2018/6/2 08:12:32
美容院で勧められて購入しました。
私がもっているのはシルバーなので、ちょっと違うかもしれませんが…。
ホルダーもついていて、お風呂に置いておくのに便利です。
私はシャンプーしてから、泡が付いた状態で使用→トリートメントを付けた状態で使用、というふうに使っています。
地肌がとても気持ちがいい。
髪もサラサラになります。
毛穴の汚れが取れるし、地肌も最近柔らかくなったので、マッサージ面でも効いています。
手軽にスカルプケアができるのでとてもいい商品だと思います。
スカルプマッサージはパナソニックのを待っていましたが、億劫になってしまってあまり使わないうちに壊れたので…
こちらは電化製品ではないので、お風呂でも壊れる心配もなく安心です。
購入時は高めかとおもいましたが、買って大正解。
男性にもとてもオススメだと美容師さんが言っていました。家族にもパンフレットを見せて、みんなで使用中。
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- doggyhonzawaさん 認証済
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- 56歳
- 乾燥肌
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2022/5/14 06:11:43
「フィジーっていう香水をつけるとモテるんだって。」
今も忘れない。今から40年前。俺は16才だった。何にも増して「モテ」という言葉に敏感な青いガキだった。ちまたでは「青い珊瑚礁」で大ブレイクした松田聖子さんのクルクル巻髪をした女性たちがそこら中にあふれかえり「このブリッ子が!」と野次られながらも、その実したたかに生きていた。
おう、昭和だよ。そらもう、めっちゃ濃い昭和だったよ。
髪を赤くして、ツンツンおっ立てて、野良犬パンクスのくせにちょっとチェッカーズのフミヤ君の前髪意識して垂らして、バンドやってライブハウスに出入りして、喫茶店で仲間と落ち合って悪いことばっかやって。そらもう全部「モテ」たかったからだろうよ。認めるよ。
そんなとき、女子高生の会話を聞いたんだ。「フィジーって香水つけるとモテる」って。そら気になるさ。モテたかったもん。失恋して1年グダグダ荒れてたもん。気になるさ。あの娘を振り向かせられる?そんなこと毎日考えて、勉強もしねえで窓の外ばかり見てたもん。
フィジー。名前もグッときたよ。南太平洋の諸島。青い空、どこまでも続くエメラルドグリーンの海、白い砂浜。揺れるパームツリーの木陰で、優雅に過ごすひととき…。そんなステレオタイプな「南海の楽園」ムードにみんな憧れてたから、どストライクな名前だった。ちょうど大滝詠一さんの「君は天然色」とか「カナリア諸島にて」とかが大ヒットしてて、どこか遠くの南太平洋の島とか高跳びしてさ、優雅に過ごす。そういうバカンスってのがブームだったんだよ。ハワイとかグアムとかめっちゃ人気で、日本人が海外に出かけ始めてた。そんな時期だったから。
で。フィジー買ったよ。買うさ。青くさい飢えた野良犬だから。車も金も地位も、何一つ男の武器をもっちゃいない青くさいガキなんか、そんな万能薬みたいな魔法のアイテムがあると聞いたらイチコロなんだよ。イチコロ。
初めてつけたフィジーの香り。今もはっきり覚えてる。
トップ。パーンと広がる青い草の香り、でもそこにしっとりした低い花の香りが寄り添ってた。今嗅ぐとはっきり分かる。ヒヤシンスノート。強くてしっかりしたブルーな開幕。それがシャネルN°5っぽい透明なアルデヒドで思いきり拡散される。なんていうか、アルデヒドって油絵の絵の具を溶かす「溶き油」みたいな感じ。香料どうしを上手くミックスさせて香りを拡散するような。そんな脂っぽい香りのアルデヒドの下から、ヒヤシンスともう少しグリーンなガルバナムが出てくる。アルデハイディックで、グリーンで、冷たく青いローラル。
だけど
すぐさま、香りの奥からパワフルなムスクの香りが押してくるんだな。パウダリーが7、ソーピーが3くらいの割合で。アルデハイドの効果でムスクも浮き上がってくる。なんか女性の色香を感じる複雑なトップ。派生としてはN°5系統とすぐわかる。
