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2021/8/30 15:48:54
ずっと欲しかったキャビアスティック。
使いたいのに欲しい色味がなく我慢の日々。
そこへ出た使いやすそうなローズシリーズ!
即決でR1を。
明るそうなピンクで、やや青みのあるように見えた…のに…。
実際は公式画像よりもベージュがかっていて、どちらかというとR2の画像に近い気が。
ちょっと勝手に思い込んでた色と違うけど、せっかく出会えたキャビアスティックだから、まずは使ってみる。
すごい!するんするんだ!
ささーっと引いた時とぼかした時で全く印象が違う。
直接引くとややオレンジよりのベージュ。
指でぼかすとほんのりな色味の薄ーいキラキラベール。
しかも二重幅に溜まることもなく。
こりゃいい!
ぼかせばかなり印象が変わるので、他の色も欲しくなりました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[フェイスクリーム]
容量・税込価格:50ml・19,800円発売日:2020/9/4
2021/9/16 16:12:20
ニュイ 噂には聞いていましたが
想像を超えたクリームでした。
2020年の秋に発売された商品、一年前位。
私は、CHANELさんから頂いたサンプル使用しての口コミです。(二日間使用です。)(サンプル使用の為、評価無しにしております。)
香りはCHANELハンドクリーム ラクレーム マン
に近いです
少し固めかなぁ、パウチから出てこなかったので。
いろは、ベージュみたいなピンクベージュ。
CHANELさんからのクリームの使い方の通りに、
顔にゆびで優しいクルクル、マッサージしながら、
首にかけてクルクル。
既に、ぬるだけで毛穴がなくなり、リフトアップされます。薄膜をはったような肌の状態になり、ベタつきがない。こちらのニュイは、夜用クリームとなっていますが、昼に使っている方もいるみたいで。マッサージしながらリフトアップ。
多分こちらのクリームの成分が高濃度で安全性高いと聞いたので、お値段もそれぐらいになるはず。
私はこんな良いクリームは、現在持っていないので、年齢的にも、必要性感じはじめてます。
そして、ぬるだけで毛穴がなくなり法令線、ハリ、首のシワに働きかけてくれるなら簡単で楽かなぁ。
他に比べる商品がないので、購入したくなりました。後、油感はないのに、保湿も感じる。
使用してから少し沈黙した。
はじめて実感した気持ちを体験した。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- 購入品
- CamelliaSinensisさん 認証済
-
- 44歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿92件
2023/7/28 18:54:49
購入品・6種まとめてのクチコミ。6g/24M/ブラシ付き/無香/保存袋なし/ミラーなし/韓国製/
【#21 うちのわんころ】★5〜6
高明度&低彩度のガチ淡い系のニュートラル。〆色はないです。
粉面エンボスやプリントなど、加工が過去一凝っている。
粉面の文字入れ部分はレーザーで削ってるっぽいのが1色あったり。
箱の中にデコ用シールが同梱されていた。
【 #17 OVER THE PATH 】2022 holiday 限定色 ★6
ベリー&プラム系パレット。
右の上下2色が捨て色になると思いスルーしていましたが、
実際に買って使ってみるとデパコス系の繊細なラメで、ベースの色も淡め。
左上はハイライターとしても使える淡い寒色系ラメ。
このパレットは〆色が濃いのでアイライナーとしても使いやすい。
淡いメイクも濃いメイクも自由自在。プロアイパレットの中では一番気に入りました。
【 #011 WALKING ON THE COSY ALLEY 】2021/08/23発売 ★5
ミルクティーベージュ〜ミュートブラウン系のミュートニュートラルパレット。
2021FWコレクションらしい、秋らしく落ち着いた色出しで上品です。
シンプルに目元の陰影だけが欲しい方に最適。
マット9色+ラメ1色の構成で、大人にはこれくらいが丁度良いなと。
ラメは暖かみのあるオーロラ系のマルチカラーのグリッター。
粉質は結構良いと思います。重ねやすくぼかしやすい。
マットの色モチも良く、まったく崩れませんでした。瞼が被れることもありませんでした。
正直この値段で買えるものとは思えないなあと。
このレベルのものがこの値段で買えてしまうとデパコスの存在意義って何だろう?
とも思えてしまう。
【 #013 PICNIC BY THE SUNSET 】2021/08/23発売 ★5
ややプラムを感じるようなレーズンミルクベージュブラウン系パレット。
自分の肌には丁度良い赤み、明度、低彩度で#11と共にとても気に入りました。
マットのみの使用ではナチュラル&シックな仕上がりになります。
逆にお若い方だとマットのみの使用ではあまりにも保守的すぎると感じるかもしれません。
マットの粉質もバッチリ。
馴染みよく染まるように塗れて扱い易い。
モチも良く、長時間まったく崩れませんでした。
派手なラメグリッターは3つ入っていますが、
正直どれも目に悪そうで危ないだろうなと感じました。
ラメグリッターについては、
顔のクレンジングをする前に、アイメイクリムーバーをコットンに含ませて
先に完全に除去してから顔のクレンジングをすることを強くお勧めします。
クレンジング剤でアイメイク込みで全顔一気に落としてしまうと
ラメが目の裏に入って事故る可能性があるので、面倒でもクレンジングは分けて丁寧に。
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【 #101 MOUVE KIDS 】★3(終売)
マットの粉質があまり好みではなかった。
指で粉を触った時はそこまで感じないのですがキシキシする感じ。発色も悪い。
ラメグリッターはとてもかわいいです。
【 #102 CHERISH SPRING 】2023/SS 限定色 ★5(終売)
日本限定桜コレクション。
どちらかと言えばイエベ向け…というかイエベ春向きの色出しではあります。
でもそこまで酷く黄味には寄ってないのでPC夏春の自分にもあまり違和感がありませんでした。
ポイントカラーがラメマットのパターンが多いので、マット好きにはやや不満があるものの
ラメやシマーも春らしい可愛さで使い勝手はとても良いです。
ハイライターとして使える色も入っているので便利。
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※初めてCLIOの10色パレットを購入する方は#11〜20からか、
色番1桁台のリニューアル品を選ぶのが安全だと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 55歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
-
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2021/10/29 22:30:41
「アンバーって香水の香料に結構使われてるけど、どんな香りだか全然分からない。」香水にハマり始めの頃、一番疑問に思ったのはこれだった。ムスクと同じくらい保留剤として多くの香水にクレジットされているアンバー。それはどんな香料なのか?
