:::RuRi:::さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）16件〜20件 - My@cosme

ink.

薬用モイストアミノウォッシュ

[洗顔フォーム]

容量・税込価格：150ml・874円発売日：2020/4/13

クリームと乳液を注文するときに新商品が出ていることに気付いて、一緒に買ってみました。
私は少し前まで洗顔料は固形派だったのですが、石鹸のアルカリのダメージが気になるようになり、また、アミノ酸系の固形は季節によってカビやすいことから、最近は泡タイプ派になりました。泡タイプは無くなるのが早い割に値段は高めなので、この商品は安くて良いですね。

使用感はミノンの泡洗顔料に似ていて、キュレルよりは洗浄力が弱めです。個人的には、夏はキュレルを使いたいけれど、春・秋・冬はink.かな、といったところ。ink.はミノンのだいたい半分の価格なので、今後ミノンの出番はなさそう…。今はこちらを使い切ってしまい、キュレルを使用中ですが、秋になったらink.に戻す予定です。
ちなみに、使用量や使用期間は、今挙げたミノンやキュレルと同じくらいでした。1日2回、各2押し分を使って、70日くらいです。

この商品の難点は、詰め替えがない上に、ビニールぐるぐる巻きで届くから、環境に悪いという罪悪感があること。紙箱なしという謎のこだわりのせいで、ビニールを大量に使った梱包になってしまうんだと思うんですが、だったら紙箱の方が環境にも優しく、梱包担当者思い、客思いの梱包材なのでは…？
また、容器のつくりが甘いのか、たまたま不良品に当たったのか、ポンプの首のところから少しずつ液が漏れていて、気付くのが遅れたのもあって、棚がカビてしまったこともありました。
中身は良いのですが、こうした点は改善して欲しいですね。とりあえず、詰め替えが出るのを待ちたいです。

使用した商品

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キュレル

潤浸保湿 UVエッセンス

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

容量・税込価格：50g (オープン価格)発売日：2023/4/8

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SPF/PAの数値を犠牲に、ノンケミの日焼け止めの嫌なところを全部上手く抑えた商品だと思います。晩秋から春先に使うにはちょうどいいでしょうか。暖かい時期に使うには心許ない気がします。

キュレルの日焼け止めというと、真っ白、色ムラ、きしみ、特有の原料臭、クレンジングが難しい、パサパサに乾燥するという印象がありました。キュレルが悪いというより、全てノンケミカルの日焼け止めの特徴なのですが、敏感肌とはいえ吸収剤で滅多に荒れない私はまたキュレルの日焼け止めを使う気になれないでいました。
でも、今夏のリニューアルでだいぶ使いやすくなったと知り、ちょっと好奇心で購入することにしました。二層式だとやはり乾燥しそうですし、チューブは数値が低いため、冬にチューブの方を試しました。

確かに、以前のキュレルの日焼け止めというか、普通のノンケミカルの日焼け止めの悪いところがだいぶ改善されています。こんなに乾燥せず、落とした後に毛穴が汚くならないノンケミカルの日焼け止めってなかなかないと思います。吸収剤型の日焼け止め並みに快適に使えます。
私は吸収剤で肌荒れはしないけれど、たまに吸収剤型の日焼け止めが目に染みることがあるため、快適に使える散乱剤型の日焼け止めを知れて良かったと思いました。

それでもやはり、これは3月くらいまでですね。SPF/PAの数値的にもそうだし、クレンジングでさっと落とせる分、耐久性はなさそうな印象です。乳化されていない方が乾燥には弱くても耐久性があるから、暖かくなってきたら二層式の方を試してみたいと思いました。あちらの方が日焼け止めの効果も高いですよね。

使用した商品

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WHOMEE

モイストクリーム

[フェイスクリーム・ボディクリーム・オイル]

容量・税込価格：100g・2,200円発売日：2020/2/22

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敏感肌でシンプルなスキンケアを好むこと、ヒト型セラミド配合に惹かれることから、フーミーのスキンケアはいくつも使いました。欠品が多くて欲しいときに買えないことがあるのが難点です。このクリームもタイミングが合わず、なかなか入手できませんでした。

実際使ってみると、同じラインの化粧水や乳液と同じく、テクスチャはさっぱりなのに時間経過で肌が乾かず、しっかり保湿されている実感を持てました。低刺激で高保湿なスキンケアにはメイクがのりにくくなったり崩れやすくなったりするものが少なくありませんが、フーミーのクリームはメイクに響きません。
エイジングケアクリームと比較してしまうと、特別な特徴もなくて無難なクリームという感じではあるものの、あれは30g入で約3000円、これは100g入で約2000円と価格も使える期間も違うし、話題の成分ほぼ全部入りなエイジングケアクリームを毎日朝晩使うのは敏感肌としてはちょっと怖く、安心感があるのはモイストクリームの方です。

