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ゆうこのこ@札幌さん
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シャネル / ルージュ アリュール

シャネル

ルージュ アリュール

[口紅]

容量・税込価格:3.5g・5,500円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・5,280円 / -・5,940円発売日:- (2022/8/5追加発売)

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6購入品

2011/7/20 21:21:21

5年以上前に13TENDER(今は廃番かな)でクチコミしましたが、
ちょっと前に久し振りに新たな色を購入したのでクチコミします。

87 デザンヴォルト
今更ですが、春コレの”トゥルビヨン デクラ ドゥ シャネル コレクション”で、
キャトルの#31ローズアンヴォレとレーヴルサンティヤントの#152ブロッサムと共に購入しました。
とても可愛らしく使い易そうなコーラルカラーのリップです。
人気なのは限定の#87の方だったようですが、そちらは私には難しそうなショッキングピンクだったので、
とにかく間違いなさそうなこちらを選んでみました。
このデザンヴォルト、見た目はオレンジに近いコーラルですが、
実際唇に塗ってみると私の場合は見た目よりもピンクが強く発色します。
レキャトルの#31ローズアンヴォレがローズ〜ピンクという色なので、
あんまりオレンジの強いリップだと合わせるのが難しそうかな〜と思ったのですが、
やっぱりというか当然というか…ローズアンヴォレにもピッタリ。
そしてこの色、ルージュココ#78ペレグリナにそっくり瓜二つなのです。
でもやっぱりちょっと違うんですよねぇ(他の人から見たら多分分からないでしょうが…)。
まず、スティックの見た目はデザンヴォルトの方がやや白っぽくミルキーなコーラルに見えます(写真2枚目)。
ペレグリナはもう少しオレンジが強くて鮮やかな感じでしょうか。
あとペレグリナはラメ感があるのに対し、デザンヴォルトの方はラメやパールはほとんど無くてクリーミィ。
腕に付けて比べてみたのですが(写真1枚目)激しく同じに見えるかもしれませんw
一応デザンヴォルトの方がピンク寄りなのがお分かり頂けるかなと…。
あと写真では分かり難いですが、デザンヴォルトはアリュールでペレグリナはココなので、
その2種の口紅の特徴の違いは当然あって、前者の方がシアーでツヤ感があり後者はややマットです。
また、デザンヴォルトの方がシアーでミルキーな分、
上から重ねるグロスによっても結構印象が変わるのが面白いかなと思います。
同時発売の152ブロッサムを重ねると適度に赤味がプラスされてデザンヴォルトがよりピンク寄りに発色します。
ブルーラメが入っているので若干青味も出るかもしれません。
また、65セサミ(廃番)のようなミルキーピーチを重ねるとデザンヴォルトのミルキー感が強調され、
スティックの見た目に近いミルキーコーラルになります。
その分透明感とか鮮やかさとかは半減してしまうのですが、これはこれでとても可愛くて気に入っています。

使用した商品
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ルナソル / オーシャンシーンアイズ

ルナソル

オーシャンシーンアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格:- (生産終了)発売日:2011/1/14

