2023/7/20 07:05:22
☆ EX02 Enigmatic
→7/20
*色と質感
左上(A)→ライムグリーン/ LSH : ライトシャイニー
ライムな緑みは目頭側だとはっきりするけれど瞼のうえではほぼ明るいゴールドのシマー。
右上(B)→ カーキゴールド/ SM : シマー
コッパーっぽい色で、上に重ねると緑やグレーを肌なじみよくしてくれます。
左下(C)→ グレーブラウン/ M : マット
隠しパール入りマット。サテンのような質感。少しずつ重ねるのが吉。
右下(D)→ フォレストグリーン/ SH : シャイニー
いちばんしっかり発色してラメ感があり輝度も高いシェード。
*4回メイクしてみた感想
画像ではどれも全然良さが写せてないのですが、透明感のある色付きの艶を重ねて変化を楽しめる色と質感で、全色を薄く同じようにアイホールに広げてもくすまずとても綺麗にまとまります。
私のまぶたでは、ラメ落ちは気にならないものの、色の持ちは夏の過酷な条件を考慮しても特に明るい上段2色はあまりよくないかなと感じました。濃い色にのまれるように、つけた直後に比べるとどのパターンでも数時間後には全体的にトーンダウンしました。なので4色使いで重ねた場合、明るい艶感やクリアな透明感は持続しませんが、透け感が残る落ち着いたワントーンといった仕上がりになります。手持ちだとシャネルのインテンスになんとなく近い気がします。
個人的には、この配色だと主役のグリーンがもう少し主張してほしかったけれど、さりげないニュアンスを楽しめるのでカラーメイクが苦手な方にも取り入れやすいパレットだと思います♪ グリーン以外の右上と左下の2色使いでも普段使いしやすいです。
*色比べスウォッチとメイクレシピ
手持ちのRMKのシェードといろいろ比べてみましたがそっくりというものはありませんでした。
レイヤリングするときに最初に色を置くところや、色をのせたい部分を意識すると強弱がついてまた違った一体感になるのではと思い、RMK公式のインスタにあるリールをみて私なりに習ったメイクレシピが2枚めにあるのでご参考になれば幸いです:)
*01 Soft Spot / 04 All Heart は別投稿になります。
以前の投稿↓
RMK 今季のテーマは "LOVE MONOCHROME"
4色を重ねてモノクロマティックな単色の目元に。
"SYNCHROMATIC EYESHADOW PALETTE"
元 Pat McGrath Labs のリード メイクアップ アーティストで、現在もNYを拠点に活躍しているYUKIさんが2021年の夏にRMKのディレクターに就任してからちょうど2年くらい。限定のコレクションばかりだったアイパレットが、ようやくパーマネントラインに加わるとのことで心待ちにしていました。
Fashion Press にYUKIさんのインタビュー記事が載っていたので内容を掻い摘むと、ブランドの看板ともなる定番のアイシャドウパレットのコンセプトは使い勝手のよさ、そして "新しさ" も感じられるような "ニューエッセンシャル" 微差にまでこだわった色と質感のレイヤリングでつくる、深みや奥行きはありつつ目元が暗くならない透明感が残るライトなスモーキーアイ。
定番色の4種は、各パレット右下のシャイニーカラーで個性をだし、その他の3色は肌の色の延長上にある色で構成されていて重ね方は "順番レス" 濁らない4色がそれぞれに違う表情をみせ、何色かが混ざり合ってできる予想できないカラーを重ね方次第で楽しめるとのこと。
定番4種+限定2種のうち、EX02 エニグマティックと01ソフトスポットはマストだと決めていて、04 オールハートも可愛いけど昨年のウォームメモリーズの右側4色や、オブスキュア テンプテイション 02 ラプソディローズに似てるかなと迷ったのですが 各パレット左上の新質感LHS (ライトシャイニー)を含めた"セピアピンク"が気になり追加購入しました。
今日はじめて公式サイトにあるRMKシニア アーティスト金子真二さんの手順でEX02エニグマティックを使ったメイクをしてみました。普段ならしない順番で重ねたらとても新鮮でした♪
発売予定日
→7/12 公式オンライン / meeco / 伊勢丹新宿店 / hankyu beauty online / 阪急うめだ本店 で先行発売中
→7/26 ジェイアール名古屋タカシマヤ/岩田屋本店
