2006/11/18 21:13:55
Diorも変化しましたね〜。
紙箱にもセロハンにも包装されておらず、いきなり現物が出てきてちとびっくりしました。
使用方法はシールに書かれた
「適量(5〜7プッシュ)をとり、乾いた肌になじませたあと、ティッシュでふき取るか、洗い流します」
のみ。
ホワイトティーエキス(植物成分)配合も売り。
……防腐剤より少ないけどね。
匂いは人工的なスイカっぽいアディクト2が薄まった感じ。
悪くないけれどもう少し薄くしてもいい。
テクスチュアは白色のややゆるくて軽めのミルク状。
肌の上をスルスルとのびる感触はなかなかです。
精製水を含ませたコットンで拭き取ると、乾いた感触もありません。
フカフカ、しっとりした後肌です。
が。
少〜〜しだけチリチリした感じがします。
すぐに治まったからいいんですけど。
ごく少量ですがクロルフェネシン入っているのは×
ひとことで言うと、
「個性薄い」
です。
水(ベース成分)
イソステアリン酸イソプロピル(洗浄、保湿)
BG(保湿、抗菌)
ミネラルオイル
ステアリン酸グリセリル(合成界面活性剤、乳化)
ステアリン酸PEG−100(合成界面活性剤)
パラフィン
セテアリルアルコール(乳化安定、高級アルコール)
メチルパラベン(防腐)
セタノール
ポリソルベート60
クロルフェネシン(殺菌)
ジメチコン(合成ポリマー)
キサンタンガム(増粘)
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー(合成ポリマー)
香料
グリチルリチン酸2K
ブチルパラベン(防腐)
エチルパラベン(防腐)
グルコン酸Ca
EDTA−4Na(酸化防止剤)
水酸化Na
プロピルバラベン(防腐)
PG(抗菌・保湿)
(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K
チャ葉エキス(ホワイトティーエキス由来)
200ml ¥4000
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[美容液]
容量・税込価格:50ml・5,500円発売日:2006/7/29
2006/11/23 20:11:32
コットンで拭き取るタイプ
シーバムメルトオイル(合成ポリマーのジメチコン、シクロメチコン)が、
毛穴の余分な皮脂を溶かして取り除く処方。
つけるとエタノールの効果で、スーッとするので、エタノールが皮脂を溶かして
いるのかと思っていました。
確かにコットンで拭き取るとその時は、毛穴はきれいになったような感じがします。
けれども最終的に皮脂がポツポツと顔を出してきます。
このケアより、油分たっぷりのマッサージクリームでマッサージ→
ジュリークアロマチックで蒸しタオルケア→
ローションパック
という自己流ケアの方が、毛穴のつまりに効果がありました。
毛穴のデコボコが緩和され、手触りサラサラになりつつあります。
ジメチコンやシクロメチコンの合成ポリマーが入っていますが、膜感はそれほど
感じません。
夏はスーッとする涼感も手伝って真面目にケアしたものの、手応えがあまりない。
これでケアしたところで皮脂毛穴ができなくなるというわけでもありません。
リピなしです。
水
ジメチコン:合成ポリマー
シクロメチコン:合成ポリマー
エタノール
アスナロエキス
アルテアエキス
ユーカリエキス
ローヤルゼリーエキス
アラントイン
グリセリン:保湿
BG:抗菌、保湿
PEG−12ジメチコン:合成ポリマー
コハク酸
水酸化Na
シメン−5−オール
メチルパラベン:防腐
香料
- 使用した商品
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- 購入品
2006/12/21 14:50:14
150ml
680円(税抜き) *たまに安売りする
無香料・無着色・パラベン(防腐剤)無配合・鉱物油無配合。
と肌に刺激なさそうな謳い文句ですが、パラベンのかわりにおなじみのフェノキシエタノール
が配合されているので、「防腐剤無添加」というわけではありません。
何事も気にしすぎると、生きていけなくなるかも。
プレ化粧水としてリピートしています。
若干のトロミはあるものの、なんの変哲もない透明のフツーな「化粧水」です。
現在はオルビスのエクセレントシリーズを重ねています。
アテニアのエクモイも重ねることあります。
そこそこの、水分補給の力はあると思います。
それ以上の何かを求めるのは難しい、とタカをくくっていましたが、¥500玉大を5回分ほど
使用すると、驚きの保湿力のスタミナがありました。
惜しげなく使える値段構成と、手に入りやすい環境のためこれからもリピートするでしょう。
同シリーズのさっぱりタイプはエタノールが多そうなので使うことはないでしょう。
いろんな化粧水を使っていますが
この化粧水の構成はマトモな方。
こういう堅実で地味なメーカーの物って、
面倒なのか、良心的なのか、どちらかは判断できませんが、
比較的シンプルな構成に好感が持てます。
似たような構成のカプチュールトータルローションなんてン千円だぞー。
ちなみに植物エキス等は防腐剤より配合量は少なめの模様。
水
エタノール類 溶剤
グリセリン 一般的な保湿剤
*ジプロピレングリコール
