メアリー・マグダレンさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）51件〜55件 - My@cosme

ディオール

ジャドール オードゥ パルファン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・11,550円 / 50ml・16,720円 / 100ml・23,100円発売日：1999/9/15 (2018/11/2追加発売)

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香りの感じ方は人それぞれなので
あくまで私の感想なんですが

ジャドールに似た香りはかなりあるんじゃないかと思うのに
なぜこの商品だけこんなに売れているのか
不思議な気がします。
ブランドの宣伝力の成果なのか。

分類するとすれば透明感のあるフレッシュグリーンフローラルの香りです。
私はもともと瓜系の香りがあまり好きでなく
オムニアクリスタリンだとか、あと最近よくあるような薄い爽やか系が苦手ですが
ジャドールのトップも若干そういう印象を感じる気がします。

最初の印象でまずバナリパの「アラバスター」によく似てる、と思いました。
後で確かめてみるとアラバスターはもう少し花の匂いが最初からツンときて
ジャドールはもっと柔らかい。
次にもっと似てるんじゃないかと思ったのはフェラガモの元祖「インカント」の香りです。

濃厚・女性らしいとも言われるジャドールですが
インカントの方がその点はもっと上回っている気がします。
ジャドールのトップの爽やかさを抜きにして
インカントは最初からミドルのフローラルが全開する感じです。

私にはジャドールの女性らしさを取り上げるよりは
さっぱりしたみずみずしさ、の方が魅力なんじゃないかと思うのですが。
要はそのバランスが良いってことかもしれません。

グリーンっぽいフローラル・・・
あと「プレジャーズ」とか「プルミエジュール」とかもイメージ的に似てるんじゃないかと。
はっきり比べたらジャドールの方がオンナっぽいというかセクシーなのかなぁ。
ジャドールにセクシーなイメージは私は全然感じないんですが。
（だから年末の今盛んに流してるジャドールのCMは私の中では香りと一致しません。）
どちらかというと品行方正な綺麗めのお姉さん、といった感じですね。

日頃、自分自身が
甘め重めのパウダリーな香りを愛用してるので
ジャドールに関しては透明感・さわやかさといった部分を
より強調して感じてしまうのかもしれません。

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クロエ

LOVE, クロエ オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/10/27

雑誌のサンプル使用です。

プッシュして一瞬、トップのフルーティーな刺激臭に（ベリー？）と思ったのですがベリーは入っておらず
フルーティーな部分がオレンジブロッサム、刺激的と感じた部分がピンクペッパーだったみたいです。

実は私はピンクペッパーが苦手。
マックスマーラの「ル・パルファム」がダメで
でもル・パルファムの「ゼスト＆ムスク」は大丈夫なので何が原因なのかと思っていたらこのピンクペッパーの刺激臭でした。

「Loveクロエ」も一度トップでこの刺激を感じてしまうと
メインの優しい花の香調に変わってからもずっと香辛料っぽい匂いが鼻についてしまいます。
時間がたっても、スプレーした腕の内側などクンクンすると思わずそのスパイシーさにウッ！となってしまう・・・
徐々に柔らかくなってる筈なんですけどね。

近頃は特にシャネル「No.5 オープルミエール」の
甘くてやんわりと重い香りを好んで付けていたので
このピリッとした感じがどうも受け付けにくい気がします。

「クロエ」EDP,EDT共にとても馴染みやすくて万人受けする
ある意味、無個性なところが「クロエ」の良いところだと思っていたのに
こんな個性的な香りが「クロエ」？？って私的にはちょっとびっくりでした。

でもこちらで全般的に好評な意見が多いのもわからないではないです。
もともとミドル〜ベースの成分は高感度の高いものばかりなので
本来なら好きになれる要素たっぷりだった筈なのですが。

このペッパーが前面に出てくる限り私にはちょっと無理な香りです。
本当に個人的な好み（得手・不得手？）の問題ですね・・・

使用した商品

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ゲラン オム オーデトワレ

[香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：50ml・9,900円 (生産終了)発売日：2008/9/5

