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尾花栗毛さん
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クリード / オードパルファム ラブ イン ブラック

クリード

オードパルファム ラブ イン ブラック

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:30ml・20,900円 / 75ml・30,800円発売日:2008/11/5

6

2011/8/23 16:29:37

昨年のクリスマスにプレゼントでいただきました♪

なので私の中では、この香りはクリスマスシーズンとリンクしているのですが
パラッツォ・ヴェッキオ/ メディチ家のスパイス のような
ジンジャーやオレンジピールなどクリスマスを連想させる要素は皆無で
バイオレットメインの香り。

立ち上がりは、アーモンドを思わせる芳ばしいバイオレット。
そこへアイリスが加わりパウダリー 一辺倒かと思いきや
ムスクの適度な円やかさにフルーティーな要素が折り重なり
リキュールのようなコクのあるエンディングへ。

「ラブ イン ホワイト」が、陽射しの下で奏でる溌剌としたフローラル とすると
こちら「ブラック」は、対極。
重厚な存在感と、どこか けだるさを誘う上品な色香。

冬に活躍していた香りだけあって、空気の乾いた季節にこそ
良さを存分に楽しめると思い込んでいましたが
高温多湿の今でも(日中は厳しいですが)湿度の高さからドライなパウダリー感が薄れ、また別の表情に☆


以下、手持ちのバイオレット香の感想を。
●アニック グタール/ ラ ヴィオレット
 終始、パウダリーなバイオレットの香りが続きます。
 ゲランのお粉(旧レ ヴォワレット プードル)そのものの香りで
 フレグランスとして使うには・・・苦手です。

●キャロン/ エメモア
 メインはバイオレットですが、アニスが加わることで
 そのドライすぎる(ように感じる)パウダリーを効果的に抑えていて
 鼻に抜けるス〜ッとした透明感がとても好み。 
 周囲の感想も面白く、燻したキャラメル香のよう、洋酒の香り、という意見も。
 
以下、数回のお試しのみ、未購入
●ゲラン/ ルールブルー
 トータルの印象は「まさしく蒼い時」
 こちらをバイオレット香と言ってしまうことには多少抵抗がありますが
 幻想的なトップに始まり、ラストまで続くバイオレットとアイリスの競演を
 スパイシーなカーネーションがほどよく引き締めています。

 立ち上がりのアルデヒドに包まれた瞬間、ノスタルジックな気分にさせてくれる時もあれば
 妙にモヤ〜ッと鬱陶しく曖昧に感じる時もあったりで、未だ購入には至らずにいます。 

●ゲラン/ アプレロンデ
 ルールブルーと姉妹と評されるだけあって、とてもよく似ています。
 こちらのほうが、クリアな立ち上がり。
 終始パウダリーな仕上がりですが、ドライに傾かず、良い意味で空間に湿度を感じさせる香り。

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ゲラン / ナエマ 香水

ゲランゲランからのお知らせがあります

ナエマ 香水

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-

6購入品

2011/6/7 13:49:41

今春「クルーエル ガーデニア」を購入した直後、こちらを忘れられず
パルファム を購入しました。

「クルーエル ガーデニア」も素敵な香りでとても気に入っていますが
今の気分によりフィットしているのか「ナエマ」の出番が多いです。

奥深く不思議な魅力をもつ香りです.。・:*:・゜`

薔薇の香りと評されますが、瑞々しさが際立つでもなく、青みや酸味が強いでもなく
といって芳醇な薔薇でも、濃密濃厚すぎるでもない
ひと言で表現できない独特な薔薇香です。

立ち上がりはほんの一瞬 セルジュ・ルタンス/サ マジェステラ ローズ にも似た
ヌメッとした瑞々しさをもつ透明感のある薔薇が、顔を覗かせます。

直後、喉がイガイガするほどの なんとも苦々しい草木の香りへ。

そしてこの苦味がベースとなってローズとウッドの見事なハーモニーが始まります。

ラストは、ゲランにしてはかなり控えめな、ふんわりとパウダリー感のあるバニラへ。

この独特の薔薇香は、立ち上がり直後から存在を主張してくる
ある種の苦味が大きな役割を果たしているのではないかと。

全ての要素が、この苦味とミルフィーユのように絶妙に折り重なることで
甘さや重さだけで終わらない ナエマの世界を作り上げているように感じます。

ゲランのフレグランスの中で、重厚感とはまた違う
「香りの層」を堪能できたのは、ナエマが初めてかもしれません。

纏うほどに魅了されていく香りです.。・:*:・゜

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シャネル / サブリマージュ ラ クレーム ユニヴェルセル

シャネルシャネルからのお知らせがあります

サブリマージュ ラ クレーム ユニヴェルセル

[フェイスクリーム]

税込価格:50g・41,800円 (生産終了)発売日:2011/1/6

6購入品

2010/7/31 11:45:47

昨冬〜今春頃まで通常のサブリマージュクリームを使用していましたが
暖かく(暑く?)なってきた頃から、こちらに替えました。

クリーム と ユニヴェルセルクリームの違いについて伺ったところ
クリームは、おもに油分補給
ユニヴェルセルは、水分と油分のバランスを整える効果がある、とのこと。

肌感触の違いでいうと
クリームは、しっかり浸透して、表面はごく薄い膜感、しっとりと吸いつくようなお肌に
ユニヴェルセルは、浸透半分・表面半分のような感覚、つるんとした膜で覆うタイプ。

