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[口紅]
税込価格:990円 / 4,840円発売日:2024/1/26 (2024/4/15追加発売)
2024/2/7 21:46:14
2024.2.7追記
全体的に透け感があり使いやすいので全色購入しました。悪く言えば発色イマイチなんですが、良く言えば自の唇がある程度透けるので、パーソナルカラー外しても、どの色でも馴染んで使いやすい。そこが好きです。
各色の感想は1番下に追記しました。
最初のコメント
発売日にまず1色購入してみて使った第一の感想は、最近気に入って全色購入したKaneboのルージュスターヴァイブラントにそっくり!でした。
ねっちりとしたバーム状で、唇のシワやカサカサにたまらず、ムラにならずに唇にフィットします。顔料の粉っぽさが一切ありません。グロスのようにテカテカしたツヤではなく、上品なツヤです。
数日使用してみて、Kaneboより少しベタベタする気がします。
マスク、飲食にはKanebo同様、かなり弱くて、マスクにはベッタリ、飲食で完全に無になります(変なムラができたりはせず、均一に無になる。)
ただ、マスク、飲食なしなら乾燥した場所にずっといても数時間付けたての状態をキープしていて、リップクリームより保湿力があるくらいなので、唇の荒れとは無縁です。
Kaneboよりも全体的に透け感があるので、自の色が少し透ける分、一見似合わなそうな色も馴染みやすいかと感じます。(この点はリップモンスターと同様ですね。)
口紅塗ってます!感が苦手な方やナチュラル好みならSUQQUの方が断然使いやすいと感じます。
色出しや発色はKaneboの方が今までにあまりない斬新さがありますが、こちらのSUQQUはいい意味で無難というか使いやすい色ばかりです。
以外各色の個人的な感想。
◯ 01 陽風(HINATAKAZE)
ナチュラルなベージュ。かなり薄づき。KaneboV09に似てるけどKaneboの方がピンクより。
◯ 02 儚咲(HAKANAZAKI)
やや黄みよりのピーチピンク。KaneboV01、V08に似てますが、V08の方がかなり近い。
◯ 03 恋紬(KOITSUMUGI)
鮮やかなコーラルピンク。朱色に近い。濁りや白みが全くなく透け感がかなりあるのでどぎつい発色にならず、グロス程度にほんのり色づくので見た目に反して予想外に使いやすい。パッと顔色が明るくなるので好き!
◯ 04 艶蜜果(TSUYAMITSUKA)
白っぽさがあるミルキーオレンジ。透け感あるので塗ると白っぽさがほとんど目立たず使いやすい。見た目も塗った後もKaneboの10番に激似!ただKaneboは透け感があまりなく白っぽさがやや目立つのでSUQQUの方が使いやすい。
◯ 05 耀紫(YOUYUKARI)
見た目通りの青紫ですが、かなり薄づきなので青みNGの私でも使えそう。濁りがなく透け感強いので他に重ねてブルベ向きへのニュアンスチェンジに使えそう。
◯ 06 花朧(HANAOBORO)
1番人気色でブラントが1番推してる色のよう。ボルドーみのあるベージュブラウン。イエベでもブルベでも使えると思います。色々なメーカーでいわゆる「◯◯フィグ」でネーミングされている系の流行りの色で、リプモンダークフィグ、KaneboのV07と同じ系統。ただ他のカラーより白っぽい濁りがあって透け感があまりないので、この色に関してはSUQQUよりKaneboV07の方が透け感があり、くすみ濁りがなくて、ほどよい赤みを感じるので万人に使いやすい印象。くすみが苦手な方、リプモンダークフィグで悪役レスラーや死人風になってしまう方にはおすすめできない。これ系統の色に関してはKaneboV07の方が好き。
◯ 07 色香差(IROKASASHI)
黄みよりの赤リップ。朱赤リップは顔から浮いておばさん感増強してしまうので苦手なのですが、こちらは程よく透けるのと、鮮やかが程よいため違和感なく馴染んですごく使いやすい!
