幸せ一番さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時昇順）36件〜40件 - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ

プードルトランスパランｓ

[ルースパウダー]

税込価格：30g・13,200円 (生産終了)発売日：2009/2/21

リニューアル前に一つ使い切りました。とても気に入っていたのですが、リニューアルを機にあれこれ試してみたくなり、なかなかこれを手に入れるに至りませんでした。その間、ローラ、ＲＭＫ、エスティ、シャネル、インプレスなどいろいろ使用しました（チャコットまで）。それでも「これ！」というのに巡り会わず、というか、全部悪くなかった（よかった）のですが、やはりこれを試さなくては終わらないという感じ（笑）で購入。半年ほど使用しています。

やはりこれが１番！粒子が細かいし、クレドのファンデはもちろん、たいていのファンデにきれいにのります。薄いピンクの粉ですが、つけると透明。ふわっと桃肌になります。もう使い慣れてしまって感動はしませんが、これが当たり前になると、他のパウダーは物足りなくて使えません。とにかくお化粧持ちがとても良いです。朝もいいけど、お昼、夕方と時間が経つ方がわたしとしてはこれの威力がわかると思います。わたしは時間が経ったほうがきれいだと思います。ほどよくツヤがでますが、崩れてはいません。お化粧直しにパウダーファンデをはたくのがもったいないです。特に乾燥は感じません。

これがわたしのベストパウダー（プレストタイプは除きます！）ですが、他にエスティのアプソリュプードルとシャネルのクリスタリンもお気に入りで使い分けています。エスティは色が付かないタイプのパウダーで、クレドのピンクがちょっとうるさい時に使います。これもクレドに劣らず上質ですよ。クレドより一層乾燥しないし、色がない分使いやすいです。クリスタリンはシャネルのリキッドの上にのせる定番です。透明感が半端なく出ます。つるつるの仕上がりがお気に入りです。

実は最近ゲランの新しいパウダーを手に入れたので、もう少し使ったらまた書き込みたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジバンシイ

ル・プリズム・ブルーミング

[パウダーチーク・プレストパウダー]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2010/8/13

まず、新発売のアイシャドウをタッチアップしていただいたときに、ブルーミングブラッシュとこれの０１番を合わせて購入しました。お粉はいろいろ手持ちにあるし、プレストならシャネルのルミエールグラッセにはまっていて、あれがないとお化粧が終わらないというくらいだったので、しばらく使わずに放置状態だったのです。その間ブルーミングブラッシュに惚れ込んで、アイシャドウとチークでジバンシィ祭りっていう感じだったのですが、最近ちょっとブルーミングブラッシュの赤みが気になるようになってきて、色的にルミエールグラッセでぼかすよりこれだろう、という感じに出番が回ってきました。

のですが、ハイライトとして使うより、わたしはクリームかリキッドのファンデーションの後、パウダーブラシでくるくるして、全顔にふんわりのせるのが気に入りました。ジバンシィの香りがとてもかぐわしいです。テンション上がります。香りって大切ですよね。粉はとても細かい粒子で、ブラシにさっと適量つきます。とても軽くて、全顔につけても「つけました」感はなく、わたしの場合、つるんとキメの整ったお肌のように見えました！うれしい！これが明るいベージュ含みの色なので、ブルーミングブラッシュと相性抜群です。口元をうるうるベージュにすれば、ジバンシイではあるものの、加えてシャドウの色にもよるものの（ナチュラルブラウンメイクが一番）、とてもかわいいカジュアルメイクができあがります。

ただ、わたしの場合、これはつけたてが一番美しく、たとえばクレドのパウダーのように、時間が経ってからの方がむしろなじんで美しくなるっていうのとは違いました。崩れはしませんが、やはりお直しを再びこれでする必要はあるかなと思います。朝つけて、昼の休憩時間までは何の問題もなく快適に使えているので、そこでお直しすればそれでいいのですが、もうちょっと時間が経ってからの表情を生き生き見せるというか、そういうのを期待していたのでほんのちょっぴり残念です

もちろん、特につけて数時間は、手持ちの中で一番きれいと思えるので、購入してよかったと思っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

レ ヴォワレット ミネラル

[ルースパウダー]

