![クチコミ](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/my_common/icons/type_kuchikomi.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![クチコミ](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/my_common/icons/type_kuchikomi.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![クチコミ](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/my_common/icons/type_kuchikomi.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![クチコミ](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/my_common/icons/type_kuchikomi.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![クチコミ](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/my_common/icons/type_kuchikomi.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
2017/10/23 23:31:56
香調 オリエンタルウッド 1993年
調香師 アニック.メナルド(ロリータレンピカ、ブルガリブラック等)
hypnotic【形容詞】 催眠の; 催眠術の
トップノート:ジャスミン プラム
ミドルノート:ビターアーモンド すずらん チュベローズ
ウイキョウ(フェンネルのこと甘さと苦みのあるハーブ)
ラストノート:バニラ サンダルウッド ムスク
大好きな香水ですが日本では廃盤のようですね。
海外では買えるけれど 調香師さんが フランソワデュマシー氏に変わったとかで何とも残念です。
クチコミが既に900以上あって今更ではありますが、お好きな方が多いことに驚きました。
甘いコクのある洋酒のような香り。
ベースはバニラだそうですが、日本のケーキの淡い香りの”バニラ”じゃないです。
思いっきり巻き舌で”ヴァニィルァ”海外の甘っいお菓子の匂い。
チョコレートのような香りと、それに負けない濃いジャスミンの香り。
チョコはチョコでも子供用の駄菓子では無くて
ウィスキーたっぷりのチョコレートボンボンみたい。
あまり近くで嗅ぎ過ぎると、脳みそにガツンと直撃するような刺激的な甘さです。
「何これ?バニラなのにジャスミン!?ビックリ!変な組み合わせに思えるけど凄くイイ!」
この組み合わせ、私が初購入した1997年頃には凄く斬新で流石ディオールと驚かされました。
杏仁豆腐の香りがする、と仰る方もいらっしゃいますよね。
ここで要らぬウンチクを一つ。
杏仁豆腐の「杏仁」は杏子(アンズ)の種のことですが、
その成分には青酸カリで有名なシアン化化合物が含まれています。
もちろんほんの少量ですし化学構造が同じ種類の物でも無く
日本人になじみの深い「青梅の毒」と同じ種類のものになります。
ちなみに、小説などで探偵が、死体の傍にかがみこみ
「うむ、アーモンドの匂いがする。青酸カリだな」
な〜〜んて言うシーンがあります。
ここで言うアーモンド臭とはアンズ臭のことだそうで、まさに杏仁豆腐の香り。
奇しくも[poizon、毒]と言うネーミングのこちらの香水から
実に毒を持つ杏仁の香りがすると言うのはとても面白いなぁと思います。
若かりし頃には、大好きな香りではあるけれど、どうも自身が着けるのには早いような。。。と薄々気がついていましたが
やはり今思い返してみると、
大好きな香水や洋服にはお金をかけていても靴までは手が回らず、¥1980の安物を身に着けていた私にはチグハグ感半端無かった。
今ならどうかな?皺も刻まれたけど少しはエレガントな年輪も刻まれたでしょうか(笑)
日本人なら叶恭子さんや夏木マリさん デヴィ夫人のような、
個性強すぎゴージャス過ぎ、って方に似合うような気がします。
若い方なら七緒さん、黒木メイサさんのような悪の華って方とか(?)
まだまだその域には達していない自分ですが
残り50mlをチビチビ大切に使います。
派手色の服を着こなしプワゾンをコケティッシュに香らせる、そんなお婆ちゃんになれたら素敵ですね。
2016/5/17 14:41:27
高校生の頃sasoにハマり、それから20数年
たくさんの香水を手にしてきましたが
このプワゾンだけは、バブルの頃あちこちで強烈な香りを放っていたことから
一度も手にしたことがありませんでした。
もうすっかりこの香りに出会うこともなくなり
今の私にどう感じるのだろう?と知りたくなり
まずはピュアプワゾン、それからヒプノティックプワゾンを先に購入。
どちらにもそれぞれ口コミをしましたが、特にヒプノティックプワゾンを気に入ったので
ますます本家プワゾンが欲しくなりました。
そして、ようやく!
