mimiwanさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）46件〜50件 - My@cosme

SHISEIDO

パーフェクトマスカラ

[マスカラ]

税込価格：4,180円 (生産終了)発売日：2009/8/1

「カラーマスカラがお好きで、お持ちでない色でしたらぜひ」と、BAさんにお勧めされて、誘惑に抗えずお持ち帰りしてしまいました〜。
限定色だというGR703ですが、11月下旬時点ではまだ在庫があったようです。
ザ・メーキャップの下地に重ねてもらったらそこそこカールも出ていたし、「SHISEIDO」になってからまだ一度も購入していないし、花椿を象ったパケも可愛いし、下地とライン使いしてみたかったし・・・
と、言い訳は尽きません（笑）。


このグリーンが、グレーがかった曖昧でスモーキーな色合いで、とっても素敵。
同じくグリーンのピグメントが微細に含まれていて、光が当たるとキラッとします。
地睫だとそこまで色は主張せず、光の加減で若干わかるかな、という感じ。
下地と重ねると、少し色がはっきり映りますが、明らかに「緑色」という感じではないので、自分だけにわかる範疇で、普段メイクにも取り入れやすい。
更に主張したい時は、重ね塗りするときれいです。

液はサラッと軽くて、フィルムタイプってこんなにサラサラなのかと驚き。
でも、しっかり絡み付いて、繊維ではない液自体の伸びが良く、ボリュームとロングの比率が同程度なのが好印象。
きっと、ブラックだと更に黒々と深みのある目元になるのでしょうね。

日常生活で落ちにくい、スマッジプルーフ加工だそうですが、下地・ビューラー無し、及び下睫だとやっぱり少し滲みました。
上げておけば、下地無しでもうっすら滲む程度で許容範囲。
一度塗りだとそこまで気にならないのですが、重ねると毛先がダマになりやすく、下地がないとポロポロとカスになって落ちてきます。
カール力がなさそうなのはわかっていたので、あえてリラックス用に一本で使うのも新鮮かな〜と思ったのですが、断念しました。


初の「お湯で落ちるマスカラ」でしたが、あまり上手くいかなくて結局ポイントメイク落とし使用ですが、習慣だし落とすのも楽なので、そこは気になりません。
カール重視のため、今までこの手のものには興味がなかったものの、軽やかな使い心地に嵌まりそうです。
こちらに関しては、私の場合は下地必須。
カールは下地で補えるようになったので、今後もいろいろ試してみようと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

SHISEIDOザ・メーキャップ

マスカラベース

[マスカラ下地・トップコート]

税込価格：3,080円発売日：2003/1/1

手持ちの、カール力はあるけれどクレンジングが大変なマスカラに合うものを探していて、クチコミを参考に、条件に合いそうなこちらを購入。
睫はハリがあって下向き、ビューラーで上げてから使用しています。


ブラシが太くて大きめで、使いにくそう・・・と思ったけれど、慣れたら平気でした。
重視していたのは、固まらない、カール維持、滲まない、クレンジングが楽、ということでしたが、どれもクリア。
カール力のあるマスカラと合わせると、調子のいい日は一日落ちてこず、お直し要らず。
あまりカールが持続しないものでも、単品で使うよりよほど下がりにくくなります。
パリッと固い睫に仕上がるマスカラは、専用リムーバーでも落ちにくいことが多かったのですが、柔らかなこちらは、上に固い質感のものを重ねてもスルッと落ちてくれてストレスフリー。
マスカラのみの使用時より、睫が抜けることも少なくなりました。
睫を保護してくれるという意味では、トリートメント効果もあり。
滲みも気になりませんし、心配な時は多めに塗り重ねても、下地なのでそこまでマスカラの質感を損なうこともなく。

ロング・ボリューム等はそこそこ、ガッツリ強調というよりは程々で品の良い印象に仕上がり、そこも気に入りました。


柔らかいのにカールが維持できる下地なんて初めてで、ちょっと感動。
また、液がグレーだからか、カラーマスカラは更に発色が鮮やかになったのも予想外の嬉しさでした。
他にも気になるものが出てきたら試すつもりではいますが、こちらは常備しておきたいと思っています。

余談ですが、同じ日にカウンターの隣に座った方が、全く同じものを購入していました。
＠コスメ効果なのか、BAさんがおっしゃる通り人気だからなのかわかりませんが、そこまで頻繁に動くものとは思わなかったので、たまたま目の当たりにしてびっくりしました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クラランス

ダブル フィックスマスカラ(旧)

[マスカラ下地・トップコート]

