2015/4/25 18:53:56
さすが、お値段だけのことはあります。
こちらとクレドの新作で迷ったのですが。。。
サンプル使用で、クレドはクレドらしく良いと思いました。でも感動はなかったです。
同じ価格帯で、他のブランドもファンデを出していて、結構人気の高いのもありますので、クレドにしようという決め手がなかったです。
こちらも同時期にサンプルをいただいて試してみました。そのサンプル、お色は302だったのですが、にノックアウトされました。こちらを試した後、クレドを試したもので、クレドが普通に思えました。わたしの求めるものがこちらに集約されていた、ということだと思います。
こちらを購入して以後は、こちらばっかり、ほぼ3週間使用しています。季節的なものもあるでしょうが、ちょっとリキッドやらクリームやらに戻れそうにないな、と。
何より手軽です。わたしはメイクが大好きで、時間や手間を惜しんだりしないのですが、手軽な上に仕上がりが超美しいとくれば、それはこちらを使うことでしょう。
下地も同ラインでそろえました。その効果もあるかも。その下にはクレドの日焼け止め(SPF50)。クレドのおかげもあるかもです。
下地の後、AQコンシーラーで色ムラを補正し、目元は資生堂のコンシーラーで明るくしてから、AQミリのお粉をうっすらと全顔にのせて、こちらを使用します。お色合わせをしていただいて購入したのは301番。とても透明感の出る良いお色です。
スポンジでつけていきますが、とにかく重ねても厚ぼったくなりません。また、粒子がとても細かいのですが、細かすぎないのですよね、こちら。毛穴に見苦しく入り込んでしまったりしません。つけた直後からしっとりしていますが、やはり最初は「パウダーの仕上がりだな」と物足りなかったりしますよ。でも30分もたてば、全くリキッドやクリームの美点と遜色のない出来栄えに。お昼すぎ、そして夕方にもくすんでいません。厚塗り感が出ない、透明感のある、素肌感をうまく残した仕上がりで、かといってすっぴん仕様では決してなく、いつのまにかファンデが無くなっているなんてことは、一切ありません。適度なお化粧感が持続します。これって結構画期的ですよね。
わたしは超がつく乾燥肌なのですが、もちろん乾燥など皆無で、快適です。秋から冬にかけて、やはりこれで大丈夫なのか、それともある期間はやはりクリームに戻る必要があるのか、今秋に確認です。
というわけなので、脂性肌の方にとってはこちらのファンデはどうかなぁ、と少し不安にはなってしまいます。
ファンデケースは同ブランドだったら使い回せるって言われたのですが、同ラインを購入しました。そしてこのケースがまた素敵。ゴールドなんですが、高級感がある上に、なにせ薄くて軽いのです。ポーチに優しい(けど、持ち運びはいただいたサンプルです、まだ)。
朝からこちらをガッツリ使用しているので、コスパが少し心配ですが、こちらを知ると、わたしの年齢肌には、怖くて他には浮気できそうにありません。
肌疲れは全くありませんが、積極的に肌が向上したという実感はないのですが、とにかくトラブルがないこと、乾燥しないことから、結構肌に良いのではないかと感じています。ただ、ハリ感が増すとか、そういうのはないんですけど。
本当にいろいろファンデを試してきましたが、試し続けることで、やはりどんどん良いものに巡り会えると実感しました。これからも新作探索を続けるつもりですが、さて、こちらを超えるものが見つかるものかどうか。。。
おすすめです。サンプルをぜひいただいてお試しくださいませ。
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2013/6/15 16:56:06
追記です。はまっちゃいました>_<
