2021/3/2 14:45:37
クチュール十四個目はクルーズルック。
ヌードドレスとミッツァは持っていませんが、
先日、店頭で確認してみて
パッと見は似てると思いました。
このパレットは真ん中以外、
発色はかなり淡いです。
正直、物足りなさを感じていましたが、
真ん中の赤みブラウンを極にのせた瞬間、
とにかく可愛くて一気に華やかになりました。
目尻の締めにするつもりが、
二重幅に塗って大正解!
まぶた中央にラメや艶を足したくなる性分なので、
ショウモノのフューチャリズムを重ねて塗って、
パープルブラウンに発色してうっとり。
下瞼はお気に入りワイルドブラウンで、
彩ると今時のブラウンメイクが完成します。
ただ総じて淡い発色なので、
煌びやかなメイクが好きな方は、
ショウモノや他のクチュールとの兼用が、
良いかも知れません
°。+ * 。.・ ☆ °。+ * 。.・
クチュール十三個目はワイルドブラウン。
一見、よくあるカラーの集まりですが、
とにかく右上のホワイトの発色が、
素晴らしいです☆
下瞼の目頭にオンすると、
非常に煌びやかな印象になります。
今は上瞼にピンクグロウ、
下瞼にワイルドブラウンでメイクするのが、
お気に入りです。
°。+ * 。.・ ☆ °。+ * 。.・
クチュール十二個目は夏色ピンクグロウ。
サンククルール時の冒険心を、
呼び起こさせるカラー配列。
この夏イエローカラーに注目していたので、
@cosme shoopingの発売が待てず、
オンラインブティックで購入しました☆
無料のギフトラッピングが可愛くて、
イベント時についつい購入してしまいます。
今までの新サンクのエレガントな配色に比べると、
カジュアル向きなのも嬉しいです。
一見、派手に見えますが、
ディオールは華美になるのも楽しいです。
°。+ * 。.・ ☆ °。+ * 。.・
クチュール十一個目は魅惑のデューン。
砂漠をイメージしたマーブル模様は、
画像よりも柔らかく、
粉質も他のサンクと同じく、
相変わらずしっとりしています。
こちらはどんな肌色の方にも似合う、
万能カラーの集大成。
特に左下の一見レッドに見えるカラーは、
私のまぶたではオレンジゴールドに発色しました!
塗り方ひとつでパキッとしたり、
淡く艶のみだったり。
夏にかけて使い続けたいアイシャドウです♪
°。+ * 。.・ ☆ °。+ * 。.・
クチュール十個目はニュールック。
日本では松屋銀座のみの取り扱いだったので、
海外百貨店からの取り寄せで購入しました。
右上のベージュカラーが意外にも使いやすく、
ブラウンはソフトカシミアの、
色味を強めたカラーでした。
1枚目に比較画像を載せて見ましたが、
特に右上のカラーは良く似ています。
どちらかと言うとニュールックは褐色の肌色の方が、
お似合いなアイシャドウだと思います。
°。+ * 。.・ ☆ °。+ * 。.・
クチュール六個目はブルーミングブーケ。
真ん中のシルキーピンクに、
心を鷲掴みにされ思わず購入したものの、
ピンクコロールとルージュトラファルガーを、
使用していた為に封印。
なぜか雨が降っていた日に使いたくなり、
パレットを開けてしばしうっとり。
ピンクサクラより淡い発色にも関わらず、
パール感が絶妙。
ジューンブライドをイメージさせる、
清潔感と華やかさでありながら、
ブラウンでしっかりと強さを出してくれます。
ディオールは気持ちまでも、
エレガントにしてくれるので、
とても気に入っています。
°。+ * 。.・ ☆ °。+ * 。.・
クチュール五個目はピンクサクラ。
サクラネームと、ピンクカラーがあると
欲しくなる悪い癖が出て購入。
12月に@cosmeさんのクチュールの
トップ画が変わってから
ずっと欲しくて満を持しました。
Diorのピンクコロールや、
ルージュトラファルガー、
トムフォードなどを使用すると
主人に目力がすごい(恐い)と言われ、
いつも平日のみ使用していました。
ピンクサクラは一転。
パレットを開けた瞬間に感激!
