2009/7/29 15:26:07
**追記**
【WT14】
前回クチコミをした頃、このシリーズの廃盤を知り、人気のあるこの色を入手。で、その後すぐにこの商品は店頭で見かけなくなりました。セーフ。
色ですが。イエべの方に好評なのがよくわかりました。
アイボリーのベースにホワイトゴールドのパールが入っています。
ベージュではなくてホワイト感を感じるのに、絶対に肌から浮かない。とても使いやすいです。
廃盤色なので、なくなったらもうリピートすることができないのがとても残念です…。仕方がないので、お気に入りのネイルブランドで、似たような色を探したいと思います。
それにしても。このシリーズが一番使いやすい色が多かったように思います。廃盤が悔やまれます。
**前回のクチコミ(2008.8.17)**
DSで売られている最近の資生堂のチープコスメの新作はイマイチ。同じ値段ならコチラの方がかわいい色が多い!しかも私的に足に最適な色が多いです。
こちらのクチコミを読んでいると、淡い色もかわいいようですね。今度行ったら見てみます♪
私はネイルは足のみで、人前で裸足になることが多くなってきたら塗るようにしています。
塗り替えは10〜14日くらいかな。
だからあまり減らないので(というか、ネイルを所持し過ぎな気もする…)、手持ちの物は数年選手が多いです。
この商品は使用量の多くない私にはちょうどいい量。しかも値段の割に液の堅さ・刷毛共に塗りやすいです。
ちなみに。はがれにくさに関しては、トップコートを重ねているから不明です。
このシリーズも数色持っていますが、現在も活躍中の物のみクチコミします。
【RD11】
パール・ラメの一切入っていない血の色(名前もズバリ『ブラッドレッド』)。このタイプの色はムラになりやすいですが、二度塗りすればムラづきせずにきれいに塗れます(基本的に私は二度塗りなので)。
ラメの入ったトップコートを重ねてもきれいです♪
この色を塗ると、かなり色白に見えます。血の色だからか、イエべ(明るさは標準)の私でも肌から浮くことはありません。
【BL12】
ターコイズ寄りの深いブルーにゴールドパールが入っています。
黄味寄り要因が多い色なので、イエべの私が得意な色。ブルーだから夏らしい足元になります。
【BK12】
ブラックにピンクの細かいラメ入り。
絶対足に塗ったらかわいいと思い、衝動買いしていまだに現役。
【BK13】
ブラックに偏光ラメ入り。
この色も↑と同じ理由で購入。同じような色だとわかっていても買ってしまったのよね。とか言いながらも結構使ってるけどさ。
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2011/9/16 09:21:58
追記です。
3月の震災で、紅花はどうなっているんだろうと、気になっていました。
HPを見たらやっぱり、少し生育が遅れているらしいです。
無事に収穫できるといいですね。
写真をUPしました。
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手作り口紅に使える、色材のまとめをしておきたいと思います。
紅花との比較です。
カラーマイカ
☆顔料を使用したもの
(レッドピンク系は主にカラミン。マットな物もあり。)
青みがかったピンク、発色は弱くパール感が強く、
色味を出そうといっぱい入れると鯖みたいに光る。
私にはいまいち似合いません。
☆タール色素を使ったもの
(FDA、FD&C、D&C等の表示、
タール色素をアルミニウム、カルシウムなどに、吸着させたもの)
私は使用したことがありませんが、多分一番きれいな色が出せると思います。
安全性が高いとはいえ、タール色素ですし、
アルミニウムはアルツハイマーの原因との疑いが晴れていませんし、
酸(胃酸)にとても不安定なのです。
赤酸化鉄
マットで自然な色が出せますが、私的には赤というよりブラウン系。
自分の唇の色よりくすんだ色になってしまいます。
安全性は◎。
色材に酸化鉄を使用した、カラーマイカもあり。
ウルトラマリン
厳密には違うらしいが群青と呼ばれることもある顔料、ピンク色あり。
原則として口紅には使えません、アイメイクに適します。
マットです。
口紅にすると、ピンクというより、パープルになります。
いろいろな色材を使ってみましたが、紅花に勝る色材は、ありません。
自分の唇の色が良くなってきたせいか、(FDAを除く)、上記のような顔料では
素の唇の色より口紅のほうがくすんだ色になってしまい、
口紅の付け甲斐がありません。
紅花は水での薄め方ひとつで
レッドからピンクまで幅広く、とても美しい色が出せます。
二酸化チタンなどの白色顔料、酸化鉄などを
上手に混ぜればカバー力のある淡ピンクやベージュピンクもできます。
(すんごいめんどくさいけど...)