13番 見た目が派手なローズピンクだから、これは気分じゃないかなと思ったのですが、BAさんが「似合う!」と一押しだったのでタッチアップしていただきました。そうしたらこれが、超美しい、濁りのない明るいローズピンクでびっくり。最初はローズとゆーよりピンク印象が強く、余計にテンション上がったのですが、時間がたつとローズらしくなってきて、そこはまぁ好みかなと思うけど、わたしはピンク持続のがよかったかな。。けど確実に可憐な唇が演出できる、なかなか他にはない色です。ちゃんとベース作ってつけたい色。
14番 きれいなオレンジです。赤みがあるのでかなり迷ったのですが、こういう色をつけたいときもあり、とにかく見た目のかわいさに「使いこなしてみせるわさ」と購入しました。朱赤的な赤みはさほど強くないので、夏らしいお洋服の時にちょっとばかし勇気を持って、あまり重ねずササッとつけます。大丈夫。元気な華やかさ、色っぽさ出ます。
15番 人気あるの、わかります。すごく使いやすい色。自然でかわいらしい色です。ミルキーコーラルで、顔色大丈夫かなとご多分に漏れず心配したのですが、全然平気。ツヤあるし、こちらのシリーズはモチもいいから、こーゆー色でもめっちゃ使いやすいですね。普段に何気なくかわいさ出せて大満足です。
以下以前の書き込みです。
う〜ん。。ヴォリュプテシリーズはすごく好きでたくさん持ってるんですが、ここんとこ出尽くしたかなって感じで、どっちかとゆーとヴォリュプテ以外でサンローランは新シリーズ出してくるかもって思ってたりしたんですよね。なもんで、こちらの発売やその盛り上がりぶりも気づかず、最近ようやく「そうなの〜」てな調子で注目し始めたのでした。そこからは速攻(笑)!メンバーさんも興味津々とのことでますます熱が上がり、カウンターに行っちゃいましたとも!
新米BAさんでかなりオドオドの接客だったのですが、その分マニュアル通りの丁寧な説明があり、それはそれで良かったです。
こちら、スック同様直塗り推奨。スックが売れたらみんなんこうかよって、ちょっとテンションが下がったのもつかの間、ど〜んと感動の衝撃が走りましたよ。
わたしはこちらに一票!スックよりツルツル唇の上をそれはストレス皆無で走ってくれます。スックのはしっとりとゆーか、直近のは改善著しいとは思いましたが、もたつく感じ。スックはもちろんよいのですが、好みの問題としてこちら最高の塗り心地です。その上発色極めてよし、です。さらにさらにこの塗り心地にして持ちが予想以上によし、なんですよね。荒れないし!
う〜ん、すごいぞ、サンローラン!ヴォリュプテシリーズはどっこいまだまだ続きます!
にしても、スックとは色のラインナップが全然違うので、ホントルージュ選びが楽しく楽しくますます楽しくなっちゃいますね。きっと他のブランドさんもこの路線でがんばってくれちゃうでしょうしね、これから!
さて、選んだのはベタですけど8番のピンクです。これ、わたしくらいの年齢の方、ぜひお試しください。かなりの確率で気に入っていただけるのではと思っております。
最初タッチアップのときは、ふうんまぁありがちな青白ピンクかと思ったのですが、そういうのが好きなので購入。しかし、以来連日使用でございます。ものすごくかわいくてしかも使えるピンクなのですよ。少し白みもありますが、それは若々しさを出すのにやりすぎ感なくベストな白み。シアーだけども発色がよいので、ピンクがほどよく出て、清楚なきちんと感も出せるのです。仕事OK。
9番も試したのですが、わたしには少し地味になりました。あとはちょっと変わったところで14番、狙っています。
もともとこちらの香りが大好きってこともあり、わたしはこちらのシリーズ、今季ジバンシイとともに一押しでございます!
