ゆうこのこ＠札幌さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）11件〜15件 - My@cosme

シャネル

バーズ イドゥラタント リサント

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：35ml・6,380円 (生産終了)発売日：2010/9/28

ヴィタルミエールアクアを購入した際、カウンターで一緒に使ってもらって気に入ったので共に購入しました。
初めは、ベースは同じシャネルのホワイトエサンシエルを持っているので良いかなと思っていたのですが、
こちらは色よりもパールでくすみや色ムラをカバーしてくれる感じが、
ヴィタルミエールアクアの売りであるナチュラルさをより活かしてくれる気がしたので、
併せて使うならやはりこちらだなぁと思い購入してみました。

少し硬めのクリーム状で、良〜く見るとピンクのパールが入っている為、
真っ白ではなく若干ピンクがかった色をしています（写真2枚目）。
一般的な下地と比較して硬めなので延ばすのに少し苦労しますが
決してのびが悪いというわけではありません。
2枚目の写真はだいたいパール粒一粒大ぐらいの量ですが、これで全顔いけるぐらいのびは良いです。
ただ、まるでクレイのような質感故、最初延ばし始める時は真っ白になりビビりましたｗ
それを丁寧に延ばしていくと次第に肌に馴染んでくる感じです（写真3枚目）。
3枚目の写真は左が延ばし始めの状態で、右がだいたい馴染んだ状態です。
馴染むとほとんど色は感じられなくなります。
何も付いていないところと比べ、ピンクパールがツヤを与えて肌の色ムラを飛ばし、
肌理や毛穴などの凹凸をフラットにしてくれています。
今まで色で補正してくれるベースを使うことが多かった私は、
正直最初は「物足りないかな？」とも思ったのですが、
色が付かないのにこれだけ肌を綺麗に見せてくれる効果の高さには驚きました。
特に毛穴を目立たなくしてくれる効果はピカイチで、
こちらを塗ると本当に毛穴なんて元々無かったかのような感じになります。
更に上からヴィタルミエールアクアを塗り、
一緒に購入したプードゥルユニヴェルセルリーブルを重ねるとカンペキ。

「毛穴落ち？何それ？」

みたいな状態を保てるのです。
ホワイトエサンシエルのベースももちろんこの辺の効果は兼ね備えていますが、
毛穴や肌の凹凸をフラットにしてくれる効果はバーズイドゥラタントリサントの方が優れてるかな…と思います。
また、使用感もこちらの方が好みで、
ホワイトエサンシエルは日焼け止めのようなベタつきとキツいピーチ系の香りが苦手なのですが、
バーズイドゥラタントリサントは硬いけれどベタつきなどは無くて瑞々しい使用感で、香りも大分控えめ。
保湿力も高く、メイクを落とした後の肌状態が良いのもこちらの方です。
まぁこの辺は日焼け止め効果の違い
（ホワイトエサンシエルはSPF30,PA+++、バーズイドゥラタントリサントはSPF20,PA++）
もあるので一概にどちらが良いとかは言いきれませんが、
あくまで”使用感”という意味ではこちらの方が使っていて快適だなと感じます。
ホワイトエサンシエルはどちらかというと、くすみ対策や色ムラカバーに優れている下地だと思いますので、

日焼け止め効果・くすみや色ムラカバー重視の時…ホワイトエサンシエルメークアップベース
毛穴や肌理などの凹凸カバー・保湿力・ツヤ重視の時…バーズイドゥラタントリサント

という感じで使い分けていこうと思っています。
ちなみに、当たり前かもしれませんがどちらの下地も他のシャネルのファンデーション
（手持ちだと、マットルミエールエクストレムとヴィタルミエールエクラコンパクト）とは相性良しです 。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ヴィタルミエール アクア

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・6,600円発売日：2010/10/1

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久し振りに満点付けたような気がします。
そのぐらいお気に入り。

