

























2010/7/26 01:02:38
【成分】
・ホホバ油*
・ミツロウ*
・トコフェロール(天然ビタミンE)
・トウキンセンカエキス(=マリーゴールド/消炎/保湿)
・アスコルビン酸(=ビタミンC/酸化防止剤)
・ビタミンA油(上皮形成作用)
*‥オーガニック原料
(外箱より)
ビタミンEが豊富な最高級のオーガニックホホバオイルを使用。
原料の95%以上がオーガニックのリップクリーム。無香料。
1歳未満のお子様は医師に相談の上ご使用ください。
4.25g ¥840(税込)
最近ホホバオイルが気に入っているので購入してみました。
成分もシンプルで良いです。
今いちばん好きなリップです。
黄色と黄土色を混ぜたような色です(唇に色は付きません)。
わずかにホホバオイルの香りがします。
リップ自体がやわらかく、唇にのせるとするすると伸びます。
唇の熱でリップがほんのりと溶けるような感じがします。
使用感はリップクリームとオイルの中間くらいです。
熱で少し溶けてやわらかくなったリップをイメージすると分かりやすいと思います。
唇に馴染むと、よりオイルに近い感触になるため艶が出ます。
べたつくこともなく、軽めのグロス代わりとしても使えそうです。
味はとくにしません。
オーガニックのリップは他にDr.ブロナーとロゴナを持っています(色付きであればラヴェーラも)。
私はDr.ブロナーのほうが好きです。ロゴナではあまり潤わないです。
私の唇は乾燥しやすく、市販のリップではそれほど効果を得られません。
塗らないよりは塗ったほうがいくらかマシといった程度です。
これまで使用してきた市販品の中で効果があったのはヴァセリンのペトロリュームジェリーリップだけでした。
ヴァセリンは私に合っているのですが現在オーガニックに移行中のため、こちらのエコリップスを購入してみました。
ホホバオイルが主成分というのは私にとってとても嬉しいことです。
でもそれだけで購入したわけではありません。
私はヒマシ油の入っていないリップを探していました。
ヒマシ油は、ケミカル/オーガニックともに、大抵のリップ(グロス・口紅)に配合されています。
成分表のいちばん上に名前があることも多いです。
ヒマシ油の入っていないリップは少なく、現時点で私が知っているのはこのエコリップスと前述のDr.ブロナーだけです。
私は先日、ロゴナのグロスで痛い思いをしました。
塗って10分も経たないうちに唇がぴりぴりし始め、少し腫れたような感じになってしまいました。
とくに荒れてもいなかった唇が10分程でしわしわになり、くっきりとした縦皺だらけに。
自分のそんな唇を見たのは生まれてはじめてでした。
慌ててグロスをオフしましたが、その後すぐに皮がめくれて剥がれてしまいました。
すると縦皺は目立たなくなっていきました。
あれは急な乾燥と腫れによる一時的なものだったのだろうと思います(良かった…)。
皮がめくれたあとにロゴナのリップを塗ったのですが、その時、刺激を感じました。
かぶれてしまった唇には何を塗っても刺激になるのかなと思い、しばらく何もせずに放置してみました。
でも剥き出しになった唇は乾燥もひどくて痛かったので、一か八かでヴァセリンを塗ってみました。
そしたら。滲みなかったのです。刺激を感じませんでした。
ホホバオイルも大丈夫だったので、この2つをあわせて使用しました。
(私の持っているDr.ブロナーのリップはペパーミントなのでこちらの使用は避けました)
口紅やグロスを塗って過ごすと乾燥して皮がめくれやすくなるといった傾向はこれまでにもありました。
でもここまで酷いことになったのははじめてだったので驚きました。
成分良好なロゴナのグロスだっただけに尚更です。
グロスだけでなくリップまで刺激になってしまったことも結構ショックでした。
それぞれの成分を見比べてみたところ、ロゴナのグロスとリップにはヒマシ油が入っていました。