税込価格：7,920円 (生産終了)発売日：-

実はゲランのお粉は初めての購入になります。ルースパウダーはわたしにとってゲランの中では地味な存在で、昨年アーティストさんにメイクしていただいたとき、初めてその存在に気づいたような次第です。というか、ゲランのファンデーション自体、かつては色が合わなくてタッチアップしていただいても購入までには至らず、ゲランはアイシャドウとルージュのブランドという位置づけがわたしの中でありました。それがここのところ、肌の色がゲランに違和感を感じないように変化してきており、昨年のゴールドに引き続き今年はランジュリーを愛用することになっています。

ミネラルのお粉も初めてで、実は購入後本日初めて使用しました。ランジュリーにはクレドかエスティのお粉をのせて十分満足していたから。。でもゲランのファンデが合うようになったのなら、ぜひともお粉もゲランで統一したいという気持ちが日増しに強くなり、ＢＡさんのおすすめ通りこの１２番を手に入れました。ランジュリーは３１番です。

購入後にみなさんのクチコミを拝見して少々ショック…。ゲランのお粉で評価低いなんてあり得ない！と思っていましたから。。でも気を取り直して、昨晩から「明日の朝はランジュリーにミネラル、アイシャドウもチークも口紅も全部ゲランでメイクしよ〜」と気合いを入れて期待で胸をふくらませていました。

結果。。気に入りました！１日使用での評価なので☆５ですが、良かったです。ランジュリーの上にブラシでのせました。みなさんのクチコミからかなり慎重にのせましたが、最終的にはいつもより多めの仕上がりになったと思います。粉っぽい感じは全くせず、どちらかというと、う〜ん、かなり重い感じのするお粉で、一瞬、失敗した？ミネラルってこんなの？って思ったのですが、これこそ、時間が経つと（さほど時間は必要ありません）ものすごく良い具合になじみます。クレドもエスティもなじんでほどよいツヤが出ますが、これに比べたらクレドもエスティも繊細なツヤなんだなと思います。これは健康的なツヤ。わたしは超乾燥肌なのでちょうど良かったですけど、普通肌や脂性肌の人にはちょっときついかもしれません。今日は比較的暖かい日だったので、よりそういう具合に感じたのかなとも思います。

ランジュリーの良さを引き出すというより、このお粉の特徴（良さ）が主張されて、ランジュリーの存在感があまりなくなるのは事実。ランジュリーにはクレドやエスティの方が上品な感じで合うかもしれません。でも、それでもこのお粉の仕上がりはわたしにとって「あり！」です。ゲランだけど、上品なカジュアルメイクにぴったりの仕上がりです。最近大人のカジュアルの難しさをものすごく感じていたので、「これでいける！」と。。

今日は、「元気に見えるね。いいことあった？」とか「全体的にイメージちがうね。若い感じ」とか言っていただきました。なんというか、メイクのはばを広げてもらったような気がしてうれしいです。

何回か使って印象が変化したら、また書き込みにきます。。

使用した商品

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• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

タンナチュレールコレクチュール

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2008/2/21

わたしのクレド歴もずいぶん長くなりました。それまでは無添加自然派だったのですが、むごい乾燥に悩まされ、クレドへ。資生堂の最高ブランドなんだから、そりゃ間違いがあったら企業ダメージ大きいだろうし、高いけど信じてよいのでは？と思った記憶があります。

旧タイプのサティネ（オークル２０）が最初でした。それまでが無添加自然派薄化粧だったたけに、びっくりするほど肌がきれいにカバーされ、驚いたものです。リピートしていました。乾燥は皆無でしたし、とにかく肌トラブルから解放されてストレスが激減しました。リニューアルされてフリュイドを使ったこともありましたが、特に厚塗り！とも思えず、サティネ以上のカバー力でかすかなツヤ感の美しい仕上がりがやみつきになりそうでした。下地もクレドのファンデにはクレドの下地と決めていて、今はリサンなのですが、これでもうファンデを塗ったみたいに肌がフラットになりますよ。

これが新発売になった時、「リキッドはやはり保湿力が…」と思ったのですが、どのＢＡさんにも「これがきっと１番お似合いですよ」「これをつけていただきたい」と勧められ、使ってみて感激しました。とにかく軽くて伸びがいいのです。すーっとなじんでつやつや肌が完成！適度なカバー力もあると思いますが、カバー力よりもその質感、肌感がこのファンデの売りだとわかります。お粉をつけなくてもいいんですよ〜と言われました。決してカジュアルな仕上がりにはなりませんが、でもストレッチがきいた健康的な肌、清楚な女性のイメージができあがります。上品なメイクをこころがけようと思えます。色はオークル１０で、みなさんのクチコミにあるような赤黒くなることはわたしには特にありませんでした。

