

















[乳液]
容量・税込価格:100ml(詰め替え用)・1,705円 / 120ml(本体)・2,090円 (編集部調べ)発売日:2008/10/11 (2023/3/11追加発売)
2025/4/3 14:37:16
今年の肌荒れっぷりが最凶すぎてびっくりなんですが、DSでもキュレルの品薄を見て(うちの地域だけ?)いかに今年の花粉や黄砂がひどいかを痛感したくらい。そうか、わたしだけじゃないんだ、世間一般的に今はひどい時なんだなと理解できたというか。ここまでキュレルが品薄になった春は記憶にないもの。
キュレルの乳液は本当に凄いと思います。クリームも塗らず、キュレルの化粧水IIIと乳液だけで肌荒れは沈静したし、浸潤保湿クリームを買わずともまったく乾燥していないから。朝まで乾燥しません。これは凄い!だって40代でクリームなしで朝を迎えられるとは・・!ってカンジだから。わたしの場合はデパコスの乳液でも、そんなことは無理だったので。キュレルの乳液はお手頃価格なのに、この保湿っぷり。びっくりです。
白い乳液でテクスチャーは結構ビシャビシャで水っぽいです。フレンチドレッシングみたい。そのぶん、手で直接塗りやすいし伸ばしやすい。それからべたつかないし肌なじみがとても良いと思います。
肌荒れがひどすぎて先々週まで顔が終わっていましたけど笑
今は、もうすっかりふつうに調子よく戻れてとても嬉しいです。5月を過ぎるまではこんな肌なのかな・・と、ションボリと暗い気持ちであきらめていたので。
ちっともべたつかないし、すごく使いやすい乳液です。なんならもうずっとこれで良いかもと思うくらいイヤなところがないです。ワセリンではブツが出るくらいワセリンが肌に合わないのだけど、これはワセリンじゃなくてスクワラン(やさしいやつ)のおかげか、しっかりと油分が補われたけど、べたべたしないし不快感がないです。
油分でくすみやすい、酸化しやすい肌だけど、この乳液はそれが一切なくて、むしろ肌が白く明るくなっていきました。めっちゃ健康的な本来の肌色です。
プラスアルファはないのだけど、肌にはとにかくすごく良い!と思いました。
[化粧水]
容量・税込価格:130ml(つめかえ用)・1,650円 / 150ml(本体)・2,090円 (編集部調べ)発売日:2023/7/5
2025/4/3 14:18:46
総合評価「さすがキュレル。健やかな肌に戻る。赤みや荒れが治まる」
◆先々週までのわたし◆
今年の花粉、黄砂、なんだかわからないけど、とにかくここ数年で過去イチの、例を見ないほどのひどい肌荒れになってしまいました。鼻の穴の入口?部分がズダボロに皮むけしてビジュアル的にも汚かったし、あちこち皮むけや赤みが勃発。おまけに肌色も妙にくらーくくすんでしまい、暗い!赤黒いカンジです。ところどころ湿疹か虫刺されみたいな赤ポッチ出現。マスク無しでは人前に出られん!状態。
今まで大丈夫だった化粧水が全滅でした。なめらか本舗、アテニアのエクモイなど。花粉の時に大丈夫だったはずの、やさしいと評判の化粧水すらダメ。これには大ショック。どれもこれもとろみがある時点で肌になじまなくてピリピリ。オールインワンゲルもダメでした。キュレルのBBクリームも刺激になり、資生堂の美容液ファンデがやっと塗れるくらい。
◆先週、自分の肌にすっかりやさぐれながらキュレルの存在を思い出す◆
そーいやキュレルがあった!と、思い出してドラッグストアへ直行しました。でもね、ドラッグストアのキュレルコーナーの品薄状態を見て、いかに・・いかに今年の花粉が酷いかを思い知りましたよ!
だって、この化粧水IIIは3店舗全部売り切れだったから。詰め替え用は多少残っているの。でも本体が売っていない!!”しっとりII”はありました。他にも欠品がいっぱい。Amazonも一時期は在庫なしになっていたり。いきつけのDSはダメだったので、マイナーなところにある4店舗目にしてようやく買えました。みんな考えることは同じというか、肌荒れシーズンの行きつく先はキュレルなのね。
まず、化粧水が「とてもしっとり」という割にはさらさらしていて、変なとろみがないこと。手でつけるとこぼれそうになるほど。コットン、手、どっちでも使いやすいです。保水力もあってしっとりが長時間続くのに、べたつきはまったくありません。まろやかな温泉水のような化粧水で、においや癖はナシ。おかげでいくらでも重ね付けできました。とろみのある化粧水だと、途中からペッタンペッタンしてくるんだけど、さらさらだからスーッとしみ込むのか、何度重ね付けしても肌がどんどん柔らかくしっとりするだけ。べたつかない!
