:::RuRi:::さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）36件〜40件 - My@cosme

ニベアニベアからのお知らせがあります

ニベア ディープモイスチャー リップ

[リップケア・リップクリーム]

容量・税込価格：2.2g (オープン価格)発売日：2015/8/8 (2018/8/4追加発売)

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最近2本目を購入したので、口コミします。最初に購入したのは今年の年明けすぐ…約2ヶ月で2本目を買ったわけだから、いくら500円弱で買えるとはいえ、柔らかいだけにコスパは良くないですね涙。

昨夏頃からマスクで唇が荒れ、出血→ステロイドや唇用の医薬品を使用→治る→出血→…というのを繰り返すようになっていました。大人になってからリップクリームをあまり使っていない上、コロナ禍で口紅も使わなくなっており、素の唇でいるも良くないのかと思ったのが購入のきっかけです。
店頭で色々な商品の成分表を見比べ、浸透して潤す成分と浸透せずに保護膜を張る成分の両方が入っているこちらを選びました。保護膜を張るだけの商品が圧倒的に多いですね。ニベアは医薬部外品規格で荒れ防止効果があり、紫外線防止効果があるのも好印象でした。ちなみにブランド内の上位商品も似たような処方ですが、容器以外の優位性がわからず、安い方を買いました笑。

私は人にもらう等しない限りリップクリームを使って来なかったため、他のリップクリームとの使用感の比較はできないのですが、年明けに派手に荒れたのが治って以来（治るまでは唇用治療薬を使用）、これを毎日どこに行くにも持ち歩き、起床後、飲食後、寝る前等にこれを塗るのを習慣にし、出血することも、ガサガサ程度の荒れさえも無くなりました。
変なニオイがせず、滑らかに塗れるため、塗るのが面倒にならないのも良かったと思います。あと、柔らかいリップクリームの中には服のポケットに入れておくと体温で溶けてしまうのがありますが、こちらはそこまでではありません。

他にもっと安くて成分良好な商品が見つかれば試してみたいとは思うのですが、特に不満はないし、定期的に出血するほど唇が荒れるのを何とかしたいという当初の目的は果たせたので、しばらくこれをリピート購入すると思います。
最後に、コスパの件ですが、よく読めばわかる通り、私は約2ヶ月間、他のリップケアアイテムやリップメイクアイテムを一切使わず、毎日こまめにこのリップクリームだけを塗っていました。この頻度で塗る人はそれほど多くないと思うので、普通はそこまですぐ無くなるわけではないということを確認しておきたいと思います。私も唇の荒れから卒業できて、この2本目と一緒に色付きリップも買ったため、次はもっと長く使えるはずです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

＆be(アンドビー)

クリームアイシャドウ(旧)

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2020/6/1

アイシャドウベース兼用のクリームかリキッドのシャドウが欲しくて、気になっていた商品を購入しました。＆be全体が欠品だらけの中、ベースとしてちょうど良さそうなマスタードの在庫があってラッキーだと思ったのですが、色々と期待外れでした。

一応誉めておくなら、ムラになりやすいものの、発色は思った以上に透け感があって、アイシャドウベースにはちょうど良い色味だったという点が挙げられます。
でも、二重の溝にたまってしまい、夕方までもたないどころが、目元以外のメイクをやっている間にヨレにヨレて、メイク終了時には目のキワの色が無くなっている状態です。ベースなしでいきなりパウダーアイシャドウだけ塗った方がずっと崩れにくいって、存在意義ありますか…？

雑誌のメイクって、完成直後にカメラを通した状態がキレイなだけで、肉眼で見た状態や時間経過は考慮されていないとたまに聞きます。でも、この商品は一般ユーザー向けのものだし、メイクさんのプロデュースであっても、イガリさんや長井さんの商品でもちに問題を感じたことはないため、こういう使いにくさは想定外でした。

それに、＆beは販売経路でプチプラ扱いされているけれども、実際のところは1.8g/2200円なので、1.35倍の予算で3倍以上入っているコスメデコルテ（6g/2970円）の方がずっと割安なわけです。
クリームシャドウはどれを選んでも多少崩れるものですが、この価格帯なら二重幅にパウダーを重ねれば夜までもって欲しいし、崩れ方ももっとキレイでいて欲しいですね。というか、そもそも、メイク完成時に既にドロドロのクリームアイシャドウなんて、500円程度のプチプラでも経験ありません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ミノン

アミノモイスト エイジングケア ミルククリーム

[乳液・フェイスクリーム]

容量：100g発売日：2020/8/25

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お気に入りの化粧水・乳液がずっと欠品しているため、過去にトライアルを使ったことがあるミノンのエイジングケアの化粧水とこれをセットで買いました。乳液には大したこだわりがなく、化粧水がとろみ系ではないことを重視して選びました。

トライアルを使ってわかっていた通り、化粧水もミルククリームも無難な使い心地で、エイジングケアの割に、テクスチャーはさらっとしています。保湿効果を求めるなら昔からあるオレンジ色のシリーズの方が良いような気すらしますが、私は酷い乾燥肌ではないし、朝用としてメイクの邪魔をしないものを求めていたため、エイジングケアの2品でも十分です。

この商品のどこらへんがエイジングケアかというと、モイストラインの保湿成分のアミノ酸にプラスしてペプチドが入っているところのようです。昨年出た比較的最近の商品なのに、トレンドのセラミドやナイアシンアミドは入っておらず、シワ改善効果もないのはちょっと物足りないところ。容量と価格からしても、リニューアルして頑張って欲しいような…。
あと、アミノ酸やペプチドのようなタンパク系の成分にアレルギー反応を起こす人は少なくないようなので、トライアルから試すのがおすすめです。ミルククリームという割に他のエイジングケア系の乳液と比較してもさっぱり寄りという気もしますし、無香料で化粧水は無臭に近いもののミルククリームは原料臭がはっきりありますから、それも平気か試しておいた方が安心です。

