yuko-noko@さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）66件〜70件 - My@cosme

UNOVE

ディープダメージトリートメントEX

[ヘアパック・トリートメント]

容量・税込価格：207ml (オープン価格)発売日：-

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最近あちこち（SNS上）で見かけるので購入してみました。
オリーブヤングの正規店で、207mlに100mlのおまけ付きで3000円しなかったと思います。

インフルエンサーとかがPRしているだけで、
「本当に良いの？？」
と正直疑ってかかっていましたが、ごめんなさい、良いです。

サロンでの中価格帯トリートメントぐらいの効果はあるのではないでしょうか。
あくまで個人的感想ですが最もお手頃な価格帯のものよりは効果を感じられます。
本当はサロントリートメントも毎月出来れば理想ですがなかなかそうもいかず。
そんな中こちらを使用するとサロントリートメントの効果がかなり長持ちすると感じました。

しっとり纏まると言うよりはハリとコシが出てサラサラになるタイプ。
ダメージのある部分にしっかり補修成分が吸着し、髪全体に良い意味での重さとハリコシが出てサラサラ健康毛になるイメージです。
なのでとにかくしっとり柔らかくさせたいという方には向かないかもしれません。
同様に軽くフワフワさせたスタイリングを好む方にも合わないかも。
私個人は多毛な上癖毛なので定期的に縮毛矯正をしており、とにかく真っ直ぐストレートに落ち着かせたい派。
そういった方に特に合うと思います。
こちらを使うようになってから圧倒的にドライヤーとストレートアイロンの時間が減りました。
割と1回で効果を感じられるのも良いです。

香りはマリンノートベースのホワイトフローラル系。
香りが良いという口コミが多いので、良くある「量産系女子！」って感じの強い香りだったらどうしようと思っていましたが（香水付けるので強い香りは避けたい）、思ったほど強くなく乾かした後は仄かに香る程度で普通に使い易いです。
個人的にはディプティックのドソンを薄くしたようなイメージに近いかもと思いました。
甘過ぎず若過ぎず洗練された香りだと思いますが、好き嫌いはあるかもしれません。

今まで使ったホームケア用トリートメントの中で最もサロンクオリティの効果が感じられてリピートしていたのはミルボンのインフェノムCMだけでしたが、こちらもタイプは違うものの同レベルの効果を感じます。
最初だけ数日毎晩使用し、その後は週2回程度で十分かなと。
コスパは圧倒的にこちらの方が良いのでこれはリピートしたいですね。
やっぱり韓国の美容って進んでるんだなぁと何度目か分からない感想を述べざるを得ません。
日本でももっと入手し易くなれば良いな…。

使用した商品

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アユーラ

アロマボディシート

[デオドラント・制汗剤・その他ボディケア]

容量・税込価格：15枚入・825円 / 30枚入・1,430円発売日：2020/6/1

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今年になって初めてボディシートの魅力にハマっています。
ビオレとハウスオブローゼのものを購入して使用しておりましたが、人気のこちらを@cosmeストアで見付けたので購入してみました。

シートの大きさや厚み、及び液の量等はビオレとそれほど変わらないように思います。
ハウスオブローゼよりかはしっかりしている印象です。
こちらの最大の魅力は皆さん仰る通り香りが抜群に良いこと。
ウッディやハーバル系の他、奥の方で微かにジャスミンのような花の香りもしてとにかく癒やされる。
しかもこの香りが1時間近くは続いてくれるので、ちょっとした香水を使用したような感覚になれます。
なのでこの香りが苦手な方はダメかも。
かつそこまで拡散はしないですが香水NGの場面では配慮が必要かもしれません。
個人的にはこの香りの香水が欲しいを思うほど気に入っています。

ビオレやハウスオブローゼのものほどのスーッとした冷感はありません。
気持ちひんやり？程度なのでそこはやや物足りない気もしますが、余計な保湿成分とかも入っていないので拭いた後はサラッとしているので普通に快適に使えます。
ボディシートの割にはお値段しますが香りの良さや植物エキスが色々配合されていること（ボディシートでどの程度効果があるかは分からないけれど）を考えるとそんなに割高ではないのかも。
因みに主な植物エキス、パッと調べてパッと並べてみました↓
・ウイキョウ果実エキス…抗酸化・抗菌・細胞活性化・保湿
・センキュウ根茎エキス…血行促進作用・抗酸化作用
・ブクリョウエキス…角質水分量増加による保湿作用
・ウコン根茎エキス…抗酸化作用
ほぼ保湿と製品の抗菌作用目的なのかもしれませんが参考までに。

個人的には痛いほどスースーするハウスオブローゼの「ザ・ミント！」な感じも捨てがたく、気分や用途に合わせて使い分けています。
そろそろボディシートの季節も終わりに近付いていますが、来年はコスパの良い30枚入り購入してもっと気兼ねなく使いたいです笑

使用した商品

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M・A・C

ミネラライズ スキンフィニッシュ

[パウダーアイシャドウ・パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：5,940円発売日：2008年10月 (2014/7/3追加発売)