→7/28 全国発売
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2023/7/14 14:55:59
先行でEX-01 アフェクショネイトを購入しました。
パケはシンプルで小さ目です。トムフォードの大きさに目が慣れてしまったのかと思いましたが、アディクションやスックと比べても小さいです。いつもアイシャドウが使い切れないので、このぐらいのサイズはとても良いと思いました。
ライトシャイニー・シャイニー・シマー・パールシマ―・マットという異なる質感のシャドウが入っているのですが、選ぶパレットによって、質感が異なる組み合わせで詰め込まれているそうです。
私が購入したEX-01は
左上 ライトシャイニー(ソフトピンク)
右上 マット(ローズ)
左下 シマー(サテントープ)
右下 シャイニー(ダスティピンク)
となっていました。マットは塗ってみたところ意外とパール感があって透明感があったので調べたところ、『隠しパールの効果で軽やかな印象に』と書いてありました。
塗り方ですが、4色をレイヤリングしてワンカラーに仕上げていくのがとても美しい仕上がりでよかったです。インスタライブで実際に使い方を紹介していたので参考にされるとよいと思います。どの色から重ねていくかでも雰囲気が変わるので色々楽しめそうです。
目の際からふわーっと重ねてみると、濁ったりくすんだりすることなく、重ねるごとに深みが出て、さらに透明感まであって、テクニックいらずでこんなに素敵に仕上がるなんて本当に感動しました。透明感のあるスモーキーなお色もよいのですが、特にパールが本当にキレイで繊細なきらめきが大人世代にも使いやすいと思います。
あまりにも良かったので01 ソフト スポットも追加購入してしまいました。届くのが楽しみです。
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2023/5/12 22:36:37
ブルベ向きの色がやっと発売&田中みな実さんの粘膜カラーが限定で再度出るようなので初投稿します!
画像では腕にスウォッチしてます。右側がティッシュオフ後です。
上から順に、103花車ボルドー 06恋の花束ピンク 07愛の花束ピンク VOCE限定田中みな実さん粘膜カラー 美st限定開運カラーピンクとなってます。
参考として、一番下にロムアンドのジューシーラスティングティント25ベアグレープも並べています。
103はブラウンっぽい感じで唇の上では時間が経つと少しピンク味が出てきます。
06恋の花束ピンクとVOCE限定カラーはかなり色味が似ていますが、若干VOCE限定カラーの方がピンク味があります。
06に比べると、ロムアンドの25ベアグレープの方が比較的ピンク味が強く濃いめ。
フジコの方がより粘膜色っぽいカラーで自然に見えます。唇の色むら補正として下地として仕込んでもいいかもしれません。
ロムアンドよりも自然に見せたい、ロムアンドの甘い匂い苦手な人はおすすめです。
フジコのリップは強くは匂わないので、仕事とかにも使いやすいです。
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[化粧下地]
容量・税込価格:40g・7,700円発売日:2020/3/21
2023/3/22 20:02:46
ジルのプライマー、ポルジョとの比較
ベタつき高い順 ジル→ポルジョ→クレド
ツヤ ジル→ポルジョ→クレド
美肌感 クレド→ジル→ポルジョ
崩れない クレド→ポルジョ→ジル
クレドには美肌作りが強い。凸凹なし、しわ無し、内側からの美肌感はクレドが圧巻 パウダーだけで仕上げもきれいです
クレドは香りが好き
量が多いからお高いようだけどコスパは良い
パケが地味なのが残念
みんなが買うだけのことはあります、本当にアラが目立たない名品
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2023/2/20 20:11:06
→ 2/25 Cherry Smokeのレビュー追記しました。
☆01SC Electric Cherry
(テスターは新宿伊勢丹は25日から
梅田阪急は21日に届く予定)
2023春のElectric Cherry Collection
"ロスト チェリー"のフランカーとして仲間入りする