時々、重めでしっかりしたメイクがしたい時もあり、サティネも併用していますが、こちらに手が伸びる率が高いです。乾燥もしないし、気に入っています。クレド、ゲラン、シャネル、スック、エクシアなど、このあたりについてはどれもそれぞれの良さがあり、その日の肌や気持ちに合わせて選びたいです。ベースメイクが決まると、自然とポイントメークも映えてきれいに見えるので、ベースについては妥協できない！と思います。これはそんな思いにさりげなくこたえてくれるファンデです。おそらくこれからもずっとそばに置くことになると思います。

使用した商品

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• 購入品

シャネル

レ キャトル オンブル

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日：- (2024/3/1追加発売)

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今日は出かける前に、ふと思いついて、シャネルの秋バージョンでいってみよう！とはりきってメイクしました。

１９番エニグマ　これは購入前にずいぶん迷いました。昨年分はあきらめて購入に至っていないのです。ルフレドンブル、だったかな。「濃いなぁ、濃すぎるなぁ」と思って。。ちなみにわたしのレキャトル歴は７７番から始まっていて、プロメスやホワイトウィスパーなどは、もう見るやいなや予約、購入という一つの流れがあるのです。きれいな淡い色でまぶたを明るく、シメはライナーの力を借りて、という感じです。

ところが、ミスティックアイズで変わりました。変わってはいないけど、「こういうのもありなんだ」と開眼しました。濃い色でも決してくどくはなく、かわいい感じもだせるんだなって思いました。

一旦あきらめようかと思ったエニグマですが、あきらめきれずタッチアップしてもらい、結局購入し、気に入って使っています。ミスティックアイズとはまた全然違う雰囲気がだせるパレットですね。

まずこのピンクがいいです。まぶた全体に丁寧につけますが（ピンク大好きなのです）、ゴールドパールのせいか、落ち着いたキラキラで、ちゃんとかわいいピンク色が出ます。そして、夕方鏡を見てもやはりちゃんとかわいいピンク色が出ています。これが感動だったし、このピンクでまずはエニグマを気に入りました。

次はいきなり右下のシメ色を、ペンシルアイライナー（カシス）を丁寧に引いた上に置きます。あまり広い範囲にはおかず、本当にライナーにかぶせるだけという範囲で置きます。そして右上か左下、その時の好みでどちらかでシメ色をぼかします。どちらも本当にラメ感が素敵です。また、レキャトルの濃いめの色は、どれもぼかした時のグラデーションがきれいです。１日に何回も自分の目を鏡で見てグラデを確認してうれしくなっています。もちもよいと思います。そして下まぶた目尻側におなじぼかし色を置きます。これで完成！ものたりないかしら？と鏡を見直すのですが、そんなことは全然なく、今までにないくらい印象的な目元の完成です。このつけ方だと、このエニグマ、かわいい感じに仕上がりますし、口紅の色みを決して限定しないと思います。

この前ルナソルでアーティストさんにメイクしていただいた時、その方が「みなさん、だいたい塗りすぎなのです。もう少し濃く入れたいというその手前でやめる、これが成功の秘訣です。」とおっしゃっていましたが、このエニグマを使用するたび、それを思い出します。奥二重、決して大きくない目の持ち主であるわたしにはとてもよいアドバイスでした。以後肝に銘じて、「もっと重ねたい」という気持ちをセーブしています。

しかししかし、いくら周到にシャドウを塗っても、その色味によってはもちろんうまくいかないこともあるでしょうが、このエニグマは４色とも絶妙に素敵な色なので、それぞれの色を信じて、くどく塗りすぎないように注意したいと思います。

チークは６６番を頬全体にふわっとかぶせた後、高いところにだけ６４番を重ねました。先に６４番を塗ってから６６番でぼかすより、６４番の色がはっきり出てかわいらしくてよかったです。口元はルージュココ３７番ローズドンテルにサンティヤントのローズジレンマで、（自己）大満足！しておでかけできました！

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