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脂性肌故、ハイライトを使うとどうしてもテカって見えたり毛穴が目立ち苦手意識があります。
そこであまりペカっとしないお粉に近いナチュラルなハイライトを求め、こちらのライトスカペードを購入してみました。

結論、もっと早く購入すれば良かったです…笑

所謂固焼き製法のドーム型のパール入りパウダー。
ブルー・ピンク・イエローの細かいマーブル模様が相まって惑星のような見た目が上がります。
この色合いとマーブル模様が何となくNARSのプリズマティックパウダー（最近出た限定のリフ粉）を思い起こさせますが、仕上がりもそう遠くは無い印象。
個人的に苦手なテカテカ感やヌラっとした塗れたような質感では一切無く、若干パールの効いた艶系パウダーって表現が一番近いです。
色も白過ぎず自然なアイボリー系。

ハイライトに苦手意識がある為そもそもあまり所持していないものの、その少ない手持ち、
・&be ルミナイジングパウダー ヌードグロウ
・ローラメルシエ ローズグロウイルミネーター
と比較してみました。
色味自体はライトスカペードが最も明るいけれど、他2つの方がパール感が強い為に比較するとヌラっとペカっとしています（写真3枚目）。
この2つも多分一般的なハイライトの中では自然な方だと思うのですが、パール感が強いとどんなに薄く付けてもテカって見えたり毛穴が悪目立ちするのであまり出番が無かったのですよね。
比較するとライトスカペードはそういったことが無く薄く付けると自然にトーンアップだけしてくれ、
「良く見たらツヤっとしてるね」
程度なのでとても使い易いです。

最早ハイライトは諦めていたのでやっと使えるものに巡り会えて嬉しい。
やっぱり使うのと使わないのとのでは立体感が違ってきますよね。
こんなに昔から有名だったのだから本当もっと早く使えば良かったと思います。
何となく、
「MACで”ライトスカペード”という色名かつこんな惑星みたいな見た目」
で、もっとペッカペカに光り輝くタイプだと勝手に思ってました笑
きっと同じように使わず嫌いの方もいると思うので（いない？）私みたいな脂性肌でハイライトに苦手意識がある方はぜひ一度手に取ってみて欲しいです。

使用した商品

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NARS

ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー

[プレストパウダー]

容量・税込価格：9g・5,500円発売日：2023/3/24

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03122と03123購入しました。
03123は黄味寄りの明るいシェードとのことで、顔の赤味が気になりオークルからイエロー系標準色を使う私の肌に馴染む色味です。
03122は私の肌の色よりはかなり明るいのですが、03123と比べるとあまり色が乗らないというか、よくある白系プレストパウダーのようにほんのりトーンアップさせることが出来ます。

結論から言うととにかく評価が難しいパウダーです。
ただ間違い無く言えるのは、こちらはファンデーションの上からよりも下地やBB・CCクリームの上から重ねるとその効果を最大限発揮してくれるタイプだということ。
ファンデーションは普段エスティのダブルウェアかコスデコのゼンウェアフルイドを愛用しているのですが、そのどちらとも相性は良くありませんでした。

と言うのもこちら、リフ粉と比べるとソフトマットで仕上がりはまるで陶器肌。
毛穴や色ムラもちゃんとカバーされ良くも悪くもお化粧感が出るタイプです。
個人的にはそういった作り込んだような仕上がりは好きですが、そもそもダブルウェアやゼンウェア自体それなりのカバー力を兼ね備えていて割とお化粧感が出るファンデーションなので、更にこちらを重ねるとなると顔料過多に。
尚且つこちらはリフ粉のようなサラサラ感はほぼ感じられずしっとりマットなのも私の肌と相性が良くないようで、付けたそばから毛穴落ちします。
更にメイクしてから3〜4時間で毛穴落ち＋鱗状のヨレが気になるように。
そこで更に化粧を直そうとして重ねたりしたら大抵状況は悪化。
完全に顔料同士が喧嘩。
久し振りに斑状のヨレと派手な毛穴落ちを見ました笑
と言うわけで少なくとも今の季節、ファンデーションの上から使うなら圧倒的にリフ粉という結論に至りました。

一方あまり外出しない日はコスデコのトーンアップCCで済ましてしまうのですが、正直それ＋リフ粉だと若干カバー力が物足りない。
そこでリフ粉の代わりにこちらを使用してみると驚くほど粗が消えて綺麗な仕上がりに。
普通にファンデーション使用時と比べて遜色無いぐらいです。
これだと、
日焼け止め→下地→ファンデーション
のうち2ステップが省けるのでだいぶ時短になります。
ただ粒子が細かくしっとりと保湿力のあるパウダーで有るが故、ファンデ＋リフ粉使用時と比べると持ちは良くなくまぁまぁヨレるかな。
なのでどんなに仕上がりが綺麗でも長時間お直し出来ない時は手が伸びないです。