結論から言うと、アンバーと名のつく香りは無限にある。なぜなら、ヴァニラの人工香料バニリンが発明されたときに、天然香料ラブダナムとのミックスから生まれた甘くてスモーキーな香りをアンバーと呼び始めたことに起因するからだ。だからここで言うアンバーは、マッコウクジラが吐いた腸結石から得られる天然のアンバーグリス(龍涎香)とは全く違う香りだ。いわば調香師が思い描いた幻想の数だけアンバー香料は存在する。アンバーは独創的で抽象的な幻の香りなのだ。
とはいえ、全く共通項がないわけではない。アンバーの始まりがバニリン+ラブダナム(樹脂の香り)であったことから、一般に「アンバーは甘くてスモーキー、官能的な香りがする」とされている。そこに、スパイス、ハーブ、フローラル、ウッディ香料を巧みにブレンドすることによって、さまざまなアンバー香料が作られてきた。
そんなアンバー系香水の中で、2001年のリリース以来、ずっと支持を得ている香水がある。それはイストワール・ドゥ・パルファンのアンバー114だ。
香りを通して物語を紡ぐ「香りの本」とも言うべき作品を創る香水ブランド、イストワール・ドゥ。パルファン。その創業時から売れ続けているというアンバー114、その香りを分析してみる。
アンバー114をプッシュする。そう言えば「世界香水ガイド2」ではアンバー411と間違って表記されてたなと思い出す。114はどうやら「114の元素から成るアンバー」とのこと。香料の数でなくなぜ元素の数を持ってきたのかは謎。他に意味でもあるのだろうか?
アンバー114はつけた瞬間からとても分かりやすい。まず最初に薬っぽく甘いベンゾインの香りが広がる。そしてラブダナムなどの樹脂系のスモーキーな香り。そこにスパイスの柔らかな香り、同時にヴァニラが広がってくる。トップからマイルドオリエンタルムード炸裂。ああ、確かにこれはアンバー系だなと思わせるイントロ。シャリマーをかなり薄くしたような、おトムのヴァニラファタールにハーブを足したような。
つけて2分でわずかにヴァニラの香りが浮き立つ。その下にスパイス。カルダモン、シナモン、ナツメグ。それを上回る強さでクリーミーヴァニラが香る。出力は弱めだが、トップからヴァニラの輪郭がはっきり分かる面白さ。ここはスパイシーヴァニラ。
5分もせず、乾いたウッディが下から主張してくる、干し草様のベチバーの香り。乾いてくる。同時に相反するようなパチュリの湿った土の香りもしてくる。ヴァニラはまだ香っている。薬っぽさとスパイスとウッディのコンボに、甘いベンゾインの香りが効いている。これはきれいめアンバーだなと感じる。アンバーグリスのような潮風っぽさやアニマリックな深みは全くない。ミドルのメインを張っているのはクリーミーなウッディヴァニラだ。
さらに、香りは穏やかに変化し続ける。静かにせり上がってくるシダーウッドの鉛筆の香り、わずかに薔薇や低音のゼラニウムの輪郭も見え隠れする。さらにトンカビーンの粉っぽい香りに包まれてくる。ウッディヴァニラからパウダリーヴァニラへ。そしてわずかにツンとした清潔さを見せるムスクと混じり合い、ラストはソーピーヴァニラへ。めまぐるしい変化。香料は似たような重さの物を結構多めに使っているのかも知れない。短時間で一気にベースのヴァニラとウッディが香るように構成されている。
秀逸なのは、ヴァニラが始めから最後までずっと香っていること。アンバー香水というよりは、ヴァニラ香水といった方がよいのでは?と思うくらいバニリンの主張が目立つ。確かにマイルドでクリーミーで、つけていて穏やかな気持ちになれる優しい香りだ。同じアンバーでも、やる気満々、鼻息の荒いゴリゴリ官能系なルタンスのアンブルスルタンあたりとは正反対に位置する香水。言うなれば女性向けのクリーミーマイルドアンバーといった感じ。
気圧が下がってきて肌寒さが増してくると、こういうあたたかくて官能的なヴァニラの香りが恋しくなる。アンバー114は、ヴァニラを主軸に、スパイス、フローラル、ウッディを上手く取り合わせた甘くてクリーミーなトロ蜜の香りだ。
例えばハチミツにヴァニラとシナモンを軽く入れる。ハーブを混ぜる。そしたらきっと、むかーしなめた浅田飴水飴のような、とろーり甘くてちょっと辛みがきいたおいしい蜜ができあがる。
アンバー114はそんな香りだ。
そうか。読めた。「アンバーいいよ」の114か。
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