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[パウダーチーク]
容量・税込価格:4g・6,380円 / 4g・7,150円 / 5g・6,380円 / 6g・6,380円発売日:2002/1/25 (2021/8/6追加発売)
2010/7/20 23:53:58
《その2》続きです。
【13】CANDY
オレンジ系。超ロングセラーでおそらく一番人気のお色。
シャネルデビューはコレ、という方も多いのではないでしょうか。
目・唇のオレンジはやや鬼門ではありますが、こちらは好きです。
シャネルで合わせるなら、唇:アクアルミエールグロス#68キャンディグロウ(オレンジ系ピンク)、
目:#74ニンフィア、#94ルフレドンブル、#81ベージュヴルール、新色#18カスカベージュあたりで
万人ウケタッグかと♪
個人的にはベージュ系リップと合わせるのが好きです。
BR系アイシャドウはもちろん、意外に#92ブルーセレスト、#93スモーキーアイズにもよく合います。
可愛いイメージとは逆にクール系メイクの時の方が私には出番が多く、万能色としてあると安心です。
失敗の少ないお色だと思います。
【44】NARCISSE
青み白ピンクで#13に並ぶ人気色。
儚い、可愛い、愛らしい。←私のイメージからはかけ離れてますが、
店頭見本で真っ先に目がいくお色。得意カラーでもあります。
ほんのり入れればアイメイクとも喧嘩せず、あえてスモーキーなアイメイクに合わせる事も。
そしてリップもヌーディ系ミルキーピンクにして甘辛に♪顔面上でツンデレです。笑
シャネルで組み合わせるなら、目:レキャトル#14ミスティックアイズ、
唇:アクアルミエールグロス#73ボンボンが好きです。
レキャトル#79スパイシーズと合わせれば甘く可愛いメイクになりそうですね。
ジュの中ではお気に入りですが、私の頬でははっきりとしたピンクに発色するので、同じピンク系なら
より白く儚いコスデコAQ【PK800】(←旧製品の方。廃盤ではありません)の方が好きです。
ゲランのブラッシュ#04も好きなピンクなので、正直ナルスィスが無くなっても死活問題にはなりません。
シャネルでピンクをお探しの方にはお薦めです。
色白の方ならジュ新色#66ピンククラウドと混ぜると、より淡く馴染みが良いと思います。
【49】LUNA(2008限定)
純白。微細ラメとパール感が強く、白くなるというより輝きます。
ギラギラしませんが、色白の方でもハイライト効果を堪能できると思います。
主に目の下▽ゾーン、Cゾーン、あご、たまにTゾーンへも。
後継にはルミエールグラッセを狙ってます。
ハイライトは光技を得意とするシャネルを信頼してます。
より自然にハイライト効果を得たい時はクレドの白ファンデ(タンコントロールブラン)のみを使用、
ややマットな白さを求める時はBKOクラシュアWT001を使用します。
夏場はパールによるツヤ感がテカリに見えそうになるので、BKOクラシュアの方が使用率が高いです。
【58】FRESQUE
2009新色、アプリコットというか可愛らしいコーラル系ミルキーオレンジです。
#13よりピンク味を感じ、#13よりも“キャンディ”という名前がふさわしい印象。
あれば便利ですが、#13キャンディを持っていれば無くても耐える事ができる存在。
もちろん欲しいのはやまやまですが(笑)
チークデビューされる方や、まだオレンジ系を所有されない方にはお薦めです。
比較的肌色やメイクの嗜好、服装を選ばないお色だと思います。
**撃沈色**
【54】ローズダスト
2008新色だったかな?彩度低めで落ち着いたピンク系です。
見た目の可愛さに一目惚れしたくすみ系ピンクで、似合う自信もありましたが
時間が経つと顔もくすんじゃいました。
【99】ローズペタル
#13、#44と並び定番人気の綺麗めローズ、ハズれ無しと言われ特に色白に似合うはずが、赤ら顔に。
うっとりするほど上品な色ですが今の私には似合わないよう。
【56】ティーローズ
馴染みの良いピンク系、悪くないけど買っても出番が少ないかな?という微妙な感じで断念。
結局シャネルのローズは諦め、その後はBKOクラシュアの青みピンクローズ【RO600】に落ち着きました。
減点の要因は、アレです。笑
一応天然毛らしいですね・・
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[リップライナー]
容量・税込価格:1g・3,190円発売日:- (2016/8/26追加発売)
2011/7/10 22:29:42
芯も柔らかすぎず滲みにくいので、一番よく使うリップライナーです。
リップブラシもついているので荷物も減らせますが、
新しいうちは長さも結構あるので、ポーチに収まらないこともあります。
毎回シャープナーが付属されるので、たまってきました…
【34】ナチュラル
ピンクベージュ系です。
とても合わせやすいので、赤や青みピンクの口紅以外ならほとんどの口紅に合わせてます。
【36】ベージュ
ヌーディな口紅(ルージュアリュール#69、#81等)に合わせてます。
唇の輪郭もはっきりしており、特にヌードカラーは輪郭なんてとらなくても…と思いがちですが
やっぱり使うと使わないとでは違います!