B20使用です。

こちらは同じシャネルのヴィタルミエールエクラのリキッドバージョン。
ヴィタルミエールエクラがとても気に入っていたので購入しました。
ただエクラはしっくりくる色がなくて、妥協して私にしては明るめのB10を購入したのですが、
リキッドで肌より明るいと白浮きしそうなので色選びに悩みました
（エクラはお直しメインだったので多少明るくても良いかなと）。
結局はエクラとアクアでは色の出方が少し違うのか、標準色のB20でぴったりだったので良かったです。
エクラも付けたてはB20で大丈夫なのですが、馴染むと途端に赤黒くトーンダウンしてしまうんですよね。
一方でアクアの方は元々粉体が水分などでくるまれた？リキッド故、
皮脂によるくすみや色の変化がほとんど感じられないので大丈夫なのだと思います。
なのでエクラを持っているからと安易に同じ色にしない方が良いかもしれません。

こちら、2層式になっているので使う前に良く振る必要があるのですが、
これが結構ガッツリ振らないとダメで、振りが甘いと分離してべちゃ〜っと出てきます。
最初カウンターで一人でテスターを試していたのですが、
きっちり振ったつもりだったのに見事にだら〜っと分離したリキッドが出てきて焦りました
気付いたBAさんがすぐにティッシュを持ってきてきれたのですが、
「結構そういうお客様多いんですよ〜」
って仰っていましたｗ
目安としては、中の撹拌用ボールのカチャカチャという音が聞こえなくなるまで振るのだそうです。
ただ、私はなぜかいつまでたってもカチャカチャという音が聞こえなくならないので、
20秒ぐらいを目安に必死にｗ振るようにしています。
ちなみにこの20秒というのは経験値でそれでもたまに振りが甘い時があり、まぁ30秒振れば間違いないかと。
忙しい朝には結構しんどいかもしれませんｗ
…で、きっちり混ざればふんわりとしたムースのようなクリーム状になります（写真2枚目）。
見た目はクリームのようで重そうですが、スルスルと良くのび、意外とサラッとしてて軽〜い使用感。
事前の印象では、あのツヤ肌が売りのヴィタルミエールエクラのリキッドバージョンなこともあり、
勝手に油分多めのツヤ系ファンデかなと思っていましたが、実はこちら、意外なことにオイルフリー。
よってサラッとしたセミマット系ファンデのような仕上がりになります。
どちらかと言うと油分でツヤ…と言うよりも、
アクアの名前通り水分で瑞々しい印象を与える水系ファンデーションだと思います。
そしてこのサラッとした瑞々しい使用感故に崩れにくく、それがオイリーな私の購入の決め手になりました。
また、これ自体は薄付きの部類に入るかと思いますが気になる毛穴はきちんとカバーしてくれるので、
「あまりカバー力があるものは好きではないけれど、毛穴はカバーして欲しい…」
という私にとって、その辺も丁度好みど真ん中。

ちなみに香りはホワイトエサンシエルのスキンケア等と同じスズラン？の香りがします。
シャネルの基礎やベースものでありがちなピーチの香りは好きではありませんが、この香りは大好き。
使用感・色・香りどれをとっても大満足のファンデーションです。

ちなみに写真1枚目はお気に入りのリキッドと付け比べてみたものです。
ヴィタルミエールアクアのB20はルナソルのOC02にとても良く似た色なのが分かるかと思います。
NARSのFIJIは他の2つより若干明るめかつ黄味が強い感じですね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シュウ ウエムラ

グローオン(旧)

[パウダーチーク]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2003/8/15 (2005/1/21追加発売)

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33B、33C、32Eについてクチコミしましたが文字数オーバーの為、
改めてもう3色クチコミしたいと思います。