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:7g・4,620円発売日:2014/8/1
2014/10/19 21:54:23
☆7つ。ほんと、自信をもっておすすめです。
パケは少し厚みがあって大きいと感じますが、中身を考えたら致し方ないか、という感じ。
気にはなっていたものの、色展開にとっても惹かれるというものがなく、新作ファンデのタッチアップのとき、迷いながらBAさんにリクエストしてみました。とくに色指定はしなかったので、BAさんが「幸せ一番さんなら、どちらかかなと思います」と持ってきてくださったのが PK と RD。たしかに、わたし的にも他はないよな(笑)でした。
見た目は断然ピンクが好みでしたが、BAさんも、こちらでの書き込みでも、PKはハイライト的な使い方とのことでしたので、ハイライトは手持ちにあるからということで、RD をタッチアップしていただきました。
ただ、こちらの書き込みでも「健康的、日焼け肌風」というような書き込みを見かけていたので、それなら好みじゃないし、どうかなと若干引き気味のタッチアップでしたが、まずチークの赤、といっても濃い目のピンクという感じ。赤ピンクのイメージ。それをほおにのせると、薄すぎない、かわいい血色感が出て、とても気に入りました。購入後使用頻度高いですけど、すごく使いやすい、どんなメイクにも合うチークですよ。自然だけどちゃんと発色してます。アップルというネーミングはぴったり。付属のブラシにとって、こめかみ下から掃くように内側へとササッとつけると習ったのですが、まぁわたしは自己流に、丸くかわいく入れています。この年齢でも丸く入れてイタくならない、自然な赤です。モチはいいです。もちろんくすんだりしませんよ。
チークの下はシェーディングカラーです。結構濃い目に映りますが、その分、イプサのパレットよりもしっかりとしたシェーディング効果を感じられますよ。
一番下はチークをなじませ、ハイライトとして使用するベージュです。すごく自然な肌色なので、気負わず使えて安心です。つまりこのパレットがあるとお化粧直しが済んでしまいます。
付属のブラシは毛量がしっかりしていて柔らかく、ほどよいコシで気持ちが良いです。資生堂はそういうとこ、安心。
このシリーズは既存のフェイスカラーにしてもアイシャドウにしても、色展開が他と違って個性的で、でもラメやパールの派手さで安易に個性を出したりしていないので、使いやすいのにメイク上級者向けという感じがしていいですね。垢抜ける、そんな言葉がぴったり。
こちらも本当に自然なツヤ感。ともすれば物足りないと感じるかも。けど、そこで止めるのがメイク成功の道なんですよね。
地味にならずにこれらを上手に使いこなすにはもう少し時間がかかりそう。そこがまた楽しくて、ファイトのわくところです。
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[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/2/27
2015/2/7 16:33:39
こんなグロスあったのねー!感動的な出会いですよ、感動的。
10 トーニーピンク みなさんに人気のお色ですね。
わたしはほとんど色のない唇をしておりまして、たいていのリップが見たまんま発色しちゃいます。とゆーわけで、年齢的なものも加わってヌーディな色は難しいんですよね、特に最近。
が、こちらはすごいです。その質感が、顔色をショボく見せないんですよ、ヌーディなピンクベージュなのに。人によったらばピンク強くてベージュとはいえないよーって感じるかもしれませんけど、ほんのりモーヴ系ピンクを感じるベージュです。
よく雑誌のモデルさんがベージュつけてとっても素敵なボリュームあるつやつやリップになってますよね。だいたいあれをイメージしてベージュ探してつけるんですけど、あーゆーわけにはいかないのですよね。目元の彫りとかまずモデルさんとは段違いなんですけども(笑)
それが、こちらだと実現しちゃうんですの。それで感動。ローラのリップクリームにこちらをそのまんまつけて伸ばすだけ。とてもゴージャスな唇の出来上がり。そのある種の迫力で、寂しくないベージュの唇になります。
発色がとてもよくて、しっかり色がのります。透明感あるキュートなリップにはなりません。カジュアルに使っても唇だけでおしゃれ感、お化粧感がうまく出る感じ。そういう仕上がりって他のグロスルージュ単独では、無いと思うのです。トムちんならでは。
実はこちらより先に 03 サハラピンク を購入しておりまして、溺愛。
サハラピンクはトムちんのルージュに合わせて買ったんですけど、単独使用する方が多いです。サハラピンクは、とっても美しいローズピンクにしっかり発色。ぜんぜーん口紅に負けてません。明度が絶妙ですよ。ぜんぜん唇が透けないので、大人の女性、美人モードとゆー風情。しっかり色がのり、グロスならではのツヤとボリュームが出ますので感激。