もうため息が漏れるほどの美しい配色。
儚げな憂いを帯びたアイメイクになり、
清楚な雰囲気に。
主人にも可愛くて綺麗だと言われました。
幸せになれるパレットに
また出会えて嬉しいです。
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2021/2/19 23:05:51
全部で5つパレットを持っていますが、
すごくお勧めです☆
おすすめの理由:
※写真は限定のピンクサクラになります。
◎マットシャドウの粉質が良い
※マットに限らずどの色も粉質は上質です。
特にマット系はものによっては
きれいに発色しなかったり、
なめらかにのらなかったりしますが、
持っているサンククルールはどれも
綺麗に発色しとてもなめらかです。
アイラインとしての役割(締め色)を
しっかり果たしてくれます。
◎色味に統一感がある
パレットの色味に統一感があり
色同士がよく馴染むので色の組み合わせを
考えるのに困りにくいです。
5色もあるのでその時の気分に合わせて
色々なアイメイクが楽しめて良いと思います。
他に良い点はたくさんありますが、
強いて気になることをあげるとしたら
開封後の使用期限が短いことくらいですかね。
化粧品の場合は仕方ないのかなー。。。
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- M・angelaさん 認証済
-
- 35歳
- 普通肌
- クチコミ投稿88件
-
[口紅]
容量・税込価格:5.5ml・4,620円 / 5.5ml・4,950円 / 5.5ml・5,940円 / -・5,940円発売日:2020/10/23 (2024/3/1追加発売)
2021/2/7 06:29:11
とにかく!落ちない!私史上1番落ちない!
マスクにも全くつかなくて驚きました(゚Д゚)
BAさんいわく、塗ってから3分位おくとより落ちにくいとの事。
NO. 75、63 、80(サンプル)を使用。
質感はマットで、どの色番も自然な色気が出る仕上がり◎
きちんとコンシーラーで唇の輪郭を整えると完成度がかなり違ってくるので、このひと手間はぜひ!
ほんの少し皮むけしてしまいますが、
(バーム系以外のリップはほとんどの場合そうなるタイプ)他商品よりは自分比でかなり荒れにくいです。
アラフォーともなるとテンションを上げるにも、身だしなみとしても、リップメイクは必須ですし、
マスク着用でのお出かけやお食事全般、カフェのコーヒーカップなどに色落ちしないのは素晴らしい。
【NO.75 FIDELITE】
初めはNO.63を狙っていましたが、欠品とのことで手元で色を試した上でこちらを購入。
レンガ色との事で、秋冬っぽ過ぎて季節を選ぶかなー?と思いましたが、肌トーンに合えばそれでヨシとしました。
帰宅後、実際に唇に塗ってみるとすごくイイ!おこがましくも、大人の色気ってこういう事かも‥‥と思わされるムードある仕上がりでした。
(自己満・色気リップに認定)
赤リップの迫力とは違う落ちついた大人色です。
↓↓ (2020/2/7追記)
あまりにも気に入ったので、再販されたNO. 63を追加購入!
【NO.63 ULTIMATE】
NO.75に近い雰囲気ですが、もっとベージュ寄りローズで、イエベ的に自前の唇に馴染み度高めです。むしろ、これが元々の唇の色ですけど?なナチュラル感。
人から見たらこの2色の差は気付かれないかもですが、自分的には微妙に違う。絶妙に違う!
その日のコーデやメイクによって、こちらを選んでバランスを取るのに良さそうです☆
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※以下、サンプル使用色です。
【NO.80 TIMELESS】
ブルベさん向けのチェリーレッドかと思います。(レッド系濃ピンク?)
しっかり塗ると迫力が出過ぎてしまいますが、ティッシュオフすればイエベの私でも浮かない程度の色味に落ち着きます☆
実物購入する程好きな色ではありませんが、
むしろ飲食が多い日やお直ししづらい日は、ほとんど落ちた後も色味がギリギリ残ってくれるのでそういう場面ではアリかもです。
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2021/2/14 13:13:51
マスクに付かないと評判のリップを色々試しました。
乾燥しないというものもほぼほぼ乾燥して荒れてしまい、ティントやphで色が変わる系も荒れたり色が青み強めで好みじゃなく、全滅でした。
アンプリチュードのリップコートもキシキシと、色移りしないとまでいかないので出番が減り。
そんななか気になっていたこちらが再入荷のタイミングで購入してみました。
まず色が温かみがあり、イエロー寄りの私の肌にもマッチ。塗った瞬間ひんやりして、急いでポンポンしなくては!と本能のままに指で馴染ませました。マットになるかと思ったら、ぷるぷる。
マスクにべったり付くんだろうなとティッシュオフしたら全然色がつかない!なんならぷるぷるの部分も取れない!
マスクして仕事して、お昼にマスク外したら流石にぷるぷるではないものの、「ぷ」くらいの潤いと色味が健在。しかもマスクは色が付いていない!
肌が弱くてシルクやコットンのニットマスクに不織布フィルターを付けていて、わりと顔とマスクが密着するのですが、それでも大丈夫でした。
不織布やウレタン派の方は更に安心なのでは?
これは他の色もほしくなります。
- 使用した商品
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- 購入品
-
[ルースパウダー]
容量・税込価格:30g(レフィル)・18,700円 / 30g・22,000円 / パフ・1,100円発売日:2020/10/16
2020/12/14 22:27:25
マスクメイク時代にぴったりのルースパウダーだと思います!
