Dolce.さんのLikeしたクチコミ（登録日時順）146件〜150件 - My@cosme

日本薬局方

加香ひまし油(医薬品)

[その他]

税込価格：-発売日：-

口紅作りにも時々挑戦。
キャスターオイルは粘度があるからか落ちにくいので向いていますね。
融点が高いキャンデリラワックスとマホガニーなど酸化鉄各色をお弁当のアルミカップに入れて湯煎。
市販のリップケースに注いでゆっくり冷まして完成。

マットな感じになりましたがなかなかの色に。
何より落ちてもカサツキが無い。リップクリーム入らずでぷりっとした唇。
唇の色素沈着撲滅に効果があるといいなぁ。

日本薬局方は安心して利用でき安価なものもあるので＠コスメでもチェックしています。

使用した商品

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ぴのあ

キャンデリラロウ

[その他]

容量・税込価格：30g・493円 / 100g・1,188円発売日：-

^^*口紅、グロス、リップなどを作れます。

キャンデリラロウ2g、ホホバオイルを5〜8cc。適当
ラップしてレンジで加熱。（様子を見ながら1〜3分）キャンデリラロウが完全に解けたら、楽しい色つけ。

リップチューブか、市販のクリーム容器に流す。
しっとり口紅の完成><*

30g　\500、色付けの酸化鉄は一袋(10g　\200)

買うまで時間かかったけど買って良かったよ
色付けの過程がたのしいの！^^*

使用した商品

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コープ

スクワラオイル

[フェイスオイル・バーム・アウトバストリートメント・ボディクリーム・オイル]

容量・税込価格：1ml×5・110円 / 60ml・1,034円 / 60ml・1,152円 (編集部調べ)発売日：2009/9/1 (2022/10/1追加発売)

家族に、アトピーの子供（今は大人）がいたので保湿を考えて買ってみました。
候補は子供にも使いやすそうな、スクワランとバーユ。

かかりつけの漢方薬局で相談すると、スクワランは水素添加されているので勧めないとのご意見。
・・せっかく買ったのに〜。

スクワランは、サメの肝油の成分スクワレンに水素添加をした”加工油脂”です。

どうしてこれが問題かというと、去年の年末あたりに福島瑞穂大臣も
トランス酸の含有量の表示を義務づけするように言ってましたが、
アトピーとの関連性も疑われているトランス酸は水素添加等された、
”加工油脂”の中に多く入っているんです。

つまり薬局の彼が言うにはこういう加工されたオイルの、安全性は保障できないよってこと。

もちろん福島さんは、食べる方、マーガリンやショートニングなんかのことを言っているんですが、
皮膚に塗る方なら大丈夫かというと、これは分からないんですね〜

（福島さん、去年の年末なんておそいおそい、１０年も前からシロウトでも知っているんですよ。）

漢方薬局でのやりとりも、１０年も前のことなんですが、
さすがに頑固な私もご意見に従いました。

生協はどうかしてますね、すでに化石化してます。
加工油脂・・・水素添加やトランス酸についてはまったく無防備、
むしろマーガリンを使った製品をアピールしている位です。

生協の担当さんは、福島さんの話なんてまったく通じませんね。
エコナの問題（ジアシルグリセロールだけでなく、トランス酸も入っていた）と
混同してしゃべっている。
ちゃんと調べろって言ったら、
日本マーガリン工業会(エコナの花王も加入している）が、
問題ないって言ってるから、いいんですって！！
エコナもマーガリンも問題ないってか？！
出資金返せ！！

ホントにがっかりですよ。


使用者本人の意見としては、
「スクワランはさっぱりしすぎている、バーユがいい」というのでもめることは無かったです。

私も使ってみましたが、とてもさっぱりした使い心地でした。

使用した商品

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三一新書

不良化粧品一覧

[書籍]

税込価格：-発売日：-

初版１９８０年の本です。
今年で３０年。

サイモンピュア、サファイアンクール・・・
ナツコなどと聞くと、世良正則の楽曲でおなじみの方も多いでしょう。

当時、化粧品の成分はトップシークレットでした。
・・・にもかかわらず成分の一覧、原料それぞれの原価から、
加えて配合比コンマ以下４桁までスッパ抜かれてしまったというのは、
・・・いや、今風に言えば内部告発ですな、コレは、

”ファムデビーネリバイタルクリーム定価１８０００円、中身原価５８円”
”同リップスティック定価３０００円、中身原価６円”
コレでも甘い、私は小学校のときに教師から、口紅の原価は３円だと教えてもらいました。
化粧品メーカーがいかに、いい加減なものであるかを象徴していると思います。

今で言う、クレドポーやマキアージュといったラインに該当する商品です。

ワセリン、セレシン（鉱物油、パラフィンの一種）、さらしミツロウ、
パラオキシ安息香酸ブチル（パラベン）・・・といった
今でもおなじみの成分が並んでいます。
いやむしろ合ポが少なく今よりましかもと思わせるものさえあります。
合ポを多用したものは、もっと安く出来ています。
なぜ内部告発されるに至ったのか、消費者に考えてもらいたいと、私も思います。


まずは、フ○ベールの、性ホルモンであるエチニルエストラジオール入りの、
基礎化粧品の被害取材から・・
被害者、森下さんの言葉　「ヒロポンと同じ、いや、もっとえげつない。」
ホルモンは副作用がひどく、やめてもリバウンドや後遺症が残るんです。

エチニル（合成）エストラジオールは今でも、美容目的で使われています。
ステロイド（合成副腎皮質ホルモン）の被害も絶えません。
化粧品が医薬品と名を変えただけで、やってることは今の方がひどいです。

