2007/3/4 16:07:05
フレグランスショップで、トップ〜ミドル〜ラストまでのムエットを嗅がせていただきました。
ずいぶん前のことなので記憶が曖昧なのですが、ラストが甘くてスパイシーであり、可愛らしくもあり、セクシーでもあり…と良いことずくめだったので小分けを購入。
アニマリックを感じなかったのも良かった。
人によって香りが変わるというコンセプトは斬新でしたが、人によってというよりも、気温や季節、体温によって変化するのではないでしょうか。
使っていたのは冬でしたが、ローズとバニラをメインにした重い香りを感じました。
うん、かなり重かった…
ムエットで試したラストの香りが再現されず、トップからラストまであまり変化がなかったのも残念。
しかも「アリュールでしょ?」と見破られたし。
ただ、これって男性のウケが良いですね。
特に夜遊びでつけていると、匂いを嗅がれまくり。
そういうのは私の方向性とは違うので、それ以降使用をやめてしまいました。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2010/2/3 15:52:35
あちこちでバナーと出くわし、クリックしては「電動ってどうなのよ?」などと思っていた自分。
けど、懇意にしていただいているブロガーさんの記事を読み、速攻で楽天的ショッピングモールで購入。
カウンターで購入したわけじゃないので、正しい使い方がどうかはわからない。
けれども、自己流でもステキにまつげがUPされれば良いんじゃないか。
満足している点は次の通り。
・良くもまぁこんなに見事に上がるもんだ、というリフト力
・オフがラク
・短いまつげも、しっかりキャッチ
・中程度の泣きっぷりなら、ビクともしない(号泣するとボロボロと落ちる/パンダにはならない)
使い方。
・目尻、目の中央、目頭の3区画に分けて塗布
・ゴム製フレキシブルブラシという特徴を活かし、まつげの生え際と水平になるよう、ピッタリと当てる
・ジグザグと動かさない
・梳かし上げるようにすると下地ごとブラシにかっさらわれるので、生え際から毛先まで3〜4箇所に「当てるだけ」にする
・目頭の短いまつげには、ブラシの先を利用すると良い
・仕上げに、毛先にブラシを当て、そのままブイーンとキープ
正直なところ、あんまりアテにしてなかったんです。
振動が、これほど有効だとは思ってもみなかった。
けど、確実にまつげが上がります。
短い・ド直毛・下向きという悲しいスペックの私のまつげ。
しっかりとビューラーでカールを作り、下地でガッチリとホールドし、コチラをただ当てるだけ。
『自前?』という質問をされるほど、素晴らしくカールしたまつげが出来上がります。
ビューラーは必須だけれども。
で、質感。
単体では、ボリュームが出るだけ。
メイ●リンのCMのおねーちゃんみたいな、あんなボリュームではなく、ごくごくナチュラルに近いボリュームだけど。
長さを出したいなら、繊維入りの下地とか、マスカラコートが必要かも。
ちなみに私は、KATEの下地と、マキアージュのマスカラコートを併用。
とにかく、カールのキープ力がすごい。
持ち上がり方が素晴らしい。
ネットショップのタイムセールの際、 在庫をすべて購入したくらいだもの。
気になる電池寿命は、毎日使って2ヶ月くらいかなぁ。
マスカラ液は残ってるけど、電池が切れてしまって寂しい。
よって、電池切れのコチラは、下まつげ用にしてます。(もったいないんだもの)
長年のクセで、ついついジグザグしてしまいがちですが、その「振動」を信じよう。
委ねよう。
決して梳かし上げてはならない。
あくまでも、「当てるだけ」。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
ダブル ウェア ステイ イン プレイス デュアル エフェクト パウダー
税込価格:7,150円 (生産終了)発売日:2008/5/9
2009/5/22 15:13:19
ダブルウェアライトを購入した際、カバー力補足のために併せて購入。
リキッドのお色は1.0。
BAさん、『1.0でしたら、コチラは17ですね』、と。
なんせタッチアップがエラ下辺りだけだったので、最もアラが気になる鼻周辺及び、目元に潜むシミ予備軍がどの程度カバーできるか未知数のままで。
担当してくださったBAさんの肌が、良く言えばシアー。
悪く言えば、美容関係…なのか?、な状態。
なので聞いてみました。
「お使いなのは、ダブルウェアライトですか?」
『そうです』
「その上からコチラを?」
『はい』
「すこぶるシアーですよね…」
『そうですね。コチラはシアーな仕上がりですから』
質問を変えよう。
「プレストって解釈もアリですか?」
『いいえ。パウダーファンデですから、単体でもカバー力はかなりあります』
え?
