わきんぼうやさんのRMK / RMK フェイスカラーブラシへのクチコミ |
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[メイクブラシ]
税込価格:3,850円発売日:2014/1/17
2014/2/18 17:35:01
RMKのブラシは2本目です。
1本目は2年前に購入したファンデブラシ。RMKのブラシってお値段わりとお手頃なのにハイクオリティ!と感じていました。
2本しか持ってないのに何が分かるんだ〜!と怒られそうなこと言ってしまいますが、ブラシでプロのテクニックが簡単に実現できるように思うんです。
今回のこちらも、天然毛。山羊毛100%。
そして形状のちょっとした工夫が、メイクの仕上がりを格段に高めてくれます。
持ち歩きしやすいサイズ、でも小さすぎない。
チーク、ハイライト、シェーディング、フェイスカラーに最適です。
私は同時発売された【カレードスコープ ニュアンスカラー】をこちらで仕上げています。
カレード〜ニュアンスカラーの変幻自在な仕上がりを楽しむためにはこちら必要不可欠です。
少なくとも私には、頭を使わずにこれ1本で色んなことができるのが嬉しい。
絶妙な角度で斜めにカットされているところがポイントです。
この毛足が長い方、短い方を角度を変えることで、濃くしたり淡くしたりできます。
また、毛足の長い方では細かい色が取れます。
先月専属MAさんにメイクしていただく機会あったので、教えていただいたテクニックを中心に書いていきます。
ニュアンスカラーは、名前の通り万華鏡のようにクルクルと色んな表情を作ってくれるフェイスカラーなのですが、小さい三角形が6色配置されています。
この小さい三角は、通常のブラシだと小さいものを使わないと取りづらいと思うのですが、上に書いた通り、毛足の長い方を三角に入れて簡単に取ることができます。
また、ニュアンスカラーの02は基本、ぐるっと時計回りにブラシを滑らせてフェイスカラー、上段シェーディング、中段ハイライト、下段チークなのですが、それぞれブラシの向きを変え、角度を変えることで仕上がりが変わってきます。
私の場合、フェイスカラーのときはさらっとしたツヤを出したいので、ブラシを軽く1周滑らせる。
シェーディングはしっかり色をのせたいので、毛足の短い方を始点に。
頬骨の高いところ、外側から内側に滑らせる。
ハイライトはほわっと、毛足の長い方で。
Tゾーン、目の下(シェーディング入れた真上の位置)にちょこっと。
チークも、ふんわりとのせたいので、毛足の長い方で。
幅広に、好みの濃さまで数回滑らせます。
粉の含みもよいので、あまり強く取りすぎないのもポイントかな、と思います。
さっとのせるだけで、つやつやジューシーな肌に♪
ブラシは、私はブラシクリーナーで洗浄しますが、BAさんは洗面器にシャンプーを泡立てた中にぐるぐる回して、リンスを軽く流したら、その後また洗面器に新しい水(ぬるま湯)を入れて、その中でまたぐるぐる回すというお手入れ法を教えてくださいました。
おもにニュアンスカラーへの使用を書きましたが、チークブラシとしてもなかなかよいと思います☆
RMKのだと【シアー パウダーチークス】に使用してみましたが、ツヤ感などキレイに出ました。
ハイライトもイケるかな?と思ってクレドのデクラに試したところ、これはデクラのブラシの方がツヤ感キレイに出るな、と感じたので相性もありそうです。色々試してみたいです。
透明のカバーがついているので、持ち歩き用にもう1本、お財布に余裕ができたら欲しいです。
ニュアンスカラーを購入していなかったらおそらく買ってなかったと思うのですが、ペアでの使用、お勧めです。
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