使用が面倒なので、他のものに浮気したくなりますが、
なんかこちらに戻ってきてしまいます。
ですので☆ひとつ上げておきました。
〜〜〜〜以下2009年3月30日投稿分〜〜〜〜
私はどうしても唇が弱いんです。
市販の口紅はどれを使っても、皮むけがひどいばかりでなく、
唇がなんとなく茶色っぽくくすんでいるのもいやでした。
こちらを使い始めて約2年、
皮むけが非常に少なくなり、
ピンク色の唇を保ち続けています。
50歳にしてピンクの唇、...うふふふ、うれしいです。
ぽってり厚い唇、ということもあってか、
すっぴんでも、「きれいやな〜」と思いますもん。
紅筆に水をたっぷり含ませ、少しの紅を溶いて、使います。
素の唇の色を生かして、唇のふちのくすみがちな部分を補足する程度に、ぼかすように載せます。
すぐに手作りリップグロスでふたをしておしまいです。
ただ、いちいち水で溶くのが面倒くさいし、
色が画一的で、
ひとつ間違えると、昔っぽい感じになってしまうこと。
カバー力、艶はほとんどゼロなんで、
唇そのものの色がくすんでいたり、
荒れていたりすると使いづらいかもしれません。
紅花は、キク科の植物なのでアレルギーが出る人もいるみたいです。
私には、これの使用は、忍耐ですね。
カラーマイカなどを使った普通の手作り口紅も併用していますが、
本当は、安全のためには、このような鉱物や金属を
体の中に入れない方がいいです。
文字通り、こちらが究極の口紅と言うことになりますね。
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2009/6/6 19:00:05
オーガニック未精製品を使用。 ケニア共和国産。OTCO認証を受けています。
(※OTCO認証・・・オレゴン・ティルス認証。オレゴン州の有機農法民間基準。)
コクのある香ばしいナッツの香り。濃いです。
3〜5摘を化粧水が乾かないうちにハンドプレス。
馴染みが良くいつまでもベトベトしないので、メイク前に重宝しています。
日焼け止めの滑りが良くなり、モロモロが出にくくなります。
マカダミアナッツオイルは保護力の高いオイルなので、主に日中使用。
熱に強く、酸化しにくいので紫外線からガードしてくれます。
日中の保護オイルとして、アルガンやザクロ、ホホバも好きですが、
マカダミアナッツが一番油膜感を少なく感じます。
夜に使う場合は、オイルマッサージ用として使用。
浸透の早いαリノレン酸が主成分のオイル(ローズヒップ、キウイシード、アマニ油など)
に混ぜて、滑らかさをアップ。マッサージしやすくなります。
(αリノレン酸が多いオイルは非常に酸化しやすく日中は使えません。
しかし夜使えば、就寝中に新陳代謝を活発にし、肌のコンディションを整えてくれます。)
マカデミアナッツオイルが特に素晴らしいのは、「パルミトレイン酸」が豊富に含まれる点。
その含有量は、食品中トップクラス。
パルミトレイン酸は皮膚細胞の再生を促し、肌荒れや、ニキビ、傷、シミなどに効果。
(ちなみにオリーブオイルはオレイン酸80%に対し、パルミトレイン酸は1%以下。
マカダミアナッツはオレイン酸60%に対し、パルミトレイン酸は約20%。
オレイン酸やパルミトレイン酸が多いほど、保湿力が高く酸化しにくいオイルになります。)
ナッツの香りが嫌いでなければ、とても使いやすいオイルだと思います。
年齢とともに減少するパルミトレイン酸を補給できるのも使う価値は高い。
薬局グローバさんのオイルは、品質管理も徹底されているのでオススメ。付けるとしたら★5です。
■ マカデミアナッツオイル ■
(構成脂肪酸)
オレイン酸 60%・・・・・・バリア機能・高い酸化安定性
パルミトレイン酸 20%・・・肌再生作用
パルミチン酸 9%・・・・保湿作用
ステアレン酸 4%・・・・保湿作用
リノール酸 2%・・・・水分保持
・・・・アンチエイジングに効くオイル。30代以降の老化対策に。・・・・
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[フェイスクリーム・リップケア・リップクリーム・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:10ml・1,320円発売日:- (2014/1/11追加発売)
2006/3/27 22:16:33
8ml 945円
【成分】シアバター
アフリカのシアの木の実から抽出したシアバター100%のスキンバーム。
潤いを与えるというよりは、
既にある潤いを逃がさないようにする『フタ』。
オイルは馬油も使っていますが、
それは脂肪酸系で皮膚の足りない油分を補うオイル。
皮膚に吸収される油分です。
一方、シアバターは炭化水素系の脂肪で、
吸収されずに皮膚の膜となり、水分の蒸発を防ぐ、
いわゆる『フタ』の役目を果たす油分。
ニキビ菌とか微生物が繁殖しにくい脂肪ではありますが、
毛穴が詰まればニキビはできるぞ。
水分を与えたお手入れの『最後』に使用するのが鉄則でしょう。