ブチレングリコール 通称「BG」 BGとは、多価アルコールの一種で「1,3-ブチレングリコール」の略
エタノールなどに比べて皮膚への刺激は少なく、成分表示としては水・グリセリンと並んでわりと上のほうに書かれている場合が多いです。石油由来の化学物質です
キサンタンガム 粘度調整剤
ポリクオタニウム-51 水溶性ポリマー、皮膜形成剤
クエン酸 pH調整剤
クエン酸Na pH調整剤
アケビ茎エキス 保湿剤
アラニン アミノ酸の一種。保湿剤
アルギニン (アミノ酸の一種。保湿剤
アンズ果汁 保湿剤
カプリロイルグリシン アミノ酸・脂肪酸の一種。保湿剤
セリン (たん白質)保湿剤
ヒドロキシプロリン コラーゲン合成促進活性が期待できる保湿剤
ピロリドンカルボン酸ナトリウム (アミノ酸の一つ)保湿剤
ベタイン 保湿剤
褐藻エキス 保湿剤
乳酸Na 保湿剤
1,2-ヘキサンジオール 2価アルコール
フェノキシエタノール 防腐剤
*DPG (ジプロピレングリコール): 多価アルコール類。
ジプロピレングリコール(DPG)は皮膚に対してべたつきの少ない保湿剤。抗菌効果もあるので防腐剤的役割も。刺激は弱くはない。
*エタノール:化粧品にごく一般的に用いられる成分(通称アルコール)。
肌に清涼感を与えるのが主な機能ですが、静菌作用があることから、製品の安定性にも重要な役割を果たします。
その他、水に溶けにくい他の成分(植物エキス等)の溶剤役割も。
ノンアルコールが好きですが、エタノールを使用しなければその機能を補う代わりの成分を配合しなくてはならないこともわかってきました。
製品の安定性を保つためにエタノールがない分防腐剤を多く添加する、
あるいは、水に溶けにくい成分を溶解させるために合成界面活性剤を加えるなどです。
どちらがいいんだか。
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[美容液]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2005/12/21
2007/1/15 13:32:59
化粧水2種類重ねづけ→これ→(朝)へレナパワA、(夜)アテニア/インエフ
といった順番で使用。
1本使い終わりました。
乳白色のなめらかなポリマーっぽいライトな質感。
基底膜に浸透する!という感じではなく、肌表面をなめらかに「つる」っと
整えてくれていそうな感触です。
「シワ、たるみ、くすみといった複合的トラブルにマルチに働きかける」
というすんばらしい謳い文句には疑問ですが、ふつーに保湿してくれて、
長期的スパンで使用しても害にはならなさそうな美容液。
(単純に保湿しかしないかも)
積極的にアンチエイジングに立ち向かうという攻めの姿勢ではなく、
「現在の状況を維持」的役割じゃないかな?
オリーブ油がわりと上位に書かれていますが”油膜”って感じはないです。
私の乾燥肌上では、いたってライトな感じ。
翌朝の肌が違う!というほどの劇的効果が得られるわけではありません。
ほうれい線が消えた、とかシミが薄くなったという効果は得にくい部類なのですが
「無難」とか「穏やか」という点でいいんじゃないでしょうか。
保湿:○
リフトアップ:?
〈成分〉
・水
・グリセリン:保湿
・BG:保湿、抗菌
・オリーブ油:油分
・メチルグルセス-10:水溶性合成ポリマー、保湿
・リン脂質
・ステアリン酸ポリグリセリル-10:合成界面活性剤
・ぺンチレングリコール:保湿、抗菌
・シリビン
・シラン根エキス
・加水分解コラーゲン
・ヒアルロン酸Na
・ソウハクヒエキス
・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル):保湿
・スクワラン
・水添ナタネ油アルコール
・DPG:抗菌、保湿
・キサンタンガム:増粘
・ジステアリン酸ポリグリセリル-10
・ポリソルベート60:界面活性剤
・カルボマーK:増粘
・(ヒドロキシエチルアクリル酸/アクリルジメチルタウリンNa)コポリマー
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/3/21
2008/5/18 16:13:50
基材は
水
エタノール
ジプロピレングリコール(DPG)
デカメチルシクロペンタシロキサン(=シリコン油で、さっぱりとした感触を付与するとともに撥水性にも優れ化粧持ちを良くする。)
(↑要するにシリコーン油、ポリマー)
その他シリコーン系やら油剤やら。
うーん。
有効成分の4-メトキシサリチル酸カリウム塩トラネキサム酸の開発料が入っているとしてもこれ、定価1万円はないんじゃない?
と思ってしまいました。
だってほかの成分もシリコーン系ががっつりですし。
これをつけるとなんだか重いというか、被膜感あるなぁと思ったのは、成分的にあながち間違いじゃなかったです。
被膜感を感じるものは相性が悪いので、使う順番やほかのアイテムとの相性を吟味して使わねば。
これ1本使ったからといってシミが消えたり、薄くなったりという効果は感じませんでした。
美白アイテムは使い続けてこそ、効果を感じられるものかと思いますが、私にとってリピートはためらってしまいます。
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