フレグランス 2/10発売予定の"チェリー スモーク"
と3/3発売予定の"エレクトリック チェリー"と共に
先行発売されたクォード2種。セルフリッジズで購入
しました。
3/3に発売予定のアイカラークォード2種01SC エレ
クトリック チェリーと02SC チェリー スモーク。
どちらもチェリーにインスパイアされた
レッド×ピンク系のアイメイクがお好きな方に嬉しい
カラーストーリー。
*色と質感
(4色ともに光沢のあるTF刻印入りwet/dryの質感)
左上(A)→ ピンクベージュ/シマー
ニュートラルよりの濃いめピンクベージュ。この配色
の中で1番光沢があり明るい色として使えますがハイ
ライトになるほどではないです。
右上(B)→ ローズピンク/サテン
手持ちのクォードにも似た色がなかった
ミッドトーンの少し青味よりピンク。
左下(C)→ チェリーレッド/ サテン
明るめのレッド。
右下(D)→ アメリカンチェリーレッド/サテン
少し透け感のある暗めのレッド。
画像のメイクでは全色使いですがそれぞれ濃いめの
トーンなのと下段2色は特に単色使いのほうが色の
個性がでるかなと思います。全色wet(水あり)でも
試してみた感じだと色が濃くはなるものの光沢感は
あまり変わりませんでした。扱いやすさとしては普段
から赤に抵抗がなければ楽しめると思います♪
(色味柄、成分チェックはしてませんがカルミンアレ
ルギーがある方は要注意)
*メイクレシピ
@ Aを指にとり上下まぶたがほんのり色づくくらいに
広げる。次にCを細い筆かチップで上まぶたの際
目頭と目尻を外してお好みの太さにいれ下まぶた際に
も1/3くらい。
A Dを上まぶた目尻側から眼を開いたときに黒眼上の
カーブがいちばん高い位置くらいまでいれて反対面か
何もついていない筆で点線くらいまで上にぼかす。
残りを目頭側も同じように(ここに少し色がある方が
腫れぼったくみえないです)
B Bを図のように際を外したCとAの色の境目と残り
を窪みに沿っていれ、その残りを下まぶた際のCより
少し太めに重ねながら黒眼下まで。
C もう1度Aを指にとり上まぶた中央から目頭、残り
を下まぶたは中央から左右に馴染ませたら完成です♪
↓チェリースモーク追記
☆ 02SC Cherry Smoke
エレクトリック チェリーと同じく"チェリー"にインスパイアされたクォードですがこちらはフレグランス同様にスモーキー&ダークな(ピンク/赤)にブラウンをmixした配色。上段はウォームトーンで下段はややクールトーン。
*色と質感
左上(A)→ ブリックレッド/サテンマット
ピンクのラメがちらちらとあるので、薄く薄く伸ばし広げると明るいコーラルピンク。
右上(B)→オレンジベースにピンクやシルバー、ゴールドのラメ/ シアースパークル
ベースの色がはっきりでるタイプ。
左下(C)→ワインレッド/ マット
ブレンドしやすいけれどかなり高発色。
右下(D)→バーガンディ/ サテン
透け感がありピンクラメ多めの可愛い色。
全色使いよりも、上段下段の2色使いの方がいい感じでした。ピンクラメを含む3色でやんわりピンクのニュアンスがでます。
*両方のクォードをあれこれ試してみた注意点
とにかく"濃い"トムフォードはだいたい高発色が多いけれどパンチのある濃度なので"うぉっと"となることが多かったです。
*メイクレシピ
@ Aを"触れた?"くらいの感覚で筆にとり、★マークからスタートして斜め下の目尻にぼかし残りを目尻側の窪みに沿って目頭の少し手前まで。
A Cを上まぶたAの少し内側の際から小さい三角にいれたら色の端を何もついてない面か筆で点線のように中央へぼかす。
細い筆かチップにAとCを混ぜ下まぶた際に目尻から黒眼下。
B Bを指にとり目頭から中央にとんとん&中央からCに重なるところまでとんとん。
残りを下まぶたにも軽く広げる。
C Dを上まぶた際に眼を開いて見える位置まで重ねて上端を指で馴染ませ、下まぶた目尻にも1/3に段々細くなるように重ねたら完成です☆
→2/8 Cherry Smokeの色比べスウォッチと
全色使いの画像もupしました。
→2/6 Electric Cherryの色比べスウォッチと
全色使いの画像をupしました。
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