mimiwanさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

シャネル

オンブル マトラッセ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：9g・8,250円 (生産終了)発売日：2013/11/22

初めて見たときは、あまり心が動かなかったのですが、その後タッチアップしてもらったら、意外なほど馴染んでいて、しかもブラウン系でも持っていない色味だったので購入しました。


チャーミングというネーミング・・・BAさんがしてくれたメイクはまさしくそんな仕上がりでした。
それに、よく見るとシックだけど可愛いじゃありませんか、上質で暖かみのある色味達にキルティングを彷彿とさせる加工。

一番左を眉下に。
左から2番目をアイホールに。
左から4番目を目の際にのせる。
イリュージョンドンブル827をまぶた全体に軽くポンポンとのせる。
イリュージョンドンブル837を目尻側からアイホールの骨下部分までくの字に入れる。

確か、こんな手順だったと思います。
ちなみに、粉質はしっとりして、かなり色がはっきりと濃くでるタイプで、BAさんのように再現できず、なぜだろう・・・と思ったら、BAさんはブラシを使用していました。
なので、可愛らしく仕上げたい場合はブラシ等を使ってなるべく薄く仕上げるとよいようです。
左2色はそんなに濃くみえませんが、のせてみると意外とくっきりします。
マットなのも相まって、私の場合やや老けて見えがちかなと思いましたが、イリュージョンドンブルをプラスすることによって、今っぽく垢抜けます。
特に827はトーンが近くきらめきだけをプラスする感じになるので、色が濁りにくく抜け感が出るので便利です。
下瞼は、シャネルの限定ライナーの代わりにTHREEのコフレに付いていたアイライナーペンシルの10を使っています。
同系色で暖かみがありキラキラするのでいい感じです。


今回のブラウンは、一番右以外青みが入っていないせいか、イエベの私になじむ色で使いやすかったです。
廃盤のカスカベージュに似ているというクチコミを拝見し、それは家族から不評だったので迷いましたが、色々使えそうだし、今回はイリュージョンドンブルという頼もしい味方がいるので、大丈夫そうです。
ドンブル827と共にイエベの方に特にお勧めします。




＊追記
最初はマットでどうかと思いましたが、使うほどに便利さがわかるようになりました。
ナチュラルにしたい時は左側中心、モード寄りにしたい時は右側中心にすればいいし、ラメを足したい時はドンブルをのせるだけ。
危惧していた右端のブルー（プラム？）グレーも、発色が黒寄りで青みがあまり出ず使いやすいのと、パレットの構成上ブラウンに重ねる形になるので、ますます浮きにくく目元もパッチリします。
普段から冠婚葬祭まで幅広く使えて、今現在重宝しています。
自分に合うブラウンメイクは、大人になると本当に便利で、購入してよかったです。
☆を５から６に上げます。

使用した商品

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RMK

シアー パウダーチークス

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/1/21

EX-01が、くすんだピンクなのにツヤツヤなのが見ただけでわかり、すごく惹かれたのですが、YSLで同じようなフェイス＆チークカラーを持っているのを思い出し断念。
EX-03の色味は見覚えがなかったので、そちらにしました。


タッチアップして頂いた時は、ローズというかポッと肌が蒸気した感じに仕上がり、可愛かったので即決でした。
かなり色がはっきり出るので、薄めで十分だと聞いた通り、適当にのせるとかなり濃くなったので、ブラシに含んでから必ず手元で調整しています。

好きなところは、ツヤツヤと血色のよい、健康的で可愛らしい顔に仕上がるところ。
目元をダークにまとめても、このチークひとつで顔色が悪く見えるのを防げます。
粒子が細かく、きれいにフィットするのはもちろん、笑った時に頬がツヤッと光るのですが、その色合いがよくある白っぽい感じではなくパールピンクなのです。
これが自然なのに可愛らしく見える所以かな。


気になることを挙げると、若干飛びが早いというか、徐々に色が薄くなってくるので、お直しは必要かなということ。
あとは、私の肌だと次第にオレンジ寄りに傾いていくのがちょっと残念。
イエベなので仕方ないのでしょうか。
でも、ツヤ感はバッチリ残りますよ♪
可愛い色で、個人的にはローズ系というよりはアプリコットかなと思います。
実は今まで、単色のアプリコットカラーの後に、パールピンクのパウダーを重ねて質感を変えたりして楽しんでいたのですが、こちらだとその手間も要らずひとつで実現できます。
結局手持ちと被ったかなと思いつつ、使える色なので満足です。

余談ですが、RMKのチークは夫にも好評で、付けていると肌を褒められることが多いです。
頬がツヤツヤできれい、生き生きとしていてピュアな感じがするせいなのか、若く見える、何て言われます（笑）。
チークはRMKでいこうかと思っている私です。

使用した商品

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シャネル

ルージュ ココ シャイン

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/3/30

１１４　シップシェイプ、１１６　マイティーを購入しました。


１１４　シップシェイプ
オレンジとのことですが、朱赤に近いのかな。
イエローベースの私には、違和感なく顔が華やかに、元気そうに見えます。
パールラメは感じず、瑞々しいややツヤッとした質感。
リップクリーム等を塗ったあと、ポンポンとラフに、元の唇の質感を壊さない程度に彩るのが、ナチュラルに見えて好みです。

１１６　マイティ
本当に可愛い青みピンクでひとめぼれ。
しかし、絶対浮くだろうな〜と思いつつ、確かに浮くんだけれど、嫌な感じでもなく、チークやアイメイクのバランスを考えてから使うと、大人の可愛らしいメイクに仕上がります。
私にとっては、かなりお化粧している感の強い色なので、手抜きメイクにこれだけ使ってもやはりいまひとつなので、結構作りこみます。