◯ 08 木漏光(KOMOREBIKARI)
オレンジブラウン。透け感強いのでブラウンみはあまり出ずオレンジレッドに発色。リプモンのパンプキンワインと憧れの日光浴に似ています(これらよりやや赤み弱くてオレンジ感強め)。
◯ 09 深響色(MIHIBIKIIRO)
赤みやオレンジによっていたり、ボルドーっぽくなる青みもなく、白っぽい濁りもなく、シンプルなブラウン。このシンプルさ他のリップにはあまりないと思う。
◯ 10 焦紅(KOGAREAKA)
ボルドー系のレッドブラウン。基本ブルベ向きだと思いますが、私のように自の唇の色が濃い方はパーソナルカラー問わず違和感なく使えそうです。廃盤になってしまったyslの大人気リキッドリップ、ウォーターステインの1番人気だった617 DIVE IN THE NUDE に少し似ています。
個人的に気に入った色は、03恋紬、07色香差、09深響色、10焦紅です。
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- 43歳
- 混合肌
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[口紅]
容量・税込価格:3g・1,760円 / -・880円 / -・1,540円 / -・1,760円 (編集部調べ)発売日:2021/5/1 (2024/4/20追加発売)
2024/4/19 21:10:42
4/19
新色16購入につき追記・更新あり
定番色としてはなんと2年ぶりの新色追加だったとは…
新規スウォッチにて類似色比較してみました。
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プチプラなのに発色良し、ティッシュオフでマスクにもつかない、ご飯食べても残ってる!
ほどよいシアー感とツヤが使いやすいです。
塗り心地がなめらかでテクスチャも軽く、口紅っぽい味や匂いも全くなし。
供給面でも問題なくなったので文句なしの星7で!
以下はウォームスプリングの私が塗った所感になります。買うたびに追記するので長いです。
《新色》
16 100億haの砂海
黄みしっかりで暗すぎないキャメルブラウンだけど2度塗りすると彩度の低さがちょっと気になった。
1度塗りだとほどよいベージュブラウン。甘さを抑えたメイクに合わせると良い感じ。完全にイエベ向け。
《限定色》
110 闇夜のファンファーレ
今流行りのミュートカラー。5:00AMよりもやや黄み寄りで、粘膜的なオレンジみが非常に良き。
111 茜の静寂
公式ではディープオレンジレッドだけど、オレンジみは強くなくてほんのりくすみも感じる柔らかいレッド。「イエベ版ラスボス」って感じ。
109 6:59PM
公式ではイエローオレンジブラウンだけどキャメルに近い。限定色の中で一番好き。
定番化しないのがもったいなさすぎる…
108 レッドバケーション
公式ではオレンジレッドだけど、くすみが全くない明るいコーラルレッド。細かいラメが可愛い。間違いなくイエベ春優勝カラー。
104 桜色のひと時
公式ではオールドピンク。グリーンパールがおしゃれ。でもちょっと青転びする。
101 1/365の日の出
完全にくすみがない、まぶしいみかん色。ゴールドパール入り。ウォーム春的にはめちゃくちゃ良き!
《既存色》
02 pink banana
わずかに黄み寄りの明るいピンク。ほぼニュートラル。私の唇では青転びする。
03 陽炎
超人気色。イエベ向けナチュラルベージュ。淡過ぎて物足りないけどベースリップとしてかなり有能。
04 パンプキンワイン
こっくりした赤みテラコッタなのに重くなりすぎない、絶妙かつ唯一無二の発色。ウォームの民大優勝カラー。
07ラスボス
名前の割にはマイルドな発色の明るめくすみローズレッド。どイエベの私でもなぜか顔色をさほど損なわない不思議な青み感。
09 水晶玉のマダム(WEB限定)
若干黄み寄り、ほぼニュートラルなクリアレッド。言うほどマダムじゃない。
10 地底探索(WEB限定)
やや彩度高め朱赤。公式ではブリックブラウンらしいけどブラウンみは全く感じない。
11 5:00AM(WEB限定)
ピンクベージュみのある穏やかなやや暗めブラウン。イエベ向けではあるけどニュートラル寄り。
14 憧れの日光浴(WEB限定になるらしい)
顔色がパッと明るくなる血色コーラルオレンジ。イエベ春優勝カラー。使いやすく多幸感抜群。
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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/9/21
2015/12/17 16:45:16
クレ・ド・ポー ボーテの下地は愛用歴も長く、クレドポー時代より必ず手元に。
リニューアルされるたびに購入しています。
実はコスパもいいんですよ☆
全種類試したことがあるので、過去のものの比較も含め口コミしたいと思います。
