

























2010/7/15 00:11:25
【成分】
・ホホバ油
角質培養+脱ケミをしようと思い、購入しました。
これまでオイルにはあまり良いイメージを抱いていませんでした。
角質培養に興味を持っていなければ、おそらく手を出すことは無かったのではないかなと思います。
使用感はかなり良いです。
数滴を手にとり、温めてから肌にのせています。
その時、ほんのりとごくわずかに熱を感じます(嫌な熱ではありません)。
ハンドプレスするとよく馴染み、その後の肌はべたつくこともなくさらさらに。
毛穴がふっくらとして目立たなくなります。
そして。私の感じる特筆すべき効果は、美白です。透明感も出ます。
とりあえず低刺激で保湿さえ出来ればそれでいいと思い購入した私にとって、これは予想外のかなり嬉しい効果。
これまで乳液もオイルもべたつきが気になりどちらかというと苦手だったのですが、ホホバオイルはとても良いです。
この使用感は私にとって理想に近いです。
また無印のものを購入するかは分かりませんが、ホホバオイル自体は必ずリピートします。
これほど好きになれたスキンケア用品はホホバオイルがはじめてです。
【memo】ホホバオイルについて
■ホホバオイルはオイルではなくワックスエステル
■ホホバオイルのワックスエステルは人の皮脂と極めて近い分子構造で、安全性が非常に高い(人工心臓の潤滑剤として利用されるほど科学的に安定している)
■豊富な天然トコフェロール、アミノ酸、ミネラル、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEを含有しており、殺菌作用、ケラチン構成効果もある
■アトピーに良いと言われているシアバターや馬油よりも多くの不飽和脂肪酸を含んでおり、しかもそれらが酸化しにくく劣化が遅いため、防腐剤を使用しなくても長期保存が可能
■アトピーの大きな原因のひとつと言われている黄色ブドウ球菌などのバクテリアの繁殖を抑える
■一般的に皮膚に悪影響を及ぼすバクテリアのうちのいくつかは、ホホバオイルの中で生き残ることが出来ない→バリア機能強化
■安定した高品質で腐敗しない、さらに抗酸化作用が高いので、細胞を酸化させず肌の老化を防ぐ効果がある
■火傷による痛みや炎症を鎮める作用があり、色素沈着にも優れた効果を発揮する→日焼け後のお手入れにも適している
■働くべき場所に向かって進んでいく特性がある
■血流を良くする
□乾燥肌の人は、洗顔後や化粧水を使用後、肌が少し濡れた状態でホホバオイルをつけるとよい
□乾燥を感じたらこまめにつける(人の皮脂とほぼ同等の構造をしているので、皮膚本来の構造を壊すことなく浸透していく)
・ゴールデンホホバ(黄金色)と、精製された透明なホホバオイルがある
・脱臭脱色し精製された透明ホホバオイルよりゴールデンホホバのほうが効果が高い(精製されることで自然なトコフェロール、ビタミンEは破壊されてしまう)
・赤ちゃんや敏感肌の人には、精製されたもの(=不純物が取り除かれている)がより安全
・約8℃前後で固形化するが温めると液体に戻る
他のオイルと異なり、湯煎して液体に戻しても品質を損なうことがなくほぼ無臭で品質が長持ちする
※いくら安全性が高いといってもすべての人に合うわけではないと思うので、あくまでも参考までに
2010/7/14 22:26:00
【成分】
・石ケン素地
(以下、外箱より転載)
・酸化防止剤、色素、香料を含まない、無添加石けんです。
・身体洗いに適した動植物性油脂を一週間かけて熟成し炊き上げる製法(ケン化法)です。天然のうるおい成分が残っているため、しっとりすべすべに洗い上がります。
・生分解性に優れ環境に配慮した製品です。
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顔と体に使用中です。
石鹸は洗い上がりがつっぱるイメージがありました。
でも実際に使用してみると低刺激でやさしく、良い意味で驚きました。
泡立てネットを使えばそれなりに泡が出来ますが、あまり長持ちはしません。
弾力性のあるしっかりとした泡を作るのは難しいと思います。
香りは少し苦手です。
私がこれまで思っていた『石鹸のさわやかな良い香り』とは違います。
何と言うか、原料臭という表現が合うと思います。
香料不使用なのでそこは仕方ないのかもしれません。
良い香りのする石鹸はいくらでもあると思うのですが、今回私は成分重視でこちらを選んだのであまり文句を言えません。
余計なものが含まれていない、というところがこの石鹸の魅力だと思います。
石鹸を使用したのはかなり久々(最後に使用したのがいつだったか思い出せないくらい)です。
なので他の石鹸との比較は出来ないのですが、洗浄力はおそらく普通だと思います。
薄付きのミネラルファンデなら1回の洗顔で落とせます。
日焼け止め(パックスナチュロン)も1回で大丈夫。
でも2つを併用した場合はちょっと厳しい気がします。
1回の洗顔では落としきれていないことがあるので、その時はもう一度軽く洗顔しています。
私はクレンジング(ケミカル洗顔料も)をやめたくてメイクをMMUに変えました。
MMUと石鹸を使用するようになってから肌の調子が良くなってきています。
角質培養中なのでなるべく肌に負担をかけないようにしているのですが、石鹸で2回洗顔してしまったらあまり意味が無いのでは、と思ったりもしています。