総合的に、やはり、可もなく不可もなくという印象です。敏感肌で香料も苦手、朝はメイクの邪魔をしないものを使いたいという条件には合うため、今回はこれを買いましたが、お気に入り商品の欠品が解消されたらリピートしないかなと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)

フィニッシングパウダー モイスト

[ルースパウダー]

容量・税込価格：20g・1,980円発売日：2021/4/16

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グロータイプや他のカラーとも迷いながらナチュラルを購入しました。通販の利用も増えて、店頭でもテスターを触りたくないご時世に、カラバリが豊富すぎるのも困ってしまいますね。私にはグローの方が良かったかもしれません。
公式の案内では、ライトオークルが明るめの黄み色、ナチュラルが明るめの赤み色とのことですが、ナチュラルは明るくもなければ血色感もありません。酔っ払いフェイスにならないのは良かったけれども、私の肌には暗かったです。文字通り標準色の色味だと思います。

使用感について、パッケージの説明では、カバー力・皮脂対応・化粧もちが5段階中の3、スキンケア効果・保湿力が5段階中の5だそうです。ただ、やはり、本来チャコットは強烈な照明と白塗りとギラギラした衣装でテカって見えやすいバレエを用途にしたブランドなわけで、それを前提にした評価でしょう。
私はノーファンデ派で、パウダーはパフ付けよりブラシ付け派ですが、この使い方でもかなり濃く仕上がるように感じますし、夜まで化粧直しなしでTゾーンもマットです。モイストだと夏が来たら使えないかも…と思いきや、かえって冬には絶対使えない使用感でした。夏、よほどの脂性肌じゃなければ大丈夫だと思います。

粉自体は品質の良さを感じるきめ細かさなので、標準色に近い肌色で、マットでハイカバーな仕上がりが好きな方にはおすすめです。2000円程度でここまで細かい粉はあまりないし、一般的に10g入り程度のルースパウダーが多い中、20gも入っていて（マットやグローは30g入りのようだけれど…）コストパフォーマンスも高いので、これが合う方がうらやましいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

カバーマーク

＜ジャスミーカラー＞パウダリー ファンデーション

[パウダーファンデーション]

税込価格：6,050円発売日：2013/5/17

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タッチアップだけなので評価しませんが、するなら☆1。
単純に診断を楽しむ商品で、他で合う色が無い人には厳しいし、過去一番荒れました。

最初のベースカラーの判定は、見え方の違いが私にもわかったものの、店が薄暗い上に通路から入ってくる照明がオレンジ色なので、信用していいのかどうか。

美容部員さんが見立てたファンデーションはBO00とBN10の2色でした。「どちらが良く見えますか？」と訊かれましたが、両方黄色いし暗いし、どっちもどっち…。
それでも「赤系の色が合う」とのことで、BN10を塗ろうとする美容部員さん。カラーチャート的にも見た目的にも赤くないし、合わない確信があったので、半顔だけにしてもらいました。

案の定、黄土色の死にそうな顔色に…。それなのに、頬の中心が真っ赤…チーク前の段階だし、私は頬に赤みが出ることは滅多にありません。美容部員さんは「透け感のあるファンデーションですから、赤ら顔はカバーできません。でも、ほら、ナチュラルでお似合いです。」と誤魔化しつつ、焦っている感じ…。
赤ら顔なんて初めて言われたし、美容部員さんの話し方に変な印象を受けました。

帰宅して気付いたのですが、このファンデーションのカバー力は高いです。肌よりシミの色に近い色なので、シミがきれいに消えていました。
赤みが目立った理由は、このファンデーションを付けた右側の頬が真っ赤に炎症を起こして熱を持っていたからでした。
おそらく、美容部員さんも気付いていて、その場をやり過ごすのに必死だったのかと…。

この炎症、治るのにしばらく掛かり、ファンデーション探しを諦める決心をするほど、酷い体験でした。
敏感肌とはいえ、リキッドファンデーション以外はほとんど気にせずに使えますし、ここまで分かりやすく炎症を起こしたメイクアイテムは初めてで、でも、ベースメイクはもっと慎重になろうと反省しています。

そういえば、カバーマークにいた美容部員さんは、皆、傍目にも厚塗りと肌荒れのスパイラルに陥っているのが見て取れ、1人は口の周りに何カ所か血が滲んでいて、気の毒でした。

そして、色で悩んでいるならカバーマークという評判を見て行ったのに、他と同じような色のファンデーションしかなかったのにも、がっかりでした。
改めて公式サイトを見ると、ブルーベースはピンク系は暗い1色しかなく、中間は暗めの3色、黄み系は明るめの3色。そして、一番明るい色(BO00)も他と比べると暗めかと。このサイトでもBO00ユーザーが非常に多いですし、そこそこの色白なら使えても、本当に色白なら無理なのでしょう。
ちなみに反対側の顔半分に付けた、ブランド内他シリーズのファンデーションの方が、色も肌荒れもまだマシでした…許容範囲外でしたが。

他ブランドでもピンク系の色白は日本人には珍しいから合う色の用意がない、という主旨のことを言われることが続いていることを話し、こちらのブランドはどうかと尋ね、「これより白い物を」と持参のファンデーションも見せたのに、色がないと正直に言わないこと、肌に異常が出ていると気付いたのに誤魔化したことに、怒っています。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：カバーマーク)