yuko-noko@さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

アルビオン

フラルネ ブライトリファイン ミルク EM

[乳液]

容量・税込価格：110g・3,300円 / 200g・5,500円発売日：2023/3/18

基本アンフィネスを愛用しています。
アンフィネスでも比較的みずみずしいホワイトニングバンプミルクですら重く感じるようになってきたので久し振りにフラルネに戻って来ました。
フラルネはホワイトニングタイプではないノーマルのEMを使用したことがあります。
当然ですがそれらよりはさっぱりしていると感じました。

香りはノーマルのタイプと同じウッディハーバル系の香りです。
個人的にはやはりアンフィネスや今は亡きエクサージュのような化粧品らしいフローラル系の方が好みですが、慣れてきたら特に何も感じなくなりました（以前はクラフトコーラのように感じて苦手だった）。

アンフィネスのホワイトニングミルクは美白＆シワ改善が期待出来るナイアシンアミドが有効成分となっていますが、こちらはL-アスコルビン酸2-グルコシド（ビタミンC誘導体）となっております。
どちらも1ヶ月〜3ヶ月程度しか使用しておりませんので効果の差はあまり実感出来ていません…。
それでもやはり使用後の肌のハリ感とかは若干アンフィネスの方が上かなぁと思わなくもない。
美白に関しては最早それ以上のスピードで日焼けしてしまっているので全く分かりません…。
ただ脂性肌の私的にはビタミンCと相性が良いらしく、この季節にしては皮脂の量が減って快適に過ごせているようにも感じます（加齢のせいかもしれないけど汗）。

ハリ感とか香りとか好みなのはやっぱりアンフィネスだけれど（年齢考えれば当たり前）費用対効果で考えると夏はフラルネも有りなのかも。
どちらにしてもアルビオンの先行乳液は私の肌質を変えてくれた救世主。
季節や懐具合と相談してこれからもリピートし続けます。

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KANEBO

カネボウ コンフォート ストレッチィ ウォッシュ

[洗顔フォーム]

容量・税込価格：130g・5,500円発売日：2020/3/6

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朝はスクラビングマッドウォッシュを、夜はこちらを発売以来ずっとリピートし続けています。
一度リフレッシングクリーミィウォッシュに浮気してみたことがあるのですが、やっぱり倍払ってでもこちらが良いなぁと戻ってきました。

一番違うと感じるのは、香りの芳醇さと泡立ちの濃密さ。

香りは共通で、
"ティートピア（茶花の香り）"をアクセントにミュゲとローズのフルーティーフローラル
の香りとのことですが、こちらの方がよりしっかりと濃厚に感じられます。
クリーミィウォッシュの方が軽いです。
なのでこの香りがあまり得意ではない方は少しキツく感じるかもしれません。
個人的にはこの香りが大好きなのでこちらの方が癒やされ度合いが高いです。

泡立ちはクリーミィウォッシュも良いのだけれどやはり圧倒的にこちらの方がもっちりとした弾力のある泡で、手のひらと顔の間にクッションを感じられ、より肌に優しくかつしっかりと汚れを落としてくれる感覚があります。

洗い上がりも若干コンフォートの方が潤いを感じるかな？
とは言え「比べたら…」レベルなのでこちらが乾燥するとかは無いのですが。
乾燥肌さんや冬だとまた違った印象になるかもしれません。

ただ私の場合の用途はW洗顔不要のクレンジング後の念の為の洗顔なので最低限泡立って汚れを落としてくれればそれで良いと言えば良く、そう考えるとクリーミィウォッシュでも十分なのかも？
でも両方使ってみてやはり、香りの良さと泡のもっちり感による癒やしは差額2750円？に変えられないなぁという結論に至りました。
これからもずっとリピートします。

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

ライム バジル ＆ マンダリン コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・8,800円 / 50ml・13,640円 / 100ml・19,030円発売日：- (2019/7/5追加発売)

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以前店舗で他の香りを購入した際に1.5mlのサンプルを頂き、気に入って現品購入しました。

トップ：ライム、マンダリン
ミドル：バジル
ラスト：アンバーウッド

トップからライムが爽やかに香り、今からの季にぴったりな香り。
とは言えありきたりなキラキラした爽やかシトラスの香りかと言うとそんなことも無く。
実はミドルのバジルは私は一切感じられないのですが（バジルならイソップのタシットの方が強い）、アンバーウッドがベースに効いているからなのか、爽やかな中にもずっしりとした芯のような暖かみのようなものを感じます。
何となく石鹸っぽさもあって、それが多くの方が仰る”おじさまの匂い”に通じるのかなと思ったり。
個人的には幸い？周囲にこの香りのするおじさまが存在しなかったので普通に清潔感のある良い匂いに感じるのですが、言われてみればちょっと良いビジネスホテルのハンドソープにありそうな香りかもしれないなとも思います。
でも好き笑