使ったその日は、肌に沁みない優しいつけ心地に癒されました。1日目にして結構肌が落ち着きました。まだ赤みや暗さはあるけど、新たなトラブルは起きてきません。眉間と鼻の穴まわりのガサガサや皮むけが鎮静しました。
2日目にはピリつき、目頭付近の腫れと痒みが治まりました。赤みと暗さが少しマシになって、肌色が白く戻ってきましたが、まだ完全には治りませんでした。
この化粧水といっしょにキュレルの乳液も。スキンケアはこれだけです。年齢的にも美容液や美白アイテムやクリームとか、いっぱい足したいところではあるけど、あまりにも肌荒れでスタートが悪すぎたので、ひとまずこのシンプルな2ステップケアだけにしておきました。
3日目には、かなりマシになりました。もう、顔で痒いところやピリつくところ、皮むけや乾燥しているところはなくなりました。赤ポッチの謎吹き出物も、3日目には完全に消滅して跡形もなく。シミや跡にならずに済んで安心しました。
今はもう完全に肌荒れも治まりうれしいです。
ニベアの泡洗顔⇒この化粧水⇒キュレルの乳液⇒ラロッシュポゼ(唯一沁みなかった日焼け止めです)⇒資生堂のエッセンスグロウリキッドファンデ(220Linen)⇒コスデコの粉
こんなかんじで、ふつうにメイクをし、ふつうにツルンとした肌に戻れて心の底からホッとしました。
さすがキュレル。キュレル様。こんなにステキな化粧水なのに1900円というお値段もやさしすぎる。肌にすごく良いんだなというのを、つくづく実感しました。
[ルースパウダー]
容量・税込価格:4.8g・1,980円 (編集部調べ)発売日:2023/4/22
2025/4/3 13:38:26
「超オイリー肌用」と名がついているので期待したけど、いやいや、テカリ防止効果はそんなになかったです。何もしないよりはマシなレベル。もっとこうサラサラでマットな肌が続いてくれると思ったんだけどな。いつの間にか溶けたように粉が消えてふつうにテカっています笑
粉がもっと強力だと思いきや、割と頼りない使用感。つけたてから「こんなに肌に溶け込むような粉で大丈夫?本当にテカらない?崩れない?」って思っていたら、案の定やっぱり質が弱い。
★これよりも、よほど崩れないしサラサラになるんですが、、、なお粉たち。
⇒ベアミネラルのプレストパウダー、キャンメイクのマシュマロフィニッシュ、安定のエレガンス、ミラコレ、資生堂やピジョンのベビーパウダー、チャコット、アテニア
ぶっちゃけ、ずっと前のプリマヴィスタの、ピンクの蓋にダークブラウンのリボンの縁取りデザインだった頃のお粉のほうが、よっぽどずっと崩れないしテカらなかったです。量も多かったし粉質も良かった。カバー力もあった。
これは完全に名前負けだよなーーーと思いつつ、、評価できるのが、ケースの薄さ。持ち運びやすい。それから、メッシュの仕切りでパフに適量がつけやすいこと。もっと肌色のお粉かと思ったら、わりと白すぎる肌色の粉。ほぼアイボリー。ここもガッカリ。ケース越しに見ると、きれいな肌色に見えたので。実際はめっちゃ白っぽいので、ファンデ風やオークル系のお粉代わりにはならないです。
だけど、最強の崩れ防止やテカリ防止を期待していたのに、そこは全然だったので印象は悪いです。名前が大げさすぎると思います。
2025/4/3 13:26:15
★3回目の投稿です。リピしまくりのファンデです。
〜最近の状況〜
220Linenと240(ナチュラルなオークル)と持っていて、240が結構ナチュラルな仕上がりで好きだったのですけど、最近は花粉症の肌荒れがひどくて赤みが出ていたので、220にしたらイイカンジに赤みがカバーされるので、またまた220がメインになっています。
指でつけるよりも、リキッド用の立体パフで仕上げたほうが質感もツヤも綺麗でした。
花粉と黄砂に泣かされまくりの今で、キュレルのBBクリームを使っても荒れや赤みが消えず。。。これに戻したら、キュレルよりもやさしいのか肌の状態は良くなってきました。毛穴の開き、赤み、くすみ、ガサガサなど解消されました。さすが美容液ファンデ!!
日焼け止めとお粉だけよりも、このファンデを塗っていたほうが肌の状態が目に見えて上向きです。どれだけお肌にやさしいんだか!