評価しない購入品

2011/7/9 23:09:27

01,02に続いて03,04のクチコミです。
文字数制限により2つに分けさせて頂きました。

03 ヴィヴィッドオーシャン
この色は確かモデル使用色だったと思うのですが、
当時(2月)私が行ったカウンターでは全5色のうち最も動きが鈍いと仰っていました。
でもこの手のブルーグリーン系は暖かくなったら動くとのことだったので、
最近はまた違っているかもしれません。
かくいう私はルナソルのブルー系は毎年春夏になったら必ず愛用しているので今年も迷わず購入です。
オーシャンシーンアイズの名の如く、全5色のうち最も海の景色イメージさせる色だと思います。
メーカー推奨の付け方は、
左上のメインカラー(水色)をアイホール全体にのせ、
下瞼に右上のオーシャンニュアンスカラー(グリーン)を入れるという感じです。
パレットの見た感じでは、
「イエローにブルーとグリーンって一体どんだけインコ色w」
って思われるかもしれませんが(誰も思わないって?)、実際はイエローとグリーンは発色が似ていて、
共に明るめのクリーム色に発色するので見た目ほど派手派手しい印象にはなりません。
一方でメインの水色は明度彩度共に高めで見た目に近い発色なので、
爽やかで透明感のある仕上がりになります。
そこに締め色のネイビーを引くと爽やかさを壊すことなくキリッと引き締まるのです。
この手のネイビーって実際瞼に乗せると黒っぽくなってしまうことが多いのですが、
こちらは見た目に近い色が出てくれるので気に入っています。
ちなみにこちらのパレットに関しては、
ネイチャーカラーアイズ #01 Nature Blue
ネイチャーカラーアイズ #EX01 Nature Summer Blue
と似てるかな〜と思ったので比較写真を載せてみました(写真1枚目)。
興味のある方はご覧ください。
ネイチャー01とオーシャン03は共に水色をメインにアイホールに入れ、グリーンを下瞼に引いていて、
ネイチャーEX01は水色とゴールドを縦割りにしています。
こう見ると、ネイチャー01は水色がややグリーンがかっていて締め色もカーキなので、
海のブルーと言うよりは山とか草原と言った大地に見られるようなブルーかなと思います。
ネイチャーEX01は夏の限定だっただけあって最もカラフルで、まんま真夏の海のイメージ。
今回のオーシャン03はこの中では最もオーソドックスで、
春〜初夏にかけての爽やかな海っぽいかな〜と勝手に思っています。
ただ、発色やキラキラ度合いは中で最も良く存在感はかなりのものです。

04 スモーキーオーシャン
鮮やかな色バリエが魅力の今回のシリーズの中では見た目が一番地味で、
しかもあんまり春らしくなく、むしろ冬っぽい感じの色なので最初は食指が動きませんでした。
でもこれ、見れば見るほど引きこまれていくようなそんな不思議な魅力のある色なんです。
今回のオーシャンシーンアイズは、広大な海の景色をイメージして作られているとのことですが、
この色は個人的には、春霞みの海とか、曇りもしくは雨の日の海を彷彿させます。
どちらにしても他の色に比べたら派手さが無くて目に留まり難い色ではありますね。
メーカー推奨の付け方は、
左上のメインカラー(グレージュ)をアイホール全体にのせ、
下瞼に右上のオーシャンニュアンスカラー(水色)を入れる という感じです。
パレットの見た感じだと締め色以外はどれもあまり色が出なさそうですが、
メインカラーのグレージュは意外に深みが出て見た目よりも濃く発色するので、
目を大きく見せたり彫を深く見せる効果はかなり高め。
今の季節にはやや重たいスモーキーなカラーですが、下瞼に透明感溢れる水色を入れることによって、
ありきたりな重たいスモーキーカラーに止まらないのが魅力です。
一方こちらも、グレージュの代わりに右上の水色をアイホールに入れることもでき、
そうすることによって今度は深みの代わりに透明感がアップしてそれも綺麗。
01の水色と比べるとやや白っぽさがあってアイシ―な水色なので、よりピュアで涼しげになります。
ただこの04はメインカラーのグレージュがやや暗めに出るので、下瞼に持ってくるのは得意では無く、
アイボリーか、やはり水色を持ってくることが多いですね。
このパレットに関してはどちらの付け方も同じぐらい魅力的なので、
気分によって半々ぐらいで使い分けることが多いです。
更には締め色の発色がとても良く、その入れ方によっても色々イメージが変わるので、
太目に入れてとことんクールで重めアイメイクを楽しんだり、
細く入れて透明感を際立たせたりと色々遊んでいます。

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ルナソル / オーシャンシーンアイズ

ルナソル

オーシャンシーンアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格:- (生産終了)発売日:2011/1/14

5購入品

2011/7/9 22:02:50

限定も発売されてだいぶ経ち今更ですが定番色について書きたいと思います。
購入したのは発売から少し経ってからの春頃で、
大好きなシアコンを彷彿させる鮮やかな色バリエに浮足立って結局4色も購入してしまいましたw