税込価格：9g・3,740円 (生産終了)発売日：2008/4/11

旧タイプの頃から、どこかしっくりこないまま使っていましたが、リニューアルされたので期待していました。
チューブタイプより、こちらの方が使いやすく見た目もスッキリしていて好み。
使った感想は・・・旧タイプとあまり変わらないように思いました。
睫は直毛でハリがあり下向き、使用時はビューラーで上げています。


トップコートとして
普通にササッと塗ると、滲みやすいマスカラに対してはあまり効果なし。
液をたっぷり絡ませればほぼ一日保てますが、重さが出て、マスカラのニュアンスが変わるのが苦手。

ベースとして
パリパリに固まらないのはよいのですが、カールが持続せず根元が下がる。
元々がトップコートなので、下地として使えなくても仕方ないですね。
重ねた分、劇的ではないけれど太さは出たかなという感じ。
ダマにはならず、スッと付きます。

アイブロウコートとしては、元々滲みにくいので必要としていません。


水には強いけれど、皮脂には弱い印象。
滲む割にポイントメイク落とし使用でも落ちにくく、結果的にあまり手が伸びません。
レジャー時など、とにかく色の流出を防ぎたい！という場合には、塗り重ねれば安心なのかも。
使えないこともないけれど、合うものが見つかったので、こちらは手放しました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

RMK

ミスティーク チークス

[パウダーチーク]

税込価格：4,180円 (生産終了)発売日：2009/8/21

評判も良いようですし、RMKの製品を一度使ってみたかったこともあり、０２・オレンジベージュを購入。


全体的には落ち着いているように見えますが、４色混ぜて使うと、真ん中のオレンジの発色が良いせいか、可愛らしいポッと上気したような頬に。
ややトーンを落としたファンデに使用すると、テコラッタ風のゴージャス日焼け肌に。

１色ずつ使うには、チークの幅に対しブラシがはみ出てしまうので、付属品ブラシのようなかなり小さいものでない限り、２色使いが無難かなと思いました。
大人っぽくしたい時は１・２段、キュートにしたい時は３・４段、でも４色混ぜて使うことが多いです。
下段のハイライトは、頬がラメっぽくなるのがあまり好みではないので、主にアイシャドウに重ねて使用しています。

プレスは固めですが粉質は柔らかく、繊細な発色なので、シアーにもマットにも調節可。
肌触りの良い柔らかいブラシより、どちらかというと固めのしっかりしたものの方が、色が乗りやすかったです。


デザインがコンパクト、あまり使わなそうだけれどミラー付きなのも可愛い。
手持ちのパウダーチークはオレンジ系が勢揃いなのですが、真ん中のオレンジのようなポップな色は持っていなかったので、これはこれでありかな。
適度なパールのきらめきが、ほのかにツヤッと見えるのがキュートで、普段使いにピッタリの気負いの無さが魅力です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

EYE GLOSS（アイグロス）

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

機会を逃してしまったのですが、幸運にも巡り合うことができまして、念願叶い入手。
今更のコメントですみません。


ホワイト・ゴールド・ブラック・ワインレッドの４色がセンス良く配置されたパレット。
「アイグロス」ですが、質感は固めで、スルスル伸びる〜という感じでもなく、瞼の上でピッタリフィットする「練りシャドウ」。
ナチュラルなツヤ感はあるものの、思ったよりグロッシーなテカり感やヌメり感ではなかったです。
なので、アイグロス同士でのグラデーションも簡単にできました。
ホワイト＋ゴールドでナチュラルに。
ブラック＋ワインレッドで、色っぽいスモーキーアイに。
もちろん、他にもお好みで。
淡色はもちろんですが、ブラックやワインも発色はシアー（物足りないというわけではなく）なので、調節が簡単。
アイシャドウの下地として使うと、素材の色を引き出しつつ華やかに。

「美的」のレキャトル特集、ムラーノの黒田さんメイク・パターン１の場合、下瞼のピンクが普通に塗るだけではあんな可愛い赤味ピンクにはならなかったのです。
そこで、こちらのワインをごく細くライン状に入れてから、ムラーノのピンクを重ねると、かなり雑誌に近づきました！
お持ちの方は、ぜひお試し下さい。


もともと練りモノ（チーク、シャドウ、香水など）が好きなこともあるかもしれませんが、本当に気に入っています。
ホワイトもゴールドがかっているし、全体的な配色がイエベの私には使いやすいです。
パッケージも、表と裏・底辺はいつものブラック、側面が今回の３色でそれぞれ彩られており、こんなところにも心意気を感じます。
やっぱりシャネルの限定って、ちょっと小技の効いたメイクがより楽しくなるアイテムが満載で、毎回目が離せません。

使用した商品

• 現品
• 購入品