モチは普通の口紅並み、グロスと考えたら軽く合格点です。
つけた感じは、やはりグロス!ですが、ベタベタするか?と少し心配したのは最初だけ。全く気にならない粘度です。
お値段はしますが、量もたっぷりだし、ほんと、グロスはもうトムちんだけでいいやとゆー気になるのもわかる、わかる。
ただ、わたしはシャネルもディオールも買いますけどね、やっぱり(笑)
どこもかしこも微妙に色が変わり、質も向上し続けるので、お化粧品で遊ぶのはこれからもずっと楽しいのでしょうねー。わくわくです。
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2012/11/23 20:54:49
これは☆7つです。
わたしはとても皮膚が薄くてトラブルが出やすいので、本当に肌にはいろいろ手間がかかって大変なのですが、仕事をしているので、化粧をしっかりしている時間が長く、やはり長時間まとっているファンデーション選びには本当に気を遣います。その上、加齢とともにたくさんの悩みが出てきまして、ごく薄いナチュラルメイクではどうしても老けて見える気がして、それなりにカバー力があって、でも厚塗り感がでない、万能ファンデ探しを続けています。これはもう一生ものの旅になるしかないんですけども。。
今期はまず、9月にクレドのサティネ(オークル10)を再購入しまして、下地とともに「やっぱり安心だわ」ってキープ。
その後ディオールのプレステージのクリームファンデがリニューアル。タッチアップでそのイキイキした仕上がり、ツヤ感に感動して即購入(21番 リネン)。
そしてこちら。発売前から注目していて、絶対チャレンジしようって決めていたお品です。なぜ??それはやはりランコムというブランドと、その値段設定。クレドよりディオールよりお高い、きっとそれなりの理由があるはず、というわけです。
結果、ありました。ぜひぜひ、みなさんお試しください!という気持ちです。
ランコムではミラクシリーズを使用した経験があり、OC−1番でしたが、やはりこちらはこちらとしてきちんと色合わせをしていただきたくてカウンターへ気負って出かけました。
プレステージシリーズでしっかりマッサージまでしていただいてのタッチアップ。気持ち良かったです。色はOC−2番とOC−3番を出してくださって、暗いのでは?って不安になったのですが、勉強不足でどういう色設定なのかもわからないわたしですけど、わたしの肌ではOCー3番の方が明るく発色。現在はその選択に満足しています。色で言いますと、上記3品の中では、サティネが一番明るく華やかな肌に仕上がりますね。ただ夕方のトーンダウンが(決してサティネが激しいってわけではないですが、あくまで3品の中では)気になる感じです。
こちらの色は肌にピッタリ、もしかして若干濃いめかもしれないのですが、そのせいか、サティネよりプレステージより「キュッ」と引き締まった仕上がりになります。フィット感もハンパなく、顔を見るたび気持ちも締まる、みたいなそんな感じに仕上がります。
ツヤ感はプレステージが一番上ですね。プレステージは本当にツヤツヤな、なんというかセレブ肌っていう感じの仕上がりが圧巻です。
こちらはツヤ感はそれほどでもないのですが、たとえば鼻先をいつ触っても「つるん」とした感動の仕上がりなんです。ツヤ感がそれほどでもないっていってももちろんマットではなく、一切の乾燥を感じないのがとても不思議な感じ。つまり朝の仕上がりの持続力がすごく高いと思います。そうですね、いつ鏡をみてもすっきり涼しげな肌といいますか。決してナチュラルではありませんが、厚塗りにもならない、「美肌」に見えまする。ちょっと感動ものの夕方の肌です。
サティネの華やぎやプレステージの瑞々しさも捨てがたいのですが、こちらが一番どんなシーンでも安心という肌の出来になるかなと感じています。
もちろん肌負担は感じません。ちなみに下地は同じくアプソリュでそろえて購入しました。匂いについては、これぐらいはわたしにとっては無臭同然(笑)、そうですね、いい香りですよ。
ちなみにパウダーも手持ちのアプソリュで統一して使用していますが、やはり毛穴落ちなど一切なく快適です。こちらのパウダーは何度も書かせていただいておりますが、万能、です。
質感としましては、ちょっとカタめに感じるクリームですが、「えっ?」と感じるほどノビが良いです。カバー力からすれば驚きの少量で済みます。こちらも筆づけを推奨されましたが、ランコムのファンデブラシ、なかなか毛量もいい具合にたっぷりでつけやすそうでした。肌触りもよかったです。わたしは手持ちのディオールのを使っていますが、あれ欲しいな〜って思っています。
3品ともレギュラーメンバーですが、自然とこちらの出番が多い今日このごろです。
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