yuko-noko@さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

アルビオン

アンフィネスホワイト ホワイトニング パンプ ミルク Ｗ

[乳液]

容量・税込価格：200g・7,700円発売日：2022/3/18

しばらく同じアンフィネスのダーマパンプミルク（白い方）をリピートしていましたが、脂性肌の私には春夏には若干の重さを感じます。
BAさんに相談したところこちらの方が若干みずみずしい感触だということで初めて購入してみました。

香りは若干白い方と違うような気もしますがキツすぎないフローラルで癒やされます。
テクスチャーも確かに白い方ほどのこっくり感はなく、みずみずしいさっぱりした感触です。
とは言え乾燥するような物足りなさは当然なくてあくまで、
「秋冬ダーマパンプを使用していた方が春夏に使うのに丁度良い」
しっとり感です。

あとこちらは美白＆シワ改善の有効成分、ナイアシンアミドが配合されている医薬部外品である点がダーマパンプとの最も大きな違いではないでしょうか。
まだ使用開始から1ヶ月なのでその効果を実感できるまでには至っておりませんが、ダーマパンプで得られた”ハリが出て毛穴が目立たなくなった効果”は継続して実感出来ています。
これから紫外線も強くなってくるので美白効果にも期待して引き続き使用していきたいです。

使用した商品

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RMK

RMK ルミナス メイクアップベース

[化粧下地]

容量・税込価格：30ml・4,400円発売日：2024/3/1

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今まで下地にはある程度のカバー力やトーンアップを求めていました。
しかし重ねるファンデによっては厚塗りっぽくなったり毛穴落ちし易くなってしまったりしてあまり綺麗に仕上がらないことが多いことに気付き（多分年齢的なこともあるかと思います…）。
ファンデーションの仕上がりに良くも悪くも影響が出難い下地を探し求めていた際に丁度大好きなRMKからこちらが発売となり購入してみました。

色は結構濃いめのピンクのようなオレンジのようなカラー。
ファンデーションだとこの手のカラーはあまり得意では無く一瞬怯んだものの、こちらは伸ばすとスッと肌に馴染んでそこまで見た目のピンクオレンジは出ません。
あくまで自然に、肌の色ムラや凹凸をそれなりには目立たなくしてくれます。
トーンアップは僅かにするかな？しないかな？程度。
昔ノーマルなメイクアップベースを使用していたことがありますが、それよりはカバー力を感じます。
写真は気に入っていて出番が多い（かつ愛用されている方も多いと思われる）、
・ラロッシュポゼ UVイデアXL プロテクション トーンアップローズ
・クレドポー ヴォワールコレクチュールn
と比較したものです。
こちらのナチュラルさが分かって頂けるかと思います。

使用感はとにかくスルスルと軽めの乳液のように伸び大変心地良いです。
推奨の使用量は1〜2プッシュということですが、かなり軽い仕上がりなので私は2プッシュきっちり使用しています。
よって減りはやや早いかも。

特別日焼け止め効果が高いわけでも無いですし、カバー力もトーンアップ力もそれほど高く無い。
保湿力や化粧持ちを求めるなら各々他に優れている下地があるかと思います。
ですが下地にそう言った尖った何かを求めていない時には、
「ファンデーションの仕上がりに影響を及ぼさないが、ファンデのノリや持ちは確実にアップする」
と言う下地の役割を最低限忠実に果たしてくれるのでお勧め。
手持ちの様々なファンデーションと合わせて使用してみましたが相性の悪いものは無かったです。
この手の下地って案外探すと無いんですよね。

唯一ガラスのボトルが旅行等の携帯に不向きであるのが残念ポイントかな。
高級感あるので好きなんですけれどね。

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キュレル

潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし

[ミルククレンジング]

容量・税込価格：200ml・1,650円 (編集部調べ)発売日：2023/9/16

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半年前からランニングをするようになったのですが、走った後は汗だくでメイク総崩れ。
夜ランならお風呂直行ですが日中走ることも多く、例え日焼け止めのみだったとしても汗が乾くと皮膚の上の塩分濃度が高くなって肌に悪いのでどうしても一度全て落としたくなります。
とは言え普通にクレンジングするのも面倒だし、ビオテルマのようなクレンジングウォーターは乾燥するから上からスキンケアしなきゃだし…と悩んでいたところこちらを知り、
「これだ！」
と思い購入してみました。

良いです。

最低限のメイクはしっかり落ちてくれそのまま放置でも乾燥しません。
上からメイクをしたい時は直に下地不要ファンデーションを重ねていますが普通に綺麗に乗ります。
私が脂性肌というのもあるかもですが、冬でも大丈夫でしたし成分的にもクレンジングというよりは乳液に近いので保湿力は高そうです。

ただ思ったよりサラッとした乳液なので厚みは出難く、結構沢山プッシュしないとコットンで擦ってしまう感覚があります。
写真は2プッシュしてすぐに撮ったものですが既にコットンに染み始めています。
とろみのある化粧水ぐらいの感覚が近いです。
もう少しコクのある粘度の高い乳液だったら摩擦の心配も少なくてベストだったかな。

結局1度にコットンに2〜3プッシュを3枚分ぐらい使うのでコスパは良くはないかも。
それでもコットンに色が付くのでクレンジング力はあまり期待出来ないと思われます。
とは言え私の目的（日焼け止めや軽いメイクをある程度落としてくれて乾燥しない）には十分応えてくれるので他に良い物が見つからない限りリピート予定です。
あくまで一時的にメイクを落としたい方向けかと思います。