【Pピーチ40】（写真2枚目）
淡いピーチカラーのチークで見るからに春っぽく使い易そうな色です。
こちらでもかなり人気の色のようですが納得。
しかもこの色の珍しい…というか特筆すべき特徴は、
かなりオレンジに近いピーチにも関わらずシルバーパール入りなんです。
普通こういったオレンジ系のチークに入っているパールってゴールド系が多いように思うのですが、
こちらは暖かみある色とは裏腹に、シルバーパールのおかげで結構ひんやりとした雰囲気。
なので今頃の季節はもちろん、冬にも合うピーチカラーかと思います。
そして個人的はそこがすごく気に入っているわけなのですが、
多分それが一般的にも人気のある要因の一つなんじゃないかなぁ…と思ってます。
というのも、私は自分のパーソナルカラーは知らないし全く詳しくも無いのですが、
どうも一般的にオレンジが苦手とされるブルべさんでもこちらはパールがシルバーだから使い易いようなんですね。
もちろん基本黄味がかった色だからイエベさんでも使えるわけで、
万人に合うピーチカラーなんじゃないかな〜と勝手に解釈しています。
ちなみにこの色、キャンメイクの”PW05ピンクオレンジ”にとても似ています。

【Pピンク34】（写真3枚目）
まるで桃の花のような春らしく可愛らしいピンクです。
頭文字がPから始まるのでパール入りのはずなのですが、あまりパールは感じずマットな印象です。
33Bに似ていますが、こちらの方が彩度が高くてより鮮やか。
33Bに赤味と黄味を少しだけ足したような感じでしょうか。
この色を何色と表現したらいいか悩んだのですが、私は桃の花の色が一番近いかなぁと思いました。
とても春らしく明るいポップなピンクで、他のブランドでは意外に見かけない色です。
33Bや33Cなどと比較するとこちらはややコーラルがかっているのかなぁと思いましたが、
実際は黄味にも青味にも寄っていないニュートラルなピンクです。
そして、だいたいこの手の彩度高めの色は私が付けると黄味や赤味が強く出てしまいがちなのですが、
こちらはきちんと見た目の色が出てくれるのが気に入っています。
この”黄味赤味が出てこない”という点はMピンク33BやMピンク33Cでも感じられるので、
シュウウエムラのグローオンの特徴なのかもしれません。
そしてこの色、手持ちのグローオンの中では発色の良い方ですが、それでもNARS等と比べれば控えめ。
なので濃い目に付けてパッキリピンクを楽しんだり、
薄めに付けてふんわり儚い感じを楽しんだりと自由自在なのも魅力です。
最近はクリームチークを下地に仕込んでからパウダーチークを重ねるのが気に入っているのですが、
この色に限っては単色で使う方が好みだったりします。

【Pゴールド94】（写真1枚目）
こちらは、グローオンだけれどハイライトとして購入しました。
参考にさせて頂いているブログでこちらが紹介されていたので手に取ったのですが、
ハイライトと言うにはやや濃いめのブラウンっぽい色で、
むしろブロンザーではないかという雰囲気を醸し出しています。
もしその方のブログを拝見していなかったら手に取ることもなかったんじゃないかな。
でも良〜く見るとシャンパンベージュベースの中にゴールドラメがチラチラしてとても綺麗。
更に、肌にのせると途端にブラウンっぽさが消えてとても綺麗なハイライトになるのです。
色の名前は”ゴールド”となっていますが実際はあまり黄味は感じず、
どちらかというとシルバーっぽい感じさえします。
でも決して白っぽくはならないシャンパンベージュなので、
付けたところだけ妙に浮いたりサバっぽくなったりしないのがハイライト初心者の私にも使い易い♪
ハイライトって色選びが難しくて、あまり白っぽいと浮いて、
「ここにハイライト塗ってます！」
みたいになってしまうし、だからといって黄味が強いと黄ぐすみしてしまうし、
ナチュラル過ぎると付けてるんだか付けてないんだか良く分からなくなってしまうんですよね。
またラメやパールに関しても同じで、あまりラメラメギラギラしていても使い難いし、
全く入っていなくても物足りない…。
その点こちらは、その辺のバランスが丁度良くてまさに私の理想通りのハイライト。
極端に黄味にも青味にも寄っていないので、多分どんな方でも合うんじゃないでしょうか。
ただ、全顔に付けると大変なことになるのでｗ
目の下の三角ゾーンや頬骨の辺り、鼻筋、顎など、ピンポイントで付けるようにしています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シュウ ウエムラ

グローオン(旧)