プレスは柔らかく（リフ粉の真逆）多くの方同様私も最初はブラシで付けてみたのですが、かなりしっとりしているお粉なのでいくら重ねてもペタペタして物足りず。
かといっていきなりパフ付けだと厚ぼったく付いてしまうので、試行錯誤の末、
�@最初に全体をブラシで薄く塗布
�Aパフで顔中央の粗が目立つところを薄く重ねる（とにかく薄くがキモ）
�Bフェイスラインと目＆眉周りはリフ粉を重ねる
という手順に落ち着きました。
これだと厚塗りもペタペタも気にならずに綺麗に仕上げられます。

他の方も仰っている通り、とにかく使いこなすのに技術と工夫がいるパウダーです。
上手く付けられた時は大変綺麗なのは間違いないものの失敗したら結構悲惨。
一方リフ粉は良くも悪くもぱっと見た感じ変化が無い分、誰がどう付けてもそこまで悲惨なことにはならないですよね。
こちらはパウダーと言うよりパウダーファンデーションとして扱うのが正解かもしれません。
スリムなケースも魅力ではありますがその分持ち運びには神経を使いますし、多くの方が触れている通り蓋が開けづらいのも事実。
個人的には好きなんですが、もしこれがNARSで無かったらどうだったろう…と考えるとやはり評価が難しいパウダーとしか言えないかなぁ。
もう少し涼しくなったらまた違った感想になるかもしれないのでしばらく使い続けてみます。
因みに03122の方がまだ色が付きにくい分崩れが目立たず使い易いです。

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクルールクアドリ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：6g・6,380円 / 6g・9,680円 / チップ・880円 / チップ＆ブラシ・880円 / ケース・3,300円発売日：2023/7/21 (2024/10/21追加発売)

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厳選に厳選を重ね、
1 Sand Dune
7 Starlight Splendor
の系統の違う2色購入しました。
1はCool、7はWarmに分類されるカラーです。

全色共通して、左下がプライマーでそこから時計回りに重ねていくのが基本の塗り方。
とは言え上2色のどちらかをメインとして自分好みに仕上げても全然良さそうです。
プライマーは白チップ使用を推奨されていますが普段チップを使わない私としてはまどろっこしくて（笑）指で塗ってしまっています。
特にケーキング現象も起こらないですし普通に指でもスルスルと馴染んでくれます。

1 Sand Dune
グレイッシュなクールベージュ。
最近は赤味のあるコーラルやブラウン系を好んで使うことが多かったのでこの手のカラーは久し振りですが、元々は大好きな系統の色なので第一印象でこの色は買うつもりでした。
左下のプライマーはややピンクがかったホワイト。
左上はパール感強めのアイボリーベージュ。
右上はややパール感のあるグレージュ。
右下はマット寄りの赤味や黄味の無いダークブラウン。
で構成されています。
想像していたよりもパール感が強く若干メタリックな印象に仕上がってしまうのが好みど真ん中から少しだけ外れておりましたが、左側の2色を控えめにして右上メインで仕上げるとかなり好みに近くなりました。
また、時間が経ってから見ると上品なサテンのような艶が出ていてとても綺麗。
トムフォードのヌードディップと似ていますがあちらよりはメタリック感は控えめで白っぽくならないので個人的には使い易いです。
因みにSUQQUの瑞花よりは赤味控えめでパール感があります。
もう少しこのパール感が控えめだったら最高だったのになぁとは思いますが、この手のくすみカラーであまりマットだと殴られたようになったり顔色悪くなったりしかねないので、このぐらい明るい色出しの方が良いのかもしれませんね。

7 Starlight Splendor
打って変わって暖かみのあるリッチなブラウン。
この手の色は普段から良く使っておりとても使い易いカラーです。
左下のプライマーはオレンジっぽいベージュ。
左上はパール感のあるコーラルピンク。
右上はややトーンの低いオレンジベージュ。
右下は赤味ブラウンです。
こちらもパール感は割とありますがそれ以上に発色が良いのでしっかりと陰影と深味が出ます。
つややかでサテンのような仕上がりです。
基本通りに仕上げると、コーラルと言うよりは暖かみのあるディープなブラウンといった印象でこれからの季節にピッタリ。
こちらも時間が経ってふと鏡を見るとハッとするほど綺麗。
似たような色は沢山持っているはずなんですが、どう考えてもこちらと似たものは思い付きません。
これは本当に買って良かったカラーです。

どちらのカラーも付けたては勿論、時間が経ってからも全くくすまずヨレず。
寧ろ時間が経って皮脂と馴染んだ頃が超絶綺麗なんです。
この辺がプチプラのアイシャドウと決定的に違うところかなと思います。
ケース込みだとなかなかのお値段しますが、ちょっとずつ集めてしまいたくなるようなそんなアイシャドウ。
ただ複数所持すると色が全く分からなくなるので、レフィルにケースに貼れるような色番シールとか付属していたら大変親切だなと思いました（他のブランドでは良くありますよね）。

使用した商品

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