01 ウォームオーシャン
一番惹かれ真っ先に購入を決めた色です。
ルナソルのアイシャドウにはほぼ毎回ピンク〜パープル系のパレットが入っていますが、
今回のオーシャンシーンアイズは全てのパレットの右上に水色が入っており、
この色に関してはとにかくこのアイシ―な水色に惚れました。
たった1色違う色が入っただけなのに、
このピンクと水色とパープルの組み合わせがすごく爽やかで新鮮です。
メーカー推奨の付け方では、
左上のメインカラー(ピンク)をアイホール全体にのせ、
下瞼に右上のオーシャンニュアンスカラー(水色)を入れる感じになっています。
もちろんこれでも十分素敵なのですが、それだと既存のピンクパープルとあまり変わらない印象。
ところがカウンターでBAさんが、
「今回のものは水色をメインにしても可愛いですよ」
と、水色をアイホールにピンクを下瞼にしたバージョンも比較して下さり、
それがすごく可愛くて好みの色出しでした。
ピンクメインにすると、このピンクが薄付きで肌に馴染むこともあり優しくナチュラルな印象になります。
下瞼に正反対のイメージのクールで爽やかな水色を入れることによってそれが良いスパイスになり、
ありきたりなピンクシャドウにはならないのがさすがルナソルと言ったところ。
私は水色を下瞼に入れるとくすんでクマに見えたりお疲れ顔になってしまうことが多いのですが、
こちらは透明感ある濁りのない水色だからか、レフ板効果で潤んだような目元に見えるんです。
まさにキラキラ光る海を眺めているかのようなそんな目元。
一方水色メインの付け方では、一変してクールで爽やか、涼しげな印象になります。
水色を濃い目のパープルで締めると知的な感じもしますね。

02 ナチュラルオーシャン
この色、右上の水色以外は割に良くある無難なブラウン系。
他の色がパッと見で惹かれる鮮やかなパレットであるのに対し、割に普通な印象です。
しかも私は黄味の強いオレンジ寄りブラウンはくすんで見えて苦手なので左下の山吹色が心配。
ですが実際瞼に乗せると、普通に明るいアイボリーっぽいベージュに発色してくれたので大丈夫でした。
そうとなると結局はこういった無難なブラウンが一番長く使えて使用頻度も高いんですよね。
メーカー推奨の付け方は、
左上のメインカラー(ベージュ)をアイホール全体にのせ、
下瞼に右上のオーシャンニュアンスカラー(水色)を入れるという感じです。
メインカラーは若干グレイッシュさの残るシャンパンベージュでこれもまた発色は控えめですが、
ブラシでアイホールにグリグリ重ねるとしっかり彫が出るタイプのベージュ。
この手の色、かなり好みです
締め色のダークブラウンはまぁよくある色かな。
他の色に比べたら発色控えめなので、アイホール目尻寄りに幅広くぼかし、
左上のベージュと縦割りっぽくすることもあります。
そして肝心の?水色は他の色のそれと比べると少しグリーンに偏光する水色です。
メインカラーがブラウンなのであえて黄味寄りにしてあるのかは分かりませんが、
水色なんてブラウンと程遠い色なのにも関わらず相性は抜群。
この色を下瞼に引くだけでありきたりなブラウンがぐっと今年っぽく洗練された雰囲気になります。
このパレットに関してはメーカー推奨通りに付けることが多いのですが、
他の色同様、もちろん水色をメインにすることも出来ます。
推奨通りの付け方(写真1枚目の左側)を見てもらうと分かるかと思いますが、
このブラウンは苦手ってほどではないもののやはり若干黄味寄り。
なのでこれだけだとくすみが気になるのですが、
下瞼に水色を引くことによって透明感がプラスされ、黄ぐすみが解消されるのです。
そして水色メインもとても透明感があって綺麗(写真1枚目の右側)。
山吹色は見た目より明るく発色するので下瞼に引くのにもぴったりです。

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シャネル / ルージュ ココ(旧)

シャネル

ルージュ ココ(旧)

[口紅]

税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/11 (2012/3/28追加発売)