そして最も顕著な違いが
クリームには、細胞賦活作用があるけれど
ユニヴェルセルには無い、そうです。

細胞賦活作用・・・とても大事なポイントですよね。
それでいて同じ価格という点は、少々納得いかないものがありますが・・

私の世代には絶対に必要な 「細胞賦活作用」が無いユニヴェルセルクリームですが
暑い時期は、(私には)こちらの方が断然使用感が良いです♪

もともと油分多めの肌質ですので、肌質に合っているのかもしれません。

朝のスキンケアでは、少量でもクリームを使うことで強力な冷房からしっかりと守ってくれますし
この後に使う日焼け止めをきっちり厚めに塗っても
マットにならず、ベースメイクが自然なツヤ肌に仕上がるので、助かります。

ただ、ユニヴェルセルがいくら軽めの肌感触といっても、高機能クリームですので
ローションとの間に使う美容液は、水分多めでプラスアルファー効果をもつ軽めのタイプが理想的かと。
今は、その理想に適った美容液に出会ったので(オードファーブル)
その組み合わせで使っていく予定です。
(サブリマージュ セラムとの併用は、栄養過多になってしまうためデイリー使用は避けています)

極端に油分の少ない乾燥肌の方ですと、サブリマージュクリームでも
物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ユニヴェルセルに比べるとしっとり感は強いですが、決して重いクリームではないので。

ご参考までに、私は ゲラン/オーキデ クリーム で充分満足できる肌質で
その後発売された 同リッチクリームは油分過多に感じました。

しっとり系が好み・細胞賦活作用を重視される方は、クリームを
やや軽めの肌感触が好み・水分油分のバランスを重視される方は、ユニヴェルセルがお勧めです。


余談
オーガニックブランドの乳液やクリームも数点お試ししましたが
エタノールや金属顔料配合のものが殆どで
オーガニック製品(オイル100%製品除く)は、敏感肌には厳しいですね。

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イヴ・サンローラン / クリーム ブラッシュ

イヴ・サンローラン

クリーム ブラッシュ

[ジェル・クリームチーク]

税込価格:- (生産終了)発売日:2009/8/7 (2011/1/14追加発売)

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6購入品

2011/1/20 14:04:14

【#5 限定色 フューシャタンタシオン】

一見、ビックリするような蛍光青みピンク。
昭和を象徴する世代の私が、このお色を購入するとは思ってもいませんでした。

購入の決め手になったことは
・ラメ・パールが入っていない
・透明感の高い発色
・青みを保ったまま濃淡調整が可能

クリームタイプですが、お肌にのせるとしっとりとしたパウダリーのように溶け込み
ほのかな血色で頬に彩りを添えることが出来ます。

クリームファンデ→こちら→薄くお粉 の順で使用。
乾燥しない・かなり持ちが良い・色変化がない・くすまないという嬉しい発見も。

20代・30代の女性には、まさにドーリーフェイスをつくってくれる、このうえなく愛らしいピンク。
さすがに私はドーリーは追求しませんが(汗)
ブルーベース冬肌のもつ魅力を最大限に引き立て、お肌を白く明るく魅せてくれる効果に満足しています。

パウダリータイプのチークだけですと乾燥を招きやすい事と
年代的にラメやパールの力を借りた人工的なツヤというのは、厳しいと感じる時もあるので
発色はクリームタイプで
カモフラージュや軽い色調整にパウダリータイプをふんわり、というパターンが多いです。

クリームタイプのチークは、スティラに始まり(懐かしい・・)、NARS、ザ・メーキャップ、エレガンス等を持っていますが
サンローランのこちらはトータルでかなりレベルが高く、とても気に入りました♪

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キャロン / ローズ

キャロン

ローズ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:-発売日:-

6購入品

2012/1/6 12:56:45

EDP購入後、やはりどうしても手元に置いておきたく P(パルファム 7.5ml)も購入しました。

どちらもミドル以降に感じられる青みによって、ある種の清々しさを併せ持つ均整のとれた薔薇。

EDPは、ボジョレーヌーボーのようなフレッシュな側面を持ちながらも
完璧なまでに計算された見事な薔薇のハーモニー。
一方、パルファム は、まったりと円やか。
奥深さはあるけれど決して濃厚すぎず重すぎない様は、ヴィンテージワインを彷彿とさせます。

纏やすさという点では EDP。
最初に EDP を購入した理由もそこにありまして、書かれている方がいらっしゃるように
パルファムは、お肌の弱い方・敏感な方(→私?)は注意が必要です。

当初、のせる量を少しでも誤ると、皮膚がカァ〜ッと熱くなりヒリヒリ・チリチリとした感覚が続きました。
(幸い、被れたり色素沈着には至らず済みましたが)
この感覚、ソノマ セント スタジオ/ ベルベットローズ も同じです。

が、数ヶ月も経過すると肌が慣れたようで?パルファムをのせても熱さやヒリヒリ感もなくなり
自分の一部に溶け込んだ香りを存分に楽しんでいます。

余談になりますが、ローズに続き、チュベローズのパルファム(15ml)も購入しました。

わずかに青みを感じさせながらフルーティな要素が見え隠れ、次第に円やかなチュベローズの饗宴へ。
圧巻です。

自分だけの空間で、自分だけのために纏い包まれたい愛おしく美しい香りたちです.。・:*:・゜`

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プロフィール
  • 年齢・・・61歳
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  • 髪質・・・柔らかい
  • 髪量・・・普通
  • 星座・・・蠍座
  • 血液型・・・未選択
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    未選択
自己紹介

      自身の信念と美学を貫きつつも、柔軟な心を失うことなく           年齢を重ねるごとに一層輝きを放つ女性でありたいと思います☆  … 続きをみる

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