Dr.ブロナーとヴァセリンには入っていません。もちろんホホバオイルにも。
そして今回問題無く使用出来ているエコリップスにもヒマシ油は入っていません。
いろいろと成分について調べてみた結果、私の唇のかぶれの原因はおそらくヒマシ油だろうと思いました。
ちなみにロゴナのグロスとリップの成分表示を見るとヒマシ油がいちばん上にあります。
成分表示は配合量の多い順に表記されるので、ヒマシ油が合わない方にはロゴナのこの2つはおそらくアウトです。
リップを塗っていても年間を通して唇が乾燥気味だという方は、ヒマシ油を疑ってみるといいかもしれません。
ヒマシ油の詳細はロゴナのほうに書きます(ここはもうすでに長文なため)。
2010/7/25 07:12:41
【成分】
・タルク
・マイカ
・ステアリン酸Mg
・ガリカバラ花エキス
・ホホバ油
・シルク
・ケイソウ土(スクラブ剤/吸着剤)
・アンチリスブルネラリア花/葉エキス
・シリカ
・ハマメリスエキス
・香料(※)
・チャ葉エキス
・トコフェロール(酸化防止剤)
・ジパルミチン酸アスコルビル(酸化防止剤/美白剤)
・酸化チタン
・酸化鉄
・グンジョウ(03、04、05、09のみ)
・コンジョウ(05、06、07のみ)
・カルミン(07、08のみ)
※香料はエッセンシャルオイル・植物エキスをブレンドしたもの
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02ゴールデンアース使用。
彩度の低い銅のような色。
銅線の赤味を抑えたような、シャンパンベージュにほんの少しオレンジを足したようなヌーディーな色だと思います。
ラメは入っていないのですが粒子が細かくパーリーなので決して地味ではありません。
私はラメの入っているものがあまり好きではないのですが、かといってマット過ぎるものも好きではありません。
こちらのアイシャドウは上品なパール感(艶)があり、派手過ぎず地味過ぎずといった感じでとても好みです。
光の当たり方によって色が変わって見える(シャンパンベージュ〜淡い銅色)ところも気に入っています。
使用感も◎。
肌あたりがなめらかでフィット感も良いです。
色の持ちはまずまずといったところですが、取り立てて言うほど悪いということもありません。
ケミカルのものと比べても遜色の無い良品だと思います。
予想以上に良かったので、近いうちに他の色も購入するつもりです(候補は01ゴールデンサンド、04トウプ)。
使用感と色味はとても良いのですが、付属のチップはあまり良くないです。
なので肌の弱い方にとっては刺激になるかもしれません。
それと、これは私の爪が長いせいかもしれませんが、ケースの蓋が固くて開けにくいです。
何度か使用するうちに慣れてきましたが、最初の頃は少し手間取りました。
香りはとくに好きでも嫌いでもありません。
香りといっても意識しなければほとんど分からない程度のものなので、過敏な方でなければ大丈夫だと思います。
(私はロゴナのチークの香りは苦手です)
ちなみに私はこちらを指に取り、アイホールにのせています。
指でのせるほうがフィットして綺麗に仕上がるような気がします。
現在のアイメイクにはこちらとラヴェーラのNo.2を合わせて使用しています。
写真はティッシュにアイシャドウをのせたものです。
上2つ‥ラヴェーラNo.2のダークグレー
下2つ‥ハウシュカ02
2010/7/25 03:37:14
【成分】
・水
・グリセリン
□カリ石ケン素地(界面活性剤)
・酸化チタン
・スクワラン
・ローズ水
・シリカ
・シア脂
・タルク
・カミツレエキス
・カワラヨモギエキス
▲ヒノキチオール(防腐剤/抗菌剤)
・エタノール
[ヒノキチオール]配合制限を受ける防腐剤(ポジティブリスト)
・「粘膜に使用されることがない化粧品のうち洗い流さないもの」100g中に0.1gまで