6購入品

2011/6/14 22:38:29

結構前なのですが、当時新色だった、
#77 ジャージーローズ
#78 ペレグリナ
の2色を購入しました。
左の77がコーラル系ローズピンクで、右の78がコーラルオレンジといった感じの2色です。

そして、何気にこれが私の初ルージュココだったりします。
シャネルのリップはイドゥラバーズとアクアルミエールの頃は良く購入していましたが、
ルージュココが出た頃にはリップ自体にあまり興味が無くなってしまっていたうえ、
使うとしてもあまりシャネルには存在しないヌーディカラーのものばかりだった為、
今まで全く手に取ることすら無いままだったのです。
というか最近リップはグロスだけで済ませてしまったり、口紅塗ったとしてもあんまり塗り直さなかったりと、
コスメブロガーどころか、女として終わっていたぐらいでした…
そんな状態だったので、久し振りにカウンターできちんと発色する明るい色のリップをしっかりと塗ってもらい、
「あれ!?なんかすごく良いんじゃない?」
と新鮮な気持ちになり、口紅の良さを改めて実感したわけなのです。
そうして嬉々として2色お買い上げ〜w
私にしては本当に久し振りにこんな鮮やかな色を購入しました。

#77 ジャージーローズ
写真だとピンクっぽく写ってしまってますが、実際はもう少しローズ寄りの色です。
ローズピンクベースに微細なブルーのピグメントが入っています。
私は青味の入ったリップはあまり得意ではないので、
普段だったら積極的に手に取ることは無いような色なのですが、
この時はあえてあまり使わないような色を選んでリップメイクに新境地を開拓したかったのです。
良〜く見ると青味の中にも黄味も感じられたので、
「案外イケるかも…」
と思ってタッチアップしてもらうと、やはり見た目よりも黄味が出てコーラル系ローズに発色。
これが意外な程に肌に馴染んで顔色がパッと明るくなったので購入しました。
腕に塗ってみると(写真1枚目)スティックの見た目よりもコーラルっぽく発色するのが分かるかと思います。
黄味と青味という相反する要素を併せ持ち、赤味もあって発色も良く、
実際唇に塗ると本当にパーっと顔色が華やぎます。
口紅はたくさん持ってますが、意外にこんな彩度の高い色はほとんど持っていませんでした。
と言うか、年代的にもヌーディベージュやグロスが流行り出した頃にメイクをするようになったこともあり、
そもそも唇にあまりはっきりした色を付けることに抵抗がある私。
そういった色を付けると、バブルっぽくなるかおばちゃんぽくなってしまう気がしてずっと避けていたのです。
でもこの色はそのようなこともなく、自分で言ってしまいますがwとても私に合っていると感じます。
それは単に私が歳を取っただけのことかもしれませんが
やはりある程度年を重ねたら彩度が高く発色の良い色を唇に持ってきた方が良いのかな〜と考えさせられました。

#78 ペレグリナ
広告使用色だったようでとても人気の色だそうです。
ジャージーローズはコーラルがかったローズピンクだったのですが、こちらは純粋なコーラルオレンジ。
少しミルキーな要素も含んでいて、とても可愛らしい色です。
前者はややチャレンジ的な感覚で選んだのに対し、こちらは見るからに私が好きな系統の馴染み色。
実際両方塗り比べてもらったのですが、やはり馴染みが良くて私らしいのはこのペレグリナの方でした。
ペレグリナはまるで花びらみたいな春らしいコーラルカラー。
良く見るとゴールドとシルバー両方のピグメントが入っていますが、
どちらも実際付けてみるとあまり主張はせずにミルキーな印象です。
ぱっと見た感じは大人しそうな印象の色ですが、そこはさすがのシャネル。
ジャージーローズ同様に意外に彩度が高いので、
唇に付けるとパッと顔色が華やぎ明るく見せてくれる効果が感じられます。
ちなみに、このまま単色で使うとやや大人っぽいコーラルになりますが、
上からあまり色の付かないグロスをプラスするとまたちょっと違った感じになって、
可愛らしいミルキーコーラルになるんです。
カウンターではレーヴルサンティヤントの#151アラゴニットを重ねてもらったのですが、
私は似たような色の#98 ギャラクティックを持っているのでそれで代用しています。
ギャラクティックは透明ベースにブルーやピンクの多色ラメがふんだんに入ったカラーなので、
元のペレグリナの色を大きく変えることなくツヤと煌めきを与えてくれるのです。
オレンジがほんの少しまろやかになって益々使い易くなるのでお気に入りの組み合わせです。

