わきんぼうやさんのディオール / ディオールスキン ヌード グロウ コンパクトへのクチコミ |
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2012/10/10 12:02:29
毛穴、色ムラ、そしてもちろんシミも、全く隠れません。
「全然ついてないじゃないの!!」と、こちら単品で使うともしかしたら怒り心頭なパウダリー。
とてもきめ細かいパウダーが、肌をふわっと包みこんでツヤを出してくれるのが特徴のファンデですが、とにかく薄づきです。
ところがこちら、フェースパウダーとした使用すると、威力を発揮☆
同シリーズのリキッド、【ディオールスキン ヌード グロウ フルイド】を店頭でタッチアップされた方は、こちらの併用を勧められたと思います。
私も、リキッド狙いでカウンターへ行きましたが・・・一緒に買っちゃいました(^_^;)
こちらを重ねることによって、肌がより上質に。
ヌードシリーズは、その名の通り、つややかでナチュラルなヌードスキンを作るファンデ。
リキッドの濡れたようなツヤは下手するとテカリに見え、肌のアラもクローズアップされますが、こちらのパウダーをのせると・・・陶器のような、磨かれたツヤにランクアップします。
パウダリーをつけても(ブラシづけ)、ツヤはほとんど失われません。ツヤの質が変わると表現したらいいのでしょうか。
ファンデをW使いしないと望む仕上がりにならないのかぁ・・・と、購入を
一度は見送る方向にしました。
実は旧ヌードを購入した際も、やっぱり単品使いだと物足りなくて、一緒に勧められた【ヌード ルースファンデーション】も購入してるんですね・・・。
なんですけど・・・
私、ファンデーションお試し隊シリーズを愛読してくださってる方はご存知かと思いますが、美しい肌作りには執念を燃やしてまして、今季はファンデーション試しまくってるんです。
いつもは気になるファンデはタッチアップ→即購入としてましたが、いい加減ファンデのコレクションもすごいし、タッチアップしたら一旦持ち帰って再考してるんです。
で、やはりこちらのW使いでの美しさに負けて、W購入した次第です(笑)
使い方はなんと4パターンあります。
ケースに、スポンジとブラシがついてるのですが、スポンジ・ブラシともに両面使えちゃいます☆
ブラシ濃い色のサイド→毛穴カバー。セミマットに。
ブラシ薄い色のサイド→一番薄づき。ツヤ感を最大限に生かす。
スポンジベルベットサイド→ふわっと軽いつき。
スポンジサイド→一番カバー力が出る仕上がり。
単品使いの際は、スポンジのベルベットじゃないほうでつけるとよさそうです。
最初に書きましたが、4パターンの中で一番カバー力が出るつけ方とはいえ、何も隠れません。
ですが、毛穴カバーなど仕込みをバッチリやってから重ねれば、透明感あふれる美しい肌が作れます。
ブラシは、私はケースのスポンジ収めるところに入れて、外出先での化粧直しに使用しています。
自宅では、【資生堂ブラッシュエトランドル】で。
ディオールでいうと、【バックステージ パウダー ファンデーションブラシL】に似ていると思うのですが、もう少しボリュームがあり、毛質が柔らかいので、ツヤ出しに最適なんです(*^_^*)
最後に色ですが、リキッドは【023】、こちらのパウダーは【030】にしました。
【020】と迷いましたが、リキッドの方を私の肌色より明るくしたんですね。
ですので、パウダーを一段暗めにすることによってツヤ感がより強調される印象がありました☆
ヌードのリキッド以外でも、とくにツヤファンデの場合、ツヤを損なわずに上から重ねられるので、重宝すると思います。
ケースにミニブラシがついてるっていいですよね♪
そしてお知らせ☆
今季のファンデ、かなり試しまくって研究も重ねてるので、近いうちに美ログに比較記事をのせたいな、と思ってます。
お気に入りメンバー様に素敵アドバイスをいただきました☆
「いらねーよ」なんておっしゃらずに(笑)
自分の覚書にもなるので、書かせてください(笑)
ファンデは口コミもそうですが、かなり書くのにエネルギー費やしてます(^_^;)
今週中にアップできたら、頑張れた証拠です(笑)
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