-
[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/1/21
2011/11/20 16:58:51
EX-01が、くすんだピンクなのにツヤツヤなのが見ただけでわかり、すごく惹かれたのですが、YSLで同じようなフェイス&チークカラーを持っているのを思い出し断念。
EX-03の色味は見覚えがなかったので、そちらにしました。
タッチアップして頂いた時は、ローズというかポッと肌が蒸気した感じに仕上がり、可愛かったので即決でした。
かなり色がはっきり出るので、薄めで十分だと聞いた通り、適当にのせるとかなり濃くなったので、ブラシに含んでから必ず手元で調整しています。
好きなところは、ツヤツヤと血色のよい、健康的で可愛らしい顔に仕上がるところ。
目元をダークにまとめても、このチークひとつで顔色が悪く見えるのを防げます。
粒子が細かく、きれいにフィットするのはもちろん、笑った時に頬がツヤッと光るのですが、その色合いがよくある白っぽい感じではなくパールピンクなのです。
これが自然なのに可愛らしく見える所以かな。
気になることを挙げると、若干飛びが早いというか、徐々に色が薄くなってくるので、お直しは必要かなということ。
あとは、私の肌だと次第にオレンジ寄りに傾いていくのがちょっと残念。
イエベなので仕方ないのでしょうか。
でも、ツヤ感はバッチリ残りますよ♪
可愛い色で、個人的にはローズ系というよりはアプリコットかなと思います。
実は今まで、単色のアプリコットカラーの後に、パールピンクのパウダーを重ねて質感を変えたりして楽しんでいたのですが、こちらだとその手間も要らずひとつで実現できます。
結局手持ちと被ったかなと思いつつ、使える色なので満足です。
余談ですが、RMKのチークは夫にも好評で、付けていると肌を褒められることが多いです。
頬がツヤツヤできれい、生き生きとしていてピュアな感じがするせいなのか、若く見える、何て言われます(笑)。
チークはRMKでいこうかと思っている私です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/11/18 14:56:52
最初はキット目当てだったのですが、実際見るとシャドウ・チークの色が手持ちと似ていたのと、プレストも割とマットな仕上がりとお聞きして、予定変更。
最近各社クリーム系シャドウに力を入れているようなので、RMKのものはどんな感じか好奇心が沸き、購入してみました。
茶系が使いやすそうかなと思ったところ、01、04とも品切れだったので、どれが似合いそうかと尋ねると、03を推して下さったので、そちらにしました。
ちなみに、01〜03が秋冬、04〜06が春夏向けのイメージ、ということです。
2段に分かれていて、クリームシャドウが上段、クルッと捻るとパウダーシャドウの下段が見える作りになっています。
クリームシャドウには内蓋が、更にブラシもスライド式でそれぞれクリーム・パウダーの表記があり、アーティスト系とはいえ芸が細かいところに感心。
03は、クリームが僅かにブルーを帯びたダークグレー、パウダーがゴールドっぽいブラウン。
BAさんからは、最初にクリームを伸ばしてから、目の際を避けてパウダーをのせていく、という風にお聞きしました。
タッチアップなしだったのですが、自分でも簡単にできました。
クリームは目の際を濃い目に、上に向けて薄くグラデーションにしていき、あとはパウダーを適度にのせると、秋冬らしい深みがありながらも適度な抜け感のある、今っぽい目に仕上がります。
ただ、このグレーが、私の瞼だとかなりブルー寄りに発色して、実際には濃いブルーに見えます。
パウダーも、色がしっかりのるというよりキラキラの質感が目立つ感じで、イエローベースの肌には浮くこともなく割と馴染むので、結果ヌーディーな目元に。
きれいなので、下瞼にも忘れずに。
これだけだと何となく目が締まらない感じがしたので、下瞼のインサイドにブラウンのペンシルを加えてみたところ、ちょうどいい感じにおさまりました。
あとはマスカラを塗って完成。
ブルーグレー×ヌーディで、初めての組み合わせが楽しくこれはこれで良いのですが、思った感じとは違いました。
検討されている方はタッチアップをお勧めします。
崩れにくく、一度のせてしまうとちょっと擦ったくらいでは取れず長持ちしますし、色が変わることもなくお直し要らずでした。
パウダーが、肌に馴染む色なのにキラキラはしっかり主張してツヤっぽく見える、そのバランスが絶妙で、ちょっと煙った深い眼差しが作れます。
ピンク×レッドブラウンの05も気になります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/8/29 12:08:47
2011サマーコスメの中で、唯一手にした色ものです。
何気なくネットを見ていたら目に入り、03パープルの配色に一目惚れ。
最近アイシャドウを控えていたのもあり、即買いしました。
4色に分かれていますが、これらを混ぜて使用するのですね。
全体的に、色が乗るというよりは、白っぽい光で魅せるタイプのようで、かなり濃い目にのせても色付きは僅か。
濡れたような透け感のあるシアーなきらめきが出るところが今っぽい。
しっかり付けると、ややサイバーチックな仕上がりに。