甘さはほとんど無いので真夏には出番が増えそう。
特に運動後のシャワー後に一吹きするとさっぱり感倍増です。
因みにもしこちらの男性的な苦みが気になる場合は、ベタですがイングリッシュペアー＆フリージアを重ねると程良く中和されて使い易くなるかなと思います。

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ラ ロッシュ ポゼラ ロッシュ ポゼからのお知らせがあります

UVイデア XL プロテクショントーンアップ クリア

[乳液・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml・3,960円発売日：2022/3/17

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同ローズの方も所持していますが脂性肌の私には夏場はやや重く、秋冬専用となっていました。
とは言え冬場はここまで高い日焼け止め効果は必要無いので主にスノーボード時専用。
夏にベタ付きが気になるということ以外は気に入っているので、これからの季節に向けてもう少しサラッとしているというこちらを購入してみました。

良いです。
普通の白っぽい日焼け止めで、ローズほどトーンアップもしないしカバー力があるわけでもありません。
写真だと白い分明るく見えるかもしれませんが実際肌に馴染ませるとほぼ透明。
最近はあまりカバー力のある下地や日焼け止めを使うとファンデーションのカバー力と相まって厚ぼったくなってしまうのが気になっていたのでこのぐらいが丁度良い。
そして何よりやはりローズと比べると圧倒的にサラッとしていて使い易いです。
ローズの方はベタ付きが気になって一度ティッシュオフしていましたが、こちらは不要。
その分テカリ出すのも遅い気がします。

あとこれはローズの方も同様なのですが使用後の肌状態が非常に良いのも気に入っています。
これだけ日焼け止め効果が高いとどうしても肌に負担がかかると言うか、落としたときに肌疲れてるなぁ…と感じることが多いのですが、こちらはそういったことが全く無くてむしろ絶好調。
サラッとしている割にはしっかり保湿されていて、でも決して毛穴が詰まるようなことがないのも有り難いです。
良く見かける「モロモロが出る」というのも私は気になったことはありません。

因みにデパコスの日焼け止めも多く所持しておりますが、案外下地効果は無いタイプが多かったりする中、下地不要（というか最早日焼け止め効果の高い下地的なポジション？）というのも急いでいる時には有り難いですね。

特に秀でた特徴は無い日焼け止めかもしれません。
その分使い勝手が良過ぎて最近はついこちらばかり手に取ってしまいます。
人気なのも納得です。

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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります

プードルコンパクトエサンシエルｎ

[プレストパウダー]

容量・税込価格：1枚(パフ)・880円 / 5g(レフィル)・8,800円 / 5g・12,100円 / 5g(エレガントスリム)・19,800円発売日：2024/3/21

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お直し用のプレストパウダーはエレガンスのラプードルやNARSのソフトマットアドバンスドパーフェクティングパウダー等を使用していましたがこれぞと言う決め手には欠けていて、結局パウダーファンデで代用したりしていました。
ラプードルは崩れにくいのは良いのだけれどその分冬場には使い難かったり、あと個人的にはあのカラフルな色が均一に乗ってくれず斑になってしまったりして上手く使いこなせず…。
NARSのは付きが良過ぎるが為に毛穴落ちしてムラになってしまいやはり使い難い…。

お直し用のパウダーは特に色が付いたりせず程良い毛穴カバー力と透明感を与えてくれさえすれば良いのだけれどなぁと思っていたところにこちらの発売。
お値段に少々戸惑いながらも好みど真ん中そうだと購入してみました。

結果大正解。
パウダー自体はかなり明るいアイボリーカラーですが肌に乗せると透明感のみプラス。
特に色白でもありませんが浮くことはありません。
粒子も大変細かく毛穴も綺麗にカバーされて一気に涼しげな陶器肌に。
そして売りの、
「ベタ付く環境下では皮脂や汗を吸収し、乾燥する環境下では水分を放出する」
という謳い文句通りどんな環境下で使用しても長時間お直ししたてをキープしてくれます。
基本オイリー肌の私ですが今の所特にテカリや崩れが気になったり、ましてや乾燥が気になったこともないです。
最近のプレストパウダー事情って、サラサラし過ぎていたり、カバー力が高過ぎたり、やたらツヤっぽくなったりと割と尖っているものが多い印象だったので（それはそれで好きですけれど）、こういったオーソドックスなタイプって意外とレアな気がしています。
個人的に昔あったカネボウのインプレスのプレストパウダーが大好きでずっと後継を追い求めていましたが、ようやく見つかったかもしれません。

唯一気になるのはやはり付属パフでしょうか。
正直”紙”みたいです。
あぶらとり紙のような感覚で凹凸にフィットさせながら乗せてはいますがやはり使い難い。
ケースの薄さを追い求めてこの仕様になったのか、はたまたこれがベストなパフだと考えられて作られたものなのかわかりませんが、少なくとも私はこの価格帯ならばもう少し使い易く洗練されたパフを付属して欲しかったかなぁと思います。
別売りで多少高くても良いから選択肢は欲しい…。
他ブランドでぴったりハマるパフを探しつつ見つからないまま今に至ります。
それ以外はほぼ満点です。

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