【エチニルエストラジオールは、ピルの成分でもありニキビ等の薬として使われています。】


黒皮症　（化粧品の刺激による炎症性のシミ）、
累積性皮膚炎　（合界が入っている限り必ず起こりうる）
などの症状については今も無くなってはいませんが、
そのメカニズムが、詳しく書かれています。


メーカーの内情がよくレポートされています。

なぜ、Ｓ社の採用は体育会系の男ばかりなんだろうって首をかしげていた、我が家の長男君、
普通、まず女性、科学に詳しい人、美的センスのいい人、女性に優しい人だろうって考えるよね。
”科学の研究を頑張ってきた人”や”女性”は、いらないんですよ、勤まらないんです。
３０年間、体質が変わってないらしいです。


面白いのは、花王の動向、当時ニベアに毛が生えたような、リベーヌを発売していたんですが、
ここで著者平沢さんは花王は、２０〜３０年後には合成洗剤によって癌が増えるので、
制癌剤の研究、販売をして儲けまくっているだろうと予想しています。

１９８０年当時、癌（悪性新生物）による死因は２位でした、
平沢さんの予想通り、原因は何かは知らないが今ではダントツ１位。
ぐんぐん死亡率を上げています。

しかし実際には、それ以後発売した、エコナの回収騒ぎでずっこけ、エスト等の高級ラインも、
最近のノンケミ志向で、じわりじわりと隅に追いやられているような気がします。
なんかの雑誌で、将来が？？？みたいな事を書かれてしまいましたね。

平沢さんの言うとおり、制癌剤の研究をしていたならば、ぼろ儲けをしていた上に
少しは人の役に立つ物が作れていたかもしれません。

カネボウを掃き溜めの鶴と形容したのは甘かった、朱に交わってしまったと書いた平沢さん。
花王もまた同じ、自分を甘いと今頃思っているかもしれませんね。


この本に書かれていることは、Ｓ社、国内のメーカーに限ったことではありません。

バカ高いフランスコスメをあれこれ買い集めるお金があったら、
レアメタル買いあさりますね、私なら・・・・
ヨーロッパの中国？？といわれるフランスに日本の女性達は何でいっぱいお金をつぎ込むのか
・・・う〜ん、なぞだわ。


コレは本当にすごい本だと思います。
少なく見積もっても３６刷ぐらいあるらしいです。
にもかかわらず、アマゾンで古本が５６２０円〜１２０００円で売ってます！！驚愕！！
これほどのロングセラー、やっぱり裏から手が廻っているとしか思えません。
もとの値段８００円。

私は、三一書房の本１０冊ぐらい持っていました。
にもかかわらず、三一書房なくなっちゃいました！！驚愕！！
・・・化粧品メーカーにとってはヤバすぎる本（出版社）らしいです。

使用した商品

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オレンジフラワー

マイカ

[その他スキンケア・ルースパウダー]

税込価格：-発売日：-

９月２４日
５月３日、４日の投稿分について、一部削除訂正いたしました。

Ｆーオークルに含まれている、ステアリン酸マグネシウムについて調べてみました。
平たく言えば金属石けん、石けんカスみたいな物だそうです。
水に流れた石けんカスは、魚が食べてくれるんだそうです。
錠剤の製造にも使われる、安全性の高いものです。

ふわふわのパウダーの感触、保湿効果もあります。
でも石けんカスですから、やっぱりべったりくっつくんですよね。
スポンジパフにべったりくっついたのは、これのせいなんじゃないかと思われます。

若干化粧持ちがいいというか、悪く言えばベットリした使い心地、
手作りのクレンジングでは落ちにくいです。

〜〜〜〜以下５月４日投稿分〜〜〜〜

Ｆ−オークル
パウダーと、皮脂が固まって
スポンジパフに、かちかちにくっついてしまうんです。
パフを毎日洗濯すればいいんでしょうが、
う〜ん、めんどくさい。


末尾に、成分を記入しておきました。


〜〜〜〜以下５月３日投稿分〜〜〜

☆オークル
そのままファンデーションとして使えて、とても便利です。
色は濃い目のオークル、白すぎないし、ピンクっぽくもない、いい色だと思います。
それにびっくりするほどふわふわなお粉です。
セリサイトや酸化鉄を使った手作りでは、
こういうきれいな色と質感は、なかなか作れません。

☆アプリコットマット
オレンジがかった、温かいピンク、
チークや、口紅のベースとして、自然な色味なので、失敗なく使えると思います。

☆ベビーピンク
ほとんど色がつかないくらいの薄いピンク、細かなラメが入っていて、かわいいです。

☆プリンセスローズ
パール感が強くてそのままでは、たしかに鯖．．．ですね。
チークや口紅の色や、質感の調整にはいいのでは？

☆シャインベージュ
こちらで人気があったので買ってみましたが、
いまいち使用法が見出せません。
仕上げのパウダーとして、
またはプライマーとして使うといいのでしょうが、
．．．でも特に毛穴や小じわが気になっているわけでもなく．．．


このマイカのファンデーション用オークルなんですが、
最初はほんとにいい物を見つけたと喜んでいました。
もう重い乳鉢引っ張り出して、半日かけてごりごりしなくてすむし、
MMUに比べれば安くて入手しやすい。


Ｆ．オークルの成分
マイカ、酸化鉄、二酸化チタン、酸化亜鉛、クレイ、
植物性ステアリン酸マグネシウム、米粉

シャインベージュの成分
マイカ、酸化鉄、二酸化チタン、酸化亜鉛、クレイ、
植物性ステアリン酸マグネシウム、米粉、ウルトラマリン

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