しみそばかすのカバー力はゼロだけど、赤みやくすみのカバー力はあると思います。それから時間が経っても肌がツヤピカ。透明感があって調子良さそうに見えます。
とにかく、くすみや赤みや肌荒れに対してよい仕事をしてくれるファンデなので、まさに今のシーズンは大助かりです。
[プレストパウダー]
容量・税込価格:4g(リフィル)・770円 / 4g・1,034円 / -・770円 / -・1,034円発売日:2021/11/30 (2023/3/31追加発売)
2025/3/21 09:11:24
ブーケを買いました。エレガンスの代わりになったらコスメ代が浮くと思ったから。
エレガンスのIにそっくりなお色。付けたばかりの時は本当に仕上がりもそっくり。でも時間が経つと、やっぱり全然違う。若くて肌がきれいな子、小じわのないツルッとした肌にこそです。
以下、違ったところ。
その1)エレガンスよりもテカる
早くにツヤが出てきて「アレ?」と。よく言えばツヤだけど鼻の頭とかピカピカしてきて「これってテカリだな〜」と。エレガンスはドがつくくらいマットでテカリとは無縁。マットなんだけどドール肌っていうのかな、すごくきれいなお色です。
その2)きめや小じわの細かい溝に入りやすい、汚く見える、めがね跡がしっかりハゲる
小じわや粗が無い人には良いと思います。あとは日焼け止めやパウダーファンデの後とかね。だけどリキッドやクッションなどのエマルジョン系ファンデの後だと、あちこちに微妙に粉が筋状になったり、きめに入り込んで粗が目立ってしまって。大福もちの表面のヒビみたいなカンジ。頬とかザラついて見えます。めがね跡は粉がまだらに点々状。
その3)時間とともにカバー力がダウン
せっかくヴェールをかけたようなフロスティな仕上がりが薄まっていくカンジ。ずっと陶器肌、ドール肌が続くエレガンスとは違い、これはこまめに塗り直す必要があるかも。。。
ちなみに”ブーケ”は3色の中で1番白くなるのだけど、この欠点のためかそんなに時間が経っていないのに結構そこまで白い肌色ではなくなっています。よくいえばナチュラルな肌色になっています。しかし、あの朝の透き通るような白さや感動はどこへ行ったの・・・?
その4)粉質、サラサラ感、すべすべ感が全然違う
これはもうお値段を考えたら仕方がないと思います。リフィル表面を指でそっと擦ったら、全然滑らかやするっと滑るような高級陶器みたいな粉質だったのが、キャンメイクのはややザラッと。でも砂壁とまでは言わないし、類似品よりは全然良いです!
※類似品⇒無印、メディアとか
それに、もちろんエレガンスより良いところもいっぱいありました!!
その1)香りがない
⇒エレガンスは、結構化粧品臭いです。使っていると匂いに麻痺しちゃうけど、すれ違った時に顔から匂いがして「あの人、エレガンスを使っているんだな」と判ることがあります。
その2)乾燥しない
⇒エレガンスは真夏でも眉毛が消えないくらい、怒涛のサラサラで化粧もちも最強…な反面、そのサラサラっぷりから秋冬は小じわが増えそうなくらい乾燥との闘い。キャンメイクのは使用感が全然乾燥しないので秋冬も余裕じゃないかと。
その3)安い!!
⇒このお値段なのが信じられないくらい、プチプラのお粉の中ではめちゃくちゃ良いほうだと思います。エレガンスと比べるからいけないのであって。エレガンスの方を知っていると(贅沢しすぎているとw)不満点もチラホラあるけど、最初からこっちしか知らなければ、それなりに満足できたと思いました。
その4)パクトが小さくて持ち運べる
⇒私が使っているエレガンスのはリクスィーズで家置き用のデカイやつ。持ち運べないし、持ち運びにめちゃくちゃ弱いお粉なので割れます。何をしていなくても微々たる振動すら許さないお粉のようで、端からバッキバキに割れてきます。それぐらい油分を抑えたお粉なのかもだけど。キャンメイクのは割れにくいしコンパクトが使いやすいです。
その5)洗顔料で落ちる
⇒エレガンスはアテニアさんのオイクレでも一瞬弾きそうなカンジなほど、頑固にしっかり肌に密着しているのです。それだけに真夏でも崩れや色々強いのだろうけど。でも肌に負担が大きいとも思いました。逆にキャンメイクのはオフしやすいし洗顔料だけで落とせるので、欠点はあれど肌にはやさしい処方だなと。
こんなカンジです。あと、マシュマロフィニッシュはブラシでつけるとすごく薄付きすぎてダメでした。カバーされないし肌色や質感も良くなかったので、付属のパフでつけていました。で、この付属のパフもアルビオンや他の良いパフに変えたら違いました。
結論は「やっぱりエレガンスは別格。手放せない」です。夏場の朝はエレガンスで仕上げて、日中の「もしものお直しのため」にこれを持ち歩くのが賢いかな〜と思いました。そもそもあまり直す必要もないし、今はコスデコの粉に夢中だけど携帯用のお粉がなかったので、やっぱり外出中に安心です。
元CA芸人さんが話してたけど、他の外国人CA達が絶賛し日本ステイで買い漁ったのがマシュマロフィニッシュ。デパコスに近いのかも?
※写真左エレガンス、右がこれ
良いコスメがあったら教えてください♪ 続きをみる