クレドの下地は現在部分用を除けば3つですが、私はこのヴォワールコレクチュールが一番好き。
簡単に違いを書いてみます。
※比較画像もつけます。
【ヴォワールコレクチュール】
SPF20・PA++
★クリームタイプ。
★アイボリー・・・肌色になじむナチュラルなカラー。
★毛穴カバー、崩れ防止はこちらが一番。
【ヴォワールトランスパラン】
SPF24・PA++
★エッセンスタイプ。
★ピンクアイボリー・・・透明感を出すピンク。
★艶出し、保湿効果はこちらが一番。
【ヴォワールブラン】
SPF35・PA++
★エッセンスタイプ。
★アイボリー・・・少し赤みを感じる。
美白成分が入っていて、明るさを出す効果はこちらが一番。
ただ補正効果などは上の2種に比べ低め。
それぞれに魅力があるのですが・・・
毛穴をカバー、崩れを防止、ナチュラルな仕上がりをベースに求める私にはコレクチュールが最高によいです。
ナチュラルな仕上がりといっても、補正効果などはこちらが一番。
凹凸をキレイに整えてくれるので、つるんとした肌に仕上げてくれるんですよね。
素肌っぽいのに確実に素肌以上、ある意味詐欺的なナチュラルさ。
前作のヴォワールユニフィアンを愛用されていた方は、このヴォワールコレクチュールも好みではないかと思います。
よくなった点は、より肌色になじむナチュラルな仕上がりになったこと、ほんのり艶感が増して(ユニフィアンはセミマットだった)、透明感がアップしたこと。
あとは香りがマダムンムンな化粧くさい感じがなくなったこと。
クレドは以前はフランス向けに化粧っぽい香りをあえてつけていたようですが、10年ほど前からでしょうか。リニューアルアイテムから少しづつ香りを変えていて、こちらもやっと変わってくれて・・・よかったです(笑)
そして先ほども書きましたが、クレドのチューブタイプの下地はコスパいいです。
通常の下地より量が入ってますし、つける量は少量で十分キレイなのでけっこう持ちます。
例えば同じ資生堂でいうとマキアージュが30gで3500円くらいのものが多いですが、クレドは40gで6000円(※すべて税抜き)。
量は倍、までいかなくても使用期間でいうと、倍の長さ使えるんです。
クレドは高いと思われがちですが、ベースメイクはコスパいいものが多いので長く使える分元は取れます。
保湿効果の面でも、日中のスキンケア兼と考えるとかなり頼もしい存在。
私は皮脂が多めで、昔は保湿など無視してとにかくさっぱり!皮脂をギュイーンと吸い取るベースを好んでつけてましたが、ここ数年は乾燥も・・・。
崩れないけど乾燥もしない。
そう、いざというときはクレド!!私の中ではそんな位置づけです。
また、クレドのファンデーションを使う場合、この下地はマスト。
持ちはもちろん、仕上がりが違います。
下地の方はわりとどのファンデーションと合わせてもキレイなのですが・・・
ファンデーションは相性があるみたいで、別の下地を使うとくすんで見えたり、厚ぼったく感じるんですよね。
そしてここだけ注意!というのがひとつ。
以前の下地を愛用されていた方は、ファンデの色は暗めにしないと真っ白くなってびっくりみたいな感じがあったと思うのですが、このコレクチュールは肌色になじむカラーになってるので、ファンデを同じ色で選ぶと少し暗く感じるかも。
私は資生堂だとオークル10を大体選ぶのですが、クレドはちょっと赤黒いなと感じていて、ベージュオークル20が定番です。
明るさ的には暗い順に、オークル20、ベージュオークル20、オークル10、ベージュオークル10(←※種類によってはこの色はないです)という感じです。
ただ、いつものようにベージュオークル20で合わせると若干、暗く感じます。
許容範囲なのでいいかなと思いますが・・・。
最後に使い方。
パール粒を両頬と額、鼻、顎にのせてなじませる。
小鼻など毛穴の気になるところはクルクルとなじませるとよりカバーできます。
【コレクチュールルリエフ】という部分用の毛穴ベースも出てますが、私はこれ使わなくても十分満足。
画像は、上からユニフィアン、コレクチュール、トランスパラン。
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2018/4/25 18:18:23
普段はリキッドファンデ激推しなのですがサンプルをいただいたので使用しました
BAによるとこれは下地がいらない魔法のファンデーションとのこと いやいや そんなまさかね 私は絶対騙されないからね 絶対だからね
でもまあいただいたものは使ってみる精神の持ち主 おまえのことはまだ信用してないし、家から一歩も出ない日に試しに使ってみることにした
これが運命の出会いだとも知らずに・・・ーー
とりま下地がいらないとか言われたけど不安だし信用してないししっかり下地もつけてファンデを乗せる 乗せた
おっ…ちょっと……なに…いいじゃん………ちょい練り系なのでカバー力もそこそこ しっかり肌に密着する なんかめちゃくちゃ化粧上手くなったと錯覚する 俺様の美技に酔いなって感じだった
でもまだ信用してないからね スマートスキン、おまえの見せ場は夕方だから