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アディクション

アディクション ザ アイシャドウ プリズム

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：2,530円発売日：2023/8/4

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002PR Dance in the Air
101PR Hour of Magic
の2色購入しました。

こちらの”プリズム”シリーズは偏光系グリッターがちりばめられた、煌めきの美しいアイカラー。
クリーム状とまではいかないけれど指で強く触るとやや凹むような柔らか質感で、ラメ飛び粉飛びすることなく瞼に密着してくれます。

002PR　Dance in the Air
グレージュベースにピンク〜レッドのグリッター。
グリッターの一粒一粒は割と大きめなのですが薄片かつシアーなので肌馴染みが良く、決して安っぽくチャンキーにならないのがさすがはアディクションと言ったところ。
ベースはグレー系のシマーなので、アイカラーに重ねるとくすみが加わり大人っぽくクール寄りに。
どんなアイカラーにも合いますが、個人的にはコーラルやアプリコットに重ねるのが好きです。

101PR　Hour of Magic
限定色のようですが普通にまだ購入出来ました。
ブルーパープルのベースにピンク〜パープルのグリッター入りです。
グリッターの大きさは002PRよりは小さめ。
シアーではあるのですがこちらは結構パープルの主張が強いので少し使うシーンを選ぶかも。
ラベンダー系アイカラーに重ねるのは勿論のこと、テラコッタなどの暖色系に重ねても意外性があっておしゃれに決まります。
エッジを効かせたい時などに。

因みに”スパークル”シリーズとどう違うのか気になって比べて見ました。
似た色が無かったので一番愛用している
015SP Gleamy Pond
と比較したのが写真3枚目です。
分かり難いかもですが、
”スパークル”…パールもラメも密で面で光る感じ
”プリズム”…偏光グリッターがチラチラ点で煌めく感じ
といったところでしょうか。
派手さで言ったら”スパークル”の方があるかもしれません。
あんまりギラギラはさせたくないけれど何か物足りないな、何か煌めきは欲しいな…なんて時には”プリズム”の方がしっくりくると思われます。

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M・A・C

ミネラライズ ブラッシュ

[パウダーチーク]

税込価格：3,850円 / 4,950円発売日：2008/8/7 (2018/4/20追加発売)

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ウォームソウル購入しました。
赤味も黄味も強く無いニュートラルなピンクベージュです。
ほんのりピンクに偏光するようなパールが入っています。

チークは沢山所持しているしそれなりにお気に入りもあるのですが。
なぜか最近しっくりくるチークが無くてなんとなく目に付いたものを使用する日々。
最早頬に色を乗せたくなくてノーチークの時さえありました。
ですがこちらを手に入れてからはこれ一辺倒。
結論から言うと私の生涯チークになりそうな予感しかないです。

私は脂性肌で毛穴が目立ち赤味が出やすいタイプ。
なのでパールの多いチークはどうしても毛穴が悪目立ちしたり、逆にマットだと赤味が強く出て思い通りの発色にならなかったりします。
ですがこちらはそのどちらの現象も起こらず本当絶妙な控えめパール感。
私がチークに求めるのは、
�@顔色を程々に良くしてくれること（赤過ぎるのはNGだけど黄味やくすみが強かったりするのも苦手）
�A毛穴を目立たせないこと
�Bとは言え出来れば程良い艶と立体感も欲しい
辺りなのですが（結構ワガママ）こちらは全てクリアしています。
特に�Aと�Bを両立させてくれるものってあまり無いのですが、こちらの絶妙なパール感は本当に素晴らしいの一言。
この感じ何かに似ているなと思ったら同じMACのミネラライズブラッシュスキンフィニッシュのライトスカペードと同様のツヤ感なんです。
勿論ライトスカペードほどは発光しませんが。
このテカリに見えず毛穴も目立たせず、でも確実に立体的に見せてくれる絶妙なパール感。
改めてMACの技術は凄いと思いました。

色味もウォームソウルはこれ以上ないぐらい理想通りで、血色出過ぎず、でもノーチークよりも確実に立体感が生まれ、暖色系メイクにも寒色系メイクにも合うニュートラルっぽさはまさに私が求めていたカラーそのもの。
勿論透明感出したい時は青味寄りのピンクやパープルを、フレッシュに見せたい時はコーラルやオレンジ系のチークを…と言うように気分に応じて使用するカラーは変えていきますが、
「迷ったらコレ」
「私のベースとなるチークはコレ」
と言えるチークとなってくれそうです。

因みに手持ちの似ていると思われるチークと比べてみました。
最も近いのはアディクションの005Mですが、ウォームソウルの方がより明度が高くピーチ？ピンクに近い印象です。
NARSの4026（廃番）はもっとブラウン寄りで、SUQQUの可憐咲（廃番）はもう少し彩度が低くくすんでいるのが分かります。
どれも大好きで愛用しているお品ばかりなのですがやっぱり一番手に取りやすいのはMACですね。

唯一の欠点は、ミネラライズスキンフィニッシュ同様ケースが開け難いことでしょうか。
2枚貝を開けるような感じで両手で本体と蓋を鷲掴みにして開けています。
私が知る限り最も開け辛いコスメNo.1です笑
あと嵩張るのも旅行の時など地味に困りそう。
とは言えそれを以てしても余りある魅力があるので他の色も集めたいです。

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