


































クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[マッサージ料]
容量・税込価格:100g・13,200円 / 100g・14,300円発売日:2008/11/21
2019/2/2 21:25:12
地味ながらも名品だと思います。
CPB商品が次々にリニューアルされる中、忘れられたようにひっそりと存在しているアイテム(という個人的イメージ)。
ミラーボールのように煌めくラ クレーム等と比べたら、入れ物からしてとても地味。
しかしながらこのマッサージクリーム、とっても素晴らしいです。
地味だけれど良い仕事をしてくれる縁の下の力持ち的存在。
完成度が高いからこそ、何年もリニューアルされていないのかもしれない。
マッサージクリームの概念を軽く超えてゆくポテンシャル。
マッサージクリームって結局オフするものだから、どちらかというとクレンジングクリームに近い存在だと個人的には思っていたのですが、このクリームに出合ってからは考えが変わりました。
使った後に感じる弾力、張り感は高級クリームに匹敵すると言っても過言ではないし、ティッシュオフした後の保湿力もとてもいいです。ベタつくのとは違うしっとり感。
「血流をよくする効果」があると説明書には記されています。
血流がよくなるので肌の透明感がアップしますし、他にもモイスチュア効果やリフティング効果も十分望めると思います。
化粧水→美容液→こちら→乳液、クリームの順に使用。
マッサージ方法は商品の説明書またはCPBのサイトに掲載されています。
特筆すべきこともない普通のマッサージ方法が載っています。
BAさんによると、このクリームの場合は頑張ってマッサージしなくとも、1分間くらい軽くクルクルと顔、首に馴染ませるだけでも効果が見込めるとのことです。
つまり、やはり高いスキンケア力なんですね。CPBですものね。
面倒なことって結局続かないです。
スキンケアの中でも時間と手間がかかるマッサージは最たるもの。
また、素人がゴシゴシ顔を触ることによるシミの誘発も気になるところ。
コスパが悪くリスキーなアイテムはできれば省きたい。
マッサージはエステの時にプロにやってもらえばいいかな。。
数年前までそんな考えだった私でもリピートし続けているのは、ひとえにこのクリームの性能の高さと簡単さゆえです。
テクスチャーは固めでしっかりしていますが、伸びは良いです。
夜は、クリームを顔全体に伸ばした後、目の周り、頬骨、こめかみ、耳の下辺りの心地良いと思うツボを軽く押して、後は顎の下から両側フェイスライン、首筋、最後にデコルテ(鎖骨)までスーッと撫でるように流す。
というように使っています。
その後柔らかいティッシュで軽くオフ。次に乳液かクリームを塗っていますが、それも要らないのではないかなと思うくらいの保湿力。
こちらを使用した翌朝は、フェイスラインがスッキリしています。
むくみやすい人にお勧めです。
寒さと乾燥の続くこの時期、朝の使用で化粧乗りも良くなりますよアドバイスされますが、確かにそのとおりだと感じています。
保湿力は高いのですが、ティッシュオフしただけでもベタつかずメイクに影響しないので、朝の使用も可能です。
可能というかむしろ推奨したいです。
血行が良くなり透明感も増すのでメイクが映えると感じます。
年間通して手元に置いておきたいアイテムです。
2019/2/16 21:39:06
とてもいいです!
一年前に購入した「UVエクスペール トーンアップ」もなかなか良かったのですが、こちら「ローズ(ROSY BLOOM)」の方が格段に素晴らしいです。
UVカット機能やテクスチャーは先発品と同様なのですが、やはり色がいいですね。
絶妙なローズが肌をきれいに見せてくれます。
青み寄りではなく、ベージュに馴染むローズがとても使いやすいです。
顔色をしっかりトーンアップしてくれて、その上透明感も素晴らしいです。
糖化による黄ぐすみにはもちろん、血行不良などによってグレーっぽくなってしまう肌悩みにも効果的だと思います。
ベースとしてしっかり主張するテクスチャーなので、後に使うファンデーションはある程度選ばないといけないとは思います。
私はこのベースで得た血色感、明るさ、そして透明感を生かしたいので、あまりカバー力の高いファンデーションは使わないようにしています。
こちらを薄く顔全体にのばしたら、その後明るく見せたい顔の中心部分に更に重ね付けします。
その後は気になる部分のみにコンシーラーを使い、仕上げは彩度が低く且つカバー力の低いパウダーファンデーション、もしくはルースパウダーをはたいて終了。
せっかくの透明感を消し去ってしまうくらいなら、ある程度のシミなら隠れていなくてもいいと考えます。
去年購入した先発品「トーンアップ」はリピートしていませんが、こちら「トーンアップ ローズ」は是非使い続けたいと思います。
添付した比較写真は、こちらと同じランコムのアプソリュのUVクリームです。
「トーンアップ」と比較できればよかったのですが、「トーンアップ」は今は使っていないので・・・。
アプソリュUVもややピンク味のあるきれいなベージュで大変気に入っています。
こうして並べてみると、トーンアップローズは固めのクリームでしっかりとベースという感じですね。
一方アプソリュはベースではなくあくまでもUVクリームの括りなので、明るさやツヤをアップさせてくれながらも非常に肌に馴染みやすいです。
リキッドファンデーションを塗る際にはアプソリュを使用しています。
ランコムのUVシリーズの紫外線カット力には信頼を置いています。
こちらは日焼け止めと美しい下地を一挙両得できる優秀クリームだと思います。
2018/6/18 21:09:00