他のブランドと比べると、ヒト型セラミドが話題になったのがここ数年だからか、定番の低刺激性ブランドの保湿成分は合成セラミドやその他のもののことが多く、ヒト型セラミド配合のブランドは低刺激を謳いながら何故か精油もりもりなことが多く、ヒト型セラミド配合で安心して使えるクリームって実はそう多くない気がしています。
プロデューサーのイガリさん自身がアトピーで悩んだ経験があり、自分が使えるアイテムを出しているそうなので、たまに使いたくなる少しだけ攻めたエイジングケアがあることも含めて配慮が行き届いているのに好感が持てますね。
それだけに、敏感肌の人はあまり選択肢がない中でスキンケアを選んでいるわけだから、新商品でもないのに欠品が多いのだけは改善していただきたいと思います。特に冬場のクリームの欠品は困ります。

使用した商品

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肌ラボ

極潤薬用ハリクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：50g・1,650円 (編集部調べ)発売日：2021/9/1

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先に化粧水と乳液を2回ずつ買って良かったので、クリームも試してみました。化粧水・乳液にも言えることですが、夜専用と割り切って使うならとても良いアイテムだと思います。
ちなみに、極潤赤の化粧水と乳液を家族に貸したら、戻ってきません…笑。

初期のシワ改善コスメは、1万円前後で約20g、油分たっぷり＆香料もりもりで、使い続けるのは色々厳しい感じでした。最近は3千円くらいで100gの商品も増えてきてお財布には優しくなったものの、油分たっぷり＆香料もりもりな傾向は変わらず、30代の私が使うとニキビができたり気持ち悪くなったりしてしまう商品がほとんどです。
これに対し、極潤の赤のシリーズはベタつきはあるけれども、油分よりヒアルロン酸のベタつきだから、30代が使うのにはちょうど良いと感じます。無香料なのも貴重です。しかも、化粧水・乳液は千円ちょっと、クリームは1600円くらいと、最近の他のシワ改善コスメと比べてもかなり安く設定されていて、首や手のケアに使っても惜しくありません。

しかし、難点もあって、ヒアルロン酸の浸透せずに表面に張り付いて保湿するという性質上、これが多めに入った極潤は朝のスキンケアに向きません。乳液だけこのシリーズにするというのは辛うじてOKでしたが、化粧水とクリームを単体でも使うとベースメイクがボロボロになります。
そういうわけで、私はこれを夜専用クリームにしています。化粧水の後、乳液とクリームのどちらかだけで良いと思いますが、極潤の乳液を容器から適量出すのが難しいので、私がこのシリーズで今後リピートするのは化粧水とクリームですね。
今後、メイクに悪影響がない無香料のシワ改善コスメが見つかるまで、極潤の化粧水とクリームのどちらかは常に手元に置くようにしたいと思っています。

使用した商品

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ケイト

スティックコンシーラーA

[コンシーラー]

税込価格：880円 (編集部調べ)発売日：2017/8/1

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より理想に近い別のコンシーラーを見つけたため、追記し、評価も変えます。

このコンシーラーは、ニキビ跡・シミ・ソバカス用と箱にある通り、広範囲の粗隠しには適しません。評価が割れているのは、失礼ながら、用途を勘違いしている方がいるからでは？伸びがよかったらニキビ跡もシミも隠せないので、固めで伸びが悪いのは、欠点ではなく必要なことだという気がします。

私は、骨格上クマはほとんど出来ず、シミとニキビ跡が多いのでこの商品が合いました。重ね付けでしっかり隠せるし、パウダーファンデーションを上からのせてもよれないのが使いやすいです。

ケイトのコンシーラーを買ったのは、色味が決め手でした。専門店やデパートも見て回ったのですが、シミ用は最も明るい色も私には暗すぎて、仕上がりはくっきり茶色く浮き上がり、塗る前より汚いものばかり…。肌色より濃い方が隠しやすいのは知っていますが、限度があります。
ケイトは、欧米以上の白さを好む韓国にも進出して以来、病的な肌色の私でも使えるファンデーションがある唯一のブランドです。それで、コンシーラー(ライトベージュ)も買ってみたんです。

しかし、明るさは良くても黄みが強いようで、塗ってしばらく経つと境目が浮いてくる気がしていました。それでも、他のブランドよりは…と思って使い続けていたことは、以前の口コミに書いた通りです。

それが最近、家族のメイク道具を見て、メディアのコンシーラーの明るい方の色が、ケイトと同じくらいの明るさで黄みが控えめだと気付きました。同じカネボウの低価格帯ブランドということで、ケイトと使い心地も似ています。カバー力はケイトの方が若干高いかも…？
というわけで、最後まで使い切るつもりですが、ケイトのコンシーラーをリピートせず、次はメディアを買う予定です。

使用した商品

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