クレドポーのプードルトランスパランとも比較します。
【良いところ】
・表面がサラサラふわふわなのに乾燥なし
→表面がサラサラになるパウダーは他にもありますが、乾燥しやすいものが多いと思ってます。が、こちらの商品は美容成分をたくさん含んでいるからか、サラサラなだけではなくお肌に優しいベールを纏ったような、内側はしっとりしているような感触です!
・粒子の細かさ
→重ね付けしても絶対に粉っぽくならず、自然と肌に溶け込んでくれます。
・明るい仕上がり
→ラベンダー色なので、つけると明るさと透明感をプラスしてくれます。変に赤みが助長されることはないです。
・仕上がりがずっとキープされる(色&質感)
→時間が経っても、表面の透明感と表面のサラサラ感が失われません!!ベースメイクものって時間が経って汗と混ざるとどうしてもトーンが暗くなるものが多いですが、それがありませんし、マスクの中でもサラサラ感が一日中維持されます。
【気になるところ】
・仕上がりがややマット(好みの問題)
→透明感はでるのですが、ファンデーションのツヤはわりと消えます...。
・パウダーの色がラベンダー(好みの問題)
→私はほおの赤みが気になるのと、もともとピンク系の肌色なので、ただの白色で明るくしてくれるもののほうが好みではあります。
・容器が重くて大きい
→高級感演出のためだとは思いますが、容器が横にも縦にも大きいので場所はとりますし重さもあります。朝つければ一日中もつので持ち運びの必要はないのですが、現在出張が多い私としては気になるところです。笑
【総評】
・表面のサラサラふんわり感と、保湿力の高さの両立(サラサラと保湿の両立は難しいと思ってるのですごい)
・粒子の細かさ(絶対粉っぽさを感じさせずベールを纏った肌になる)
・朝の仕上がりを長時間維持(表面のサラサラと、色の明るさが続く)
上記の三点において、他のパウダーよりダントツで優秀だと感じます。
今まで冬はパウダーは部分的にしか使用していませんでしたが、マスクをする最近の生活だと、マスクにつくの防止&マスク内の湿度でテカるの防止でフェイスパウダーが私の中で必須となりました。
マスクうつり&テカり防止の観点ではパウダーはさらさらが良いのですが、マスクの中は乾燥もしているし更に季節も冬なので、表面はサラサラであっても保湿力は高いパウダーが良い、、、となると、この商品はぴったりなんですよね。
乾燥肌で、サラサラになる上質なパウダーをお探しの方にはとてもおすすめです!
ちなみに、個人的にはセミマット系のファンデーションと合わせるより、ツヤ系のファンデーションと合わせたほうがツヤ感の出方がきれいだと思いました。セミマットに合わせてしまうと、サラサラになりすぎて結構マットめな仕上がりになり乾燥感がやや気になりました。
【クレドポー プードルトランスパランとの比較】
どちらも粉質の良さは申し分なく、粉っぽくならずに自然に肌に溶け込みます。
違いとしては、ざっくり言うと
クレド→しっとり系のお粉
ミリオリティ→サラサラ系お粉(でも保湿力はある)
なので、仕上がりの質感やモチに違いがあります。
■透明感 クレド=ミリオリティ
どちらも薄いベールを纏ったような透明感が出ます。クレドはツヤが残るような潤みのある透明感、ミリオリティはツヤはわりと消えてフォギーな透明感です。
■保湿力 クレド>ミリオリティ
クレドしっとり、ミリオリティはサラサラ仕上げなので、クレドの方が乾燥感は出にくいです。
■もち ミリオリティ>>>クレド
クレドは時間経過で馴染んでツヤが出てきますが、ミリオリティはサラサラな仕上がりがずっと続きます。
■仕上がりのツヤ クレド>>ミリオリティ
もともとのファンデーションのツヤが100だとしたら、クレドはそれを50?60くらいに抑え、ミリオリティは20?40くらいに抑えるイメージです。
■マスクへのつかなさ ミリオリティ>>クレド
サラサラ仕上がりなぶん、ミリオリティのほうがマスク付きは防止できます。
まとめると、
ミリオリティがおすすめ
・サラサラ仕上げのお粉を探している
・時間が経っても絶対にテカりたくない
・絶対マスクうつりしたくない
・フォギー肌、陶器肌が好き
クレドがおすすめ
・乾燥肌で絶対乾燥したくない
・時間経過で馴染んでほどよくツヤのでるお粉が好き
・ファンデーションのツヤを残したい
それぞれ良さが違うので、目的に合わせて選ぶとよいかと思います!
参考になれば幸いです(*^^*)
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