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３０代〜４０代のカッコイイ男の人に似合いそう。
ハーブっぽい、アロマのような癒される香りでもあり
野性動物みたいなワイルドな男性らしさも感じます。

精神的に骨太で包容力があって
がっしりとした身体の男性・・・を勝手にイメージしてしまいます。
私的にはかなり印象の良い好きな香りです。

年齢的に若くてもこの香りがうまくなじむと
中身がかなりオトナっぽく見えるんじゃないでしょうか。
でもライトブルーやブルガリプールオムの方が似合うような若々しすぎるタイプはちょっとこちらは似合わないかも。
草食系なイメージじゃないですね。

微妙にオヤジ臭さも感じないではないので
本当の中高年が付けるとどうなんだろう？
若々しく見えるよりなんだか痛々しいかもしれない。
ちょっとギラギラした男っぽさがあるので
本物のオヤジの域に達した男性にはあまり付けてほしくないかも。
（この辺の年代の人はギラギラじゃなく、もう枯れた雰囲気を醸し出してほしいので。）

確かにこの香りは人を選びそう。
つける量も難しそう。
付け過ぎると途端にイヤミな感じもしそうだし。
うんと接近した時、ふと香ってきたら
すごくステキだろうなと思いますけどね。

使用した商品

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ルージュ ジェ ル ブリヤン

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/4/2

Ｂ０３ ブリジット

秋らしいベージュロゼ。
シックで艶があって
イエベ秋にはこれ以上ないくらいピッタリ来る色味です。
だけどあまりにハマり過ぎてて
いくらか顔全体が地味なトーンに落ち着き過ぎる気がしないでもなく・・・

色味を差さないと寂しい年代ですから
私的にはもうちょっとだけ赤味があると理想的なんですけどね〜。
それはまあグロスなりで解消できるので別に問題ナシですが。

とにかく付け心地がいいので
つい手が伸びるリップです。
カサカサの唇にもリップクリーム無しでグリグリと直塗りできます。
リップクリームを単に塗るよりこのブリヤンを塗っとく方が
まだ潤いが長持ちする気がします。

シアーでスルスルとすべるように馴染む感触の割には
色は結構、長持ちします。
想像よりはツヤも続きますし
テクスチャーとしては発売時の春〜夏よりは
乾燥気味のこれからの季節により合っているのではないかなと思います。

何より色は本当にほんのりとした「秋」です。
今の季節にピッタリです。

使用した商品

• 現品

久邇コーポレーション・ルリ

荒れ性用花梨の化粧水

[化粧水]

容量・税込価格：200ml・2,200円発売日：-

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この商品、とあるスピリチュアル系サイトで知りました。
成分的に安心できそうなのでサンプルを購入して現在使用中です。

初めて使ってみた時は、ん？日本酒の匂い・・・
ほのかに甘いお酒のにおいで確かにアルコール臭いと言えばそうですが
ツーンと来たりしみたりするような感触はありません。

つけたてはさっぱりしているので
２度３度ハンドプレスすると後で結構ベタベタが残ります。
夜、寝る前は構わないのでそのまま寝てしまって
朝は軽く一回だけ付けるようにしています。

まだ時期的に肌荒れするような気候ではないので
本当に肌荒れを防いでくれるのか、その効果はわかりませんが
肌がもちもちして保湿されてる感はかなりあるので
この秋冬はこれの現品を購入して使ってみようと思っています。

これ、美白にも効果があるんじゃないでしょうか。
サンプル一本目を使い切った頃
しばらく別の化粧水を使っていたら
なんだか若干、顔色がくすんできたように感じられてきて
家族にも「日焼けしたね」なんて言われたので
考え付く原因は最近この化粧水をやめていたこと？？
で、また再度こちらに戻って使い始めました。

これがこちらのクチコミでよく見るピーリングの効果だったのか
それも不明ですが
紫外線で痛んだ肌を守ってくれていたような気もしないではないような。
積極的に美白、というのではなくても
ダメージから肌を守る・回復させる効果はあるような気がします。

精神面でもプラシーボ効果みたいな、「癒し」っぽい
安心感がある商品ですね。

使用した商品

• サンプル・テスター
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