5分もするとアルデハイドは消えて、わずかなグリーンの影から花々が咲き乱れてくる。ヒヤシンス、イランイラン、ジャスミン、そしてほんのりローズ。ジャスミンとイランイランの妖艶さが強く出てくる印象。下からはパウダリーでほんのり蜜の香りも漂ってきて、もう昭和用語で言ったらこの一言に尽きる。
色気ムンムン! ←死語な
このグリーンフローラル&エキゾティックなミドルが3時間ほど続く。意外にスッキリ消えていくのはクラシカルなオードトワレの特徴。トップからガツンとフローラルをアピールするけど、ラストは意外に清潔感あるパウダリー&クリーミーなムスクで終息。
久しぶり。ほんと久しぶりにフィジーをつけたら、40年前の自分が蘇ってしまって、やたら堕ちた。あの頃の空気感、日本という国がどんどん経済成長して、日々ビルが建ち並び、人と街が流行を追いかけて活気づいていた頃を思い出した。そして
結論。フィジーをつけても自分はモテなかったな。がっかりだよ。(←女性用香水だぞ)
コンテンツの少ない時代に生まれた。テレビで情報が伝わると、一夜にして大流行し、みんなが真似する昭和に育った。みんな同じ歌を口ずさみ、髪型も同じ、そして「この香水が人気!」と聞けば、みんながそれに飛びついた。フィジーはそんな昭和に爆発的に売れた香水。誕生は1966年。奇しくも自分と同い年だ。そして今なお世界中で愛されている香り。50mlで3500円ほど。安いよね。でも昔はこれが当たり前だった。クラシカルだけど、とてもバランスがよくて、気分をあげてくれる香り。これをつけて、いつか南海の楽園とやらに行ってみたいと、憧れを募らせた思い出の香り。
「フィジーをつけるとモテるんだって。」
あの声、今も覚えてる。そりゃもう、見事に昭和だったよ。
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[化粧水]
容量・税込価格:200ml・1,210円発売日:2003/4/5
2015/7/30 20:58:41
角栓大王なので拭き取りケアは欠かせないのですが、近所にはなかなか手頃な拭き取り化粧水が売られておらず。
そんな時は安価な桃の葉ローションを代用。
以前、使い道に困った桃の葉ローションを試しに顔使用したところ、プレ化粧水として良い働きだったので今度はこちらを購入。
角質ケア効果は微妙ですが、洗顔直後の肌を拭き取りしたりパッティングしたり、ローションパックしたりするとさっぱりして肌が落ち着きます。
でもわざわざリピートするほどでもないかな。
かなりさっぱりした潤いなので、その後の保湿ケアは必須です。
同じような使い道ならランキングインしているハトムギ化粧水でも充分です。
ただ私は500mlのハトムギ化粧水は途中で飽きてしまうので、容量少なめのこちらに浮気したまでです。
以上、乱文 失礼いたしました。
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2021/9/23 18:49:03
<ティンカーウィンク 涙袋アイカラー>
PK01 ピンクベージュ
偏光ラメinで、うるキラ仕上げ
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《色味》
肌馴染みの良いピンクベージュに、
偏光の多色ラメぎっしり。
3色の中でこのカラーが1番
涙袋ぷっくりして見えます。
1~2度塗りだとシアーめの発色なので
調節しやすく、
肌馴染みしつつ涙袋を作れるカラー。
白っぽく発色しますが、不自然にはなりません。
イエベブルべ問わず使いやすい色味です。
《効果》
◎ひと塗りでうるうる高発色
→パール感、偏光ラメ、発色GOOD
◎ウォータープルーフタイプ
→汗、皮脂に強く、長時間キープ
◎美容液成分in
→目元の乾燥、クマ、くすみをカバー
《使用感》
美容液成分配合なので、
乾燥が気になることはなかったです
スポンジタイプなので、
ファンデやらコンシーラーが
チップについて汚れるのが難点。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
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- ★soramame★さん
-
- 49歳
- 乾燥肌
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