不覚にも舞い上がってしまった私はここで外出をキメる
そこそこに遊びまわり5時間、鏡を見るとそこには 朝のままの顔面(肌の綺麗なブス)
え…ほんとに?ちょっとやだほんとに?なに?!おまえ、いいヤツだな 俺たち結構いいコンビかもな(拳)(俺様の美技に酔った)
しかしバイブスアガって翌日下地無しでファンデ乗せたらガサガサボロボロ肌のきたねえブスが帰ってきてしまったので俺たちの友情は幕を閉じた
やっぱり下地は大事だよね わかる
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2018/3/28 18:58:54
16、17使用中
肌色はブルーベース・サマータイプ
華やかな仕上がり。
肌が明るくなり、毛穴が飛びます。
最後まで購入を悩んだマットラディアンスベイクドパウダーと比べても、こちらの方が粉の粒子が細かく毛穴のカバー力があるように感じました。粉っぽさが全くなく肌が綺麗に潤って見えます。
色により差がありますが総じてお化粧してる感は強め、特に新しく出た「17」は他の色と比べて圧倒的なパール量。
華やかなメイク用に「17」、普段用に「16」と使い分けています。
ブラシで一撫ですればツヤツヤ、なかなか減りません。
色ごとの感想
・11:廃盤の大人気カラー。ブルーがベースの涼しい色合いとシルバーラメ。個人的には白浮きせず使いやすい。
・14:こちらも人気カラーとのこと。ピンクがベースでラメはシルバー。11や17よりも肌なじみはいいけど、やっぱり華やかな部類の輝き。好きだけど17との差別化ができないので購入見送り。
・15:(未TU)オレンジ。チークとして使っているとの口コミをよく見る。
・16:ベージュ系。絶対に選ばない色と思っていたけど、肌なじみがいい色を探しているならと勧められる。ラメはあまり目立たず、パール配合量も他のカラーラインナップと比べると控えめな気がする。使いやすく、カジュアルなファッションにも合いそう。頑張らない感じが好き。
・17:2018年新発売、上記11の後釜カラー。グリーンがベースで白浮きしない、との謳い文句だけどパールの量が圧倒的に多い。クレドBAさんも「11より浮きやすいように感じる」とのコメント。白浮き、というより輝きが強すぎてカジュアルには向かない。
他商品との比較記録
(個人的覚え書き・値段は調べなおしていただけると幸いです)
■マットラディアンスベイクドパウダー/ローラメルシエ 7.5g 5,184円
(最後まで購入を迷った。レオスールデクラと半顔ずつ比べてしまうと毛穴が目立つ。でも好き。)
素肌がツヤめいているように見える。
ナチュラルメイクやカジュアルファッションにも合わせやすい光り方。
色が出るというほど強く発色はしないけど、薄くファンデーションを重ねたような印象になる。
白浮き感やパールぎっしり感は皆無。
おそらく夏のレオスールデクラ「14」「17」あたりのツヤはテカリと紙一重、マットラディアンスなら平気そう。
レオスールデクラ はぬらっと(ラメがチカチカ光る)、マットラディアンスはしゃりっと(ラメ感なし)光る。
気合が入りすぎず、厚化粧感なく綺麗な雰囲気が出せるので万人受けがいいのはこちらかなと思う。
■フェイスイルミネーター ディボーション/ローラメルシエ 9g 5,616円
ラメが大きめですごく華やか。 マットラディアンスより色白に明るくなる。
が、毛穴が目立つタイプの光り方。
タッチアップしたら薄ピンク色も華やかさもいい!と思ったけど、肌のアラが目立つ・化粧崩れするとさらに汚いので購入は控える。
太陽光の下だと、ラメがギラギラ光るしパールの照りも強すぎるように感じる。
■シマーリンググローデュオ/THREE 6.8g 4,880円
イセタンミラーのお姉さんおすすめ品。
クリームタイプなのに伸ばすとパウダーになる。
デュオじゃない単色なら買ってた。
01の薄い方(ベージュ)が好き。
■グロースティック/RMK 3.4g 2,000円
ツヤ感がマットラディアンスに近い。
スティックタイプなので広範囲に塗りにくい。
■ハイライティングパウダー/ボビィブラウン 7g 6,264円
ピンクグロウはディボーションと似た輝き。
ラメはないものの鏡の反射のようなツヤが強い。
ピンク・ブロンズ共に色の発色が強く、BAさんに「お客様の場合チークとして使っていただければ」とのお言葉をいただく。
■ミネラライズスキンフィニッシュ/MAC 10g 4,536円
・ライトスカペード:
発色ほぼなし、すごく使いやすい色味。
多色ラメなので華やかだけど派手になりすぎない。
のぺっとした輝き。
・ソフトアンドジェントル:
想像以上に好き。
ローラメルシエのマットラディアンスと似た輝き方。
輝きの粒が大きく、キラキラ感が強い。
2018.03.28画像アップ・再投稿
上側が「16」下側が「17」
画像左から屋外・白熱球・屋内(自然光)で撮影
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