「お化粧直しで重ねても、ゴテゴテした感じにはならないですか?」
『あ、そういったことはないですね』
シアーでカバー力があるのに、厚塗り感はないのだね。
でもBAさん、あまりにアラが隠れてないんですが…
『ココでお仕事してる以上、何度もお化粧直ししなくちゃいけないので、そのたびにどんどん厚くなっていくんですよ』
もうわからん。
@さんの商品カテゴリが【パウダーファンデ】【プレストパウダー】になってて妙に安心。
ダブルウェアのリキッドの上から、ブラシでササーっと乗せてみました。
“始点”がここまでわかるパウダーは初めてです。
『ブラシ使いがオススメですね』
BAさんの言葉が蘇ります。
けれども、どのブラシを使っても、やはり始点は明白。
そこだけ、ゴテっと乗ります。
しぶしぶ、顔全体にブラシで乗っけてから、付属パフで均してみます。
すると、とんでもないムラ肌に。
いっそ、すっぴんでいた方が良いのではあるまいか。
なんだってこんなにザラザラと肌理の粗い肌に仕上がるんでしょう。
そして時間の経過とともに、表情ジワが見事に浮き彫りになります。
ならば単体で使ってみようか。
瑞々しい感触のゲラン/ロールオンエクラではなく、パウダーと相性の良いランコム/シャインコントロールをチョイス。
パフの毛足のない面をを使って乗せた後、毛足面で表面を磨くように。
なんか、化粧っ気がないような。
カバーどころか、ファンデをすっ飛ばしました、って仕上がり。
そこで翌日、パフを逆にして使ってみました。
―― 化粧っ気のない仕上がり。
夫氏に、「ファンデ塗ってないみたいに見えない?」と聞くと、『そうかな?』とのこと。
んだよ。アテにならんヤツめ。
と思って外出先で鏡を見たら。
塗ってる塗ってる。
ちゃーんと塗られてるわ。
アラは消えてないクセに、そして化粧っ気がないクセに、塗料は乗ってる。
なんだろ?表現に困るこの汚肌。
逃げようも誤魔化しようもない汚肌っぷりに、パウダーの配合イメージイラストが頭に浮かびました。
肌があって、その上にパウダーの粒子が行儀良く並んでいて、その上に水分の膜がありますよ、みたいな断面図。
他社のパウダーは粒子の配列がバラバラだけど、当社のものはピチーっと並ぶことで光を乱反射させます、ってアレ。
その、「他社のパウダー」みたいな感じなんじゃないかな、と。
にっちもさっちも行かないってこういうことなのね。
結局、5回使って困惑。
リキッドとともに持て余してます。
私の肌は、アメリカ製とは相性が悪いのか。
評価は控えます。
- 使用した商品
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サインズ パーフェクト ラディアンス リクィッド ファンデーション
容量・税込価格:25ml・8,800円 (編集部調べ)発売日:2008/9/21
2008/10/28 16:41:35
商品説明より
1.まるで何もつけていないかのような軽さで肌になじんで
2.内側から柔らかな光を放つようにツヤめく
3.大人の肌に優しいスキンケア成分配合で
4.存在感のある肌を演出します
上記説明に挑もう。
1.カバー力がなく、まるでどころかホントに何もつけてないくらいにアラが隠れない
2.外側からハイライターを仕込んで無理矢理ツヤめかせる
3.スキンケア成分配合の手ごたえは掴めず
4.季節の変わり目の不安定な肌を演出します
夏に、ぐるぐるファンデをお試しした際、勧められたのは#310。
あのときお目見えした、とっても涼やかな肌が忘れられず、けれども痛恨のエマルジョンに購入には至らず。
しかし、コチラはリキッド。
扱い易いのでは?と遠巻きに眺めるラディアンス。
思い切ってカウンターでお試し希望。
近所のカウンターには、全国に200台しか存在しないという肌色解析マシンがありまして。
意気込むBCさん、頬と首のお色を計測。
果たしてはじき出された色番は、#310と#320、はたまた#420。
戸惑いを隠せない肌色解析マシン。
BCさんとふたり、じーっと液晶を見つめる。
『お客様のお好み次第なんですけどね。(微笑)』
放り出しましたね、ビューティカウンセラーさん。
顎のラインに3色乗っけていただきました。
#310は明らかに白い。
もりもりに仕込まれたピンクが、デビュー前のはるな愛さんのフォトグラフほどに顔を白浮きさせる結果に。
#420は黄味が強すぎ、黄ぐすみ必至。
大いに悩みに悩んだ挙句に#320をチョイス。
全国限定200台のメカニック、大丈夫なんだろうか。
タッチアップしていただいたところ、ぐるぐるファンデの清潔感のある肌が再現され。
しかし、カバー力は感じられず、あくまでもシアーな仕上がり。