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シャネル / プードゥル ユニヴェルセル リーブル

シャネル

プードゥル ユニヴェルセル リーブル

[ルースパウダー]

税込価格:- (生産終了)発売日:2002/1/1

6購入品

2011/6/14 22:13:11

ヴィタルミエールアクアとバーズイドゥラタントリサントを購入した際、
一緒に使ってもらったこちらも購入してきました。
色は#30のナチュレルです。

最初はこちらの購入予定は無かったのですが、BAさんにこちらを勧められた際、
愛用中のRMKのフェイスパウダーが廃盤になってしまって代替品を探していたことを思い出し、
試しに使ってみようかな…と思い購入してみることにしました。
候補にはルナソルや人気のローラメルシエ等もあったのですが、
最近シャネルのファンデーションを使うことが多いし、まぁなんとなくタイミングですね。
後になって知ったのですが、こちらも人気のロングセラー商品のようですね。

色はルーセントタイプの10及び、色の付く20,30,40の4色展開で、
私はBAさんが使ってくれた30ナチュレル(標準色)をそのまま購入しました。
愛用していたRMKのフェイスパウダー20と比べると若干黄味&赤味が強いかなと思いましたが、
そもそもフェイスパウダーなのでそんなにがっつり色が付くわけでもなく、
実際使ってみるとさほど違いを感じません。
ただ、これはシャネルの粉物に良くある現象なのですが、
時間経過と共に若干赤黒くくすんでしまう傾向が無きにしも非ずで、
もしかしたら1トーン明るい20の方が良かったかな…とも思ってます。
でもまぁ全然許容範囲だし、フェースパウダーで白浮きしてしまうのもちょっと嫌なので、
これはこれで良しとします(エラソーだなw)。
パウダーの形状を見て頂くと(写真2枚目)、RMKは少しダマっぽくなっているのに対し、
シャネルの方はふんわりしていて粒子がより細かい感じが見て取れるかと思います。
写真1枚目を見ると一般的なフェースパウダーと比較して容器の穴が少し小さいような気がしますが、
粒子が細かい為か、実際使ってみると特に粉が出難いとかは感じません。
むしろドバっと出てこないので安心です。

そして、こちらの優れている点は粒子が細かく決して粉っぽくならないのに、
本当に崩れ難いところかと思います。
私は脂性肌なので乾燥よりもテカリや崩れの方が気になり、
RMKのも崩れ難い点が気に入っていたのですが、若干粉っぽいかな…と思っていたのも事実。
その点こちらは本当にしっとりしていて肌に馴染み、粉っぽさを全く感じません。
一緒に購入したヴィタルミエールアクアはナチュラルなツヤ感が特徴のファンデなので、
上からマットなパウダーを重ねてしまうとせっかくのツヤが損なわれてしまいかねませんが、
こちらなら(付け過ぎさえ気を付ければ)その心配がないのです。
BAさんがヴィタルミエールアクアと併せて使うのを勧めてくれたのも納得です。
しかも使うと確実にファンデーションが崩れ難くなり、
その辺の一見相反する効果がしっかり両立されているのは、さすがシャネルだなという感じですね。

私は、フェースパウダーは基本あまり浮気せず一つを長いこと愛用する傾向があるので、
しばらくはこちらをリピートすることになりそうです。
良い物に出会えて良かったです。

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  • 肌質・・・敏感肌
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  • 髪量・・・多い
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  • 血液型・・・未選択
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    未選択
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最近はこちらをあまり利用しなくなってしまったこともあり、 せっかくメンバーメールを頂いても気付かなかったり、 返信できなかったりすることが多い為、… 続きをみる

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