・「粘膜に使用されることがある化粧品」100g中に0.05gまで
ヒノキチオールの有効成分であるサリチル酸は、経口又は腹腔内投与によるラットの動物実験で催奇形成作用が報告されている
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成分良好な日焼け止めとして有名なので購入してみました。
が、上記のことを先に知っていたら購入していなかったかもしれません。
この日焼け止めは合成界面活性剤を使用せず、石ケン素地で乳化させてあるようです。
これはつまり、こちらを使用しているあいだは石ケン素地を肌に長時間のせている、ということになります。
合界不使用なので肌への負担が少なそうと思い購入したのですが、アルカリ質である石ケン素地もどうなのかなと最近思うようになりました。
それについては気が向いた時に調べてまとめてみようと思います。
私は顔用の日焼け止めとして(化粧下地も兼ねて)使用しています。
テクスチャは固めのハンドクリームのようです。
はじめは少しずつ指に取って顔にのせていたのですが、それだとなかなか上手く伸ばせずムラになってしまうことが多かったです。
今は、手の平でこちらとホホバオイル(数滴)を混ぜ合わせ、ハンドプレスするようにして顔に馴染ませています。
伸ばそうとしてこすると重ねた部分がポロポロと取れてしまったりするので、なるべく押さえてつけるようにしています。
ただ、上手く伸ばせないのは私の肌がつるりとしていないせいもあるかもしれません(現在角質培養中です)。
仕上がりはあまり良くありません。白浮きします。
でもこれは成分的に見て仕方の無いことだと思うので我慢しています。
こちらを使用すると肌が少し火照る時があります。
私はグリセリンが少々苦手なのでそのせいかもしれません。
こちらによるひどい肌荒れ等はありませんが、使用後は毛穴が詰まるような気がします。
7月のはじめから使用していますがまだたくさん残っています。コスパは良いです。
そういえば、こちらより伸びが良いらしいパックスベビーも先日購入しました(まだ使用はしていません)。
パックスベビーも石ケン素地で乳化してあります。また、グリセリンやヒノキチオールも配合されています。
まだしばらくはパックスのものを使用するつもりですが、他に良いものがあればそちらに変えると思います。
でも残念なことに、合界・合ポ・紫外線吸収剤不使用の日焼け止めってなかなか無いんですよね。
日焼け止め効果のあるMMUのパウダーならありますが、個人的になんだかあまりピンとこないので、普通の日焼け止めを地道に探していこうと思います。
[パウダーチーク]
税込価格:8g・2,970円 (生産終了)発売日:-
2010/7/25 00:19:09
【成分】
・タルク(充填剤/滑剤)
・ステアリン酸Mg(抗ケーキング剤/充填剤)
・マイカ(顔料/滑剤)
□乳酸ラウリル(エモリエント剤/界面活性あり)
・ホホバ種子油(油剤)
・香料(エッセンシャルオイル)
・酢酸トコフェロール(酸化防止剤)
・[+/- 酸化チタン、酸化鉄、△コチニール、マンガンバイオレット、グンジョウ]
01アプリコット使用。
パレット左側のほうは薄い色で(@)、右側はそれよりも濃い色です(A)。
@はややピンク寄りに、Aはオレンジ寄りに発色します。
ほんのりと細かいラメが入っています。
肌にのせるとほとんどわかりませんが、仕上がりが粉っぽくならないのはこのラメのおかげでもあるのかなと思っています。
私の肌にはどちらの色も合います。発色も持ちも良いほうです。
購入当初は2色も要らないのではないかなと思っていたのですが、2色とも良い色で使い分けも出来るので今は気に入っています。
私の肌に、より自然に馴染むのは@です。
ナチュラルメイクの時や、目元をヌードカラーで仕上げた時には@を使用します。