１１６は圧倒的に可愛いし、他の中途半端なローズがかった青みピンクより、これだけ明るい方が弾けていて今の気分で、ラフには使いにくいものの結構気に入りました。
１１４は、今は持っていない色味ですし、ラフに使えるので、カジュアルな装いや普段使いに重宝する色なので、こちらもあってよかった。


ルージュココシャインは初めて使いました。
そんなにルージュには詳しくありませんが、手持ちの最近のものだと、YSLボリュプテシャインよりウルウル感は控えめではっきり発色して落ちにくく、クレドのルージュアレーブル３００番代よりも伸びもよく薄付きで使いやすかったです。
やや昔の口紅のような香りがして、そこはマンゴー系のYSLの方が好きかな。
でも、僅かなのでさほど気になりませんでした。
ラメ・パールがなく、ツヤ感が出るナチュラルなテクスチャーだからこそ、こんなポップな色もすんなり使えるのでしょうね。
買ってよかったです。

使用した商品

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シャネル

ココ コード

[パウダーチーク]

税込価格：8,250円 (生産終了)発売日：2017/1/6

初めて見たときに、市松模様っぽいし発売もお正月頃だし、何か縁起が良さそうと思いまして、再入荷で入手できました。


まずは4色混ぜてチークに。
付属のブラシで混ぜた後軽くテッシュに払ってから使うと、ちょうどいい発色になるみたいです。
レッド系のほんわり上気した頬に仕上がり、可愛い&暖かそう。
この色味は今は持っていないし、何気に今っぽさもあり、よかったと思います。
１つ１つの色も洗練されていますし、薄いピンクはキラキラしていて、この色を強調するとツヤのある頬になります。

シェーディングは特に使うつもりもないし、次は2色でチークかな〜と、右の上下を使ってみたら、何とジュの新作エレガンスと色がほぼ同じ！
これ、買っちゃったのに〜…。
まぁ4色混ぜても、左上下が濃いめに出るから、あえて右側を選ばなければ被ることはないんですけれど、それにしても…何かやっちゃった感。
ジュの形状の方が個人的には使いやすいので、気にせずどんどん使うつもりです。


チークにもアイシャドウにもできるということで、旅行の際には軽量化に一役買ってくれるかな。
粉質もいつも通り細かくきれいにフィットして、質は良いと思います。




追記
アイシャドウとして使うと、キラキラの2色は良いのですが、あと2色は本当にマット。
締め色にできるほど濃くもないし、私の目元では中途半端な感じ。
やっぱりチークかハイライトに使うのが好きかな。
また良い方法を見つけたら追記します。

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シャネル

ルージュ ココ スティロ

[口紅]

容量・税込価格：2g・4,400円発売日：2016/3/18 (2018/3/9追加発売)

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既存にはないスティックタイプのルージュココスティロ。
お土産にもらったので、使っています。


私はルージュココシャインを持っているので、それと比較してみました。
ツヤ・色持ちは同じくらいで、どちらもそこそこ持ちます。
香りも、微香ですが、ルージュ独特の香りがあり、ここも同じ。
ただ、テクスチャーは結構違いますね。
ルージュココシャインが、バームのように固めに唇を覆って皺が目立たなくぷりっとした仕上がりなのに対し、ルージュココスティロはもっと滑らかで薄く覆う感じで、その下の唇の質感がダイレクトに出やすく、時間が経つごとに顕著です。
あと、ルージュ自体が柔らかいせいか、下地としてリップクリームを使うと上滑りしますので、ルージュココスティロを使うときは、下地には固めのバーム状グロスを使います。
唇の状態が良い時に直に塗ってみると、滑らかで全体的に均一に色が乗り、自然なツヤ感が持続していましたので、唇が荒れにくい方には、色付きリップ感覚で使いやすいと思います。

色の乗り方も、ルージュココシャインがツヤ感と共に薄付き（固めのグロスのような質感）であるのに対し、ルージュココスティロは、色そのものがはっきりと万遍なく乗り、テクスチャーはそこまで厚みはない、そんな感じです。
今手元にあるのは、202コントで、きれいな薄ピンクですが、その前に試したワインレッドのような色は、色がダイレクトに出るのと、唇の皺も強調されるので、いわゆる唇だけ大人すぎて（いい年ですけど）普段の自分からしたら浮いている感じになってしまい却下。
202は春色ピンクといった感じの、ややパーリーな輝きを含む薄ピンクで、ブルベの方の方が自然に使えそうです。
下地を使わない場合、自分の唇の色にも影響されにくくピンクがはっきり出て、とても可愛らしい色でした。


長くなってしまいましたが、今回使ってみて思ったのは、私には、いわゆる口紅らしい仕上がりはあまり向いていないようで、適度に皺をカバーしてくれて厚みがあり、色は薄付きの、ルージュココシャインのような進化形ルージュが使いやすいようです。
こういったタイプの方が、どんな色もある程度似合わせることができそう。
あと、皮剥けしやすく大体は下地（リップバーム等）を使うので、下地の後に思ったような仕上がりにならないと、使う頻度も上がらないのです。
202は、直に塗った方が絶対可愛い。
かといって普通に使えているし、可愛い色で気分も上がるので、この春は大いに活躍させるつもりです。

使用した商品

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• モニター・プレゼント  (提供元：お土産)