けれども、あまりにカバー力が高いものは個人的に敬遠したい。
ぐちゃぐちゃと細かいこと言ってますが、アドバンスプロテクトパウダーUVで仕上げてもらったところ、そこそこ良い感じになりましたとさ。
お仕事メイクにはじゅうぶんでしょう。
で、結局、お買い上げ。
1週間使ってみました。
が、なんつーか、色がしっくりこない。
色はさておき、機能性に大いに失望。
ツヤを感じないし、何より細かなシワが目立つような気がしてならない。
SPF無配合の割りにしなやかさがなく、粉っぽく、まんま顔料です!といった主張を高らかに歌い上げる。
乾燥は感じないまでも、スキンケア成分のアイデンティティを掴みきれない肌コンディション。
ボトルから繰り出されたソレを目にすると、「おい!かあさん、コレを見てくれ!」と誰かに伝えたくなるほどの濃い色。
しかし、肌に乗せると、前述の通りシアー。
だけれども、赤くくすむ。
シアーなクセに、白浮きする。
おばちゃんの私が言うのもおこがましいが、おばちゃんメイクになり下がる。
ウィークポイントの存在感はアリアリっすよ。
とある夜、食事中にお手洗いに立って鏡を見たら、ダダが映っていました。
連れはダダと向かい合って食事をしていたわけです。
洗面台に両手をつき、水道を全開にしたまま、ガクリと頭を垂れるしかなす術はございませんでした。
(※ダダ=ウルトラマンにご出演の異星人)
やはりファンデはタッチアップ後、数時間置いて色変化を観察し、それから購入しなくてはなりませんね。
深く深く反省。
それにしても、このクオリティで8400円は高いと思うんだ。
SK-llにしては低い設定だと思うんですが、「色は合ってないけど機能性は抜群だよ」、というチャームポイントを見出すこともできず。
たった1週間でお蔵入りした新製品。
『腕とか首に塗れば?』とは同僚ちゃんのお言葉。
いや、塗らねぇだろ。
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2010/7/27 14:10:10
すみません、カブキブラシだと思ってました…
チークブラシだったんですね。
敬愛なるメンバー様が、ゲランのメテオリットビーユの削れっぷりがなかなかイイと仰っていたのをキャッチしまして、いそいそDSに向かったんです。
1,575円という価格もステキでしたし。
そんなわけですので、チークブラシとして使用しておりません。
(参考にならないクチコミだと思います。ごめんなさい。)
適度なコシがあるので、コチラでメテオをガラゴロ転がすと、程よく粉末化したものが付着します。
柄が短いという、「持ち歩きするにはちょっと…」という点。
躊躇いと持て余しの感情がない交ぜになりがちですが、自宅ユースに特化すれば問題はなく。
むしろ自宅で使用する分には、コスメケースの隙間にそっと差し込むように立てかけておけば倒れる心配がありません。
(本当は持ち歩きしたいのよ。)
その柄の短さゆえに、メテオをガラガラするのにちょうど良いんです。
柄と呼ぶよりも、すでに取っ手の域に入っているので、ワッシと手の平で包み込むようにし、ちょっとワイルドにガシャガシャかき回しています。
(時折ビーユが数粒入り込む場合アリ)
毛量ですが、この価格帯としてはたっぷりしている方だと思います。
毛質もかなり良いのではないでしょうか。
天然毛と漠然と謳っていますが、なるほどやわらかな肌当たりです。
前述のとおり、野生的に扱っておりますが、毛の抜けがあまりないんですよね。
コレ、隠れた名品だと思います。
と、書きながら思う。
コチラでチークを入れるのは難しいかもしれない…
個人的に、美しくチークを掃くには、適度な柄の長さと手首のグリップがあってナンボだと思うのです。
ほんわりと、内側から滲み出るようにチークを掃くには、鉛筆の中ほどを指でつまみ「ぐにゃぐにゃして見えるでしょう?」と戯れるアレに似た技術が必要だと思うのです。
よって、チークブラシとしては使い勝手が悪そうな予感。
今後もメテオ(ビーユ&プードルペルル)を使い続ける限り、コチラも使い続けると思います。
何より、コレ以上「イイ!!」って思えるものは見つかりそうもない。
あ、余分なお粉を払うのにも適していると思います。
なにせ、肌当たりが良いので。
チクチクしないし。
コシがなさ過ぎて「ちょっとさ・・・」と小さくボヤくこともないので。
評価ですが、チークブラシに求めるものが欠落しているために☆2つ減。
自宅でしか使えないわよ、持ち歩き用のケースくらいつけてくれたって良いじゃないのよ、というところで☆1つ減で。
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