[パウダーチーク]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2003/8/15 (2005/1/21追加発売)

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4年も前にPピーチ47でクチコミ済みでしたが、最近いくつか増えたので新たにクチコミします。

【Mピンク33B】（写真2枚目）
名前の表記がMで始まっている通り、見た目はかなりマットな印象の淡いピンクですが、
良く見ると微細なブルーパールが入っています。
こちらは真冬に淡い青味ピンクをどうしても使いたくなって購入しました。
こういった淡い青味ピンクっていざ肌に付けると赤味が出たり、
意外と黄味が出て普通のコーラルっぽくなってしまったりしがちなのですが、
こちらはブルーのパールが効いているからからか、ほぼ見た目の色が出てくれます。
手持ちで一番理想的な青味ピンクは今は廃盤のRMKのインジーニアスチークスの22なのですが、
それにかなり近い発色をしてくれると思います（こちらの方がより淡め）。
発色自体は控えめなので、クリームチークや他のチークに重ねて使ったりも出来るので便利です。
気に入っているのは、キャンメイククリームチークの08や09に重ねる方法。

【Mピンク33C】（写真1枚目）
Mピンク33Bに良く似たマットで淡い青味ピンクです。
33Bより更に青味が強くて、むしろパープル（薄紫）と言った風貌。
こちらは本当にマットでパールが入っていない為、見た目より暗めに発色するような気がします。
基本発色は控えめですが、重ねるとやや赤味が出てきます。
最初の印象ではパールが効いていて赤味の出難い33Bの方が使い易いかな〜と思ったのですが、
マットな33Cは自然な血色感ある青味ピンクになり、より肌が明るく見える効果が高いと感じます。
すごく寒い日の私の頬の色がまさにこんな感じなのですがｗ
そういう意味ではこちらの方が自分に合った色なのかもしれません。
まさに”大人が使える淡い青味ピンク”といった感じでしょうか。
でももちろんどちらにもそれぞれの魅力があるので、どちらも気に入っています。

【Mピンク32E】（写真3枚目）
33B、33Cよりも更に青味の強いピンクです。
およそチークらしくなく、ピンクというよりもむしろパープルといった方が良いかもしれません。
他のブランドでここまで青味が強いラベンダーカラーのチークは見たことがないです。
単純に好奇心で購入してみましたｗ
ラメもパールも入っていない、マットな白っぽい青味ピンク（パープル）です。
マットなので33Cみたいに赤味が出るのかと思いきや、こちらは見た目通りの白ピンクに発色します。
個人的には33Bと33Cは単品使用でも血色感が出るのでいけるのですが、
32Eに関してはちょっと淡過ぎて物足りない感があり、
どちらかというとクリームチークに重ねたりして使う方が好みだったりします。
その際はせっかくの32Eの白さ青さを活かす為にも、
白ピンクや青味ピンクのクリームチークにふんわりと重ねるのがお勧め。
またはアイメイクやリップに強い色を持ってきた時などは、
あえて32Eを単品使用にしてあげるとバランスが取れるかなと思います。

この3色、ぱっと見た感じはとても似ていて「淡青味ピンク3姉妹」といった感じですが、
32E、33B、33Cの順に、赤味が出て肌馴染みの良いカラーになります。
他の人からみたらどれを付けても同じに見えるかもしれませんがｗ
どの色もニュアンスが微妙に違い、他ブランドでは見かけない色なので、
私にとってはお気に入りの3色です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