今般新発売の「ライト」購入です。大好きな低彩度パープル系^^。上品、ベーシック、汎用性の高いパレットで、暫く活用できそうです。個人的嗜好がマットなシャドウに傾いている今年ですけれど、夏時季のマットは重苦しく季節感と合いませんので、9月いっぱいくらい迄はきらめきが適度にある本品のようなシャドウが重宝しそうです(YSLのシャドウの先日のレビューとも重複していますが)。
粉質はまるでルースのようなふわふわ感でさらりとしています。
けど定着性は良く、よれ・薄れも殆ど無く、終日のモチは盤石。持ち歩き・リタッチの必要ほぼなし。この辺りはいうまでもなしというところでしょうか。
【YSLクチュールクルールパレット・7番と比べて】
先日YSLのクチコミ(2018/6/10)でも触れましたが。
YSL7番の購入を検討していた時に本品の発売を知って、実際店頭に見に行ったら各色の色出し、構成が外観ではいっけん「激似」に見えてどうしようかと思ったのですけど。(シャネル新聞やメンバーさんのブログ拝見の時点では全くそうは思わず、店頭で実際に見て「あれっ」と思いました)
でも実際つけてみればかなり印象が違います。で、両方買っちゃったわけです。
◆色比較◆
「締め色」と、「締めより一段明るいメインカラー」が主な印象になるのでその比較でいきますと、
★YSL7番→締め色は海老茶、バーガンディ、ボルドー系。メインカラーはダークグレイッシュピンクのような色。仕上がりはレディッシュ・ピンクブラウン〜ボルドーの印象が強い。「赤み・ブラウンみが強いウォーミーでこってりした印象」
★シャネルルガールライト→締め色低彩度暗色パープル。メインカラーはグレイッシュモーブ。「ブラウン要素は殆どなく、クールな低彩度青みパープルシャドウ。」
というわけで印象はかなり違います。
シャネルの本色番もベースカラー以外はシルバーラメがけっこう入っている完全シマー質感ですが、YSLの方が光輝が強い。
また、最淡色の白ピンクも、シャネルは光輝抑え目の、瞼全体に使うベースカラー、
YSLは部分アクセント用のギラッと光輝の強いハイライトなので、役割が全く違います。
よりクールで控えめな印象にしたい、堅めのシーンでも使いたい場合はYSL7番よりシャネルの方がいいと思います。
面白味や押し出しの強さはYSL。
※YSL、ブランド側分類では7番はナチュラル・ヌードカテゴリですが、私にとっては十分インテンスメイク用シャドウ(^^;)。
◆成分比較◆
双方、高品質高機能アイカラーである事は勿論ですが。
毎度くどくてすみませんが、年中度々アイメイクアイテムでトラブルを起こす激弱瞼なのでアイシャドウは成分が気になるところです。
YSLの方も、先日のクチコミに成分一覧の画像を載せてますので比較されたい場合はお手数ですがそちらもご参照願います。
私は、シャネルの方が好きですね。
今まで何度も触れてますが、シャネルは今回もやはりというかタール色素不使用。カルミンと鉱物性顔料での着色です。
見た目が似た構成のシャドウでも結構違うものですね。但し、成分を見る方は個人個人で何に着目するか・評価基準が全く違うと思います。
たとえばベースの粉体、シャネルはタルクですが、YSLはステアリン酸マグネシウムです。
私はタルクは全く気にならない不問の成分ですが、もしかするとYSLのほうを評価する方も多いかもしれませんね。
また、双方に入ってる色素のカルミンも気にされる方が多いらしいですが私には全然問題ないですし。
私は、瞼に関してはタール色素に最も反応する事が経験則上確実のようなのでシャネルの成分に好感をいだくというそれだけの事です。(なお入っていないものでも反応する事がありそれが総てではない。また、チークや口紅はタール色素使用でも全く平気です)
【他】
本「ライト」はちょっと沈んだアンニュイな(笑)感じのするパレットです。
ブランドのビジュアルイメージのモデルさんも、そんな感じの仕上がりイメージですよね。
中段右のピンクを強めに使ったらわりと明るくなるのかもしれませんが、YSL同様、私はこのピンクを使うとどうも「これは、自分の顔ではない。笑。」という感じになってしまいますので残念乍ら捨て色となりそうです。
ともあれ、ベストシャドウとまでは今一歩いきませんが、総じて満足感は高いです。
(今年まだ前半ですが、アイシャドウの今年マイベストはおそらくディオールのサンク757・ドリームです。)
パレットルガールは一番最初に出た「ミディアム」もぜひ購入したいと思ってます。
スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/9/21
2017/11/15 20:48:30
2017版、ピンクのパッケージが可愛くて買ってしまいました。
@コスメショッピングで5000円以上500円引きだったこともあり、
2016版も残っているのに、完全にパケ買いです…。
この手のパウダーは私は寝る前のお手入れの後に使います。
本当は資生堂の「ブランダーム」の方が使いやすく底見えコスメです。
(ブランダームの方が白いプレストです)
ピンクかかったパウダーは苦手なのに、ピンクのパケがたまりませんでした(笑)
プレストパウダーは、パフで使う方が綺麗に乗るので、
スノービューティーもパフでしか使いません。
私の年齢になると、特に冬はナイトクリームで仕上げるので、
べたつきが気になったりするところ、こちらでポンポン仕上げると、
気持ちよく眠れます。
香りも仄かな癒し系で、最近は他メーカーさんの同じようなプレストも
見かけるようになりましたが、やはりナイトパウダーは資生堂が好きです。
2016,2017共、そんなに変った印象は持ちませんでしたが、
スキンケア専用に使っているので、違いがわかり辛いのかもしれません。
お気に入りのお粉がたくさんあるので、
メイク用には使いませんし、使うつもりもないので、
その点での口コミはできませんが、スキンケアの後にはお薦めです!
女心をくすぐるピンクのキラキラ雪の結晶パッケージ。
この可愛いさ、ずるいですよね(笑)
来年はピンク意外でお願いしたいです(笑)
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