パープルが一番色味としては強く出ますが、それでもペールトーン。
イエローベース・標準色くらいの肌色だと、結構目元が白っぽく浮き上がって、良くも悪くも主張されます。
試しに4色分けて使ってみましたが、全体的にトーンが似ているためか、あまり差が感じられませんでした。
持ちは良く、ベースがなくても1日くすまず、きれいなままでした。
本来なら、こちらを塗ったあと、クレヨンタイプのような柔らかいアイライナーをポイントにするようなメイクが提案されるのでしょうが、私の目だとあまり相性が良くないので、
こちら→ジェルライナー(ルナソルのネイビー)→中間色のシャドウ(オンブルペルレドゥシャネルの透けるようなネイビー)
という使い方が、いまのところしっくりきています。
これをカーキバージョンに変えても似合います。
グレーやパープルもいけそう。
といった感じで、いろいろ使い道はあるものの、他のアイテムを駆使しなくても締め色が入っていてくれた方がらくかなとは思います。
悪くはないし、シャドウ自体のきらめきもきれいなのですが、メーカー推奨のメイク法に嵌れなかったのと、似合わせるには工夫が必要なので評価はこのくらい。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2006/10/6
2011/3/26 12:50:10
スタイリッシュなパッケージに、絶妙なネーミング。
そして、アルマーニ製品と三拍子揃っていたので、これは試してみなければ
!と思い購入。
マスカラは、常にジプシー中でもあり。
#1使用で、はっきりとした黒さの際立つブラック。
ブラシは、コーム型なのはよいとして、素材がゴムなのかな、あらゆる方向にぐにゃんと曲がるので、私には使いにくかったです。
液は、割とぽってりはっきり付くので、ボリュームはそこそこ出ます。
先細りのスッと伸びた睫に仕上がります。
ただ、気になったのは、時間が経つごとに、しっかりカールさせた睫の形が変形してきて、まっすぐに伸びたような感じになること。
私は、目力を睫に担わせている部分が大きいので、これだと目の形も小さく見えてしまい、好きな仕上がりではありません。
エレガンスの下地を使っても同じことなので、これはもう私とは相性がいまいちということで。
また、ウォータープルーフではないので仕方がないですが、下地なしや下睫だと、結構滲みも目立ちます。
使っても好みの仕上がりにならないし、下睫用としても気を使うしで、結局手が伸びなくなってしまいました。
元々睫や目に気になる部分がない方には、普通に使えて漆黒が美しいマスカラではないかと思います。
※ちなみに、Made in Frande。
フランス製のマスカラに関しては、一番求めるカールキープがいまいちの製品が多くて(アルマーニはアメリカのブランドですが、コスメ部門はロレアルグループのようですね)。
きっと、欧米の方々は元から睫がカールしているので、そもそもカールキープという概念が薄いのでしょう。
日本製で、まだまだいろいろ試してみようと思います。
※※下地+こちらの場合、あとでビューラーで再度形作ると、そこそこ保てます。
気持ち的には☆2くらいですが、カールキープができないだけで、あとはそこそこなので、一般的に見たら☆4くらいかな。
ということで、間を取って☆3です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[眉マスカラ]
容量・税込価格:5g・1,980円 (編集部調べ)発売日:2010/1/21
2011/3/22 16:47:58
発売されたばかりの頃、ちょうどポイントが溜まっていたので購入しました。
アイブローマスカラは、普段はケイトのものを使用していますが、形が先細りで似ていて、使いやすいです。
色味は3種類ありましたが、一番トーンの低い55を選んだのは、その時黒髪だったのと、その他2色はケイトと似ているので、たまには違う色を使ってみたかったからです。
ですが、私にはいまいち似合っていなかったです。
というのも、私の眉は割と毛量もあり真っ黒なので、こちらだとその黒さを助長させて、太さと存在感を強調する仕上がりに。
求めているのは、ふんわりと明るく見える眉なので、思ったより重い眉だなぁと。
眉は大抵、アイブローマスカラ一本で仕上げるのですが、こちらだと色がはっきり出る(濃げ茶)なせいか、ごまかしが利かなくて、いつもの適当メイクができません。笑
また、目と眉の間がどちらかというと開いている方なので、よりバランス的におかしな感じなのだと思います。
毛量が多くても元々の眉が少し細め、もしくは目と眉の感覚が狭い方、そして何よりパッチリした目に似合う気がします・・・。
ということで、どのみち明るい色を選ぶなら、私にはいつものケイトで十分なよう。
質も、コメントを読むまでは、ラメでギラギラにならないとか、持ちが良いとか、そういった違いも気が付かず、それほど差は感じませんでした。
確かに、キラキラした感じは皆無なので(少なくとも55は)、落ち着いた色味が好みなら、試してもよいかと思います。
コスパは普通。
色がいまいち合っていなかったので、評価は控えます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品