ディオール アディクト ウルトラ グロス

[リップグロス]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/4/2

以前236サテンピーチでクチコミしましたが、あれから4色ほど増えたので新たにクチコミします。

267 カシミアピンク（写真一番右）
美的でベストコスメ1位を獲得していたこの色が気になって購入しました。
ベストコスメに選ばれるだけあって誰にでも好まれそうな可愛らしいミルキーピンク。
以前購入した236サテンピーチは”グロウタイプ”なのでパールやラメは控えめでしたが、
このカシミアピンクは”パールタイプ”なのでパールと細かいラメが入ってキラキラしています。
ラメは写真だとシルバーっぽいけれど、良く見ると色々な色に輝くホログラムラメです。
ベースカラーはミルキーピンクでやや白っぽい感じがします。
とは言っても基本緩めの液で発色もシアーなので、実際唇に乗せるとそれほど白くはなりません。
地の唇の色が透けて本当に良い感じにヌーディなミルキーピンクに発色します。
ただ236と比べると、”パールタイプ”ということでパール感を強く感じ、存在感のある色かと思います。
私はグロスは基本口紅の上から重ねて使用することが多いですが、
こちらはこんな薄い色ながらも単品使用でも十分いけます！
もちろん口紅に重ねたほうが深みが出てより綺麗なので朝はそうしているのですが
（お気に入りはM.A.Cのクリームドゥヌードに重ねる方法）、
仕事の時の僅かなお直しタイムにそこまで丁寧に塗り直している時間は無く、
コレ一つで済んでしまうのはとても助かります。
コンシーラーやファンデで地の唇の色を消して重ねると、より見たまんまの発色になるのでお勧めです。

227 ベージュツイード（写真真ん中）
267がピンク系で前に購入した236がピーチ系だったので、
ベージュ系からも1色欲しいなぁと思って購入したのがこちらでした。
216と迷ったのですが、216は前に購入した236と同じ発色やラメ感が控えめな”グロウタイプ”だったので、
それじゃつまらないかな〜と考えて”パールタイプ”のこちらに決定した次第です。
もっとナチュラルなベージュなのかなぁと勝手に思ってましたが、
思ってたよりもゴールドパールが効いて赤味がかったゴージャスなベージュでした。
ベースカラーはベージュというよりもブラウンに近いかもしれません。
ブラウンと言うとどうもおばちゃんっぽいとか重たいというイメージが強いですが、
こちらは他の色同様、透明感あるシアーな発色であることに変わりはないので、
塗ってみるとゴールドパールやラメの方が目立って、ベージュっぽい発色に感じます。
ま、そもそも色名が”ベージュツイード”ですしね。
パールの影響でメタリックにも見えますが、色自体はヌーディなピンクベージュという感じ。
それだけで十分存在感を感じることのできる色だと思います。
色の感じや色名からいったら多分秋冬向けのグロスかな〜と思いますが、
ゴールドのメタリック具合が夏でも使えそうだと踏んでいます。

247 ローズコケット（写真一番左）
とても純粋で可愛らしいミルキーピンクです。
上の267カシミアピンクも同じようなミルキーピンクでしたが、
比べると、ラメもパールも入っておらず、更に白っぽくてよりミルキーな色。
実は初め実物を見た時は、思ってた以上に地味な色で失敗したかな〜と思ったんです。
まぁ確かにこちらは”グロウ”タイプだからラメやパールは控えめなことは分かっていましたが、
同じグロウの236サテンピーチは控えめながらもパールが入っていたのに対し、
こちらは全く入っておらず、まるでリップベースの如く地味。
どうせならもう少し主張しそうな色の方が良かったかな〜なんて思いもしたのですが、
この色、意外に見たまんまのミルキーな色が出てとても良いのです！
割に不透明なので気になる唇の赤味をしっかりカバーしてくれるんですね。
なので、こちらを適当に塗るだけでぱっと顔が垢ぬける感じがするのです。
白っぽいヌーディカラーといえば口紅でならいくつも持っていますが、
そのほとんどがベージュ系なのでどちらかというとモード風になってあまり春っぽくないのに対し、
こちらはミルキーピンクなので垢抜けつつも春らしさを感じる優しい感じになるのが気に入りました。
しかもあくまでグロス故、口紅ほどしっかり地の唇の色を消しちゃうわけではないから、
白浮きすることなく馴染むのもgood！
もちろんヌーディカラーの口紅の上から重ねても良いのですが、
こちらは専ら素の唇に軽くファンデーションを塗って、その上から直接塗るのが一番気に入っています。

もう一色#234があるのですが文字数がいっぱいになったので、
また新たにクチコミします。

使用した商品

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