金属の缶に入ったシアバター、覚悟はしていたものの、固いっす。
温めれば使いやすくなりそうですが、製品の劣化が不安だったので、
固いまま、指の体温で溶けた分だけをちまちまと、
くちびるや顔などにぬりました。
真冬に購入したので、あまりの硬さと使いにくさに閉口しましたが、
春になり、気温上昇とともに程よい硬さになってきて、
使いやすさもグンとUP♪
顔用に、素肌と合成ファンデを遮断する目的で購入したのですが、
おでこに赤いプツプツができてしまい、顔全体にぬるのは断念。
一番乾燥する目の下とくちびるに使っています。
劇的に潤いキープ!とか、モッチモチ♪とはいかずとも、
馬油だけでは不安な目元の乾燥はしっかりカバー。
去年までナイトクリームやアイクリームを必死にぬり重ねていたのが嘘のように、
今では目元の乾燥を全く感じなくなりました。
天然成分100%で、全身オールマイティーに使えるところが良いです。
時々ハンドクリームとして手の甲やツメのお手入れにも使っていますが、
顔だとぬった部分がいつまでもテカテカするのに対し、
くちびると手の場合は不思議とテカらず馴染みます。
思いのほか気に入ってしまったのでリピするつもりですが、
製法にこだわったKeinzの生シアバターも試してみたいところです。
- 使用した商品
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[洗顔フォーム・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ]
容量・税込価格:70g・1,980円 / 500g・3,850円発売日:-
2007/2/1 20:21:27
久しぶりに大ヒット商品です。昨年秋より使い始めました。ピュアポタッシュ・オリーブを使用。
■これほど自分の肌の上で、天然保湿因子(NMF)の増強を実感できる石鹸には、他にまだ出会っていません■
大手製薬会社で36年研究員をしていた方が開発者した石鹸。この開発者の方、研究員というよりザ・職人です。
長年沢山の固形純石鹸(植物油脂のもの)を使ってきましたが、飽きてきたのもあり、カリ石鹸で洗顔してみたらどうだろう? とふと思い探してみました。一般的に石鹸は油脂を水酸化ナトリウム(NaOH=苛性ソーダ)で鹸化して作られるのに対し、カリウム石鹸は、NaOHのかわりに、水酸化カリウム(KOH=苛性カリ)を使って鹸化して作られます。
水溶性のため主に液体せっけん(シャンプー等)が多く、シャンプー仕様のものを洗顔に使うのは抵抗があったので、フェイシャル用に作られているものを探してみました。ちなみに日本薬局方のカリ石鹸は洗顔レベルでは使えないものです。
ようやく見つけたのがこれです。液化前の状態、グミのような半固形状のペーストがチューブに入っています。洗顔用としてもかなりグレードの高いオイルが使われています。
■使用感■■
洗い上がりはしっとりです。そしてつるりとした感触。とにかく乾燥やつっぱりをまったく感じません。そして究極に肌に優しいのでないか?と感じる使用感です。使っていてとても気持ちがいい。
パームオイル不使用のためネットで泡立ても、ゆる泡ですが、この点は仕方がないでしょう。できるだけたっぷり泡を作って使っています。肌本来 の自然なバリアと同じ弱酸性を保っているためか、皮膚常在菌がバランス良く保たれている、と洗うたびに実感できるほど、とても安定した良い状態です。
固形石鹸(苛性ソーダで鹸化している)ものより、原料油脂に含まれる天然の保湿成分であるグリセリンを製造過程で損なうことないとのことで、肌の潤い感が実感できます。朝まで潤いが持続します。
固形純石鹸洗顔と比べてみても肌の潤いが格段に違います。なんかいつもの自分の肌ではないような感触です、滑らかでつい触ってしまいます。たかが石鹸なのですが、初めて出会ったといっていいほどの石鹸で、
■■ 定番決定、殿堂入りです ■■
「アセント石鹸」及びメーカーのHP「アセント開発」、のサイトは今後も要チェックです。ハンズやロフトでも購入できるようになるといいですね。入手がしやすくなることを期待しています。
■定価■ \2,625 (消費税込)70g 約90回分定価より安く販売していた登山用品専門店 -岩と雪-さんで購入。送料込みで定価と同じ位でした。【追記】5/18〜定価販売となったようです。
■全成分■水、脂肪酸カリウム、天然グリセリン、天然スクワレン
■原料油脂■エキストラバージンオーガニックオリーブ油、ヤシ油
■商品説明引用■有機JAS、EUオーガニック認証のオーガニックオリーブから搾ったエキストラバージンオイルを使用。 洗いながら肌本来の自然なバリアを再生し、健康な弱酸性肌をつくります。天然グリセリン&天然スクワレンは安全で強力な保湿・保護作用があり、アレルギー専門医から高い評価を受けています。
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