輪郭をとる以外でも唇のコンシーラー代わりにも使えるとの事で、
最新の広告メイク(レキャトル#29ラゴンの)では、こちらを全体に塗ってから
ルージュアリュール#81(濃いめのベージュ)を重ねてあるそうです。
(とても綺麗なヌードピンクベージュだったので真似してますが、なかなかあの唇にはなれないので
ヌードピンクのグロスを少し重ねてます)
繰り出し式と比べると削るのは面倒ですが、特に【36】のような色は他であまり見ないので
これからもリピートすると思います。
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2010/10/2 22:39:22
カウンターでリップメイクの下地として塗っていただき、
その時に潤い感とスースー感が気持ち良いな〜、と気に入り入手。
アプリケーターはチップです。
カプサイシン配合で唇表面の代謝も良くするのだとか。
もともと唇は強いため滅多に荒れず、下地等は必須ではありませんでしたが
こちらは気持ち良さから手が伸びます。
化粧直しの時もリフレッシュできます。
この清涼感は好き嫌いがあるそうで、BAさんもタッチアップ前に
『下地を塗りますが、スースーするタイプはお嫌いではありませんか?』と気遣ってくださいました。
下地として使えば艶のない口紅もツヤツヤに仕上がります。
後から重ねる口紅のモチや発色が極端に変わるわけではありませんが、
グロスを重ねて仕上げた艶リップとはまた違う、わざとらしくない艶感が楽しめます。
休日は、すっぴんでもこちらを塗るだけで口元がみずみずしいというか
若々しい感じになるような。
ないと困る!死活問題!とまではいきませんが、あれば確実に使うしお気に入りです。
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[マスカラ]
容量・税込価格:6g・5,830円発売日:2011/6/24
2011/9/16 17:55:45
サンプル使用後、購入しました。
他の方も仰るように、カールキープ力はさほど強くありません。
ただ、艶がある濃いブラックで毛は強調されるので、下睫毛に使用してました。
で、そこから良さに気付いたのですが
フィルムタイプなだけあって全く滲まないのです。
同じフィルムタイプでもデジャヴュのは滲んだ経験もありますし、
種類問わずリムーバーで落とすので【お湯で落ちる】というコンセプトは私には全く必要性がなく
『シャネル初のフィルムタイプ』と言われたときも(ふーん)という感じだったのですが…
この夏はマスカラの滲みが全くごまかせない、極薄アイメイクで過ごしたため
本当に重宝し、気がついたらこちらばかりを使っていました。
強調しつつセパレートされ、重ねても汚くならない点も、とても優秀。
つけまつげと併用するにはちょっとくどいので、つけまつげは部分用にチェンジ(笑)
つけま無しでも満足できるボリュームが出ます。
自分が使ってきた中では、コスメデコルテAQのマスカラエクセレントに似ていると思いました。
(同じくフィルムタイプ)
今までは上記コスメデコルテAQと、スブリームドゥシャネル、計2本を常備してましたが、
今後はこちらとAQ、いずれかを気分で購入する事になりそうです。
(スブリームの塗りやすさ、上品さも好き)
乾きが少し遅いかな、と思いましたが
コスメデコルテAQ同様、仮に瞼周辺に付いてしまっても、少し時間を置けば
乾いた綿棒でポロッと落とせるので、気にならないどころかある意味便利だと思ってます。
繊細!なタイプではないと思うので、こればっかりは好みだと思いますが
存在感を出したい(けどボテっとなるのは嫌)派の私は好きな商品です。
リムーバーは、プチプラでこちらでも人気のクレンジングエクスプレスか
昔人気だったソフティモのを使っていますが、簡単に落ちます。
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[眉マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/4/16
2010/1/10 10:08:56
【BR301】赤味黄味中間の暗めナチュラルブラウンを購入。
他の色展開は、
【BR302】やや赤味がかった明るめカッパーブラウン
【BR303】黄味がかった明るめゴールドブラウン の計3色
髪の毛は現在ダークブラウン。
赤味眉は苦手なので【BR302】は却下。(←そんなに赤味は強くありません)
明るめ【BR303】と迷いましたが、
今後しばらくダークブラウン〜黒髪で過ごす予定なので、【BR301】に。
301・303を左右塗ってみると、極端な違いはありません。
303の方がやや明るいので、ナチュラル派なら【BR301】、薄眉派なら【BR303】かな?という程度。
黒髪の方なら【BR301】がおすすめです。
髪の色を明るめ・暗めと頻繁に変えられる方は、【BR303】が良いかも。
最初は毛流れに逆らうよう液を乗せ、
次に毛流れに沿って液を乗せるとムラ無く綺麗に仕上がります。
発色が物足りない時は、乾いてから更に重ねるとより発色します。
ブラシの形状に慣れるまでは失敗もありました。
良い点は、根元から色を乗せるのが簡単。
悪い点は、扱いに慣れてないため、眉地肌にも付いてしまう事。
慣れれば使いやすいです。
ケイトみたいにギラギラせず、適度なツヤも出るので、上品で自然な仕上がり。
ただ、どちらかと言えばマスカラブラシタイプの方が扱いに慣れているからか、これでないと!
という決定打には少し欠けるため、リピートは微妙です。
ただ、どこの製品であっても
眉マスカラはある意味ファンデより必需品なので、無いと本気で困ります!
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