分も調べてみると、
毒性評価(■)は合計17個という結果に、たいへん驚きました。
化粧品成分の肌への影響を考えると、乳液の場合は毒性評価合計5〜6個以上は使用不可という基準があります。
エコロは合成ポリマーが8種と多く、合成界面活性剤も3種含まれていて、
合成界面活性剤の中でも特に避けたい成分クマリンが含まれているのです。
香料として使われるクマリンは特に毒性が強く、光毒性があるため日光に当たるとシミの原因物質となります。
だからシミが増えたのだとは言いませんが、判った以上すぐに使用を中止しました。
合成界面活性剤は水と油を融合させるために必要ですから、皆無をとは言いません。
でも、特に気になる合界は極力避けたいですし、
合ポがこんなにどっさり含まれていれば、肌に密着してしっとりもちもち肌になったと感じるのは当たり前です。
オーガニックコスメにも、しっとりもちもちに仕上がる製品はあります。
それならば私は、シミ、シワ、乾燥肌を誘引する合界や合ポは極力避けたいと思うのです。
ということで、ケミを許容するなら満点に近いかもしれませんが、成分を考えると、★は1個になります。
ただし、長年愛用していたシスレーのクリーム「シスレイヤ エクストラリッシュ」は、
成分的に安心ということを付け加えさせていただきます。
同じメーカーでも、一概には言えませんね。
現在のところクリームはド・ラ・メールでじゅうぶん満足しているんですが、
いずれまたそちらをリピすることも視野に入れています。
<全成分>
水
ミネラルオイル
ツボクサエキス
PG △
ステアリン酸
TEA
ステアリン酸グリセリル ■■(合界)
香料
ステアリルアルコール
安息香酸 ■(合ポ)
フェノキシエタノール
カルボマー ■(合ポ)
メチルパラベン ■(弱い合ポ)
ブチルパラベン ■(弱い合ポ)
エチルパラベン ■(弱い合ポ)
オタネニンジンエキス
ローズマリーエキス
ホップエキス
スギナエキス
イソブチルパラベン ■(弱い合ポ)
プロビルパラベン ■(合ポ)
オクトキシノール-13 ■■(合界)
シトラール ■(香料)
リナロール ■(香料)
クマリン ■■(合界)
リモネン ■
安息香酸ベン ■
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