ワクワクしながら手首にワンプッシュ
あーこれこれ!あの頃はこれを全身に浴びた人が大勢いてその人たちに囲まれた時のあのクラクラした感じを思い出しました(>人<)
でも、そこはワンプッシュ
酔いそうなトップも飛び、フルーティさを残しつつ甘く複雑な香り
濃厚なんだけど、しつこくない
これは纏い方さえ間違えなければ、私は夏場でもデイリーにも使えるんじゃないかと思います。
周りに使っている人もほとんどいませんから、被ることもなし。
ようやく手にすることが出来る年になったんだということで、すんなり受け入れられることが出来ました。
プワゾンから濃厚な甘さとスパイシーを抜いたのがピュアプワゾン
プワゾンからスパイシーさを抜いてお砂糖とビターチョコを足したのがヒプノティックプワゾンといった感じ。
ミッドナイトプワゾンとタンドゥルプワゾンも試してみたかったけど残念
探してみたけれど、なかなかなさそうです。
もっと早くプワゾンに目覚めてれば良かったと後悔しています。
プワゾンEDT、これから愛していける香りとなりました。
男性にも好まれやすい香りだと思います。
2021/12/1 09:52:27
ルシェリは、サンプルでは幾つか試した事はありましたが、現品使用の口コミは初めてです。
大人の女性のお肌に対応しているルシェリシリーズ。
当方、乾燥肌ですが、今からの時期の冬にこそ、このしっとり感とツヤ感が丁度良く感じました。
ルシェリのフレッシュフローラルの香りも私は好きです。
中には、強く香りを感じる方もいらっしゃるみたいです。
多機能な日中用乳液であり、医薬部外品です。
化粧水の後に使う2ステップで、時短スキンケアにもなります。
私は毎朝洗顔後に、首やデコルテ迄伸ばしています。
伸びも良く、コスパ良しです。
ルシェリシリーズは、パケも優しいピンク色で可愛くて癒やされます。
キャップの部分も、昔のコーセールミナスのリップを彷彿とさせるデザインで、勝手に親近感が湧きます。
余談ですが、ルミナスシリーズは、本当に大好きでした。
ルシェリも、揺らぎ易い大人の女性にお勧めです。
2017/9/2 22:44:12
SR06センシュアルブラウン購入しました。
既存色はSR01とSR03を持っています。これらの口コミは以前にしていますので、参考になさってください。
SR06は透明感のあるバーガンディーと説明されている通り、全体的に赤みがあるブラウンです。
左上のハイライトカラーだけ既存色に比べて白っぽいため、ブルベ向きなのかと思いましたが、ゴールドパールが今まで同様に入っているためイエベでも肌に馴染みます。
SR03と似ていてピンクっぽい印象ですが、03は黄寄りで06は赤寄りのピンクです。
どちらも使いやすい色味です。
06の方が赤みがある分フェミニン度が増す気がします。自然光ではあまり違いを感じなかったのですが、蛍光灯の下ではキラキラして美しかったです。
ほんのりバーガンディーなので、仕事でも難なく使えるのは嬉しいです。
以前、ヴィセのバーガンディーアイシャドウを持っていましたが、ガッツリ色が出るタイプだったのと時間が経つとくすんでしまうため使わなくなってしまいました。
プチプラでナチュラルに秋色バーガンディーカラーを楽しみたい方には素敵なアイシャドウだと思います。
[リップグロス]
容量・税込価格:4.5g・1,100円 (編集部調べ)発売日:2017/2/21
2017/11/5 17:16:04
定番のRD373、限定のBR791を所持していますが、いずれもイエベに馴染みの良い色。
ヌラヌラと滑らかなツヤを放つ見た目だけでなく、付けていても潤いのあるリップ。
RD373は、やや黄味の強いベージュレッドで肌色を自然に明るく見せてくれます。
このラインの中では、ややシアーな発色の方。
手持ちの口紅に重ね付けすると、華やかな色艶がプラスされて綺麗。
単色で使うと、私の唇がもともと赤味があることもあり完全なベージュレッドではなく、
