ろまねこさぶれさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）41件〜45件 - My@cosme

プラダ ビューティプラダ ビューティからのお知らせがあります

キャンディ ロー オーデトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・6,600円 / 50ml・9,680円 / 80ml・14,080円発売日：2013/5/10

手持ちのCANDYシリーズ、無印、L'eau、フローラレの中では1番のお気に入り。
無印を更に大人っぽくしたというか、単なるぺったりした甘さで終わらせないところが好き。
シトラスに始まって、ゆっくりとパウダリーなキャラメルの甘さになって、上品にバニラの香るお菓子の香りになっていく、甘いだけで終わらせない大人の女性らしさを描いていて好きです。お菓子といってもうるさくない香り。重すぎないし、3つの中では1番お上品で長く使えそう。

以前ほど使用頻度の減ってしまったCANDYシリーズ。けどL'eauは今のミニボトルを使い終えたあとも手元に置いておきたい唯一のCANDYかな。

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キャンディ フロラーレ オーデトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/9/3

CANDYシリーズのミニボトルセットで、無印とL'eauと一緒に着いてきたフローラレ。
正直第一印象はこの3つの中では3番手。フローラル系って何故か好きになれない……と思ったのが冬頃。
しかし暖かくなってしまうと全く使えなくなってしまうのがグルマン系。重くて爆死します。
「けれども私はグルマン系が好きだー！夏でもつけたいー！」と思った時に手を差し伸べてくれたのがフローラレ。確かにグルマンっぽさは残るけど、他の2つほどガッツリじゃないから、と気軽に使えました。流石の真夏ではこの子も太刀打ち出来ませんでしたが。

他でもレビューしましたが、CANDYシリーズ独特の変化の少ない、ぺたっとした感じは変わらず。好きかどうかはわかれるかなぁ。
悪くは無いんだけど、夏は夏でバリバリメンズなウッディ系にハマりだしてからはご無沙汰になってしまいました。

使用した商品

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プラダ キャンディ オーデパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：10ml・7,150円 / 30ml・12,650円 / 50ml・18,370円 / 80ml・22,550円発売日：-

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グルマン系と言えばこの香水！と言うくらいここ数年すっかり定番のPRADA CANDYシリーズ。
私もグルマン系にハマったのはこれがきっかけかも知れません。

濃厚なキャラメルの香り。ラストに行くに従ってどんどん焦がしキャラメルの香りが濃くなります。秋冬には定番ですよね。イメージとしては、50年代ロカビリーガールの香水。オクヒラテツコさんぽいと云えば伝わりやすいでしょうか。
グルマン系ってどんな香水？？って興味持った方には最初に勧めたい香水ですね。最近はあまりにも同年代の子達で付ける子が多く、被る率が高くなったのでご無沙汰です。
あまり香りの変化もなく、付けてるとすぐ分かる。それくらいユニークな香水なので調節が必要です。
以前駅のトイレでこれを手首に3プッシュ、手首で擦って首につける、という香りの粒を壊してしまう最悪な付け方をされてる子がいて酔いそうになりました……一瞬で香害になってたのに本人は全く気づいてなかったので、香りのエチケットにはくれぐれもご注意を。膝裏にワンプッシュで充分です。

グルマン系入門編としてお世話になりましたが、色々香水探しの旅をしてみて振り返ると、香りに立体感がないというか、ペタっとした感じ。
それでもまだ手元にあるミニボトルは大切に取っておいてもいいな、と思える1品です。

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Etat libre D'orange

Dangerous Complicity

[香水・フレグランス(その他)]

税込価格：-発売日：-

NoseShopにてテスター購入。

イメージで語るなら、ライダースジャケット着た彼氏と彼氏のバイクの後ろに乗る彼女、ちょっと尖った若いカップルのような香水。
ムエットで嗅いだ時はもわーっと甘いなぁと感じましたが、実際つけてみるとレザーとラムの香りが強くなりました。

トップにココナッツ、ラム、ジンジャー
ミドルにレザー、ジャスミン
ラストにカシュメラン、サンダルウッド
と構成を書いても想像がつかないし、説明も難しい香水です(笑)機会があるなら是非テストして欲しいです。

甘いけど苦さもある、よくくっついて過ごしてるけど、喧嘩する時は子供っぽいくらいにケンカするカップルのような。そんなストーリーが不思議とどんどん浮かぶのがEtat Libre D'orangeの面白さ。
ユニセックスだし、2人で使ってもいいんだろうなぁと妄想を広げる私はシングル……。

とまぁ、妄想と自虐はこの辺にしておいて。ほろ苦さ全開のUne Amouretteに似つつもこちらの方が少し甘めです。
この2人の恋が、きっと次のUne Amourette(恋の余韻)に繋がるのね。

これからの季節出番が多くなりそうです。来月あたり現品購入を考えてます。

使用した商品

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Etat libre D'orange

Tom of Finland

[香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

NoseShopにてテスター購入。

店頭でムエットを嗅いだ時は正直なんだこれ……と個性的すぎて敬遠してました。あー、如何にも苦手なタイプのメンズ香水だー、と。

はい。メンズ香水です。香水のパッケージなんてマッチョなお兄さんがセクシーに描かれてる、ゴリゴリのメンズです。確か元ネタがゲイカルチャーに関連したものらしく。パッケージからもそのイメージは伝わります。

こんなの使えるわけないじゃん、と思ったのですが、テスターを肌に乗せると一気に印象が変わるのが香水の面白さ。
確かにバリバリのメンズ香水で、可愛さの欠片もありません。が、かえってジェンダーの壁をぶち破った個性を作り出してくれるのです。
敢えて言うなら、女性性と真逆の香りでかえって芯のある女性らしさを出せるかおりです。

ジェンダーレスな方やハンサムウーマンといったクールな方に使える香水です。
嫌いだったくせに、今ではテスター切らしたら買いたいなぁと欲しい物リストにちゃっかり入ってます。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品