(低刺激なクレンジング料を購入するかどうか悩んでいます)
ノーメイクの日は、今のところ私にはこの石鹸で十分です。
使用し始めてから肌が白くなりました。
美白ものをあれこれ使用しなくても、肌本来の機能が正常に働くようになれば自然と綺麗になっていくのだということを今回実感しています。
他の石鹸にも少し興味はありますが、まだしばらくはこちらにお世話になると思います。
[化粧水]
税込価格:180ml・990円 (生産終了)発売日:-
2010/7/14 05:43:08
【成分】
・水
・BG(=1,3ブチレングリコール/多価アルコール/保湿剤)
・ベタイン(保湿剤)
・1,2-ヘキサンジオール(二価アルコール/抗菌剤/保湿剤)
・ソルビトール(保湿剤)
・プロリン(アミノ酸/保湿剤)
・グリシン(アミノ酸/緩衝剤)
・PCA-Na(NMF/保湿剤)
・乳酸Na(NMF/保湿剤)
・クエン酸(有機酸/酸化防止剤)
・クエン酸Na(ph調整/酸化防止剤)
※NMF‥天然保湿因子
アルコールフリーの化粧水を探していてたどり着きました。
成分を見てみたらグリセリンではなくベタインが配合されていたので即購入しました(私はグリセリンが少し苦手で、ベタインに興味があったため)。
成分良好でアミノ酸も配合されていて、そして低価格。
この商品を見つけた時は思わず嬉しくなりました。
早速、期待いっぱいで使用してみたのですが私には合いませんでした。
1日目‥目元が少しひりひり。
2日目‥目元とフェイスラインがぴりぴり。
3日目‥目元とフェイスラインがまだらに赤くなり、蚊に刺されたように所々腫れてしまいました(痛痒くて、使用後すぐに顔を洗い直しました)。
私は先月ある化粧水でかぶれて以来、『肌につけるものはなるべく低刺激なものを』と、成分に気を配るようにしてきました。
そして成分良好なこちらを選んだのですが、やはり合う合わないは人それぞれなのだと痛感しました。
私に合わないのはアミノ酸なのかクエン酸なのか、それとも他の成分なのか気になります。
でも刺激になるかどうかは配合量によっても変わってくると思うので、今後どうやって見極めたらいいのか悩みます。
(07/25 追記)
肌の回復を待ち再度使用してみましたがやはり駄目だった(薄めても無理でした)ので、体に使用。
体でも掻いた場所などには滲みるのですが、でもこちらを使用するとキメが整います。
乾燥してビニールのようにテカテカしていた脚にもキメが出てきました。
気が向いた時のみの使用で、こんなに目に見える効果があるなんて驚きました。
顔に使用出来る方が羨ましいです。
【memo】アミノ酸について
■コラーゲンやエラスチンといったタンパク質の主成分
■水に溶けやすい性質を持っており、水分を保ちながら肌を柔軟にする
■大きさはコラーゲンの1/3000でとても小さく浸透しやすい
■天然保湿因子(NMF)の半分以上はアミノ酸から出来ている
□40%‥‥アミノ酸
□18.5%‥Na/K/Ca/PO4/Clなどの無機塩類
□12%‥‥PCA(アミノ酸とアミノ酸のひとつであるグルタミン酸から出来るピロリドンカルボン酸)
□12%‥‥乳酸塩
□8.5%‥・糖/有機塩/ペプチドなど
□7%‥‥・尿素
□1.5%‥・NH3/尿酸/グルコサミン/クレアチニン
□0.5%‥・クエン酸塩
■代表的なアミノ酸
・アラニン
・グリシン(トリメチルグリシン)
・プロリン(ヒドロキシプロリン)
・アルギニン
・セリン
・イソロイシン
・グルタミン(ラウロイルグルタミン酸)
・グルタミン酸
2010/7/11 21:44:37
【成分】
・パール
・(+/-)マイカ
・オキシ塩化ビスマス
・酸化チタン
・酸化鉄[LRM-MPS]
〈紫外線防止成分〉
・酸化亜鉛
リアルサンド使用。
粒子が細かくさらさらとしていて、使用感がとても良いです。
ローラ以外にはベアミネラルを使用したことがあります。
私はベアのギラギラした感じの仕上がりがあまり好きではありませんでした。
ローラは艶感などが控えめで自然とのことだったので、今回購入してみました。
結果、かなり好印象です。
ベア使用後の肌触りは少々ざらついていましたが、ローラは粒子が細かいのでベアよりもなめらかです。
ベアは艶感があって良いと言う方もいますが、私にとってあれは艶というよりギラギラといった感じに思えました。
私は下地の代わりにミネラルフィニッシングパウダー(#1)を使用しています。
その上にこちらのミネラルパウダーを乗せ、仕上げにまたミネラルフィニッシングパウダーを少量乗せています。
仕上がりはマット寄りで、皮脂と馴染んでくるとうっすらと艶が出る、といった感じだと思います。
私はベースメイクに艶感やラメ感をあまり求めていないので、この程度で十分です。
皮脂で崩れることはほとんど無く、かといってパサつくこともありません。
薄付きですが、普通のパウダー(プレスト)ファンデーション並みのカバー力があるように思います。
それでいて仕上がりはナチュラル。
とても優秀だと思います。
色は私には少し暗い(濃い)のですが、でもその上にミネラルフィニッシングパウダーを重ねればそれほど気になりません。
ちなみにベアはライトとフェアリーライトを混ぜて使用していました。
好みにもよると思いますが、個人的にはとても気に入りました。
購入して良かったです。
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