ややピンクベージュっぽく発色してしまいます。
華やかで明るい発色のため春夏に重宝。無難で安心して使える存在でした。
単品ではなく、もっぱら重ね付け用。
373が好感触だったため、次いで最近新たに買ったのがBR791。
ブラウン系ですが、暗さやくすみのない綺麗なブラウンレッド。
落ち付きすぎず適度な華やかさもあり女らしい色。秋冬向けですね。
若い方がお使いになれば、ほんのりと大人っぽく色気を感じさせるカラーでも。
若い時には肌の透明感が勝って、自然で美しい発色で優しい印象になったブラウン系も、
この年齢になると、下手をすれば非常にお疲れ顔になってしまったり、くすんで見せたり、
物凄く落ち付きすぎて老けて見えてしまったりと、大変難しい系統に。
そういうわけで、慎重にテスターで試してからの購入ですが、
お疲れ顔にもならず、肌がくすんで見えるどころかパッと明るく見えたこともあり一安心。
373とは違い、ハッキリと濃く発色します。
また、細かいラメが入っているので好き嫌いが分かれそうなところでもありますが、
他のカラーならともかく落ち着いたブラウン系には、
このラメが適度な明るさと華やかさをもたらし、色が沈みすぎない効果があります。
平らで細かなブラシになっているチップはとても塗りやすく、不器用でも楽にひと塗り。
液質が良いのか、糸を引くような不愉快な粘度もなく、滑らかなのも塗りやすい要素。
変にぷっくりと厚みが出たり、口を開け閉めする度にネトネト粘ついたりする、
そんなグロスルージュは苦手で、どんなに発色が良くても使わなくなってしまいますが、
こちらは唇にツヤを出しても、厚みは出さず自然な仕上がり。
口を開け閉めしても粘つきがないので快適。
こちらも373と同じく、ベースに手持ちの口紅を塗ってから重ねることもあり、
その場合は塗った後に軽くティッシュで押さえて馴染ませます。
単品でそのまま使うにしても重ねるにしても、最後に必ず軽くティッシュで押さえると
ツヤツヤの仕上がりが、適度なツヤ感になるだけでなく持ちが良くなります。
特筆すべきは持ちの良さですね。
これも大きな魅力で使っています。
長らく化粧直しが出来ない時でも、仕事中に珈琲を飲んだり人と話したりしても、
意外に綺麗に色艶が残っていて驚きました。
人と食事に行く時は、必ずこちらで仕上げていきます。
さすがに完全にそのまま残っているというわけにはいきませんが、
落ちにくさを謳うグロスルージュは荒れに直結することが多かったので、
まったく荒れず刺激もないこちらは、安価なのに実に優秀だと感じています。
実は、マキアージュのグロスルージュではどうしてもヒリヒリと刺激を感じたり
皮が剥けてきたり乾燥したりと過去に異常が出てしまいました。
同じ資生堂であり、しかもこちらの方が安価なため品質がさらに劣るかと思いきや、
意外にも、こちらの方が低刺激でありながら発色も仕上がった質感も満足という結果に。
ツヤやふっくら感、塗料並の発色の強さ(見た目そのままの色が出ます)など
マキアージュの方が機能は高いですが、それだけの機能をもたらすための成分が
私にはどうもキツいのかダメでした。
唇が荒れやすいのも一因で、そんな私でも平気で使えるこちらは素晴らしいです。
難点は791に関してですが、ラメが残りやすいこと。
クレンジングの際はしっかり擦り落とすか、ポイントリムーバーで落とさないと
びっしりと唇に残ってしまいます。
総じて、安価でありながらチップ形状も液質も良く使いやすいグロスルージュ。
また色違いで買ってしまうかもしれません。
加齢で唇のふっくら感が減退してきた私ですら、そこそこ綺麗に仕上がる点も凄いですね。
グロスルージュが苦手で、スティックタイプのリップをよく愛用していたのですが、
それでもこちらは気に入りました。
よくお世話になっています。 化粧品を買う前に必ずこちらでクチコミをチェックするのが習慣になってしまいました。 続きをみる