しっかりメイクをする時はAを、あるいは2色を重ねて使用しています。
パレットの上で2色を混ぜても良い色になりますが、私は別々にのせることが多いです。
Aを頬骨のいちばん高い位置にのせ、その上から@を重ねています。
@をブラシに取り、先にのせたAを広げるような感じでくるくるする(広範囲に広げていく)と、きれいに馴染みます。
これまでに使用してきたチークはコーラル系のものが多かったです。
ローズ系の赤味が強いものは、私にはあまり合いません。
普段コーラル系を使用している人なら、このアプリコットを選んで大失敗をするということにはならないのではないかなと思います。
コスパはかなり良いと思います。
量が多すぎるのではないかと思うほどです。
香りはきついです。花やハーブの香りでしょうか。
なんだかおばさまの化粧品にありそうな、「古いもの」を想起させる香りだと思います。
これが成分良好な商品でなければ購入しなかっただろうと思うほど、私にとっては苦手な香りです。
ケースはチープだと思います。これもおばさまの古いドレッサーに違和感無く馴染みそうな外観。
蓋は90度しか開きません。使用上とくに不都合は無いのですが、もう少し開けたくなってしまいます。
そういえば蓋が開けにくいという口コミを見かけますが、私のものは簡単に開きます。
簡単に開くのは良いのですが、閉めた時のカチッと感があまり無く微妙な感じです。
ケースのつめがゆるいのだと思います。
ちなみに私は肌が薄く敏感で、ブラシを使用するとその刺激で肌が荒れることが多いのですが
今のところタクロン製のブラシだと大丈夫です(まだ様子見ではあります)。
[ルースパウダー]
容量・税込価格:2g・2,750円 / 9g・4,180円 / 9g・4,620円 / 24g・6,930円発売日:- (2023/12/1追加発売)
2010/7/18 07:07:42
【成分】
・コーンスターチ
■変性コーンスターチ(合ポ/皮膜剤)
・ステアリン酸亜鉛
・ステアリン酸Mg
・酸化鉄
ファンデと一緒に使用していました。
こちらがあるのと無いのとでは、仕上がりがだいぶ違いました。
ファンデの光沢を抑えてくれます。
私はあの光沢に抵抗があったので、必ず使用していました。
付けたては白くなりますが、時間が経てば(皮脂と馴染めば)落ち着きます。
メイク直後に出掛ける場合は、ミスト状の化粧水(あるいは水)を1プッシュしたあと、ハンドプレスして馴染ませていました。
手が湿っていればそのままハンドプレスするだけでも良いと思います(手を洗って拭いたあと等)。
やはりFPを使用すると綺麗に仕上がります。
くすみ・毛穴・皮脂など、様々なものをナチュラルにカバーしてくれます。
ちなみに私はこちらを下地としても使用していました。
他の方の口コミにもありますが、基礎化粧品で肌を整えたあとに(必要であればティッシュオフしてから)こちらをしっかりめに付けていました。
肌がフラットになりさらさらにもなるので、その後に付けるファンデがムラになりくいです。
毛穴を隠そうとしてファンデを重ねると厚塗り感が出て不自然になってしまうと思うのですが
FPはほぼ無色なので、そういったことになりにくいです。
結構皮脂を吸着するので、皮脂崩れに悩んでいる方にはとくにこの方法が合うと思います(私は少し乾燥が気になりました)。
MMUの良いところは肌への負担が少ないことだと思います。
私は角質培養中で、最近クレンジング不要のメイクに移行しているところです。
せっかくMMUのファンデを使用しているのに下地をケミ物にしてしまったら意味が無いと思うので
下地にはいつもFPを使用するようにしています。
(07/20 追記)
★4→★3
変性コーンスターチは合成ポリマーです
敏感肌+インナードライ気味の混合肌 薄肌で血管が透けて見える イエローベース(秋>春) ×クエン酸 △グリセリン/エタノール/尿素/ヒマシ… 続きをみる